Firebug

「Firebug」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Firebug - (2015/10/26 (月) 13:05:12) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

弾丸、爆薬飛び交う中、一際珍しい「火」の扱いに長けたPerk。 一部を除いて射程距離が短い反面、近距離・広範囲に特殊なダメージを展開し雑魚処理を得意とする。 この点は同じ雑魚処理を得意とするCommandoとは違う方向性で長けているので、似た物同士にはならない。 瞬間火力は総じて低いものの、継続した火力に優れており、更に武器と相手さえ選べば大物狩りの火力を担えるほど。 ただし防御面は非常に限定的な部分しか上がらず、常に周囲の状況ヘルスとアーマーに気を配る必要がある。 **経験値目標 ---- ファイヤーバグ武器でダメージを与える ファイヤーバグ武器でCrawlerを倒す **パークボーナス |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:効果|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:初期値|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:上昇値|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:最大値| |パーク武器ダメージ|0%|レベル毎に+1%|25%| |パーク武器リロード速度|0%|レベル毎に+1%|25%| |敵起源火炎への耐性|30%|レベル毎に+2%|80%| |自己起源火炎への耐性|25%|レベル毎に+3%|100%| |初期弾薬|0%|5レベル毎に+5%|25%| **スキル |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:レベル|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:名称|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:アイコン|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:説明| |5|Fully Stocked||Firebugの武器は初期所持・購入により入手した場合、弾薬がMAXの状態となる| |~|Flalotov Coctail||手榴弾は地面の火炎が倍持続し、周りを30周秒間照らす炎を作り出す| |10|Fuse||Firebugの武器の燃焼持続時間が70%伸びる| |~|Heat Wave||至近距離で火炎を受けたZEDは怯む様になる| |15|Zed Shrapnel||火炎武器でZEDを倒した場合、一定確率で爆発する| |~|Zed Napalm||燃えているZEDが他のZEDに接触するとそのZEDも発火させる| |20|Range||火炎武器の射程が上昇する| |~|Splash Damage||火炎武器のスプラッシュダメージが上昇する| |25|ZED TIME - Combustion||(ZED TIME中)火炎武器で倒されたZEDは爆発し、周囲のZEDを発火させる| |~|ZED TIME - Scorch||(ZED TIME中)火炎武器の射撃レートが通常時相当になる| **立ち回り ---- 射程が短い為、パーク武器で積極的に攻撃するにはどうしても前に出がちになるが、 逆にスペシメンがこちらの射程に入るのを「待つ」のも手段の一つなので、状況を見ながら立ち位置を調節しよう。 また攻撃のコツとして、単にトリガー引きっぱなしで燃やすのではなく、&bold(){足元を狙ってタップ撃ち}をする事が大事。 &font(80%){(タップ撃ちとは、攻撃ボタンを1回ずつ丁寧に押すこと。 ただしDragon's Breath Trench Gunは除く)} 弾薬の節約にもなり、Firebug特有の特殊ダメージ(後述)を最大限に生かせるのが理由。高難易度ではなおさら重要。 武器の性質上、逆にヘッドショットはそこまで重要ではなく、大雑把な攻撃でも力を発揮してくれるのが特徴。 また起伏が激しい地形や、傾斜のある坂道などのヘッドショットがし辛い場所での殲滅が行いやすく、 大勢の敵が押し寄せて大荒れしてしまう状況を立て直す復帰力も比較的強いので、劣勢でも一先ず炎を撒いておけば、 雑魚タイプなら割とアッサリ処理できるので、常に冷静に状況を見ていこう。 ただし慌てすぎてSC、FPなど基本的に苦手とする強敵の燃やしすぎには気をつけるように。 注意しておきたい点として、燃焼しているスペシメンはパニック状態となりあちこち暴れまわったり、 炎のエフェクトを纏いながら動き回ってくる為、場合によっては味方の狙いや視覚の邪魔になり得る。 過剰なまでに放火しまくるのは気をつけたい。燃料節約も立派な立ち回りになる。 とは言え、敵を倒さなければ本末転倒なので、処理さえちゃんとできればガンガン燃やしてしまって問題ない。 **殲滅の参考 ---- Firebugは狙いが楽である反面、状況により得意不得意の幅が大きいPerkになっている。 ただ闇雲に敵を燃やすのではなくFirebugにとってどの相手が処理し易い、あるいは苦戦を強いられるか? これを知っておくだけでもチーム全体における自身の立ち回りが変わってくる。 大きく「得意な相手」と「不得意な相手」で分類したので参考にして貰えると幸いです。 ***得意な相手 ****Cyst・Clot・Slasher・Crawler・Stalker どんな武器でも容易に撃破可能。 割と撃ち漏らしやすいCrawlerに関しては特に積極的に処理して行きたい。味方の足元に近づかせず撃破が理想的。 Caulk n' Burn、Flamethrowerであれば基本的に1トリガー(=4/3発消費)+特殊ダメージで倒せる。 MicroWaveGunで倒すには約2トリガー必要(=8発消費)なので、できるだけ使いたくない相手。 ****Gorefast Dragon's Breath Trench Gun1発で倒せる。 その他の武器だと2、3トリガー必要となり、飛び掛かり攻撃を食らいやすいが、 スキルHeatWaveの効果を利用して仰け反りを繰り返させればほぼ無傷で倒せる。 ****Bloat 火炎攻撃ダメージ2倍の弱点がある。 Dragon's Breath Trench Gunを使うと頭が一発で飛ばせる。 火炎武器の場合は耐久力の高さもあって時間がかかってしまうものの ダメージは与えやすく、燃やして倒すことでゲロの拡散を防ぐことができるメリットもある。 ***苦手な相手 ****Siren 倒すこと自体はそれほど苦労しないがどちらかと言えば苦手。 射程の関係上、攻撃を加えようとするとすぐに叫びを食らう。 弱点もないので決め手に欠ける上、継続ダメージで倒そうとならばこちらが更に被害を受けてしまう。 