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    <title>永遠の花７</title>
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    <description>
      &amp;br()
「･･･････････スラさん？」
「うわぁ～綺麗なバラだね」
「どう見ても普通の花じゃないですよねぇ」
「いやいやいや、見た目にだまされちゃダメですよ」
「ほう？」

ジーベルの、半眼で据わった視線を逸らしつつ、
花の説明をはじめる。

「これはね、しおれないバラって言ってね…」
「知ってますよ」
「あれ、そうなの？」

説明を途中で遮って、ジーベルが静かにそっと箱を閉めた。

「これって、あれですよね。あれ」
「うん、あれだね」
「永遠の愛を誓うってやつですよね？」

「永遠の愛」の部分で3人の視線が強まったが、

「やだなー、違いますよ？」

笑いながら軽く流した。

「違くないでしょーがっ」

すぐさまジーベルのツッコミが入る。


やはり、と言うか。

勘違いしているジーベルに更に説明しようとすると、

「スラさん、結局からかってるんでしょ？」

怒ってきく耳をもたなくなってしまった。

「あー、それってからかってるように見えるかも」
「スラ師匠、そんなのあげたらリンさんが勘違いしますよ」

他の2人からも批難を受けて、しぶしぶ箱を返してもらう。

「そんな小道具を使わなくても仲直りぐらい簡単ですよ」
「そう？　じゃあジルくん頑張ってね」

まぁ、ジーベルが帰る気になったのならいいか。
少し残念に思いながら、マルーが花好きなことを思い出し、

「まるっち、この花いる？」
「え、もらっていいの？」
「どうぞー」

箱に入れたまま手渡した。

「じゃあ、皆が集まる部屋にでも飾っておくね」

嬉しそうに受け取って、礼を言った。


[[←&gt;永遠の花６]]　[[→&gt;永遠の花８]]    </description>
    <dc:date>2010-06-11T16:42:28+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/61.html">
    <title>Breeze from Prontera４</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/61.html</link>
    <description>
      &amp;br()
「それじゃ、早速パーティ名を登録しようかね」


パーティのリーダーであるリンファが、
鼻歌を歌いながらご機嫌で作業を始める。


それを待つ間、座りながら手持ちぶさたに、
マルーは生えている草をブチブチ抜いていた。

近くでポリンがぽよぽよとはねている。
それを師匠が捕まえてつついている。

ジーベルは一人、落ち着いていて
作業が終わるのを静かに待っていた。



「できた！」


リンファの声に、3人が一斉に
リンファの手にあるプレートを覗き込む。



『-*-WindTalez-*-』



リンファの手には、パーティ名の彫られた
プレートが9枚あった。


「どれどれ？」
「名前が彫られてるね」
「あれ、最後はzにしたんだ」
「別にいいんじゃない？」
「これで同じパーティだって証明するんだ？」
「なんかいいな～」


ひとしきり、それぞれが感想をのべた後に。
「ハイ」とリンファが一人ずつ手渡す。

軽いけれど、確かな重みに
仲間になったことを実感する。


「うわ～、なんか可愛いなぁ」


マルーがしげしげとプレートを見つめる。
名前には、文字の前後に装飾が施されてあった。

渡されたプレートを、胸元につけてみる。
木陰に零れ落ちる陽射しに、時折反射して輝く。


各々、好きな箇所にプレートをとめているが
一目で揃いの物だとすぐにわかる。

同じパーティの一員だ、って。


「えへっ、可愛いでしょ♪」
「まぁ、いいんじゃね？」
「ふふ～♪」


プロレス好きだったり、可愛いものが好きだったり。
リーダーは面白い女性らしい。

ともあれ、これで無事にパーティが結成された。




「さてさて」


おそろいのプレートをつけた仲間達を眺め。
ここから始まる、新しいパーティの旅立ちに。


「これからよろしくね！」


満面の笑みで、リンファが手を差し出す。
他の3人も手を差し出した。

リンファにつられてか、微笑みながら。


「こちらこそ、よろしく」


これから先、ともに歩いてゆく仲間達に。

どうか、楽しい旅路になりますように。


[[←    </description>
    <dc:date>2010-03-17T19:12:52+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/60.html">
    <title>Breeze from Prontera３</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/60.html</link>
    <description>
      &amp;br()
「それじゃ、何にする？」


