秋山澪

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#ref(01.png) #contents() ---- *一般情報 秋山 澪(あきやま みお) 声 - &blanklink(日笠陽子){http://ja.wikipedia.org/wiki/日笠陽子} 桜が丘高校在籍、1年2組→2年1組→3年2組 パート:ベース、ボーカル、コーラス 1月15日生まれ(山羊座)、身長160cm、体重54kg、血液型はA型、左利き。やや吊り目で、腰までの長さがある黒髪が特徴。前髪は姫カットにしている。 ---- **使用楽器 ベース:フェンダー・ジャズベース(3トーン・サンバースト)レフティ(左利き用)仕様。 弦:ダダリオ XL Nickel Round Wound Bass EXL160TP Medium Long Scale (050-070-085-105) ベースアンプ:FENDER JAPAN BMC-20CE ---- **音楽的感性・才能 ベースを選んだ理由は、ギターは演奏時にバンドの前面に出るのが恥ずかしいから。とはいえその腕前に関しては梓や純からも評価されており、他のバンドにも彼女のファンがいるほど。アニメのオープニングではフィンガーピッキングによる演奏が描かれているが、原作およびアニメ本編ではピック奏法で弾くことも多い。 チョーキングなどの専門用語も知っており、アニメ版ではジミ・ヘンドリックス、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベック、コージー・パウエル、キース・ムーンといった有名ミュージシャンの名前をすらすら挙げるなど、音楽的教養も高い。アニメ第2期3話にて自らのベーシストとしての役割に対しても、他のメンバーにベースを任せたくないと思うほどの強い誇りや想いを語っている。 自身の利き手に若干のコンプレックスを感じていることから、楽器店に展示されているレフティモデルや同じ左利きの楽器奏者に対して過剰な反応を見せることがある。 ---- **HTT関連エピソード 他のメンバー同様に緩やかに過ごしているものの、その真面目な性格から部内では比較的練習に重きを置くしっかり者のポジションについている。部長である律に代わってリーダーシップを発揮することもあり、梓から尊敬の眼差しを受ける要因の1つになっている。 「ふわふわタイム」「カレーのちライス」「わたしの恋はホッチキス」「ふでペン 〜ボールペン〜」など、曲名や歌詞において独特のセンスを持つ。歌詞作りが不調になると、動物ネタを多用する傾向がある。 目立つので普段は嫌がっているが、唯に不測の事態が起きた時にボーカルを兼ねる場合がある[注 18]。律曰く、彼女のボーカルは評判が良い。アニメではエンディング主題歌「Don't say "lazy"」(第1期)や「Listen!!」「NO,Thank You!」(第2期)をそれぞれ担当し、劇中歌では「ふわふわ時間」「ふでペン 〜ボールペン〜」(第1期)、「ぴゅあぴゅあはーと」(第2期)を歌唱している。 1年生時の学園祭のライブ終了直後にはフォーンケーブルに足を引っ掛けて観客にパンツを晒す災難に見舞われたが、公演後にファンクラブが設立されるほどの人気を集めた。 自分の人気には複雑な感情を抱きつつも、ファンクラブ会員番号1番である恵のために唯の後押しを受け即席ライブを行ったり、アニメ第2期第7話ではファンへの感謝を込めて新曲披露も兼ねたお茶会を開くなど、自分を応援してくれる人に応えている。 ファンには誇大妄想を抱かれておらず、格好いい面や恥ずかしがり屋な面など全て引っ括めて愛されている。しかし彼女の作詞のセンスには誰もついていくことができなかった。 ---- **性格 大人びたルックスや姉御口調とは裏腹に、人見知りが激しく寂しがり屋で、痛い話題や怖い話題が苦手な繊細な性格。小学生のころは友達も少なく、本ばかり読んでいる地味な女の子だった。姉御口調はそんな小学生のときに、自分に自信を付けるために律と一緒に身に付けたもので、女の子らしい口調で話すことも時々ある。そんな性格が災いしてか、事あるごとにイジられ役に回ってしまい、貧乏クジを引かされている。 加えて恥ずかしがり屋でもあり、前述の1年生時の学園祭でアクシデントがあったことも相まって、ボーカルを担当することに強い拒否反応を示し、ライブの前は極度に緊張して動揺したりする。