スキルHeatWaveで攻撃をキャンセルすればかなり楽に戦えるが、直撃ダメージなども駆使して短期で倒したい所。 ****Husk 炎ダメージに対して耐性を持っている。つまりこちらの攻撃がほぼ通用しなくなる為、天敵に等しい。 一応Firebug自身にも炎耐性があるので、あちら側の火炎弾はある程度防ぐ事はできるが、それでもダメージを受ける。 また、決め手に欠けた攻撃を行うことで自爆攻撃のチャンスを与えてしまうこともあるので他Perkに任せる方が良い。 もし倒す場合は火炎武器は使わず、9mm Pistol、Dragon's Breath Trench Gunといった実弾武器にしよう。 ※以上の中型以下の敵については、MicroWaveGunなら得手不得手関係無くほぼ瞬殺であるが、  弾のコストに見合わない為、ピンチの時以外は使用を控えた方が良い。 ****Scrake 基本的に苦手とする相手。 下手に燃やしすぎて発狂させてしまうと自分にも危険が及ぶ為、処理が難しいと思ったのなら 別の処理役や盾役の人に頼ってしまっても良い。 しかしMicroWaveGunを使うならば話は別。ダメージ2倍の弱点があるので運用次第で撃破役として一役買える。 Altファイアを使いこなす必要があるが、慣れてくるとコレ一つで単独かつ無傷で返り討ちにもできるほどである。 ****FleshPound MicroWaveGun以外はほとんど効果がない上、使っても1マガジン、あるいはそれ以上使わされることになる。 特に高難度ではScrakeに使う弾を温存しなければならない為、出来れば一切タッチせずDemolition等に任せたい。 火炎武器で周囲の雑魚を処理して、味方に危険が及ばないようにする方が大事。 もし直接処理をしに行く場合、対Scrakeと違いAltファイアの使用は控えた方が無難。 吹き飛ばし効果がほとんど無く気休め程度、その上味方の射撃やバーサーカーのパリィを邪魔する事にも成り得る。 ****Hans Volter MicroWaveに1.25倍ダメージの弱点がある。 もし安定してスプラッシュダメージを入れられるのであれば、スキル次第でAA12並みのDPSが出る。 リロード時間、総ダメージも含めればこちらの方が有効と成り得る。 また、実弾武器でなければ背面からの攻撃が跳ね返されないので、背面攻撃が有効。 このように攻撃面では優秀なため多数用意したくなるが、 Firebug自体は打たれ弱い割に戦闘距離が近くなりがちなので死亡リスクが高く、立ち回りが非常に重要になってくる。 さらに走っているHansにはスプラッシュダメージが上手く入らない。 Berserkerがしっかり抑えてくれるのであれば、複数人用意して短期決戦を狙っても良いだろう。 **装備の運用 ---- Firebug武器特有の仕様として弾(炎)の直撃と別に、 1.攻撃の初段が当たった場所からの爆風によるダメージ(スプラッシュ)   →トリガーを引いた時、最初に敵または壁や地面にHITした1発のみがこのダメージを持つ。   &font(80%){(同時に複数のオブジェクトに当るとその分だけ判定が発生している可能性もある。)} 2.燃やした地面からのダメージ(グラウンドファイア)   →これが当たっている間は継続ダメージが入る。ただしこの間はアフターバーンの威力は半減している模様。 //実際には0.25秒ごとのダメージが設定されているが、本項においては1秒あたりのダメージを記載する。 3.敵自体が燃えることによるダメージ(アフターバーン)   →この継続ダメージはどの武器でも大差ない。 といったダメージが組み込まれており、その性能も武器により大きく異なる。 それぞれ武器の特徴を掴んで運用することで、殲滅力が桁違いに上がることだろう。 ・各ダメージ名称を以下のように略します。 SP:スプラッシュダメージ GF:グラウンドファイアダメージ AB:アフターバーンダメージ ****Caulk n' Burn |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:価格|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:重量|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:直撃|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:SP|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:GF×持続|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:AB×持続|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:攻撃属性|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:弾倉/予備弾数| |200|6|10 | 2 | 10+40×2秒 | 15×5秒|火炎|50/250| Firebugの初期武器。弾薬(燃料)のコストパフォーマンスに優れている。 バーナーと言う名と簡素な見た目の割には使いこなすと殲滅力は意外と優秀。 対大物用に携行するMicroWaveGunのサイドアーム役として申し分なく、雑魚処理用として序盤から終盤まで頼りになる。 射程はパーク武器中最短なので、なるべく多くの敵(と地面)を巻き込むように燃やしていこう。 SPはごく僅か。GFが一番大きいダメージソースとなる。 (GF接触中はABダメージが半減) ****Dragon's Breath Trench Gun |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:価格|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:重量|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:直撃|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:AB×持続|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:子弾数|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:攻撃属性|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:弾倉/予備弾数| |650|6|15 | 15×5秒|10|直撃:射撃 / AB:火炎|6/40| 唯一の実弾武器にして最長射程を誇るのショットガン。命中すると燃焼させる事ができる。 SPもGFも無いので、通常の射撃武器と同じく頭狙いが基本になる。 レベルが低い内はリロードが割と長く、威力もさほど高くはないが拡散範囲は狭めなので遠距離の着火がし易い。 Caulk n' Burn、Flamethrowerで処理するには少し手間取るGorefast、Bloatの短期処理、 火炎耐性を持つ天敵Huskの処理に向いているが、乱戦には向かないので早めに他の武器に持ち替えるようにしよう。 