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用語集 - (2008/12/02 (火) 20:32:16) のソース

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**【オヤカッテヤガル】
寄席用語。「勃起してやがる」という意味で、転じて居丈高だ、偉そうだという意味。
>用例:自室に戻り、ホッピー。メールチェックなど。寄席用語でいうところのオヤカッテヤガル奴の書き込み、先日より顕著。苦笑しつつ、サテどうしてくれようと思う。
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**【唐沢スルーの法則】
唐沢が雑学を披露するにあたり、なぜかおいしいネタを拾わずに済ましてしまう不可解な現象のこと。
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**【危弱】
脆弱なこと。
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**【ケアレスミス(ケアミス・ケアレス)】
ついうっかり他人の文章をコピペし、ついうっかりその語尾を変え、ついうっかり引用元を明記するのを忘れること。
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**【これは良いものを見た】
街中で見知らぬ人がこちらを見ただけで「これは良いものを見たといった表情をした」と日記に書ける唐沢。実に前向きである。
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**【自分褒め】
唐沢の日記に頻出する一連の文章。原稿を書き上げた後、イベントを行なった後など、人がこう言っていたという伝聞の形で唐沢が自分を褒めまくることを言う。「短時間で書き上げたのだが」などの「全然本気出してない」的な言葉が枕として使われることも多く、そのありがちな虚勢の張り方には親近感が沸く人も多いかもしれない。すべて唐沢を通して出てくるものなので、真偽は定かではない。
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**【謝罪のレベルを大きく超えた範囲の要求】
漫棚通信氏がしてきたと唐沢が吹聴するもの。具体的に何であるのかは謎。
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**【出版ラッシュ】
唐沢の日記に出てくる謎の言葉。「今年は出版ラッシュ」「3月は出版ラッシュ」というように使われ、自著が立て続けに出るかのように匂わせるが、実際は1、2冊出る程度。ラッシュとは程遠いのでもしかしたら違う意味で使っており、出版業界で流通している暗号なのかもしれない。
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**【単純な引用ミスをおかしただけの同業者】
唐沢の脳内で唐沢の背後にズラッと並んでいる人々。唐沢は「謝罪のレベルを大きく超えた範囲の要求」をしてくるモンスター被害者から不運な彼らを守るために、日夜戦っているのである。
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**【P&G】
パクリ&ガセの略。唐沢の文章においてあまりにもこの二つが多いため、遂には略されるほどに。
スレッド内では唐沢のことを「P&G唐沢」と呼ぶ向きもある。まるでお笑い芸人の芸名のようで、作家の愛称としては似つかわしくないかもしれないが、各所で「自分は芸人気質」と語っている唐沢先生なら本望でしょう。
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**【膝を打つ】
思いがけずに疑問が氷解したり、予想外の解決法が見つかった場合に取る行動だが、唐沢の場合は日常的に行われる行為。
多くが自分が出したアイディアに自画自賛する時に行われる。そのため、唐沢のズボンの膝部分はすぐ擦り切れるというウワサがある。
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**【文筆業サバイバル塾】
唐沢俊一がライターがいかにして業界で生き残っていくかのノウハウを伝授するための講義イベント。共同企画者がバーバラ・アスカ。
その教えは身内で仕事を回しあい、褒めあえ」という物らしく、これ以降、唐沢はその塾生から何度も仕事と称してインタビュー仕事を回して貰っている。塾生筆頭はドラゴン山崎。
文筆業サバイバル塾の略称は「ブ・サ・イ・ク」。
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**【無限の譲歩】
盗作の被害者の漫棚氏がたまたま加害者になってしまった自分(唐沢)に延々求めてくるもの。
そう思ってるのは唐沢だけで、何とも、実に前向きである。
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**【無断引用】
盗作発覚後の唐沢が苦し紛れに発し、各方面に衝撃を与えた言葉。
「引用とは、そもそも無断でするものである」とのツッコミが降り注いだ。