ターボババア&ジャンピングババア

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ターボババア&ジャンピングババア」を以下のとおり復元します。
&italic(){&bold(){ターボババアはその足で走り、ジャンピングババアはその足で跳び、車両を追い越していく都市伝説}}

&italic(){&bold(){ターボババアは時速100kmで走る車にも並走し、悠々と追い越していく}}

&italic(){&bold(){ジャンピングババアは一度に数十メートルも跳び、あらゆる物に跳び移り、誰も追いつく事が出来ない}}

&italic(){&bold(){ターボババアは関東を中心として全国区、ジャンピングババアは愛知、特に名古屋に広まる都市伝説である}}

&italic(){&bold(){老婆をモデルとした怪異譚「ババアシリーズ」の一つ}}

&italic(){&bold(){老婆に怪異の影を見た者達による、語られ続ける古参の都市伝説の一つである}}

&italic(){&bold(){特に暴走族や走り屋の全盛期に広まっていた都市伝説であるため、「走る」ということの象徴でもある}}

&italic(){&bold(){己の足のみで、最速に至る都市伝説}}



初出は第三話。高鴨穏乃が保有する都市伝説。

通称ダブルババア。字面も響きも最悪なため、京太郎にB2Aと言う呼称をもらった。その真の意味も「いともたやすく走り去るえげつないババア」であるのだが……京太郎は大統領にごめんなさいしよう。
猿夢に憑りつかれ都市伝説と深く関わってしまったことが切っ掛けでこれらの都市伝説を発現した。非常に珍しい二種類同時発現型であり、その珍しさは京太郎曰くポケモンの色違いレベル。
同時発現型の都市伝説は互いに似たようなものになりやすいく、高い機動力という点においてはまさに穏乃らしい都市伝説だと言える。その機動力を活かして、戦闘ではよく粘り強いキャラクターとして描かれている。

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