• エリア1
【看守】
タツマル:日本人。34歳。男性。使用武器:二刀流のフランベルジュ。花丸の兄で楠木家の長男、母親の自殺をきっかけに家出。
普段は温厚でニコニコとしているが、本質はエロトフォノフィリア。

「怒ってないよ?ただ、そのまま逃げたら君はいずれ誰かに殺されるっしょ?そうなる前に、俺が殺したげる。
…いや、俺が、殺したい。ね?殺させて?」

【囚人】
シノブ&マナカ:日本国籍の犯罪者カップル。
それぞれ特殊能力持ちでシノブは対象者の感覚を奪い任意の物に移す能力で、マナカは触手形状の生物を操る能力。
罪状は違法ホテル経営を始めとした美人局等の詐欺行為、誘拐監禁、殺害脅迫等々。
社長はヘタレ、秘書はしっかり者のド変態。
(シノブ→しらにゅい、マナカ→えて子)

シノブ
「よっしゃぁぁぁ!!俺の時代ktkr!!秘書ちゃん、フォローよろしく!!」

  • エリア2

【看守】
ウーゴ:スペイン人。三十代。男性。使用武器:サバイバルナイフ。元犯罪組織の下っ端。
シャーリーの所属していた軍隊に潰された後、彼に率いられ、共に刑務所へ。無能力者。バイセクシャル。
(しらにゅい)

「もー、お前ら勝手に動くなって!俺が疲れるっつーの!」

【囚人】
i,s(イズ):齢を重ねた霊蟲。本体はイナゴで、普段は人間に化けている。
霊草や神木を食い荒らす為、指名手配されていた。カルトラに捕らえられたが、それは新たな獲物としてヘリアンを食べる為。
体内に無数の蟲を飼っている。
(Akiyakan)

  • エリア3

【看守】
ダリア:フィンランド人。三十代。男性。使用武器:投げナイフ。所持している物質に氷属性を付属させる能力持ち。
孤独を好む傾向に有り。
(しらにゅい)

「…行くぞ。」

レベリオン:スペイン人の男性看守。多額の殉職金に目を付けた叔父夫婦により刑務所へと就職させられる。性格は非常に疑り深く、誰も信用していない。金銭に関して生理嫌悪を抱いている。能力は自分より格上を相手にすると能力が跳ね上がる反骨心(リベリオンソウル)(えて子)

【囚人】
ヘレナ:スイス人。三十代。女性。主に麻薬密売の罪により逮捕。特殊能力は相手にトラウマを見せる艶然と誘う松虫草(パラノイドシンドローム)。
(しらにゅい)

「あら、ネム…どうしたの…?怖いの…?なら、私が、歌を歌ってあげましょう…」

  • エリア4

【看守】
ルキ=ジョシュア:元副看守長。グレシアンと友人関係にあったが、任務中に死亡。
能力は自分や相手の時間を速めるクイックタイム(加速)。
(十字メシア)

【囚人】


【看守】
ヤスユキ:日本人。二十代。男性。使用武器:日本刀。警官志望だったが転びに転びまくって刑務所へ。無能力者。
学生時代は剣道部に所属していた。
(しらにゅい)

「申し訳ないが、貴方に暫しの間眠って頂きます…御免!」

【囚人】

  • エリア5

【看守】
トゥッカター:二十代。女性。使用武器:仕込み杖。氾濫した川を能力で押し戻したのを目撃され、スカウト。
能力はあらゆるものの流れを逆流させる“逆流(ランバック)”。偽名。ふわふわしてる。
ペドロを「象さん」と呼んで慕っている。
(えて子)

【囚人】
ソロン・マルコフ、ルイーゼ・マルコフ:とある山村を全滅させた双子の人形遣い。
村人すべてを人形化し、更に被害を増やそうとしたが、偶然通り掛かった能力者に全滅させられ、
弱っていたところをカルトラで捕獲された。
(Akiyakan)

  • エリア6
【囚人】
ユーリ:ヨーロッパ地方出身の男性囚人。収容前は各地を転々としており、医者、弁護士、カウンセラーなど様々な仕事をしていたらしいが全て「犯罪者」に仕立て上げる為の算段だった。比較的大人しいが善悪の判断が著しく欠けている。特殊能力は相手の善悪に呼応する心の芽。

「ねぇ、ボクと面白い事しようよ。きっとたのしいよ。」

  • エリア7

【看守】
マーシャ:イタリア人。二十代。女性。使用武器:拳銃。不況の煽りを受けて刑務所へ。液体化する特殊能力持ち。お人好し。
(しらにゅい)

