第2回関西すうがく徒のつどい内検索 / 「書評企画『すうがく徒の本棚』」で検索した結果

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  • 書評企画『すうがく徒の本棚』
    ゼルプスト殿下発案の書評企画。月1ペースで更新することを考えています。評者はだいたい毎月変わります。扱う本は数学書に限らず、(ほぼ)オールジャンルです。 No. 評者 書名(リンク先は基本的にはamazon.co.jpです) 出版社 書評 1 ゼルプスト殿下 ワプナー『バナッハ=タルスキの逆説 豆と太陽は同じ大きさ?』 青土社 書評1を読む(2012年7月2日掲載) 2 小泉ふゅーりー 鯖田豊之『肉食の思想 ヨーロッパ精神の再発見』 中公文庫 書評2を読む(2012年8月1日掲載) 3 のうこ 飯田隆(編)『知の教科書 論理の哲学』(予定) 講談社 書評3を読む(2012年9月1日掲載予定) 4 ことりん 広中平祐『生きること学ぶこと』 集英社 書評4を読む(2012年10月1日掲載予定)
  • 「すうがく徒」とは?
    すうがく徒とはいわゆる「数学徒」(一般的には数学専攻の学生や数学研究者を指す)よりも広い意味を込めて、 のうこ が作った造語であり、 年齢や所属や専攻に関係なく、「数学が好きな人、ないしは 数学が好きな人 のことが好きな人」 全般を指します。平仮名になっているのはそのためです。 実際、第1回目,第2回目の「つどい」には、数学科の学生さんや現役の数学研究者の方のみならず、物理学や工学、経済学、分析哲学など、数学や論理学に関わりの深い学問を専攻されている学生さん、そして自分の専攻や職業とは無関係に(いわば趣味で)数学に取り組んでおられるような方々、数学好きの高校生といった幅広い層の方々が参加してくださり、非常に多様性の高い集まりになりました。
  • リンク
    ひらいずみセミナー 「つどい」とは別団体。関東で活動。ですが、もともとこの「ひらいゼミ」の話から「関西すうがく徒のつどい」をやろうという運びになったので、いわば「つどい」の母親的(?)お姉さん的(?)存在で、我々としてもすっかり頭があがりません。つどい設立とひらいずみセミナー(略してひらいゼミ)の深い関係について知りたい方は、こちらを参照ください。ひらいゼミの責任者は現在「つどい」運営STAFFでもある平泉くん。それと@sleeping_walkerくん。 ごがく徒のつどい 名前は似てますが別団体です。責任者@exumbra_insolemさん。「関西すうがく徒のつどい」に触発されて(?)、いわばその語学バージョンを作ろうとされているようです(現在計画中のご様子)。とはいえ我々「関西すうがく徒のつどい」と、この「ごがく徒のつどい」さんは、一応、団体としては(名前は似ているものの)まったく繋...