それを克服するため紬の父の企業が経営する喫茶店で唯たちとバイトをしたが、結局は接客業に免疫がついただけに留まった。 アニメでは律の説得もあり、自分から一歩進んで前に出るようになった。ライブハウスでのライブやお茶会などのイベントに参加したり、夏フェスを積極的に楽しんだりしている。 成績は優秀で教えるのも得意。さわ子に公立大学に推薦で入れると言われたほどであるが、軽音楽部の3人と同じ女子大に行きたいため、推薦を辞退している。スポーツも万能。 ---- **家族構成・交友関係 家族に関する描写は少ないが、母親との関係について「お母さんにとっては澪ちゃんいつまでも子供なんだね」と言われたことがある。また、両親のことを「ママ」「パパ」と呼んでいる描写がある。 2年生時に軽音楽部の3人とクラスが分かれてしまったが、同じクラスになった和と意気投合した。3年生時に唯たち3人と同じクラスになったときには涙を流して喜んだ。 律の幼馴染兼ツッコミ役。彼女の悪ふざけや言動に対して拳骨で制裁することがしばしばあるが、互いに親友として信頼しあっている。当初文芸部への入部を希望していたが、律に強引に軽音楽部に連れて行かれ、結局そのまま入部することになった。なお唯にもツッコミを入れることがあるが、律以外に手をあげた描写は作中にない。 ---- **嗜好 アニメではカメラ(LOMO LC-A)を持ち歩き、折に触れて風景や部員の様子を撮っている。作詞にはMacintosh(MacBook)を使用している。屋内での音楽鑑賞時にはAKGのK701というヘッドフォンを愛用している。 私服は落ち着いたスタイリッシュな服が多い。パンツルック派。また、ぬいぐるみ好きな一面がある。 自身のベースは悩みに悩んだうえようやく購入を決心したこともあり、少し傷がついただけで律に泣きつくなど相当な愛着を持っている。唯に「ベース」にちなんで「エリザベス」と名付けられ、澪もその名前で呼ぶようになる。 ---- **体質 プロポーションは部内一。それを理由に、律に八つ当たりされたことがある。 部員の中で最も手が大きいことを気にしている。 冬太りしやすい体質で、冬場は体重を気にしておやつも控えている。
#ref(01.png) #contents() ---- *一般情報 秋山 澪(あきやま みお) 声 - &blanklink(日笠陽子){http://ja.wikipedia.org/wiki/日笠陽子} 桜が丘高校在籍、1年2組→2年1組→3年2組 パート:ベース、ボーカル、コーラス 1月15日生まれ(山羊座)、身長160cm、体重54kg、血液型はA型、左利き。やや吊り目で、腰までの長さがある黒髪が特徴。前髪は姫カットにしている。 ---- **使用楽器 ベース:フェンダー・ジャズベース(3トーン・サンバースト)レフティ(左利き用)仕様。 弦:ダダリオ XL Nickel Round Wound Bass EXL160TP Medium Long Scale (050-070-085-105) ベースアンプ:FENDER JAPAN BMC-20CE ---- **音楽的感性・才能 ベースを選んだ理由は、ギターは演奏時にバンドの前面に出るのが恥ずかしいから。とはいえその腕前に関しては梓や純からも評価されており、他のバンドにも彼女のファンがいるほど。アニメのオープニングではフィンガーピッキングによる演奏が描かれているが、原作およびアニメ本編ではピック奏法で弾くことも多い。 チョーキングなどの専門用語も知っており、アニメ版ではジミ・ヘンドリックス、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベック、コージー・パウエル、キース・ムーンといった有名ミュージシャンの名前をすらすら挙げるなど、音楽的教養も高い。アニメ第2期3話にて自らのベーシストとしての役割に対しても、他のメンバーにベースを任せたくないと思うほどの強い誇りや想いを語っている。 自身の利き手に若干のコンプレックスを感じていることから、楽器店に展示されているレフティモデルや同じ左利きの楽器奏者に対して過剰な反応を見せることがある。 ---- **HTT関連エピソード 他のメンバー同様に緩やかに過ごしているものの、その真面目な性格から部内では比較的練習に重きを置くしっかり者のポジションについている。部長である律に代わってリーダーシップを発揮することもあり、梓から尊敬の眼差しを受ける要因の1つになっている。 