バッシュダメージがショットガンと同じ扱いで、他より僅かに高い。 ****Flamethrower |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:価格|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:重量|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:直撃 |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:SP|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:GF×持続|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:AB×持続|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:攻撃属性|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:弾倉/予備弾数| |1100|8| 25 | 2 | 10+40×2秒 | 15×5秒|火炎|100/300| 皆大好き火炎放射器。「バーベキュートゥナイ?」といえばコレ。 単純にCaulk n' Burn上位互換として働き、マガジン容量・威力・射程の三拍子の性能は良い。 雑魚処理だけならパーク武器の中で一番効率よく行えるが、やはり強敵相手に使うには燃料を食われすぎてしまう。 直撃の攻撃力は高いが、それ以外の特殊ダメージ3種はCaulk n' Burnと変わらないので期待しすぎないこと。 重量の兼ね合いでMicroWaveGunと一緒に持ち歩けない為、大物を他に任せ、完全に雑魚処理に集中する時に有効。 ****MicroWaveGun |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:価格|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:重量|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:直撃|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:SP|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:攻撃属性|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:弾倉/予備弾数| |1500|9|20|20|MicroWave|100/300| 最もダメージの出るFirebugの武器。Altファイア搭載。(短射程・吹き飛ばし攻撃) GFとABが無い代わりにSPが直撃ダメージと同値という凶悪仕様で、タップ撃ちの方がダメージを効率よく叩き込める。 加えて足元を狙うことで更に効率が増し、大物狩りでのDPSが段違いになる。(詳細は「小技」に記載) 特にScrakeとHans VolterにはMicroWaveダメージへの弱点があるので、この二つに対しては積極的に使用したい。 Altファイアは10発消費で10発分の攻撃力しかなく、プライマリの連射力に劣る上、SP判定もない。 吹き飛ばす関係上、闇雲に撃てば味方の射線を逸らすことにもなるし、FleshPoundとHans Volterはさほど飛ばせない。 結果、ダメージ目的で使用するメリットは無く、Scrake処理で接近された時に距離を開ける目的だけが望ましい。 また携行できる弾数がとても多いように見えるが、弾薬はかなりの速度で消費するので、弾薬事情は結構シビア。 高難易度終盤戦においてはScrake処理のみに使用すればギリギリ弾が持つかどうか、というくらいなので、 雑魚への使用は最小限にしたいところ。 ****Molotov Cocktail |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:価格|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:爆発|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:GF×持続|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:AB×持続|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:攻撃属性| |40|60|20×5秒|12×5秒|火炎| 定番の火炎瓶。 地面を燃やしておけば上を通過した敵が燃える。 意外と燃焼範囲は狭いので、ドア等狭い通路に投げると良い。 爆発時のダメージもあるので、敵に直接当てることを意識しよう。 暗いMAPでは照明としても重要な役割を果たす。 味方全員の視界の外にある炎は敵に引火しないことがあるので気を付けよう。 空中では他のグレネードと同じくSirenに消されてしまうが、 爆発後の炎が消されることはない。 Sirenが叫んでいる中でも、至近距離だったり、自分の足元に投げたりすれば 消されるより早く爆発してくれる。 **スキルの運用 ---- ***Lv5 Fully Stocked / Flalotov Coctail ****Fully Stocked スポーン時やパーク武器購入時にしか効果が無いが、意外にも便利。 燃費の悪く弾の値段が高いFirebugにとって大助かりのスキル。 中でもMicroWaveGunの最初の3マガジン(225)分も節約できる点は非常に大きく、 特にBOSSWave直前の準備時間に大量に買い込む時にも大いに活用できる。 ****Flalotov Coctail 火炎瓶の地面での燃焼時間が2倍の10秒になり、着弾点に30秒間周りを照らすフレアを設置する。 MicroWaveGun+別Perk武器またはTrench Gunを持つ場合など、沢山の敵に火をつける武器がない時は、 炎のトラップを置くように使用できるこのスキルは縁の下の力持ちとなる。 30秒間明るくなるとはいえダメージ判定は炎の上がる10秒のみなので注意。 ***Lv10 Fuse / Heat Wave ****Fuse 燃やした敵の燃焼時間が1.7倍に延長される。 単純な総ダメージを上げる意味で弾の節約になる。大量の敵から逃げる時に有効。 ただしパニックが解けた敵は平常運転してしまうので、戦線の維持には向かない。 ****HeatWave Perk武器で至近距離から攻撃すると敵が確実に怯む。 かなり寄らないと効果が実感できないが、これは初期武器でも敵の種類を問わず効果を発揮するので、 苦手な中型以上の敵に対してもダッシュで踏み込んで着火→攻撃キャンセル→距離を取って対処の流れができる。 (ただし大物は怯みのクールダウン時間が長めなので、連続で怯ませ続ける作戦は使えない。) 