FleshPound

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#contents #ref(fleshpound.png) *概要 とてもでかくすぐキレる、こいつの突進は恐ろしくかなり危険だ。 こいつは強烈な蹴りも入れてくる。 >原文 >Very big and very angry, his charge is both fearsome and extremely dangerous. >He has quite the kick on him too. *特徴 驚異的な体力と攻撃力を備える。出現時のサウンドをSCと聞き間違えないようにし、最優先で倒したい。 爆発物以外のダメージを半減する特性を持つため、数値以上にタフな存在である。 ただし、爆発物にはダメージ1.5倍の補正がかかる。CommandoのHEグレネードやBerserkerのPulverizerが効果的だ。 時間経過やダメージ等で胸部のランプが黄色から赤色に変わった場合は怒り状態となり、移動速度や攻撃力が上昇する。 *注意点 FPはダメージで発狂する点はSCと同じだが、それに加えて時間経過でも発狂する。 SCと比べて体力、攻撃力共に勝っているためより危険だ。 こいつを見つけたら、ラジオチャットなりテキストチャットですぐに味方に知らせよう。 テキストチャットなら「Flesh Pound」あるいは「FP」、ラジオチャットなら「I need help」などを利用しよう。 対抗手段がなかったとしても、不意を突かれる可能性を減らすことができれば上々。 *対処法 &bold(){連続的なFleshPoundの攻撃は、近接武器によるパリィ(受け流し)にはむしろ好都合である}。 特に密着時にはパリィを狙いやすく、多少ガードが間に合わなくても後続の攻撃がパリィ成立に繋がるケースが多い。 この特性を利用して、BerserkerかMedicが密着してパリィをして盾になっている間に、Medicがグレネードなどで回復しつつ、周囲が全力で攻撃を叩き込むのが望ましいと言える。 Scrakeに比べると移動時の攻撃もパリィしやすいのだが、唯一飛びかかり攻撃に対してはパリィが成立した場合でものけぞりが発生しない。何事も無い様子でそのまま攻撃を加えてくるので、パリィが成功しても油断せずに後続の攻撃に注意すること。 &bold(){Supportのフラググレネード、CommandoのHEグレネードはFleshPoundに対して特に有効な攻撃手段である}。 高難易度では雑魚に対して使用せずにとっておくのも重要。 ただし、使用する際には周囲にSirenが居ないことを十分に確認し、投げたグレネード全てが命中する機会を伺うこと。とりあえず投げつけて無為に怒らせたり、Sirenに無力化されたりするのは避けたい。 -Berserker &bold(){Pulverizerのセカンダリアタックは爆発物扱いなため特効となる}。 パリィ性能と(FleshPoundに対しての)継戦能力も高いため、1本持っておくとチームメイトの弾薬節約にも貢献できる。 ただし、一人でパリィしつつ倒すには結構な時間がかかるため、よほどの余裕が無い限りはチームメイトと連携するのが堅実。 チームで複数本用意する手もあるが、中途半端な重量が祟って雑魚処理能力不足、あるいは弾薬不足に陥るパターンもある。味方が既に用意していてかつ任せることができそうなのであれば、無理に購入せずに無難に兵科ごとの装備を充実させよう。 なお、炸薬未使用時のセカンダリのダメージは、炸薬使用時の10分の1ほどしかない。弾倉が空になった場合、多少のダメージを食らってでもリロードするだけの価値はあるだろう。 ちなみに、炸薬使用時のダメージをAA-12換算するとおおよそ7,8発分のダメージになる。 BerserkerのEMPグレネードは2個を当てれば発狂状態を解除出来る。 対応が間に合わない場合は狙うのも良いかもしれないが、高難易度ではなるべく対Scrake用にとっておきたい。 -Commando アサルトライフルで倒そうものなら途方も無い弾数が必要になる。チームメイトの火力が明らかに不足している場合を除いて、高ダメージが見込めるグレネードを投げた後は雑魚処理に回るのが懸命。 Bloatや特にSirenは戦線の崩壊につながり易い。接近を許す前に率先して倒せば、味方もFleshPoundへの攻撃に集中できる。 -Support AA-12もダメージ半減の補正がかかるため、倒すためにはそれなりの弾数が必要になる。雑魚処理やScrake対策に支障が出ないように残弾管理に気を遣いつつも、火力不足とあらばなるべく無駄撃ちが発生しないポジションから一気に叩き込んでやろう。 Scrake同様、中途半端に頭部破壊を狙うくらいなら撃ち漏らしの少ない胴体を狙うのが無難。 (このゲームでは頭部と胴体で別々の耐久値が設定されており、どちらかの耐久値をゼロにすることでキル扱いとなる。頭部へのダメージは補正と共に胴体にも流れるが、肝心の補正は1.1倍と些細なもの) 固有のフラググレネードは攻撃範囲が広いため、投擲するタイミングをずらして雑魚の巻き込みを狙ってみるのも悪くない。 -Medic 重量制限的にはBersekerに次いでPulverizerを所有しやすい。チームにBerserkerやPulverizer持ちがおらず、FleshPound対策に不安がある場合には購入を視野に入れよう。ただし、回復性能の高いメディックアサルトライフルは手放さないように。 前線に出てパリィを行う場合、先におおよその移動先にメディックグレネードを投げておくと事故死のリスクを軽減できる。 味方が盾になってくれている場合には、必要に応じて盾役の足元にメディックグレネードを投げつつ、安定してパリィが成功していそうなら他の味方のサポートも適宜行おう。 FleshPound対策に限った話ではないが、回復に集中しすぎると敵への攻撃が疎かになりやすい。至近距離にSirenなどが近づいてしまった場合には、弾倉まるまる撃ち切ってでも対処すれば味方はきっと助かることだろう。