「ふわふわタイム」「カレーのちライス」「わたしの恋はホッチキス」「ふでペン 〜ボールペン〜」など、曲名や歌詞において独特のセンスを持つ。歌詞作りが不調になると、動物ネタを多用する傾向がある。 目立つので普段は嫌がっているが、唯に不測の事態が起きた時にボーカルを兼ねる場合がある[注 18]。律曰く、彼女のボーカルは評判が良い。アニメではエンディング主題歌「Don't say "lazy"」(第1期)や「Listen!!」「NO,Thank You!」(第2期)をそれぞれ担当し、劇中歌では「ふわふわ時間」「ふでペン 〜ボールペン〜」(第1期)、「ぴゅあぴゅあはーと」(第2期)を歌唱している。 1年生時の学園祭のライブ終了直後にはフォーンケーブルに足を引っ掛けて観客にパンツを晒す災難に見舞われたが、公演後にファンクラブが設立されるほどの人気を集めた。 自分の人気には複雑な感情を抱きつつも、ファンクラブ会員番号1番である恵のために唯の後押しを受け即席ライブを行ったり、アニメ第2期第7話ではファンへの感謝を込めて新曲披露も兼ねたお茶会を開くなど、自分を応援してくれる人に応えている。 ファンには誇大妄想を抱かれておらず、格好いい面や恥ずかしがり屋な面など全て引っ括めて愛されている。しかし彼女の作詞のセンスには誰もついていくことができなかった。 ---- **性格 大人びたルックスや姉御口調とは裏腹に、人見知りが激しく寂しがり屋で、痛い話題や怖い話題が苦手な繊細な性格。小学生のころは友達も少なく、本ばかり読んでいる地味な女の子だった。姉御口調はそんな小学生のときに、自分に自信を付けるために律と一緒に身に付けたもので、女の子らしい口調で話すことも時々ある。そんな性格が災いしてか、事あるごとにイジられ役に回ってしまい、貧乏クジを引かされている。 加えて恥ずかしがり屋でもあり、前述の1年生時の学園祭でアクシデントがあったことも相まって、ボーカルを担当することに強い拒否反応を示し、ライブの前は極度に緊張して動揺したりする。それを克服するため紬の父の企業が経営する喫茶店で唯たちとバイトをしたが、結局は接客業に免疫がついただけに留まった。 アニメでは律の説得もあり、自分から一歩進んで前に出るようになった。ライブハウスでのライブやお茶会などのイベントに参加したり、夏フェスを積極的に楽しんだりしている。 成績は優秀で教えるのも得意。さわ子に公立大学に推薦で入れると言われたほどであるが、軽音楽部の3人と同じ女子大に行きたいため、推薦を辞退している。スポーツも万能。 ---- **家族構成・交友関係 家族に関する描写は少ないが、母親との関係について「お母さんにとっては澪ちゃんいつまでも子供なんだね」と言われたことがある。また、両親のことを「ママ」「パパ」と呼んでいる描写がある。 2年生時に軽音楽部の3人とクラスが分かれてしまったが、同じクラスになった和と意気投合した。3年生時に唯たち3人と同じクラスになったときには涙を流して喜んだ。 律の幼馴染兼ツッコミ役。彼女の悪ふざけや言動に対して拳骨で制裁することがしばしばあるが、互いに親友として信頼しあっている。当初文芸部への入部を希望していたが、律に強引に軽音楽部に連れて行かれ、結局そのまま入部することになった。なお唯にもツッコミを入れることがあるが、律以外に手をあげた描写は作中にない。 ---- **嗜好 アニメではカメラ(LOMO LC-A)を持ち歩き、折に触れて風景や部員の様子を撮っている。作詞にはMacintosh(MacBook)を使用している。屋内での音楽鑑賞時にはAKGのK701というヘッドフォンを愛用している。 私服は落ち着いたスタイリッシュな服が多い。パンツルック派。また、ぬいぐるみ好きな一面がある。 自身のベースは悩みに悩んだうえようやく購入を決心したこともあり、少し傷がついただけで律に泣きつくなど相当な愛着を持っている。唯に「ベース」にちなんで「エリザベス」と名付けられ、澪もその名前で呼ぶようになる。 ---- **体質 プロポーションは部内一。それを理由に、律に八つ当たりされたことがある。 部員の中で最も手が大きいことを気にしている。 冬太りしやすい体質で、冬場は体重を気にしておやつも控えている ---- *検索結果一覧 #list_by_search(秋山澪,target=withbody,sort=timestamp)

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