状況次第では一旦敵の大群の中に突撃してから逃げた方が被ダメージが少なく済むなんてことも。 乱戦時の押し返しやキャンプ地の防衛、マラソン時の敵集団突破等、あらゆるシーンで活躍する万能スキル。 ***Lv15 Zed Shrapnel / Zed Napalm ****Zed Shrapnel 火炎武器(MicroWaveやパーク武器でバッシュした際も含む)で倒した敵が30%の確率で爆発する。 爆発ダメージで倒した敵も対象なので、凄まじい連鎖が起きることも。 中型以上の敵に対してもまわりの雑魚を爆発させることで対抗できるの非常に優秀。 デメリットを挙げるとすれば、燃えている敵を他の人が倒してしまうと爆発しない為、 火力支援が豊富な場所では、あまり効果が期待できない。 逆にピンチになればなるほど効果が感じられるスキルとなる。 ****Zed Napalm 燃えた敵からまた別の敵へとで引火するようになる。 引火した炎のダメージはどの武器でも同じ。使用する場合はFuseと組み合わせるのが吉。 低難度では圧倒的だが、高難度ではShrapnelと比べて決め手が欠けてしまう。 味方の火力が充分すぎて経験値が稼げない、というような場合はこちらでも良いだろう。 ***Lv20 Range / Splash Damage ****Range FireBug武器の射程を1.5倍にする。 目に見えて射程が長くなるので、何かと着火させるには申し分のない効果を発揮する。 特にMicroWaveGunの使用感が抜群に良くなるが、難易度が上がるにつれSplashDamageの重要度が上回る。 ****Splash Damage 着弾地点からの追加ダメージ(スプラッシュダメージ)を2倍にする。 意識しないで燃やしていると気付きにくいが、FireBugの攻撃はこのスプラッシュダメージが かなりのダメージソースとなっており、上手く当てられる人にとっては極めて強力。 特にMicroWaveGunによるScrake処理速度が飛躍的に上がる為、こちらが推奨される。 なおこの効果はグラウンドファイアにも適用されており、 Caulk n' BurnとFlamethrowerはこのスキル装備時に地面を燃やすと、炎の色が青白い物に変化する。 若干だが明るさも増すので、照明効果も期待できる。 ***Lv25 ZED TIME-Combustion / ZED TIME-Scorch ****ZED TIME-Combustion ZED TIME中に倒した敵が爆発し、周囲の敵を発火させる。 見方を変えると「ZED TIME中Zed Napalmの発動率が100%になる+発火」と言えば瞬間的な殲滅力はかなりのもの。 しかし全てがスローモーな状態であるZED TIMEの中で最大限に狙うにはやや難しく、 敵の数、倒すタイミングなども絡んでくると上手く狙えなかった場合での結果はしばしばという具合。 数で押された時の大逆転用の懐刀的存在。決まれば爽快なのは言うまでもない。 ****ZED TIME-Scorch ZED TIME中の射撃レートが通常時とほぼ同じになる。 連射レートのアップよりも、タップ撃ちの間隔が短くなる(スプラッシュ判定が増やせる)のが最大のメリットなので、 火炎武器やMicroWaveGunが大いにその恩恵を受け、Dragon's Breath Trench Gunは装弾数もあって効果が薄い。 若干攻撃に遅れがあっても、十分遅れを取り戻せるくらい凄まじい弾幕(炎幕)を撒き散らせるので、 敵を問わず安定した効果を発揮できる。 ただし武器の持ち替え、リロード、移動といった発射や連射に該当しないモーション速度は据え置きなので注意。 **小技 ---- ***MicroWaveGunのダメージについて 恐らく1トリガー当り1回しかスプラッシュダメージの判定が出ない。 足元に撃つとスプラッシュが多段ヒットしているような音が聞こえる。体と地面両方に判定が出ている? また、1トリガー当り最低3発消費、1秒あたり4,5回くらいタップできるので約15発/秒として、 連続で撃つと14.3発/秒となるので、直撃ダメージ自体もそう変わらないはず。 仮に上記の条件でスプラッシュダメージが2段ヒットしているとして、Hard6人のScrake(HP3850,弱点により2倍ダメージ) を倒す時間を比較すると、 ・押しっぱなし→96発、6.7秒 ・体タップ撃ち→72発、4.8秒 ・足元タップ撃ち→59発、3.9秒 となり、連射に対し足元タップでは1.7倍早く処理できると予想される。 (実際にプレイした感じでもこのくらいかな、とは思いますが、あくまで予想です。検証された方居ましたら編集願います。) //「スプラッシュダメージの重要性」については正しい情報らしきものが //立ち回りの項で記載されている模様ですので、一先ず行の先頭に「//」をつけて隠すことにしました。 //更なる情報やデータがあれば更新していただけると幸いです。またこの情報が不要であれば削除しても構いません。 //もし削除する場合「//」がついた文章ごと削除してください。 //お手数かけますが、よろしくお願いします。 // //***「スプラッシュダメージ」の重要性 //&bold(){※実際のプレイで筆者が「こうであるのではないか?」という仮説を立てた上で編集しています。} //&bold(){ 詳しい方が居れば更なる編集加筆、あるいは分かり易い表現があればお願います。} //幾つかの項目でチラホラと書かれている「スプラッシュダメージ」について詳しく説明すると、 //実は(?)Firebugのパーク武器には、 // 1.弾(炎/マイクロ波)を直接スペシメンに当てた時の「直撃ダメージ」 // 2・MicroWaveGunを除く武器で攻撃した際、スペシメンが燃焼してる間に起こる「持続ダメージ」 //とは別に // 3.何らかの障害物(地面・壁・柱など)に攻撃を当てた後、極僅かな時間だけ残る火柱やマイクロ波の余波 //  (分かりやすい例:Caulk n' BurnとFlamethrowerで地面を攻撃した時に出る「残り火」) //これが「スプラッシュダメージ」と推測される物である。 //Dragon's Breath Trench Gun以外の全てのFirebug武器に設定されており、 //実はこの部分が&u(){Firebugの攻撃力を飛躍的に伸ばす重要なダメージソース}となっている。 //どれくらい重要なのかと言うと、上記の「MicroWaveGunのダメージについて」で予想されている通り、 //強敵タイプ(特にSCはかなり)を迅速に撃破できる効果・効率を発揮してくれる程、かなり重要。 //雑魚狩りにおいても非常に強力で、Caulk n' Burnを初めとする火炎武器で意識して攻撃すると、 //直撃・持続ダメージと合わさり殲滅力がグッと増す。 //&u(){要点を一言で言うと「敵と地面をまとめて燃やす」というコトである。} ---- #pcomment(new,reply,50,Firebug/ログ) &color(red){返信したいコメントの左にある○を押した上でコメントをすると、その下に書き込みが反映されます。&br()ログが流れるのでレスや似た話題、共通性のある話題は必ず上記の方法で繋いで下さい。 } 24時間以内に投稿されたコメントの末尾に赤文字で「New!」と表示されます。