再び、リンファが3人に問いかける。

彼女の考えた名前は反対したものの、
だからといって「これ」という名前は浮かばず。

両腕を組んだり、頭をひねりながら、
4人でしばし考える。



門の向こうには、国の象徴であるプロンテラ城が遠くに見える。
そよいでくる風は北の方、プロンテラの町から流れてくる。

人が集まり、冒険者が集まり、出会う場所に
吹いているそよ風。

初夏の柔らかな陽射しの中、
涼やかな風がマルーの髪を揺らした。


「『WindTales』っていうのはどうかな？」


マルーが最初に口を開いた。


「ほほう、意味は？」
「え？ 意味？ 訳すと『風のおとぎ話』かなぁ？」


『風』はマルーの好きな言葉で。

どこにでも吹く風のように、
皆で何処へでも冒険に行ってみたかったから。

『おとぎ話』のように、楽しく笑えるような、
仲間達と素敵な旅ができますように、と。



「いいんじゃない？ なんかそれっぽくて」
「え、ほんとにこれでいいの？」
「それにしよう！」


他の3人からも反対がなく、パーティ名が決まった。
あっさりと決まってしまったことに、


「ほんとにこの名前でいいのかな？」
「これがいいよ！」


マルーが少しだけ困った顔で呟くと、
リンファが明るい笑顔で答えた。



[[←&gt;Breeze from Prontera２]]　[[→&gt;Breeze from Prontera４]]    </description>
    <dc:date>2010-03-16T21:51:07+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/59.html">
    <title>Breeze from Prontera２</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/59.html</link>
    <description>
      &amp;br()
「それじゃ、パーティ名は何にしようかな？」


町の門が見えるぐらいに離れた木陰で、
地べたに腰をおろしながら、まずリンファから声をあげた。


「何がいいかな？」
「どんな感じの名前にしようか？」
「う～ん……」


他の3人もうんうんうなりながら考える。


これから先、ずっと使う名前になる。
できれば4人ともに、気に入った名前にしたい。


「格好いい名前がいいな～」


リンファがそう言った。
他の3人も頷く。

格好いいと言っても、受け取り方は人それぞれなので
まずはリーダーであるリンファの意見をきいてみた。


「例えばどういう風な？」


よくぞきいてくれました！とばかりに、
リンファは目を輝かせながら


「腕ひしぎ逆4文字がためとか？♪」


「………………。」
「そ、それは…………」
「……ねぇよっ！」


予想外に反対の声がでたので、
リンファが軽く驚きながら


「そう？ ダメ？」


格好いいのに、とこぼしている。

どうやら本気で言っているらしい彼女に、


「その名前はなんなんだ？」
「プロレス技だよん♪」
「それはわかるが、もっと普通の名前があるだろっ！」


呆れつつ、ジーベルが頭を抑えながら抗議した。


[[←&gt;Breeze from Prontera]]　[[→&gt;Breeze from Prontera３]]    </description>
    <dc:date>2010-03-17T19:01:17+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/58.html">
    <title>Breeze from Prontera</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/58.html</link>
    <description>
      &amp;bold(){Breeze from Prontera}


プロンテラの町から南に位置する草原地帯。
ここには、いつの日も多くの冒険者達であふれている。

街に出入りする人達や、臨時でパーティを募集する者。
その冒険者相手に開かれている露天など。


その中に、駆け出しの冒険者4人組の姿があった。


ひとりは、長い銀髪のアサシンの女性『リンファ』
ひとりは、鷹を連れたハンターの青年『ジーベル』
ひとりは、幼さの残る剣士の少女『マルー』
ひとりは、ローブを纏ったアコライトの青年『師匠』


彼らは、昨日パーティを組んだばかりである。


昨夜は互いに挨拶を交わしただけで、
パーティの名前はまだ決まっていなかった。


[[Novel Top&gt;Novel]]　[[→&gt;Breeze from Prontera２]]    </description>
    <dc:date>2010-03-16T15:58:37+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/57.html">
    <title>永遠の花６</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/57.html</link>
    <description>
      &amp;br()
「ジルくん、お兄さんから仲直りに丁度いい物をあげましょう」
「なんで俺が仲直りするのに物まであげなきゃいけないんですか」

