「猿夢」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
猿夢 - (2013/04/12 (金) 21:49:48) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#contents
----
***【小猿】
****ステータス
HP:50
ATK:30
DEF:0
****保有技能
・『見ざる言わざる聞かざる』
目玉を潰せば目は見えず、喉を裂けば声は出ず、耳を削げば音は聞こえず。
自身の判定値に+10する。
***【猿夢】
****ステータス
HP:120
ATK:60
DEF:60
****保有技能
・『悪意の救世軍/Salvation Army』
悪夢から、死を以て救済する。
それが例えマッチポンプであったとしても、この悪夢が終わるなら。
自身の判定値に+10する。
自身がダメージを与えた相手のDEFを-5する。
自身がダメージを与えた相手のMAXHPを-5する。
***行動パターン
小猿:必殺→…
猿夢:攻撃→必殺→防御→…
----
第二話にて登場。
高鴨穏乃に憑りつき、彼女を夢の中で殺害しようとした現象型の都市伝説。
&italic(){&bold(){"とある男性が夢を見た。電車の中で人の列の中に並んでいる奇妙な夢だ"}}
&italic(){&bold(){"列に並んでいる人間は皆一様に顔色が悪い。陰気くさい夢だと思っていると、不意に車内アナウンスが流れた"}}
&italic(){&bold(){"「次は活けづくり~活けづくりです」"}}
&italic(){&bold(){"そのアナウンスが流れて間もなく、車内に悲鳴が木霊した"}}
&italic(){&bold(){"見ればボロ布のようなものをまとった小人が、列の一人に群がり刃物で切り刻んでいる"}}
&italic(){&bold(){"再びアナウンスが流れ、今度は別の人間が殺される。アナウンスが流れる度に一人、また一人と順番に惨殺されていく"}}
&italic(){&bold(){"だんだんと男性の番が近づき、あと数人……と言うところで、夢から覚める"}}
&italic(){&bold(){"しかし悪夢はそこで終わらない。数年後、彼はまた同じ夢を見ることになる"}}
&italic(){&bold(){"例えまた夢から逃れたとしても、三度、四度、五度六度と同じ夢を見る"}}
&italic(){&bold(){"いずれ彼が殺されるまで、その悪夢は永遠に終わらない"}}
&italic(){&bold(){"決して逃げられない、決して終わらない、悪夢の都市伝説"}}
明らかに序盤に出てくるのが場違いなレベルの危険な都市伝説。
また、原典から幾らか凶悪さも増している。「発見が困難」「対処ができない」「一度退けても再び蘇る」の三重苦であり、現在の状況で完全に猿夢を滅ぼすことは不可能と怪人アンサーによって明言されている。
戦闘では端末の小猿と本体の猿夢に分かれている。
小猿は完全な雑魚キャラ。判定値を上げる能力を持つため、こちらの判定値も上げて蹴散らそう。
本体の猿夢は小猿の能力に加え、ダメージを与えた時にDEFとHPを下げるいやらしい能力を持つ。行動パターンを読み切ればそこまで苦しい相手ではない。
#contents
----
***【小猿】
****ステータス
HP:50
ATK:30
DEF:0
****保有技能
・『見ざる言わざる聞かざる』
目玉を潰せば目は見えず、喉を裂けば声は出ず、耳を削げば音は聞こえず。
自身の判定値に+10する。
***【猿夢】
****ステータス
HP:120
ATK:60
DEF:60
****保有技能
・『悪意の救世軍/Salvation Army』
悪夢から、死を以て救済する。
それが例えマッチポンプであったとしても、この悪夢が終わるなら。
自身の判定値に+10する。
自身がダメージを与えた相手のDEFを-5する。
自身がダメージを与えた相手のMAXHPを-5する。
***行動パターン
小猿:必殺→…
猿夢:攻撃→必殺→防御→…
----
第二話にて登場。
高鴨穏乃に憑りつき、彼女を夢の中で殺害しようとした現象型の都市伝説。
&italic(){&bold(){"とある男性が夢を見た。電車の中で人の列の中に並んでいる奇妙な夢だ"}}
&italic(){&bold(){"列に並んでいる人間は皆一様に顔色が悪い。陰気くさい夢だと思っていると、不意に車内アナウンスが流れた"}}
&italic(){&bold(){"「次は活けづくり~活けづくりです」"}}
&italic(){&bold(){"そのアナウンスが流れて間もなく、車内に悲鳴が木霊した"}}
&italic(){&bold(){"見ればボロ布のようなものをまとった小人が、列の一人に群がり刃物で切り刻んでいる"}}
&italic(){&bold(){"再びアナウンスが流れ、今度は別の人間が殺される。アナウンスが流れる度に一人、また一人と順番に惨殺されていく"}}
&italic(){&bold(){"だんだんと男性の番が近づき、あと数人……と言うところで、夢から覚める"}}
&italic(){&bold(){"しかし悪夢はそこで終わらない。数年後、彼はまた同じ夢を見ることになる"}}
&italic(){&bold(){"例えまた夢から逃れたとしても、三度、四度、五度六度と同じ夢を見る"}}
&italic(){&bold(){"いずれ彼が殺されるまで、その悪夢は永遠に終わらない"}}
&italic(){&bold(){"決して逃げられない、決して終わらない、悪夢の都市伝説"}}
明らかに序盤に出てくるのが場違いなレベルの危険な都市伝説。
また、原典から幾らか凶悪さも増している。「発見が困難」「対処ができない」「一度退けても再び蘇る」の三重苦であり、今のところ完全に猿夢を滅ぼすことは不可能であると怪人アンサーによって明言されている。
戦闘では端末の小猿と本体の猿夢に分かれている。
小猿は完全な雑魚キャラ。判定値を上げる能力を持つため、こちらの判定値も上げて蹴散らそう。
本体の猿夢は小猿の能力に加え、ダメージを与えた時にDEFとHPを下げるいやらしい能力を持つ。行動パターンを読み切ればそこまで苦しい相手ではない。