弾丸、爆薬飛び交う中、一際珍しい「火」の扱いに長けたPerk。 一部を除いて射程距離が短い反面、近距離・広範囲に特殊なダメージを展開し雑魚処理を得意とする。 この点は同じ雑魚処理を得意とするCommandoとは違う方向性で長けているので、似た物同士にはならない。 瞬間火力は総じて低いものの、継続した火力に優れており、更に武器と相手さえ選べば大物狩りの火力を担えるほど。 ただし防御面は非常に限定的な部分しか上がらず、常に周囲の状況ヘルスとアーマーに気を配る必要がある。 **経験値目標 ---- ファイヤーバグ武器でダメージを与える ファイヤーバグ武器でCrawlerを倒す **パークボーナス |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:効果|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:初期値|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:上昇値|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:最大値| |パーク武器ダメージ|0%|レベル毎に+1%|25%| |パーク武器リロード速度|0%|レベル毎に+1%|25%| |敵起源火炎への耐性|30%|レベル毎に+2%|80%| |自己起源火炎への耐性|25%|レベル毎に+3%|100%| |初期弾薬|0%|5レベル毎に+5%|25%| **スキル |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:レベル|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:名称|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:アイコン|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:説明| |5|Fully Stocked||Firebugの武器は初期所持・購入により入手した場合、弾薬がMAXの状態となる| |~|Flalotov Coctail||手榴弾は地面の火炎が倍持続し、周りを30周秒間照らす炎を作り出す| |10|Fuse||Firebugの武器の燃焼持続時間が70%伸びる| |~|Heat Wave||至近距離で火炎を受けたZEDは怯む様になる| |15|Zed Shrapnel||火炎武器でZEDを倒した場合、一定確率で爆発する| |~|Zed Napalm||燃えているZEDが他のZEDに接触するとそのZEDも発火させる| |20|Range||火炎武器の射程が上昇する| |~|Splash Damage||火炎武器のスプラッシュダメージが上昇する| |25|ZED TIME - Combustion||(ZED TIME中)火炎武器で倒されたZEDは爆発し、周囲のZEDを発火させる| |~|ZED TIME - Scorch||(ZED TIME中)火炎武器の射撃レートが通常時相当になる| **立ち回り ---- 射程が短い為、パーク武器で積極的に攻撃するにはどうしても前に出がちになるが、 逆にスペシメンがこちらの射程に入るのを「待つ」のも手段の一つなので、状況を見ながら立ち位置を調節しよう。 また攻撃のコツとして、単にトリガー引きっぱなしで燃やすのではなく、&bold(){足元を狙ってタップ撃ち}をする事が大事。 &font(80%){(タップ撃ちとは、攻撃ボタンを1回ずつ丁寧に押すこと。 ただしDragon's Breath Trench Gunは除く)} 弾薬の節約にもなり、Firebug特有の特殊ダメージ(後述)を最大限に生かせるのが理由。高難易度ではなおさら重要。 武器の性質上、逆にヘッドショットはそこまで重要ではなく、大雑把な攻撃でも力を発揮してくれるのが特徴。 また起伏が激しい地形や、傾斜のある坂道などのヘッドショットがし辛い場所での殲滅が行いやすく、 大勢の敵が押し寄せて大荒れしてしまう状況を立て直す復帰力も比較的強いので、劣勢でも一先ず炎を撒いておけば、 雑魚タイプなら割とアッサリ処理できるので、常に冷静に状況を見ていこう。 ただし慌てすぎてSC、FPなど基本的に苦手とする強敵の燃やしすぎには気をつけるように。 注意しておきたい点として、燃焼しているスペシメンはパニック状態となりあちこち暴れまわったり、 炎のエフェクトを纏いながら動き回ってくる為、場合によっては味方の狙いや視覚の邪魔になり得る。 過剰なまでに放火しまくるのは気をつけたい。燃料節約も立派な立ち回りになる。 とは言え、敵を倒さなければ本末転倒なので、処理さえちゃんとできればガンガン燃やしてしまって問題ない。 **殲滅の参考 ---- Firebugは狙いが楽である反面、状況により得意不得意の幅が大きいPerkになっている。 ただ闇雲に敵を燃やすのではなくFirebugにとってどの相手が処理し易い、あるいは苦戦を強いられるか? これを知っておくだけでもチーム全体における自身の立ち回りが変わってくる。 大きく「得意な相手」と「不得意な相手」で分類したので参考にして貰えると幸いです。 ***得意な相手 ****Cyst・Clot・Slasher・Crawler・Stalker どんな武器でも容易に撃破可能。 割と撃ち漏らしやすいCrawlerに関しては特に積極的に処理して行きたい。味方の足元に近づかせず撃破が理想的。 Caulk n' Burn、Flamethrowerであれば基本的に1トリガー(=4/3発消費)+特殊ダメージで倒せる。 MicroWaveGunに対してはダメージ半減の耐性がある。 一体に約2トリガー必要(=6発消費)になるので効率は悪い。できるだけ使いたくない相手。 ****Gorefast Dragon's Breath Trench Gun1発で倒せる。 その他の武器だと2、3トリガー必要となり、飛び掛かり攻撃を食らいやすいが、 スキルHeatWaveの効果を利用して仰け反りを繰り返させればほぼ無傷で倒せる。 ****Bloat 火炎攻撃ダメージ2倍の弱点がある。 Dragon's Breath Trench Gunを使うと頭が一発で飛ばせる。 火炎武器の場合は耐久力の高さもあって時間がかかってしまうものの ダメージは与えやすく、燃やして倒すことでゲロの拡散を防ぐことができるメリットもある。 ***苦手な相手 ****Siren 倒すこと自体はそれほど苦労しないがどちらかと言えば苦手。 射程の関係上、攻撃を加えようとするとすぐに叫びを食らう。 弱点もないので決め手に欠ける上、継続ダメージで倒そうとならばこちらが更に被害を受けてしまう。 スキルHeatWaveで攻撃をキャンセルすればかなり楽に戦えるが、直撃ダメージなども駆使して短期で倒したい所。 ****Husk 炎ダメージに対して耐性を持っている。つまりこちらの攻撃がほぼ通用しなくなる為、天敵に等しい。 