*ぼうえいぐみの謎 **Q1.誰が組織を作ったの? 詳しくは分からないが文部科学省かNGO団体かもしれない。 事件後の強化スーツは交流会兼バトルトーナメントの形で使用された。 **A.対バイオロン法が国会を通過する程、難しい問題みたい ※第23話(下巻P130)で見ている開催告知に「文部科学省」と書いてある ---- **Q2.黄龍町にぼうえいぐみは存在する? 4月9日の事件発生以降、黄龍町にもぼうえいぐみが作られた。 だが設定はまだ作られていない上、黄龍親衛隊とは無関係。 親衛隊の4人全員が黄龍町の出身だが、創設前に誘拐された。 または選出前後で誘拐された。と思われる。 **A.存在する。(事件以降は各小学校にぼうえいぐみが存在する) ※これは公式掲示板1580番の質問でした。 ---- **Q3.ぼうえいぐみの装備はどうやって造られる? ぼうえいぐみの動向は上部組織によって管理されており、 普通は各小学校より発注されたデザインとサイズを元に スーツと装備を造り、圧縮後に学校へ発送する。 メカニック要員が存在する場合は、ベーススーツと必要な部品のみ 発注し、スーツと武装の組み立てからサイズ等の各調整まで行う。 完成後に書面で組織へユーザー登録をして配備完了となる。 基本的にこれで登録者以外の強化服の着装を不可能とするが、 美黄の場合は生体情報が龍美の先祖(龍の力の複製体)の大元なので、 龍美の強化服のみ無調整で着る事が出来る。 **A.生産期間と調整期間で完全に配備出来なかった。 ※第0、2、4、6、7、23話から推測。なお上部組織の存在は 推測であり、この項は公式設定ではない。 ---- **Q4.ぼうえいぐみになる条件は? 健康な女子で7~12歳まで。 選出条件はきりん小学校の場合、立候補制(他は不明) **A.とにかく女子小学生である事が必須。 作者ではない方が男子も隊員になっている話を製作中とか(未発表) ---- **Q5.麒麟町ぼうえいぐみ専用設備について きりん小学校の地下に麒麟町ぼうえいぐみ本部が存在する。 出入りの人数が限られる為に 綾、咲、静恵、和美、龍美、ことら、 すざく、武美、鈴(と美黄は共用)にIDカードが支給されている。 -トレーニングルーム 主に戦闘訓練に使われる。和美と剣道の特訓をしたり、 撃ち出される球体弾を打ち落とす等。 -中央研究室(特設ラボ) Aブロックにあるアヤ先生がスーツと武器を修理、調整に使う部屋。 -風呂 Cブロックにある銭湯くらい広いお風呂。巨大な龍のレリーフ?が 壁に掛かっている。ことらちゃんが給湯口の下でライオンの口からお湯を 真似ていた?のはご愛嬌。 余談だが戦隊で基地にお風呂が劇中に出たのは電撃戦隊基地とデカベースくらい。 -広間 床がフローリングで、一部その上に畳を8畳敷いている。 特別強化合宿中は休憩室と寝室を兼ねていた。 **A.そんな地下に広大な施設があるきりん小学校って一体・・・。 ---- **Q6.プロローグ0話~19話まで同じ春服を着ている? 龍美・半袖シャツ、首周りにリボン、ピンクのミニスカート ことら・虎のワッペン?が付いた上着、黒のスパッツ すざく・キャミソール風のピンクのワンピース、胸に黒いリボン 武美・紫のセーラー風の上着とスカート、白いネクタイ 鈴・ヒラヒラの付いたワンピース? アヤ先生・白衣、濃い目の上着、タイトスカート? ともみ・白衣、シャツ、上着、スカート 多少は期間が空いているので偶然そうなってると思う方が いいのだが、7、8話はどう見ても翌日も着ていたように見えてくる。 **A.作画の都合上とはいえ、ちょっと清潔感に欠けてる気が。 ---- **Q7.ぼうえいぐみの活動を補助する設備はどれだけ必要? ぼうえいぐみをサポート出来る施設としてはきりん小学校は特殊な部類である。 それは第5話で、音声通信が町内全域まで届く程の通信機の機能、 ネコウイング出現~活動終了まで監視できた町の至る所にあるカメラがそれ。 しかし、雅美はあれだけ派手な行動が見られたのによくばれなかったと思う。 (アヤ先生は共通した腕部の三角マーク等で強化服とネコシリーズとの隠された 繋がり=元は同じ開発者 に薄々感づいていた可能性がある) **A.ことらちゃんが正面からモニターに写っていたのを考えた結果。 ---- **Q8.ガーディアンスーツ(女子小学生専用強化服)の性能は? スーツは防弾、防刃、耐寒、耐熱を兼ね備えた金属質の複合素材と思われる。 武器が重そうだが軽々扱わなければならないから重力低減装置があると思われる。 (上腕にパワー補助機構が見当たらず、小学生の筋力を考えれば手に持った装備を 取り回せない) シューズのジャンプ力は2メートル程度。 **A.予想なので詳細は不明。 ---- &date(j)&time(j)