胡散臭そうに怪訝な表情で視線を箱から動かさずに、それでも中身が気になるのか
ジーベルが箱を手にとり軽く振ってみる。カサカサと小さな音が聴こえた。

「スラさん、それ中身何が入ってるの？？」
「花ですよ？」
「･･･ただの花、ですか」

わりとありきたりな答えが返ってきたので、肩透かしをくらったように眉をひそめて黙る。
渡すかどうかはともかくとして、とりあえずくれるのなら貰っておこうとジーベルが思った時

「私、箱に入ってる花って初めてみるなぁ」

いつもは紙に包んで売ってくれるとマルーが言った。
それを聞いてエルクも言う。

「箱に入ってるって、よっぽど高級な花とか？」
「普通の花ですよ？」
「でも、プロの花屋さんで買ったとき箱に入れてもらったことないよ？」
「モロクみたいに暑い地域だとすぐ枯れるから、花を贈るときには
　こうして箱に入れたままなんですよ？」
「え？ そんな話初めてききますよ俺」
「本当ですよ？」


笑顔を貼り付けたまま返されたが、なんとなくみんな止まって押し黙る。
無言のままジーベルが箱を開けてみると、中には見事な真紅のバラが一輪あった。


[[←&gt;永遠の花５]]　[[→&gt;永遠の花７]]    </description>
    <dc:date>2009-05-29T21:30:09+09:00</dc:date>
    <utime>1243600209</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/56.html">
    <title>永遠の花５</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/56.html</link>
    <description>
      &amp;br()
「それにしても、ジルくんにしては珍しいですよねほんと」
「え？」

急に話が変わり、ジーベルが何の話だろうと聞き返す。

「怒ってリンファさんと口論、まではわかりますけど。
　普段ならもう少し冷静に対応してません？」
「だね。いつもならジル兄がリン姉言い負かしてるのに･･」
「そうですよね。珍しいかも？」

3人の揃った意見に、頭が痛いというように額に手を当てている。

続けて、

「何か見られちゃまずいものでも見られたんですか？」
「･････････。」

その問いに至っては完全に沈黙を決め込んだ。
わかりやすい態度である。

一体何を見られたかはわからないが、後でリンファに適当に言って聞き出そう。
この場は触らないでおこうと、そう結論づけ、無理に聞き出して不機嫌に
なられるのは得策ではないと話題を変える。

――横を見れば、何があったんだろうと興味津々目を輝かせているマルーがいたりするが。

「コホン、ともかくっ。仲直りするなら早い方がいいと思いますよ？
　 後に残すとこじれるだけだし」
「向こうが先に謝れば全然まったくこじれませんよ？」
「ん～でもリン姉のことだから後悔してるんじゃないかな？
　今頃心配してると思うよ～」
「むぅ、しかしだな･･」
「このままずっと戻らないわけにもいかないんですから」
「う～ん･･･」

ここまで意固地になられると、逆にからかいたくもなってしまうのだが･･

３人に帰るように促されても、まだ迷っているらしいジーベルを置いて店の奥に行き、
席に戻る時には両手に収まるぐらいの白く細長い箱を持って差し出した。


[[←&gt;永遠の花４]]　[[→&gt;永遠の花６]]    </description>
    <dc:date>2009-03-26T20:14:22+09:00</dc:date>
    <utime>1238066062</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/55.html">
    <title>永遠の花４</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/55.html</link>
    <description>
      &amp;br()
「･･･････う～ん、でも私も勝手に部屋の掃除されたことあるけどなぁ」
「僕もあります･･あれは一応親切でやってくれたんだな、とは思いますけど･･」

出されたお菓子を頬張りながらマルー、エルクも苦笑いしながらお茶を啜っている。
二人ともジーベルの愚痴をきいて「ご愁傷様」と言いたげな表情を浮かべた。

「親切はともかくとして。鍵のかかった部屋に入るか普通？」

苦虫を噛み潰したような渋面でジーベルが唸った。

先ほどから、ようやく口を割った青年を囲みながら、彼の愚痴について話している。
どうやらギルドマスターである女アサシンが、勝手に自室に入ったことに腹を立てているらしい。