一応Firebug自身にも炎耐性があるので、あちら側の火炎弾はある程度防ぐ事はできるが、それでもダメージを受ける。 また、決め手に欠けた攻撃を行うことで自爆攻撃のチャンスを与えてしまうこともあるので他Perkに任せる方が良い。 もし倒す場合は火炎武器は使わず、9mm Pistol、Dragon's Breath Trench Gunといった実弾武器にしよう。 ※以上の中型以下の敵については、MicroWaveGunなら得手不得手関係無くほぼ瞬殺であるが、  弾のコストに見合わない為、ピンチの時以外は使用を控えた方が良い。 ****Scrake 基本的に苦手とする相手。 下手に燃やしすぎて発狂させてしまうと自分にも危険が及ぶ為、処理が難しいと思ったのなら 別の処理役や盾役の人に頼ってしまっても良い。 しかしMicroWaveGunを使うならば話は別。ダメージ2倍の弱点があるので運用次第で撃破役として一役買える。 Altファイアを使いこなす必要があるが、慣れてくるとコレ一つで単独かつ無傷で返り討ちにもできるほどである。 ****FleshPound MicroWaveGun以外はほとんど効果がない上、使っても1マガジン、あるいはそれ以上使わされることになる。 特に高難度ではScrakeに使う弾を温存しなければならない為、出来れば一切タッチせずDemolition等に任せたい。 火炎武器で周囲の雑魚を処理して、味方に危険が及ばないようにする方が大事。 もし直接処理をしに行く場合、対Scrakeと違いAltファイアの使用は控えた方が無難。 吹き飛ばし効果がほとんど無く気休め程度、その上味方の射撃やバーサーカーのパリィを邪魔する事にも成り得る。 ****Hans Volter MicroWaveに1.25倍ダメージの弱点がある。 もし安定してスプラッシュダメージを入れられるのであれば、スキル次第でAA12並みのDPSが出る。 リロード時間、総ダメージも含めればこちらの方が有効と成り得る。 また、実弾武器でなければ背面からの攻撃が跳ね返されないので、背面攻撃が有効。 このように攻撃面では優秀なため多数用意したくなるが、 Firebug自体は打たれ弱い割に戦闘距離が近くなりがちなので死亡リスクが高く、立ち回りが非常に重要になってくる。 さらに走っているHansにはスプラッシュダメージが上手く入らない。 Berserkerがしっかり抑えてくれるのであれば、複数人用意して短期決戦を狙っても良いだろう。 **装備の運用 ---- Firebug武器特有の仕様として弾(炎)の直撃と別に、 1.攻撃の初段が当たった場所からの爆風によるダメージ(スプラッシュ)   →トリガーを引いた時、最初に敵または壁や地面にHITした1発のみがこのダメージを持つ。   &font(80%){(同時に複数のオブジェクトに当るとその分だけ判定が発生している可能性もある。)} 2.燃やした地面からのダメージ(グラウンドファイア)   →これが当たっている間は継続ダメージが入る。ただしこの間はアフターバーンの威力は半減している模様。 //実際には0.25秒ごとのダメージが設定されているが、本項においては1秒あたりのダメージを記載する。 3.敵自体が燃えることによるダメージ(アフターバーン)   →この継続ダメージはどの武器でも大差ない。 といったダメージが組み込まれており、その性能も武器により大きく異なる。 それぞれ武器の特徴を掴んで運用することで、殲滅力が桁違いに上がることだろう。 ・各ダメージ名称を以下のように略します。 SP:スプラッシュダメージ GF:グラウンドファイアダメージ AB:アフターバーンダメージ ****Caulk n' Burn |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:価格|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:重量|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:直撃|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:SP|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:GF×持続|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:AB×持続|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:攻撃属性|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:弾倉/予備弾数| |200|6|10 | 2 | 10+40×2秒 | 15×5秒|火炎|50/250| Firebugの初期武器。弾薬(燃料)のコストパフォーマンスに優れている。 バーナーと言う名と簡素な見た目の割には使いこなすと殲滅力は意外と優秀。 対大物用に携行するMicroWaveGunのサイドアーム役として申し分なく、雑魚処理用として序盤から終盤まで頼りになる。 射程はパーク武器中最短なので、なるべく多くの敵(と地面)を巻き込むように燃やしていこう。 SPはごく僅か。GFが一番大きいダメージソースとなる。 (GF接触中はABダメージが半減) ****Dragon's Breath Trench Gun |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:価格|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:重量|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:直撃|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:AB×持続|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:子弾数|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:攻撃属性|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:弾倉/予備弾数| |650|6|15 | 15×5秒|10|直撃:射撃 / AB:火炎|6/40| 唯一の実弾武器にして最長射程を誇るのショットガン。命中すると燃焼させる事ができる。 SPもGFも無いので、通常の射撃武器と同じく頭狙いが基本になる。 レベルが低い内はリロードが割と長く、威力もさほど高くはないが拡散範囲は狭めなので遠距離の着火がし易い。 Caulk n' Burn、Flamethrowerで処理するには少し手間取るGorefast、Bloatの短期処理、 火炎耐性を持つ天敵Huskの処理に向いているが、乱戦には向かないので早めに他の武器に持ち替えるようにしよう。 バッシュダメージがショットガンと同じ扱いで、他より僅かに高い。 ****Flamethrower |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:価格|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:重量|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:直撃 |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:SP|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:GF×持続|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:AB×持続|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:攻撃属性|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:弾倉/予備弾数| |1100|8| 25 | 2 | 10+40×2秒 | 15×5秒|火炎|100/300| 皆大好き火炎放射器。「バーベキュートゥナイ?」といえばコレ。 単純にCaulk n' Burn上位互換として働き、マガジン容量・威力・射程の三拍子の性能は良い。 雑魚処理だけならパーク武器の中で一番効率よく行えるが、やはり強敵相手に使うには燃料を食われすぎてしまう。 直撃の攻撃力は高いが、それ以外の特殊ダメージ3種はCaulk n' Burnと変わらないので期待しすぎないこと。 重量の兼ね合いでMicroWaveGunと一緒に持ち歩けない為、大物を他に任せ、完全に雑魚処理に集中する時に有効。 ****MicroWaveGun |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:価格|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:重量|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:直撃|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:SP|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:攻撃属性|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:弾倉/予備弾数| |1500|9|20|20|MicroWave|100/300| 最もダメージの出るFirebugの武器。Altファイア搭載。(短射程・吹き飛ばし攻撃) GFとABが無い代わりにSPが直撃ダメージと同値という凶悪仕様で、タップ撃ちの方がダメージを効率よく叩き込める。 加えて足元を狙うことで更に効率が増し、大物狩りでのDPSが段違いになる。(詳細は「小技」に記載) 特にScrakeとHans VolterにはMicroWaveダメージへの弱点があるので、この二つに対しては積極的に使用したい。 Altファイアは10発消費で10発分の攻撃力しかなく、プライマリの連射力に劣る上、SP判定もない。 吹き飛ばす関係上、闇雲に撃てば味方の射線を逸らすことにもなるし、FleshPoundとHans Volterはさほど飛ばせない。 結果、ダメージ目的で使用するメリットは無く、Scrake処理で接近された時に距離を開ける目的だけが望ましい。 また携行できる弾数がとても多いように見えるが、弾薬はかなりの速度で消費するので、弾薬事情は結構シビア。 高難易度終盤戦においてはScrake処理のみに使用すればギリギリ弾が持つかどうか、というくらいなので、 雑魚への使用は最小限にしたいところ。 ****Molotov Cocktail |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:価格|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:爆発|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:GF×持続|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:AB×持続|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:攻撃属性| |40|60|20×5秒|12×5秒|火炎| 定番の火炎瓶。 地面を燃やしておけば上を通過した敵が燃える。 意外と燃焼範囲は狭いので、ドア等狭い通路に投げると良い。 爆発時のダメージもあるので、敵に直接当てることを意識しよう。 暗いMAPでは照明としても重要な役割を果たす。 味方全員の視界の外にある炎は敵に引火しないことがあるので気を付けよう。 空中では他のグレネードと同じくSirenに消されてしまうが、 爆発後の炎が消されることはない。 Sirenが叫んでいる中でも、至近距離だったり、自分の足元に投げたりすれば 消されるより早く爆発してくれる。 **スキルの運用 ---- ***Lv5 Fully Stocked / Flalotov Coctail ****Fully Stocked スポーン時やパーク武器購入時にしか効果が無いが、意外にも便利。 燃費の悪く弾の値段が高いFirebugにとって大助かりのスキル。 中でもMicroWaveGunの最初の3マガジン(225)分も節約できる点は非常に大きく、 特にBOSSWave直前の準備時間に大量に買い込む時にも大いに活用できる。 ****Flalotov Coctail 火炎瓶の地面での燃焼時間が2倍の10秒になり、着弾点に30秒間周りを照らすフレアを設置する。 MicroWaveGun+別Perk武器またはTrench Gunを持つ場合など、沢山の敵に火をつける武器がない時は、 炎のトラップを置くように使用できるこのスキルは縁の下の力持ちとなる。 30秒間明るくなるとはいえダメージ判定は炎の上がる10秒のみなので注意。 ***Lv10 Fuse / Heat Wave ****Fuse 燃やした敵の燃焼時間が1.7倍に延長される。 単純な総ダメージを上げる意味で弾の節約になる。大量の敵から逃げる時に有効。 ただしパニックが解けた敵は平常運転してしまうので、戦線の維持には向かない。 ****HeatWave Perk武器で至近距離から攻撃すると敵が確実に怯む。 かなり寄らないと効果が実感できないが、これは初期武器でも敵の種類を問わず効果を発揮するので、 苦手な中型以上の敵に対してもダッシュで踏み込んで着火→攻撃キャンセル→距離を取って対処の流れができる。 (ただし大物は怯みのクールダウン時間が長めなので、連続で怯ませ続ける作戦は使えない。) 状況次第では一旦敵の大群の中に突撃してから逃げた方が被ダメージが少なく済むなんてことも。 乱戦時の押し返しやキャンプ地の防衛、マラソン時の敵集団突破等、あらゆるシーンで活躍する万能スキル。 ***Lv15 Zed Shrapnel / Zed Napalm ****Zed Shrapnel 火炎武器(MicroWaveやパーク武器でバッシュした際も含む)で倒した敵が30%の確率で爆発する。 爆発ダメージで倒した敵も対象なので、凄まじい連鎖が起きることも。 中型以上の敵に対してもまわりの雑魚を爆発させることで対抗できるの非常に優秀。 デメリットを挙げるとすれば、燃えている敵を他の人が倒してしまうと爆発しない為、 火力支援が豊富な場所では、あまり効果が期待できない。 逆にピンチになればなるほど効果が感じられるスキルとなる。 ****Zed Napalm 燃えた敵からまた別の敵へとで引火するようになる。 引火した炎のダメージはどの武器でも同じ。使用する場合はFuseと組み合わせるのが吉。 低難度では圧倒的だが、高難度ではShrapnelと比べて決め手が欠けてしまう。 味方の火力が充分すぎて経験値が稼げない、というような場合はこちらでも良いだろう。 ***Lv20 Range / Splash Damage ****Range FireBug武器の射程を1.5倍にする。 目に見えて射程が長くなるので、何かと着火させるには申し分のない効果を発揮する。 特にMicroWaveGunの使用感が抜群に良くなるが、難易度が上がるにつれSplashDamageの重要度が上回る。 ****Splash Damage 着弾地点からの追加ダメージ(スプラッシュダメージ)を2倍にする。 意識しないで燃やしていると気付きにくいが、FireBugの攻撃はこのスプラッシュダメージが かなりのダメージソースとなっており、上手く当てられる人にとっては極めて強力。 特にMicroWaveGunによるScrake処理速度が飛躍的に上がる為、こちらが推奨される。 なおこの効果はグラウンドファイアにも適用されており、 Caulk n' BurnとFlamethrowerはこのスキル装備時に地面を燃やすと、炎の色が青白い物に変化する。 若干だが明るさも増すので、照明効果も期待できる。 ***Lv25 ZED TIME-Combustion / ZED TIME-Scorch ****ZED TIME-Combustion ZED TIME中に倒した敵が爆発し、周囲の敵を発火させる。 見方を変えると「ZED TIME中Zed Napalmの発動率が100%になる+発火」と言えば瞬間的な殲滅力はかなりのもの。 しかし全てがスローモーな状態であるZED TIMEの中で最大限に狙うにはやや難しく、 敵の数、倒すタイミングなども絡んでくると上手く狙えなかった場合での結果はしばしばという具合。 数で押された時の大逆転用の懐刀的存在。決まれば爽快なのは言うまでもない。 ****ZED TIME-Scorch ZED TIME中の射撃レートが通常時とほぼ同じになる。 連射レートのアップよりも、タップ撃ちの間隔が短くなる(スプラッシュ判定が増やせる)のが最大のメリットなので、 火炎武器やMicroWaveGunが大いにその恩恵を受け、Dragon's Breath Trench Gunは装弾数もあって効果が薄い。 若干攻撃に遅れがあっても、十分遅れを取り戻せるくらい凄まじい弾幕(炎幕)を撒き散らせるので、 敵を問わず安定した効果を発揮できる。 ただし武器の持ち替え、リロード、移動といった発射や連射に該当しないモーション速度は据え置きなので注意。 **小技 ---- ***MicroWaveGunのダメージについて 恐らく1トリガー当り1回しかスプラッシュダメージの判定が出ない。 足元に撃つとスプラッシュが多段ヒットしているような音が聞こえる。体と地面両方に判定が出ている? また、1トリガー当り最低3発消費、1秒あたり4,5回くらいタップできるので約15発/秒として、 連続で撃つと14.3発/秒となるので、直撃ダメージ自体もそう変わらないはず。 仮に上記の条件でスプラッシュダメージが2段ヒットしているとして、Hard6人のScrake(HP3850,弱点により2倍ダメージ) を倒す時間を比較すると、 ・押しっぱなし→96発、6.7秒 ・体タップ撃ち→72発、4.8秒 ・足元タップ撃ち→59発、3.9秒 となり、連射に対し足元タップでは1.7倍早く処理できると予想される。 (実際にプレイした感じでもこのくらいかな、とは思いますが、あくまで予想です。検証された方居ましたら編集願います。) //「スプラッシュダメージの重要性」については正しい情報らしきものが //立ち回りの項で記載されている模様ですので、一先ず行の先頭に「//」をつけて隠すことにしました。 //更なる情報やデータがあれば更新していただけると幸いです。またこの情報が不要であれば削除しても構いません。 //もし削除する場合「//」がついた文章ごと削除してください。 //お手数かけますが、よろしくお願いします。 // //***「スプラッシュダメージ」の重要性 //&bold(){※実際のプレイで筆者が「こうであるのではないか?」という仮説を立てた上で編集しています。} //&bold(){ 詳しい方が居れば更なる編集加筆、あるいは分かり易い表現があればお願います。} //幾つかの項目でチラホラと書かれている「スプラッシュダメージ」について詳しく説明すると、 //実は(?)Firebugのパーク武器には、 // 1.弾(炎/マイクロ波)を直接スペシメンに当てた時の「直撃ダメージ」 // 2・MicroWaveGunを除く武器で攻撃した際、スペシメンが燃焼してる間に起こる「持続ダメージ」 //とは別に // 3.何らかの障害物(地面・壁・柱など)に攻撃を当てた後、極僅かな時間だけ残る火柱やマイクロ波の余波 //  (分かりやすい例:Caulk n' BurnとFlamethrowerで地面を攻撃した時に出る「残り火」) //これが「スプラッシュダメージ」と推測される物である。 //Dragon's Breath Trench Gun以外の全てのFirebug武器に設定されており、 //実はこの部分が&u(){Firebugの攻撃力を飛躍的に伸ばす重要なダメージソース}となっている。 //どれくらい重要なのかと言うと、上記の「MicroWaveGunのダメージについて」で予想されている通り、 //強敵タイプ(特にSCはかなり)を迅速に撃破できる効果・効率を発揮してくれる程、かなり重要。 //雑魚狩りにおいても非常に強力で、Caulk n' Burnを初めとする火炎武器で意識して攻撃すると、 //直撃・持続ダメージと合わさり殲滅力がグッと増す。 //&u(){要点を一言で言うと「敵と地面をまとめて燃やす」というコトである。} ---- #pcomment(new,reply,50,Firebug/ログ) &color(red){返信したいコメントの左にある○を押した上でコメントをすると、その下に書き込みが反映されます。&br()ログが流れるのでレスや似た話題、共通性のある話題は必ず上記の方法で繋いで下さい。 } 24時間以内に投稿されたコメントの末尾に赤文字で「New!」と表示されます。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|