「iniファイル編集によるゲームの設定《TW》」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「iniファイル編集によるゲームの設定《TW》」(2011/10/05 (水) 22:37:12) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*設定ファイル編集によるゲームの設定
更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s)
アクセス数:&counter(total)
----
すべてのゲーム設定はsystemフォルダにあるKillingFloor.iniとUser.iniに保存されている。適当にバックアップを取ってから編集。&br()元に戻したい場合は設定ファイルを削除してから「ゲームキャッシュの整合性の確認」を行えばデフォルトの設定ファイルに戻る。
----
#contents(,option=word)
----
***自由に解像度を変更する
通常は800X600、1024X768などの決まった解像度しか選択できないがKillingFloor.iniの[WinDrv.WindowsClient]にある&br()ViewportX、ViewportYに任意の数値を設定する事で自由に解像度を変更できる。
#right(){&link_up(TOP)}
***FOVを変更する
コンソールから変更できるが毎度やるのも面倒なのでUser.iniにある適当なキーへFOV 100をバインドする。&br()前進キーなどへパイプで区切って設定すると押し忘れもないが、アイアンサイトを使うときに押すとFOVが元に戻るため
#right(){&link_up(TOP)}
***テキスト読み上げ機能を使用する
User.iniのbNoTextToSpeechVoiceMessages=trueをfalseにする。&br()一般的な英単語とGG、THX、LOL等のFPSスラングをしゃべってくれる。&br()テキストでのFleshPoundやボスの報告を聞き逃すと危険なので設定するのもよいがwwwや!!!も律儀に読んでくれるので&br()うっとうしくなるかもしれない。その場合は「読み上げを別の言葉に置きかえる」の項目を設定するとよい。
#right(){&link_up(TOP)}
***読み上げを別の言葉に置きかえる
User.iniの[Engine.TextToSpeechAlias]の行に「Aliases=(MatchWords=("省略字"),ReplaceWord="読ませたい言葉")」を追記する。&br()例えば、「Aliases=(MatchWords=("y"),ReplaceWord="Yes")」を追記すればチャットで"y"と入力したときに"Yes"と読み上げる。&br()もちろん、既存のものを変更したり削除したりすることも可能。
#right(){&link_up(TOP)}
***マクロメッセージを設定する
User.iniの[Engine.Input]にあるキーへ「任意のキー=say "任意の文字列"」とするとキー一発でチャットを出せる。&br()また、「NumPad1=say FleshPound!|speech ALERT 0」と「"|"(パイプ)」で区切る事で複数のチャットとボイスコマンドを同時に出す事もできる。&br()上記はテンキー1でテキストチャットで「FleshPound!」、ボイスコマンドで「気をつけろ!」とメッセージを出す。
#right(){&link_up(TOP)}
***マップ格納フォルダを追加、変更する
KillingFloor.iniの[Core.System]にあるPaths=../Maps/*.romの記述に基づいて相対パス又は絶対パスで&br()Paths="任意のフォルダパス"を追加するとマップを格納するフォルダを追加する事ができる。
#right(){&link_up(TOP)}
***武器の自動持ち替えを停止する
User.iniの[Engine.PlayerController]にあるbNeverSwitchOnPickup=falseをTrueにすると落ちている武器を拾ったときに&br()自動で持ち替えなくなる。武器が突然切り替わると死につながる可能性があるため持ち替えないようにした方がよい。
#right(){&link_up(TOP)}
***同時発音数を増やす
KillingFloor.iniの[ALAudio.ALAudioSubsystem]にあるChannels=32へ64または128を設定すると同時発音数が増えるが、&br()Sound Blasterがない場合、エミュレーションなので品質がよくなくCPU負荷も上がる。WinXPの場合はハードEAXを積んだカードを使うとカード側で音声処理ができる。&br()Vista以降は音声処理が変わったのでDirectSound3DやハードEAXを使うには色々と手順が必要な模様。詳細は[[Sound Blaster Wiki>http://wikiwiki.jp/xfi/]]
#right(){&link_up(TOP)}
***メモリキャッシュの最適化
メモリキャッシュを最適化すると読み込みが速くなる。KillingFloor.iniの[Engine.GameEngine]にあるCacheSizeMegs=32へ&br()システムメモリが512MBの場合は64、768MBの場合は128、1GB以上の場合は256を設定する。&br()256を超える数値を設定するとクラッシュするので注意。
#right(){&link_up(TOP)}
***プリキャッシュの停止
プリキャッシュを停止すると読み込み時間が速くなり安定するが、この設定は十分なPC性能ときれいなシステム環境が必要になる。&br()この設定を実行する前に不要ファイルの削除、デフラグを実行し読み込みの邪魔になる要素はできるだけ排除すること。
KillingFloor.iniの
[ALAudio.ALAudioSubsystem]にあるUsePrecache=TrueをFalse
[Engine.LevelInfo]にあるbNeverPrecache=FalseをTrue
[Engine.NullRenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
[D3DDrv.D3DRenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
[D3D9Drv.D3D9RenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
[OpenGLDrv.OpenGLRenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
