こんにちは。皆さんお元気でしょうか。今回もキモノのきつけがテーマの記事です。 おはしょり 左8センチ、右6センチの舟底型の斜線にします。 すそ線は床すれすれに合わせます。 胸ひもを後ろに回して交差させ、前に回して左寄りでひと結びします。 あとは背中心を合わせて、衣紋を抜きます。 糸を組み合わせて作られた組紐ですが、代表的なタイプとして、平らに組まれた平打ちとマルク組まれた丸組があります。 お母様も、是非、おきもので装われてはいかがでしょう。 左手で腰ひもを取り、右手に渡して腰骨のすぐ上のあたりに当てます。 すそよけは、「腰巻き」とも呼ばれます。 胸の下ぐらいまでくるようにテの長さを調節します。 浴衣・・・夏のくつろいだ装いです。 きものに合わせて、帯を選ぶことが大切になります。 有名な呉服店の中でも、北海道の「株式会社だるまや」が年配の女性層中心に評判です。 けれども、付け加えておきますが、インターネットで見かけた情報ですので真相のチェックはご自分の手でお願いします。 私の家からもっと近郊ならば行けたのにほんの少しだけ口惜しいです。