「わ、わわっ!?勝手にゲームしちゃ駄目ですー!!」

フリーベル:アメリカ人。二十代。女性。使用武器:ガン=カタ。対象をじわじわと動物化させる能力持ち。マイペース。
(しらにゅい)

「あっ、はぁ~い。次から気を付けますぅ~」

ニーノ:イタリア国籍の副看守長。男性。三十代の長身でいつもニコニコしている糸目の男。幼少期に狂信者であった両親に叩き込まれた洗脳が未だに解けず、とかく他者を『幸福』に矯正したい性質。看守長であるケトルは過大評価しており、むしろ狂信している。元囚人でサソリ改造人間。

「囚人諸君、幸福ですか?」

【囚人】
ティーザ・カルスタイン:ぼさぼさの黒髪のイギリス人。
殺人鬼で、気に入った相手を犯してから殺す、と言う犯行を繰り返し、十人殺した。
身体能力が常人より高く、警察も手を焼いていたが、ジンキによって捕らえられた。
(Akiyakan)

  • エリア8

【看守】
シャーリー:イギリス人。二十代。男性。使用武器:レイピア。元軍人。とある事件をきっかけに刑務所へ。無能力者。
学生時代はフェンシングの有力選手だった。
(しらにゅい)

「お前の行動を見ていると飽きないよ…。いや、私は楽しい、と言いたいんだ。」

【囚人】
レギオ・イマーゴ:実は人工亡霊レギオンで、とある人間に取り憑いて操っている。魔書事件の犯人の一人。
タイミングを見て身体を抜け出し、他の囚人や看守、研究員を操っていた。改造型で、ジュダと言うコードネームを持つ。
(Akiyakan)

メメ:アメリカ人。十代。女性。バックから色々な物を取り出す(ただしすべて現存する盗難物)能力持ち。
生意気な性格と言動から少年にしか見えない。刑務所ではあちこち歩き回り売り子をしている。
(しらにゅい)

「オイラはメメって言うんだ、ほんで旦那は何をお求めだい?手頃な駄菓子からヘリアンフォラお手製の麻薬までなんでもあるぜ!」

フウジン:青葉の能力で自我を持った改造エアガン。BB弾はもちろん、圧縮した空気を撃ちだすことも出来る(後者のほうは底まで威力はない)。性格は冷静で滅多に取り乱さない。
照準がずれていると教えてくれる優しい一面も。現在は若葉が持っており、携帯はしていないものの定期的に手入れしている。
(えて子)

レディ・バルカン:青葉の能力で自我を持った改造型M61バルカン。武器としての性能はそのままに、非力な青葉でも持てるように軽量化されている。
青葉の主要武器のひとつ。さばさばした姉御肌な性格で、弱腰な青葉を叱咤激励しつつ支える。
(えて子)

カムイ:カルーアトラズ刑務所衛生部副料理長。担当は囚人用食堂。「不言実行」をモットーとし、いつでもテキパキと動く。
非常に無口で普段は1,2単語でしか話さないが、料理のことに関しては非常に饒舌になる。リサ&リナの噂話が好き。
武器はフライパンと出刃包丁。(えて子)

県:カルーアトラズ刑務所衛生部医療班職員。あらゆる病気を治し、不老不死を与えると言われる霊薬「阿伽陀薬」の化身であり、本体が破壊・消滅しない限りほぼ永遠に生き続ける。霊薬の化身であるにもかかわらず本人は重度の病弱・虚弱体質で、頻繁に吐血する。(えて子)

ヤーデ:ダニエラに従う少女の霊。髪と眼の美しさをとある金持ちによって買われ、貴族の道楽のための「宝石人形」として着飾られ愛玩され過ごしていた。とある出来事をきっかけにダニエラに殺害されて以来、「人形」として役目から解放してくれた彼女を慕っている。(えて子)

ナナシ:国籍不明。年齢不詳。声が電子で変換されてる為、性別の特定が付かない。役職は処理班班長。
使用武器:箒に仕込まれた槍。

『ヤレヤレ、今日モコンナニ処理シナキャイケナインダネ…』

マスミ:刑務所に住む大型のアシダガグモ。蜘蛛の糸を利用した修繕作業を請け負っている。性格は恐ろしい外見とは裏腹に穏やかで人懐っこい。人語を理解出来る知能はもつが、それを言葉に発する事は出来ない為筆談で会話を行なっている。シギから命名されたせいかシギには異様に懐いている。

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最終更新:2014年09月03日 22:03