ナイトメア・マスカレイド

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#contents ---- ***【ナイトメア・マスカレイド】 ****ステータス HP:1 ATK:1 DEF:1 ****保有技能 ・『仮面武闘会(マスカレイド)』 終わらぬ夜、終わらぬ舞踏、終わらぬ悪夢。 尽きず終わらず果てなき夜の舞踏会/武闘会。 戦闘に参加している「マスカレイド」の人数×1の補正値補正を得る。 毎ターン終了時、そのターンの戦闘に参加している「マスカレイド」の人数×55のダメージを指定した対象に与える。 行動判定に勝利した時、そのターンの戦闘に参加している「マスカレイド」の人数×55のダメージを指定した対象に与える。 現在戦闘宙域圏内、参戦可能マスカレイド数226体。(十七話時) ***行動パターン 攻撃→必殺→… ---- &italic(){&bold(){廃墟になった豪邸にて、かつての住人達の霊が踊っているという都市伝説}} &italic(){&bold(){日本においては、例えばこのタイプが有名である}} &italic(){&bold(){誰も居ない筈の廃墟になった豪邸にて、深夜に誰かが踊っているらしい}} &italic(){&bold(){それはかつて、その豪邸にて開かれたパーティーに参加していた者達だ}} &italic(){&bold(){だがある日、その豪邸は血を血で洗う凄惨な殺し殺される場へと変貌する}} &italic(){&bold(){その原因は敵対する財閥の刺客であったり、殺人鬼の来訪であったり、そのパーティーで用いられた麻薬であったり……その話によって、様々である}} &italic(){&bold(){かくして参加者達は己が死んだ事にも気付けず、死んだ後も狂ったように踊り続ける}} &italic(){&bold(){いつまでも、いつまでも……}} &italic(){&bold(){ヨーロッパ発祥の都市伝説であり、貴族達の歴史ある交流の場『仮面舞踏会』(マスカレイド)がモデルとなった都市伝説}} &italic(){&bold(){日本で有名になったのはバブル直後、つまり「誰も居なくなった豪邸」が物理的に増えた時期である}} &italic(){&bold(){ただ日本で広まっているバージョンの都市伝説の場合、仮面の要素は外されている事が多い}} &italic(){&bold(){人間がモデルであるため、人格を持った個としての性質も併せ持つ}} &italic(){&bold(){連日パーティーが開かれていた豪邸から突然人が居なくなる}} &italic(){&bold(){不気味に笑う仮面を付けた者達が不気味に踊り続ける}} &italic(){&bold(){それらの不安を植え付ける要素から、人の間の噂として生まれた怪異}} &italic(){&bold(){数十の『人の形をしたモノ』が舞い踊る、仮面の都市伝説}} 初出は第五話終了後の閑話。第十七にて交戦。 フリーメイソンの配下であり、無尽蔵に生まれる続ける都市伝説。 数の暴力、質より量を地で行く敵。一体一体は大したことはない相手だが、参戦可能なマスカレイドの数を見てわかる通り頭がおかしい補正とダメージ量を誇る。 固定ダメージを与える能力は一体一体が持つもの、つまり「55」のダメージを数回に分けて喰らうということであり、一の「メスメリック・マジシャン」では1000以上のダメージは防げず、穏乃の「不倒不屈」も一ターンで複数回削られる。いやらしいのは判定値で勝ってもダメージを喰らってしまう点であり、それをどうにかしない限りは確実に削り殺されてしまうだろう。 おそらく今の時点では京太郎たちが戦っても勝てる見込みの無い、最弱であり最強の都市伝説である。
#contents ---- ***【ナイトメア・マスカレイド】 ****ステータス HP:1 ATK:1 DEF:1 ****保有技能 ・『仮面武闘会(マスカレイド)』 終わらぬ夜、終わらぬ舞踏、終わらぬ悪夢。 尽きず終わらず果てなき夜の舞踏会/武闘会。 戦闘に参加している「マスカレイド」の人数×1の補正値補正を得る。 毎ターン終了時、そのターンの戦闘に参加している「マスカレイド」の人数×55のダメージを指定した対象に与える。 行動判定に勝利した時、そのターンの戦闘に参加している「マスカレイド」の人数×55のダメージを指定した対象に与える。 現在戦闘宙域圏内、参戦可能マスカレイド数226体。(十七話時) ***行動パターン 攻撃→必殺→… ---- &italic(){&bold(){廃墟になった豪邸にて、かつての住人達の霊が踊っているという都市伝説}} &italic(){&bold(){日本においては、例えばこのタイプが有名である}} &italic(){&bold(){誰も居ない筈の廃墟になった豪邸にて、深夜に誰かが踊っているらしい}} &italic(){&bold(){それはかつて、その豪邸にて開かれたパーティーに参加していた者達だ}} &italic(){&bold(){だがある日、その豪邸は血を血で洗う凄惨な殺し殺される場へと変貌する}} &italic(){&bold(){その原因は敵対する財閥の刺客であったり、殺人鬼の来訪であったり、そのパーティーで用いられた麻薬であったり……その話によって、様々である}} &italic(){&bold(){かくして参加者達は己が死んだ事にも気付けず、死んだ後も狂ったように踊り続ける}} &italic(){&bold(){いつまでも、いつまでも……}} &italic(){&bold(){ヨーロッパ発祥の都市伝説であり、貴族達の歴史ある交流の場『仮面舞踏会』(マスカレイド)がモデルとなった都市伝説}} &italic(){&bold(){日本で有名になったのはバブル直後、つまり「誰も居なくなった豪邸」が物理的に増えた時期である}} &italic(){&bold(){ただ日本で広まっているバージョンの都市伝説の場合、仮面の要素は外されている事が多い}} &italic(){&bold(){人間がモデルであるため、人格を持った個としての性質も併せ持つ}} &italic(){&bold(){連日パーティーが開かれていた豪邸から突然人が居なくなる}} &italic(){&bold(){不気味に笑う仮面を付けた者達が不気味に踊り続ける}} &italic(){&bold(){それらの不安を植え付ける要素から、人の間の噂として生まれた怪異}} &italic(){&bold(){数十の『人の形をしたモノ』が舞い踊る、仮面の都市伝説}} 初出は第五話終了後の閑話。第十七にて交戦。 フリーメイソンの配下であり、無尽蔵に生まれ続ける都市伝説。 数の暴力、質より量を地で行く敵。一体一体は大したことはない相手だが、参戦可能なマスカレイドの数を見てわかる通り頭がおかしい補正とダメージ量を誇る。 固定ダメージを与える能力は一体一体が持つもの、つまり「55」のダメージを数回に分けて喰らうということであり、一の「メスメリック・マジシャン」では1000以上のダメージは防げず、穏乃の「不倒不屈」も一ターンで複数回削られる。いやらしいのは判定値で勝ってもダメージを喰らってしまう点であり、それをどうにかしない限りは確実に削り殺されてしまうだろう。 おそらく今の時点では京太郎たちが戦っても勝てる見込みの無い、最弱であり最強の都市伝説である。

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