[PixoDrv.PixoRenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
#right(){&link_up(TOP)}
----
#Comment_num2(size=65,vsize=3,num=20)
*設定ファイル編集によるゲームの設定
更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s)
アクセス数:&counter(total)
----
すべてのゲーム設定はsystemフォルダにあるKillingFloor.iniとUser.iniに保存されている。適当にバックアップを取ってから編集。&br()元に戻したい場合は設定ファイルを削除してからゲームを起動するとデフォルトの設定ファイルがダウンロードされる。
----
#contents(,option=word)
----
***自由に解像度を変更する
KillingFloor.iniの[WinDrv.WindowsClient]にあるViewportX、ViewportYに任意の数値を設定する事で自由に解像度を変更できる。
#right(){&link_up(TOP)}
***FOVを変更する
User.iniにある適当なキーへFOV 90~100をバインドする。
#right(){&link_up(TOP)}
***テキスト読み上げ機能を使用する
User.iniのbNoTextToSpeechVoiceMessages=trueをfalseにする。&br()テキストでのFleshPoundやボスの報告を見逃すと危険なので設定するのもよいがwwwや!!!も律儀に読んでくれるので&br()うっとうしくなるかもしれない。その場合は「読み上げを別の言葉に置きかえる」を設定するとよい。
#right(){&link_up(TOP)}
***読み上げを別の言葉に置きかえる
User.iniの[Engine.TextToSpeechAlias]の行に「Aliases=(MatchWords=("省略字"),ReplaceWord="読ませたい言葉")」を追記する。&br()例えば、「Aliases=(MatchWords=("y"),ReplaceWord="Yes")」を追記すればチャットで"y"と入力したときに"Yes"と読み上げる。&br()もちろん、既存のものを変更したり削除したりすることも可能。
#right(){&link_up(TOP)}
***マクロを設定する
User.iniの[Engine.Input]にあるキーへ「任意のキー=say "任意の文字列"」とするとキー一発でチャットを出せる。&br()また、「NumPad1=say FleshPound!|speech ALERT 0」と「"|"(パイプ)」で区切る事で複数のチャットとボイスコマンドを同時に出す事もできる。&br()上記はテンキー1でテキストチャットで「FleshPound!」、ボイスコマンドで「気をつけろ!」とメッセージを出す。
#right(){&link_up(TOP)}
***マップ格納フォルダを追加、変更する
KillingFloor.iniの[Core.System]にあるPaths=../Maps/*.romの記述に基づいて相対パス又は絶対パスで&br()Paths="任意のフォルダパス"を追加するとマップを格納するフォルダを追加する事ができる。
#right(){&link_up(TOP)}
***武器の自動持ち替えを停止する
User.iniの[Engine.PlayerController]にあるbNeverSwitchOnPickup=falseをTrueにすると落ちている武器を拾ったときに&br()自動で持ち替えなくなる。武器が突然切り替わると死につながる可能性があるため持ち替えないようにした方がよい。
#right(){&link_up(TOP)}
***同時発音数を増やす
KillingFloor.iniの[ALAudio.ALAudioSubsystem]にあるChannels=32へ64または128を設定すると同時発音数が増えるが、&br()Sound Blasterがない場合、エミュレーションなので品質がよくなくCPU負荷も上がる。XPはハードEAXカードを使うとカード側で音声処理ができる。&br()Vista以降は音声処理が変わったのでDirectSound3DやハードEAXを使うには色々と手順が必要な模様。詳細は[[Sound Blaster Wiki>http://wikiwiki.jp/xfi/]]
#right(){&link_up(TOP)}
***メモリキャッシュの最適化
メモリキャッシュを最適化すると読み込みが速くなる。KillingFloor.iniの[Engine.GameEngine]にあるCacheSizeMegs=32へ&br()システムメモリが512MBの場合は64、768MBの場合は128、1GB以上の場合は256を設定する。&br()256を超える数値を設定するとクラッシュするので注意。
#right(){&link_up(TOP)}
***プリキャッシュの停止
プリキャッシュを停止すると読み込み時間が速くなり安定するが、この設定は十分なPC性能ときれいなシステム環境が必要になる。&br()この設定を実行する前に不要ファイルの削除、デフラグを実行し読み込みの邪魔になる要素はできるだけ排除すること。
KillingFloor.iniの
[ALAudio.ALAudioSubsystem]にあるUsePrecache=TrueをFalse
[Engine.LevelInfo]にあるbNeverPrecache=FalseをTrue
[Engine.NullRenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
[D3DDrv.D3DRenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
[D3D9Drv.D3D9RenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
[OpenGLDrv.OpenGLRenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
[PixoDrv.PixoRenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
#right(){&link_up(TOP)}
----
#Comment_num2(size=65,vsize=3,num=20)
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: