102-103

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102-103 - (2011/02/11 (金) 18:51:01) のソース

**#102 よみがえる記憶!冬花の真実!!
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   夏未:前にも言った通り、あなたのお祖父様 円堂大介さんは生きているわ
      命を狙われ大怪我をしたお祖父様をかくまい、国外に逃亡させた人たちがいたから
   鬼瓦:円堂大介を救ったのは影山の仲間でありながら、影山の悪行を止めようとしたものたち
      その中心となった男が、小野マサタカ
   円堂:え…小野?まさか
   鬼瓦:そうだ そのお嬢さんの本当の父親だ
   夏未:冬花さんのお父様は、影山に使われてたの 裏の顔を知らずにね
      けれど、影山の悪事の数々を知り 許せなくなった
   鬼瓦:だが当時、影山に反抗することは出来なかった
      そんな状況でかろうじて出来たのが…
   円堂:じいちゃんを逃がすこと
   久藤:まさか、冬花の両親は影山の手で…
   鬼瓦:いや ヤツは手を下してはいない
      だが、調べていくうちに俺たちはとんでもない事実にぶち当たった
      影山は操られていた可能性がある もっと恐ろしい存在に
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**#103 いよいよ決戦!フィディオの決意!!
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フィディオ:カテナチオカウンター?
ミスターK :イナズマジャパンと戦う為に私が考案した必殺タクティクスだ
      これからお前たちに習得してもらう
 ブラージ:カテナチオカウンター?
ラファエレ:なんだそれ
フィディオ:カテナチオといえば、イタリアの…なんでミスターKはそんなものを知ってるんだ
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ミスターK :こいつらにカテナチオカウンターは無理か…
      次の手を打つ必要がありそうだな
      もう良い やめだ
フィディオ:え でも監督!
ラファエレ:結局、まともな練習ひとつできずに終わりかよ…
      ほんとに大丈夫かね あんな監督にまかせて
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確かに、どうしてだか俺にも分からない…
あんな見事な采配をしながらも、
なぜかミスターKには底知れぬ深い闇のようなものがある
もしかしたらそれは、みんなが言うようにサッカーに対する単なる憎しみなのかもしれない
でも俺は感じるんだ それだけじゃない 何かもっと深いものを
俺はそれがなんなのかを知りたいんだ
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コンドルスタジアム…
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みていてくださいミスターK その目で
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影山零治…今日こそ決着をつけてやる

(笑み)

なに まさかまた何か企んで
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オルフェウスの様子がおかしい 何かあったのか

ふん こんなときに仲間割れか…ふっ

なんだ…あの余裕は
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このままじゃ…

イナズマジャパンよ せいぜい喜んでいるがいい
勝負はこれからだ