中村

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中村 - (2012/04/20 (金) 00:07:50) の編集履歴(バックアップ)


プロフィール

性別
出身大学 ?

授業評価

わかりやすさ B
おもしろさ C(シケる場合多し)
授業スピード B
怒りっぽさ D
雑談 1コマあたり15分
非常に特徴的な授業をする漢文講師。多浪からは詐欺師と呼ばれる。

本文を先に読まず、まず問題文の選択肢を「ハミ子」、「五分の三の原則」等、
根拠のあいまいなのテクニックを用いて減らした後、「選択肢だけで解く」などいう割には
結局本文を読んでまた選択肢を選ぶことで解く。
中村の講座はよくわかっていない1浪目の生徒、もしくは中村信者から絶大な支持を得ているが、
多くの者は中村のテクニックが本番では使えないことに途中で気付く。
そのため、中村のテクニックをセンター本番で使っている生徒は少数の中村信者だけである。
そして中村テクニックを用いた中村信者は漢文で爆死し浪人を重ねることとなる。
これが「中村に名前を覚えられた生徒は多浪する」ジンクスのメカニズムである。

2012年度の冬期講習会の「漢文補完計画」は生徒からの評判が非常に悪く、生徒の評価は一説には不満足が3分の2を超え、
中村信者ですら中村のテクニックに対し疑問を呈したほどであった。
そしてその漢文補完計画における「お前らな、授業に不満があるんなら寝ていいし出てっていいよ。講習費(一人8500円)もらった時点でこっちの勝ちだから」
発言は多くの中村信者を離反させる結果となった。
センター試験漢文の問題作問者とのコネクションがあると語っているが、彼の講座で実際にその年のセンター試験のヒントが出されたことは過去に
一回もない。つまり彼がセンター試験作問者とコネクションがあるというのは冬期講習会の講座を二つとも取らせるためのフィッシング詐欺に過ぎず、
在校生は最大限の警戒をすべきである。


「中村一利の 漢文読解が面白いほどできる本」という参考書を過去に書いているが、売り上げは低く、結局初版しか出版されていない。
小倉のCOLETというデパートの中にある喜久屋書店には、不良在庫と化したこの本が発売から7年たった今でも売れ残っている
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