自分には店があって、ギルドのアジトでの共同生活などしていないから
無縁な悩みであるが、そこまで言うほど酷いのだろうか･･･

「リンファさんの親切というものを、私も一度体験してみたいですね」
「あれは知らなくて幸せな部類に入ると思いますよ、スラさん」

きっぱりはっきりとジーベルが言い切り、マルーとエルクも横でうんうんと頷いている。
そう言われると余計に知りたくなるのが人の常というものだ。

「部屋を片付けてくれるぐらい、いいと思いますけ･･」

「あま～い！ スラさんは奴の恐ろしさを知らないからそう言えるんですっ！！」
「良くも悪くもパワフルだから～リン姉は」
「普通に片付けてくれれば、なんですよスラ師匠･･」

ポツリと零した疑問も言い終わらぬ内に、一斉に同じ反応が返ってきた。
なるほど、一言に掃除と言っても『綺麗』にかたすわけではないらしい。

それでもやはり、一度見てみたいという好奇心は残ったままだったけれど。


[[←&gt;永遠の花３]]　[[→&gt;永遠の花５]]    </description>
    <dc:date>2009-03-19T22:32:58+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/54.html">
    <title>永遠の花３</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/54.html</link>
    <description>
      &amp;br()
「スラさんこんばんは～」
「スラ師匠、こんばんはです」

マルーが元気よく、エルクが慇懃にお辞儀しながら挨拶をする。

軽く手をあげて「こんばんは」と返しながら二人を見ると、
何処か冒険にでも行っていたのか埃と擦り傷だらけだった。

「ジル兄もこんばんは～って、もう夕飯食べちゃったの？？」
「ジルさんもスラ師匠に用事とかですか？」

思わぬ場所で会ったことに驚いてか、二人が問い掛ける。

「いや、別に」とかなんとか言葉を濁しつつ対応していたジーベルが、
助けを求めるように自分に視線を向けているのがわかる。

「あ、もしかしてまた独りだけで何処か行くつもりだったり？」
「でもお姉様、ジルさん何も用意されてないようですし･･」

ギルドの年少コンビは、ちゃんと返事をくれるまで構っていそうだった。
人が増えて騒がしくなるのは嫌だったので、

「ま、とりあえず。中でお茶でも飲んでいきませんか？」

夕食前に軽く食べて、小腹を落ち着かせるのも悪くないだろうと、
柔和な笑みを浮かべながら、店の中へと招きいれた。


[[←&gt;永遠の花２]]　[[→&gt;永遠の花４]]    </description>
    <dc:date>2009-02-20T20:58:24+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/53.html">
    <title>永遠の花２</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/karanohana/pages/53.html</link>
    <description>
      &amp;br()
「？･･･おや、ジルくんじゃないですか」

仕事を終え店を閉めようと外に出ると、見知った顔がこちらにやってくるのが見えた。
長身の、茶髪の青年ジーベル、同じギルドのハンターだった。
なにやらブツブツと呟いているようだったが、自分に気づくと手を上げて話しかける。

「スラさんこんばんは、今仕舞いですか？」
「えぇ。ジルくんこそ、こんな時間に出歩くなんてどうしたんです？」

今の時間に見かけることは珍しかった。
普段ならギルドの仲間と一緒に夕餉をとっている頃だ。

これから冒険に行くという姿でもなかったが、不機嫌そうな顔ですぐにピンときた。

「はは～ん、また口喧嘩でもしたんですか？」
「別にそういうんじゃないですよ」

短く早口でそう返すと、怒ったように視線を逸らす。どうやら図星らしい。

毎度の事ながら飽きないなぁと、内心苦笑しながら青年をみれば、
今度は考え込んでいた。

答えが欲しいわけでなく、ただ愚痴を言う相手が欲しかった程度だと思うが
それでも何か言った方がよいかな？という気持ちにはなる。

さてどうしたものかと考え、ふと視線を動かすと･･･
今度は夕闇に紛れるように、通りを歩く一組の影が視界に入った。

よどみなくこちらへ歩を進めている所を見ると、何か用事があって来たのだろう。
向こうもこちらの姿に気づくと、小走りに駆け寄ってくる。

よく目を凝らしてみると――

「？･･･おや、エルクにまるっちじゃないですか」
「え？ エルクにマルー？」

ジーベルも通りへと振り向くと、、見知った顔がこちらにやってくるのが見えた。
赤髪の少女マルーと金髪の少年エルク、同じギルドの騎士コンビだった。


[[←&gt;永遠の花]]　[[→&gt;永遠の花３]]    </description>
    <dc:date>2009-02-20T20:56:16+09:00</dc:date>
    <utime>1235130976</utime>
  </item>
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