  • 第2回の運営STAFF
    ※以下の運営STAFFリストは「第2回関西すうがく徒のつどい」(終了済み)のものであり、最新の状況を反映してはおりません。 (順不同) 名前 所属 学年 備考 ゼルプスト殿下 四国のどこか 「関西すうがく徒のつどい」顧問 えの 小泉ふゅーりー 山元 第2回「関西すうがく徒のつどい」主催者 のうこ 某大医学部医学科 B4 「関西すうがく徒のつどい」運営代表者、当サイト管理者 End びぶん・せきぶん学部 B3 ことりん 第3回「関西すうがく徒のつどい」主催者(予定) TAKUYA さかな 平泉 絵師(トップ絵を描いたのこの人) 四時 証蔵/SHOZO PIANO
  • トップページ
    【注意】あなたがいまご覧になっておられるこのサイトは「関西すうがく徒のつどい」の古い公式サイトです。 「関西すうがく徒のつどい」の最新情報につきましては、新しい公式サイトをご覧ください。
  • ことりん
    ぴよぴよ 職歴(予定も含む) ○第一回関西すうがく徒のつどい【後半戦】(2012年3月31日実施)運営スタッフ ○第二回関西すうがく徒のつどい(2012年9月8,9日実施予定)運営スタッフ
  • 第2回つどい情報板
    【9/11更新】 9/8, 9/9の「第2回関西すうがく徒のつどい -大阪夏の陣- 」は約90名のすうがく徒の皆様のご協力のもと、無事閉会致しました。ありがとうございました! 当日の「しおり」やアブストラクト、写真や追加資料、そしてアンケート結果などは こちら からダウンロード可能です。 当日の運営STAFFリストは、第2回の運営STAFFにあります。
  • のうこ
    twitter @noukoknows 一応「つどい」運営代表者らしいです。 当wiki管理者。 「関西すうがく徒のつどい」の設立時のメンバー4名のうちのひとり。 (分析)哲学とロジックに興味がある医学徒(2012年現在B4)です。大学院で(分析)哲学やれたらなあと今は考えております。 独学で記号論理学とかやってますが進度遅いです。すうがく徒のみなさんに色々と教えていただけたら嬉しいです。
  • 書評1
    すうがく徒の本棚(1) 書名 レナード・M・ワプナー『バナッハ=タルスキの逆説 豆と太陽は同じ大きさ?』(佐藤かおり+佐藤宏樹訳, 青土社2009年) 評者 ゼルプスト殿下 〜1〜 20世紀数学の生んだ数々の「病的な例」のうちでも、その反直観的な内容でとくに広く知られるバナッハ=タルスキの定理を、その前提となる知識、周辺の話題や、哲学的な含意まで含めて解説する快著だ。 バナッハ=タルスキの定理というのはどういうものかと言うと、(1) 球体を有限個の部分集合に分割して、各部分集合を(回転と平行移動によって)移動させる操作によって、同じ半径の2個の球体へと写像することができる。つまり、ひとつのボールを分解して組み立て直すことで、同じ大きさのボールを二つ作れる。 (2) 三次元空間の有界で内点をもつ二つの集合は、(1)と同様の意味において互いに「同等分割合同」である。...
  • 書評2
    すうがく徒の本棚(2) 書名 鯖田豊之『肉食の思想 ヨーロッパ精神の再発見』(中公文庫) 評者 小泉ふゅーりー  小麦については1.7倍。大麦では1.6倍。ライ麦にいたっては1.0倍。  何の数字かといいますと、これらは中世ヨーロッパの穀物生産における、播種量に対する収穫量の割合を表しています。小麦を100粒まくと収穫できるのは170粒、といった具合です。  水稲の豊富な収穫量に親しんだ我々日本人からしますと、この数字はまるで悪い冗談のように思われます。とくにライ麦など、収穫した分をそのまま来年に回さねばならないというのですから。これが平年のデータだというのはとても信じがたい話で、本書『肉食の思想』の中でも次のようなフォロー が入っています。 (本書p.52) もちろん、第7表の数字(小泉注:冒頭に挙げた数字のことです)は低すぎる感じがする。凶作のときの特殊...
  • 「言語哲学大全I」を読む会log001
    雑談: [2012/06/12 22 25 49] @tenapi 「ずっぽじちお」かな [2012/06/12 22 26 18] @tomo37 ww [2012/06/12 22 26 27] @tenapi あるいは「すっぽじちお」 [2012/06/12 22 26 48] @hymathlogic すっぽんぽん [2012/06/12 22 26 53] @tomo37 さぽーじてぃお [2012/06/12 22 27 10] @tenapi もうそれでいいや>@hymathlogic [2012/06/12 22 28 13] @capella_1127 飯田さんが言い出さんとしたことは 以下、発表後の議論: [2012/06/12 22 28 17] @silver_pork 多重量化ですよね。要するに、適応の順序をどうするかってい...
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