中級者向け

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中級者向け - (2015/12/11 (金) 22:21:58) のソース

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*中級者向けガイダンス

**チームのPerkの構成を考えよう。
BerserkerやField Medicの比率が多いとチーム全体で火力が不足します。
そうすると雑魚に押し込まれるのでキャンプ地を維持できなくなります。
今作は非常にマラソンが難しいので簡単にWiped Outしてしまいます。
できるだけ状況にあったPerkを選びましょう。
これまでも新Perk追加と共に既存Perkの弱体化や敵アルゴリズム強化などが行われたため
先着プレイヤーが既にいる状況で途中参加プレイヤーが追加Perkばかりを選ぶことが崩壊につながり
結果として消極的荒らし行為になることも珍しくない。

**味方の位置と状況を常に注意しよう。
味方が襲われていたら援護してあげましょう。
しかし、味方へのサポートへ行くとあなたがいた方向からもスペシメンたちは攻めてきます。
状況に合った対[[FleshPound]]においても非常に厄介な存在です。
Bloatの胴体は非常に硬いので頭を狙いましょう。
そして、今作偉大な進化を遂げた[[Husk]]もまた即殺さないと多大なダメージを負わされます。
油断していると自爆攻撃に巻き込まれ死亡します。ダッシュしたHuskは必ず止めを刺しましょう。

**ガード、パリィで敵の攻撃を防ぐ
初期ナイフ、シャベル、ハンマー等の近接武器を装備時、ALTファイアでガードを出せます。
ガード状態で敵の攻撃を受けることでダメージを50%カットすることができ、またパリィ(受け流し)が可能です。
パリィはガードを開始した直後のみ判定が発生するため、攻撃を受ける直前にガードをすることが理想です。
パリィに成功すると、敵はよろめいて隙が生じ、またダメージをガードよりも多く軽減できます(ナイフで30%、シャベルで20%、ハンマーで10%にまで軽減)
大型の敵やボス戦では、誰か一人が敵の攻撃を防ぎながら、他メンバーが火力を集中させて倒す、というのが
基本戦術になると思われます。
この盾役として適任なのは、近接専門のberserker、次いでScrakeやFlesh Poundに対して火力不足になりがちなmedicです。
初めの内はガードしっぱなしで敵のモーションを覚えるなどすることが肝要ですが、ソロで練習していても
マルチだとPingの関係から安定してパリィすることが難しいかもしれません。
固執するよりはスタンや怯みを狙ったり、攻撃そのものを回避することも考えましょう。

**ヘイトを意識しよう
スペシメンは驚異となるプレイヤーから排除しようというAIが備わっています。
近接武器などで殴っていると、ほぼ間違いなくターゲットは自分に向きますが、
距離をとった隙に他の誰かが近くで攻撃すると、そちらにターゲットが移ります。
基本的にターゲットがふらつくことは避けたほうがよいので、緊急時以外で積極的にヘイトを稼ぐ行為は避けましょう。
緊急時にターゲットを受け持つ場合は、できるだけ広い場所に誘導したり、応援を期待できるかは確認すること。

**KillingFloor2に於けるヘッドショット
他のシューターゲーム同様、KillingFloor2でもヘッドショットは敵を効率的に倒すのに重要なテクニックとなります。
注意点として一般的なヘッドショットとは違って「ダメージが増加する」訳ではなく、
&bold(){「頭部は耐久力が独立しており、破壊すれば追加ダメージを与えて特殊能力を潰す」}という違いがあります。
特殊能力というのは掴み、ダッシュ、ゲロ、絶叫などの我々に対して不利益をもたらす行動全般です。
そのためこのシリーズにおいては「ヘッドショット」とは「頭を撃つ」ではなく「頭を破壊する」ニュアンスが強いです。
敵は頭部を失うと5秒後に死亡しますが、それまではふらふらと歩きながら引っかきはして来ます。
Bloat、Siren、Huskにおいては発見次第頭をふっ飛ばしてやると完全に脅威が無くなるので意識しましょう。
テクニックは必要ですが、少ない弾数で敵を沈黙させられるので弾薬・時間の消費効率が段違いです。
特にプレーヤー人数によって耐久力が上昇した場合、その差はどんどん広がることでしょう。
ScrakeとFleshPoundは頭部の耐久力が高めなので、闇雲に撃たず落ち着いて狙う事を心がけましょう。
なお、正式商品版には多少のダメージ上昇や、ヘッドショットダメージの上昇効果を得られるPerkも存在(する予定)し、
頭部破壊時に与えたダメージは数倍となる等の効果もありますが、
やはりヘッドショットの主たる目的はダメージ以上に頭部の破壊にあります。

**強力なZEDを引き付けてマップ上を走り回る
チームが壊滅する大きな要因として、複数のScrakeやFleshPoundと同時に対峙することが挙げられます。惨劇を避けるためにも、危険なZEDをキャンプ場から引き離す役目が必要になってきます。ランナーを買って出る場合、移動速度が成長するBerserkerとField Medicが適任です。袋小路にならないためにも、可能な限り広い場所を目指して走りましょう。

マップの構造を把握しておくのは勿論、道中のZEDにも注意を払う必要があります。危険な仕事ですが、味方へのメリットも大きく、足の速さ・Perkのレベルに自信があれば是非チャレンジしてみましょう。
Scrakeは移動速度が遅いため、着かず離れずを心掛ける必要がありますが道中のZEDを処理する余裕や同時に複数のScrakeを引き付けることも可能です。
対して、FleshPoundは一定時間ごとに移動速度が上昇するため、走ることに専念する方が安全です。

**他のPerkを遊んで立ち回りを覚えよう
自分の好きなPerkを極めていくというのはもちろん誇れることです。
しかしゲームクリアのためには、味方Perkがどのような行動を取るのか把握しておく必要があります。
そのためにはwiki等を利用して情報収集することも重要ですが、なにより自分自身で操作して実感した方よいでしょう。百聞は一見にしかずって言葉もあるじゃん?
大型処理専門Perkはどのような動きをするのか知っていれば、そのフォローをしやすくなります。
それは自分の得意なPerkを極めることに繋がるため、勝てないと感じたら他Perkを遊ぶことをおすすめします。

**入ったゲームの状況から進退を見極める
各ウェーブで倒さなければならない敵数、大物が出現する確立や耐久値などは参加プレイヤー数と比例します。
そのため中盤WAVEで3~4人が一度に途中参加し、チーム全体のperkレベル・資金・火力のバランスが取れずにゲーム崩壊など高難易度になるほど起こりやすいといえます。
特にボスとの対決の前で買い物に間に合わず、初期装備の状態で参加という事態は避けたいところ。
そのような場合は無理に参加せずチーム全体を考慮して身を引くことも選択肢の一つとして入れておきましょう。

//**Sirenや落下ダメージを利用してみる
//これ以下はアーマー回復が可能なメディックがいる場合限定の活用法です。Sirenの音波攻撃はアーマーには干渉しないため、1体だけ残してメディックに回復してもらうとアーマーにかかるコストを節約できます。また高い場所から落下することでも同じ状況を再現できるため、意図を理解できるメディックがいるならばWave間などで試してみる価値はあるでしょう。

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