羽鳥カノン

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羽鳥カノン - (2009/11/09 (月) 01:04:24) の編集履歴(バックアップ)


羽鳥(はとり) カノン    声 - 丹下(たんげ) (さくら)

    ヴラドニアから父親の母国である日本にやって来た転校生。カトレア学園初等部5年生。ミサの娘。私服では黒のフリルスカートに真紅(しんく)のカチューシャ、薔薇(バラ)の髪飾りなど全体的にゴスロリな外見。やや吊り目がちで金髪碧眼。髪型は蝙蝠が羽を広げた様な感じ。制服の時はカチューシャがリボンになり、髑髏印(ドクロマーク)付きの腕章を左腕に着けている。

    その正体はコウモリのアニマリアンであり、母である羽鳥ミサから「純血のアニマリアン」を探す使命を与えられているらしいが、詳細は未だ不明。

    性格は見た目から受ける印象ほど冷淡でもなく、すんなりと日本の学校に馴染んでいる様子。感動した時には瞳を輝かせるなど年相応に子供らしい表情をする。転校初日からケンの突拍子もない行動を目の当たりにし、好意を抱いていく。ケンの美しい超音波にも魅せられる。

    故郷の肉料理「ミティミティ」を作れる。木の枝から後ろ向きに下りて華麗に着地したり、男子に負けずに籠球(バスケットボール)で活躍するなど、身体能力が高い(とはいえ、羽毛球(バドミントン)は上手くできなかったが)。

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