#contents #ref(fleshpound.png) *概要 とてもでかくすぐキレる、こいつの突進は恐ろしくかなり危険だ。 こいつは強烈な蹴りも入れてくる。 >原文 >Very big and very angry, his charge is both fearsome and extremely dangerous. >He has quite the kick on him too. *特徴 驚異的な体力と攻撃力を備える。出現時のサウンドをSCと聞き間違えないようにし、最優先で倒したい。 爆発物以外のダメージを半減する特性を持つため、数値以上にタフな存在である。 ただし、爆発物にはダメージ1.5倍の補正がかかる。CommandoのHEグレネードやBerserkerのPulverizerが効果的だ。 時間経過やダメージ等で胸部のランプが黄色から赤色に変わった場合は怒り状態となり、移動速度や攻撃力が上昇する。 *注意点 FPはダメージで発狂する点はSCと同じだが、それに加えて時間経過でも発狂する。 SCと比べて体力、攻撃力共に勝っているためより危険だ。 こいつを見つけたら、ラジオチャットなりテキストチャットですぐに味方に知らせよう。 テキストチャットなら「Flesh Pound」あるいは「FP」、ラジオチャットなら「I need help」などを利用しよう。 対抗手段がなかったとしても、不意を突かれる可能性を減らすことができれば上々。 *対処法 &bold(){連続的なFleshPoundの攻撃は、近接武器によるパリィ(受け流し)にはむしろ好都合である}。 特に密着時にはパリィを狙いやすく、多少ガードが間に合わなくても後続の攻撃がパリィ成立に繋がるケースが多い。 この特性を利用して、BerserkerかMedicが密着してパリィをして盾になっている間に、Medicがグレネードなどで回復しつつ、周囲が全力で攻撃を叩き込むのが望ましいと言える。 Scrakeに比べると移動時の攻撃もパリィしやすいのだが、唯一飛びかかり攻撃に対してはパリィが成立した場合でものけぞりが発生しない。何事も無い様子でそのまま攻撃を加えてくるので、パリィが成功しても油断せずに後続の攻撃に注意すること。 &bold(){Supportのフラググレネード、CommandoのHEグレネードはFleshPoundに対して特に有効な攻撃手段である}。 高難易度では雑魚に対して使用せずにとっておくのも重要。 ただし、使用する際には周囲にSirenが居ないことを十分に確認し、投げたグレネード全てが命中する機会を伺うこと。とりあえず投げつけて無為に怒らせたり、Sirenに無力化されたりするのは避けたい。 :Berserker| &bold(){Pulverizerのセカンダリアタックは爆発物扱いなため特効となる}。 パリィ性能と(FleshPoundに対しての)継戦能力も高いため、1本持っておくとチームメイトの弾薬節約にも貢献できる。 ただし、一人でパリィしつつ倒すには結構な時間がかかるため、よほどの余裕が無い限りはチームメイトと連携するのが堅実。 チームで複数本用意する手もあるが、中途半端な重量が祟って雑魚処理能力不足、あるいは弾薬不足に陥るパターンもある。味方が既に用意していてかつ任せることができそうなのであれば、無理に購入せずに無難に兵科ごとの装備を充実させよう。 なお、炸薬未使用時のセカンダリのダメージは、炸薬使用時の10分の1ほどしかない。弾倉が空になった場合、多少のダメージを食らってでもリロードするだけの価値はあるだろう。 ちなみに、炸薬使用時のダメージをAA-12換算するとおおよそ7,8発分のダメージになる。 &br() BerserkerのEMPグレネードは2個を当てれば発狂状態を解除出来る。 対応が間に合わない場合は狙うのも良いかもしれないが、高難易度ではなるべく対Scrake用にとっておきたい。 :Commando| アサルトライフルで倒そうものなら途方も無い弾数が必要になる。チームメイトの火力が明らかに不足している場合を除いて、高ダメージが見込めるグレネードを投げた後は雑魚処理に回るのが懸命。 Bloatや特にSirenは戦線の崩壊につながり易い。接近を許す前に率先して倒せば、味方もFleshPoundへの攻撃に集中できる。 :Support| AA-12もダメージ半減の補正がかかるため、倒すためにはそれなりの弾数が必要になる。雑魚処理やScrake対策に支障が出ないように残弾管理に気を遣いつつも、火力不足とあらばなるべく無駄撃ちが発生しないポジションから一気に叩き込んでやろう。 Scrake同様、中途半端に頭部破壊を狙うくらいなら撃ち漏らしの少ない胴体を狙うのが無難。 (このゲームでは頭部と胴体で別々の耐久値が設定されており、どちらかの耐久値をゼロにすることでキル扱いとなる。頭部へのダメージは補正と共に胴体にも流れるが、肝心の補正は1.1倍と些細なもの) &br() 固有のフラググレネードは攻撃範囲が広いため、投擲するタイミングをずらして雑魚の巻き込みを狙ってみるのも悪くない。 :Medic| 重量制限的にはBersekerに次いでPulverizerを所有しやすい。チームにBerserkerやPulverizer持ちがおらず、FleshPound対策に不安がある場合には購入を視野に入れよう。ただし、回復性能の高いメディックアサルトライフルは手放さないように。 前線に出てパリィを行う場合、先におおよその移動先にメディックグレネードを投げておくと事故死のリスクを軽減できる。 &br() 味方が盾になってくれている場合には、必要に応じて盾役の足元にメディックグレネードを投げつつ、安定してパリィが成功していそうなら他の味方のサポートも適宜行おう。 FleshPound対策に限った話ではないが、回復に集中しすぎると敵への攻撃が疎かになりやすい。至近距離にSirenなどが近づいてしまった場合には、弾倉まるまる撃ち切ってでも対処すれば味方はきっと助かることだろう。

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