*ネコ・シリーズの謎 **Q1.各機体の性能は? :ネコ・グレート|「小学校の通学路に子猫を捨てておいて気をとられた小学生を 一気に捕獲作戦」に使われたビースト型パワータイプの初号機。第1話に登場。 偽装の子猫形態から圧縮解凍され、体積が約1千倍に膨張し体長5m程に巨大化する。 フレキシブルアームの役割を果たす伸びた尻尾と巨大な前足の爪が武器。 だがその巨体の為にあまり戦闘は行われず(ページの都合上?) 龍美に尻尾を斬られた所を引き寄せられ、そのまま剣の打突を受け大爆発する。 :ネコ・スピード|獣人型高速戦タイプの弐号機。第2話に登場。長距離移動時に ピンポイントジャンプ(ジャンプで目的の座標へ弾道飛行)するのが特徴。 両手の小型クローを武器に、高機動性に追いつけない龍美を翻弄し気絶させた。 この帰還後にともみが対グレート戦のビデオを見ていた隙に自己判断で 出撃した為に叱責される。 (最後には爆発し倒される命令を不服と感じたのか、嫌々行動している風に 見られる。現にしぶしぶ龍美を返しに行く途中、ことらに遭った時には 名乗りも聞かず逃げに徹している)ことらの白虎雷神撃で切り裂かれ大爆発する。 :ネコ・ウイング|獣人型空中戦タイプの参号機。第4、5話に登場。 前回と同型の素体をベースに追加武装され、右腕に強化クロー/左腕に 4連ガトリング砲/たすき掛けに予備弾倉?/背中に飛行ブースターを装備し、 (前回と違う脚部もそれに合わせた何らかの調整がされている?) この時点での対空戦術がほぼ皆無だったぼうえいぐみを苦戦させる。 (それはAIレベルの設定が高すぎた上にコントロール不能に陥った為) すざくが青龍の剣を使った飛行横一文字で切断され大爆発する。 :ネコ・パーフェクト|14話までに集めた対ぼうえいぐみデータを基に作られた 最終兵器の四号機。この機体のみ猫耳メイド型(人型)になった。通称ねこぱふぇ。 第16、17、23話に登場。学習型人工知能により強い相手と戦う度に強くなれる。 身長142cm 体重105kg :通常|総合560 攻撃力170(A) 防御力210(A) スピード180(A) 術力0(C) 体力不明(?) :オーバーロード|総合840 攻撃力255(S) 防御力315(B) スピード270(S) 術力0(C) 体力不明(?) 搭載武装:レーザー発振器(両目、両掌)、ロケットパンチ(下腕) 近接戦闘腕ブレードアーム(攻撃+50 防御-30 スピード-20 修正)、 遠距離戦闘腕ガトリングアーム(攻撃+60 防御-50 スピード-40 修正) 必殺技:オーバーロード 連続稼働時間:90分(オーバーロード時3分) アオイに善戦したが右腕を切断され、クロミの"閃"に倒れる。倒れた3人(武美、紅羽、深白)を 抱え、病院へ全力疾走後に機能停止。1ヶ月半後の23話に修理・改造が終わって復活。 第2部にはすざくちゃんと絡む話があるらしい? **A.4体ともライダーたん登場のアンドロイドのように喋らないのは、 **破壊を前提として開発されたので情が移るのを避ける為らしい。 **なお機体内部にはともみ撮影時の効果用に火薬(やられた時の派手な爆発用)が仕込んである。 ---- **Q2.何時作られたの? 既に2006年9月13日の時点でスピード、ウイングタイプに使われた 頭部の試作が始まっている。 **A.詳しくは公式サイト去年9月13日の日記を見よう。 ---- &date(j)&time(j)