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東方創世記 ~The Oldest Gods~」を以下のとおり復元します。
*東方創世記 ~The Oldest Gods~

|BGCOLOR(#858786):あらすじ|
| ある日、紅魔館に幻想郷の主要人物らが招集され、緊急会議が行われた。主催者のレミリア・スカーレット曰く、「今の幻想郷は、何者かの手によって消滅する運命にある。」だそうだ。それに対し数名の知識人らは、「幻想郷の創造に携わった5人の神様、『五大神』が何か企んでいるんではないか。」という意見を提示した。これにより、博麗霊夢が代表として、五大神の住処である『創世城』に行くこととなった。|
|BGCOLOR(gray):自機キャラ|BGCOLOR(gray):出撃理由|BGCOLOR(gray):ショット|BGCOLOR(gray):スペルカード|BGCOLOR(gray):ラストスペル|
|博麗 霊夢|博麗神社を守るため。|マインドアミュレット|霊符「夢想妙珠」|神霊「夢想封印 瞬」|

|BGCOLOR(#858786):ステージ|BGCOLOR(#858786):タイトル|BGCOLOR(#858786):場 所|BGCOLOR(#858786):中ボス|BGCOLOR(#858786):ボ ス|
|COLOR(orange):Stage 1|朝もやのかかった城下の森|朝の森林|[[イセラ・マリエル]]|[[イセラ・マリエル]]|
|COLOR(orange):Stage 2|世が始まった城門|創世城 城門|[[都護 代華]]|[[都護 代華]]|
|COLOR(orange):Stage 3|万物の創造神|創世城 大地の間|[[地造 霞天]]|[[地造 霞天]]|
|COLOR(orange):Stage 4|生命の燈火|創世城 生命の間|[[都護 代華]]|[[炎々羅 媛子]]|
|COLOR(orange):Stage 5|喜怒哀楽の渦巻く中で|創世城 精神の間|なし|[[哀山 憂喜]]|
|COLOR(orange):Stage 6|回る世界の中心に世の主在り|創世城 最上階|[[哀山 憂喜]]|[[返魂行 逝架]]|
|COLOR(blue):Extra Stage|常識を超えた世界へようこそ!|創世城 法の間|[[イセラ・マリエル]]|[[万 法佳]]|

|BGCOLOR(#858786):立 場|BGCOLOR(#858786):会話|
|COLOR(orange):1面|~中ボス戦でイセラ撃破~&br()  霊夢「あら。あなたさっきの。」&br()  イセラ「あっ、おまえっ。くそっ、さっきはよくもやってくれたな!」&br()  霊夢「いやいや、恨まれる筋合いはないわ。あなたが先に攻撃してきたでしょ?」&br() イセラ「おまえみたいなただの人間に、この私が負けるはずが・・・。」&br()  霊夢「ただの人間じゃないわ。私は博麗神社の巫女。あなたみたいな妖怪には負けないわ。」&br()  イセラ「博麗・・・?そうか。おまえよそ者だったのか。なるほど。木々がざわついていた理由はそれか。」&br()  霊夢「ふーん。ざわつかれるほど私何かしたかしら?」&br()  イセラ「覚えがないのか。そりゃ、びっくりだな。それで?おまえはこんな朝早くからどこに行くつもりだ?」&br()  霊夢「あれよ。あのお城。あそこからいやな予感がするの。」&br()  イセラ「ああ、あそこか。たしかにいやな予感はするが・・・あれはやめておいたほうが良い。」&br()  霊夢「なんでよ。」&br()  イセラ「なんでもだ。あそこは妖怪や、ましてや人間なんかが入っていい場所じゃない。」&br()  霊夢「いやよ。私はあそこに用があるの。さあ、ここを通して。」&br()  イセラ「仕方ないな。これだから人間は・・・。どうしてもいくというなら、私を倒してからいくがいい!」&br()  霊夢「・・・あなたさっきやられたじゃない。まだやるの?」&br()  イセラ「さっきは手加減したんだ。よそ者と人間には手加減してやるのが森の掟なんだよっ。」&br()  霊夢「そんな掟、聞いたことないわね。」&br()&br()  *&br()&br()  霊夢「手加減してくれてありがとう。その掟、なかなかいいわね。」&br()  イセラ「うぅ。なんでこんなやつに私が・・・。しかも二度も負けるなんて。」&br()  霊夢「あなた、自信過剰なんじゃない?気を付けたほうがいいわよ。」&br()  霊夢「さぁて。やっとこの森を出られるわね。長かったわ~。」|
|COLOR(orange):2面|霊夢「うわー、本当に立派なお城。なんだか歴史を感じさせられる古さねー。」&br()  代華「そうでしょう?ここは創世城。この世の中が創られた場所です。いつ建てられたのかは私にも分かりません。」&br()  霊夢「あ、ここの門番さんね。わざわざありがとう。(はぁ。どっかの居眠り門番より断然真面目ねー。)」&br()  代華「いえいえ。私は都護 代華というものでここの門番をしています。それで、あなたは一体どちらさまでしょうか?今日は来客の予定はなかったはずなのですが。」&br()  霊夢「私は博麗霊夢。この城の主に会いたいのだけれど、いいかしら?」&br()  代華「おっとっと。それはいけません。不審者や人間は絶対に通すなと言われておりますの で。」&br()  霊夢「それは残念。不吉な予感がするから来てみたのだけど。」&br()  代華「不吉・・・ですか?」&br()  霊夢「そうよ。あなたたちこの城で何かたくらんでいるでしょう?」&br()  代華「えー残念ですが、その質問には答えられません。いわゆる企業秘密ですから。」&br()  霊夢「企業じゃないと思うけど・・・。なら、やっぱり主とやらに直接聞かないといけないのかしら?」&br()  代華「まぁ、そうですね。でも、『ここは通しません』というのはもう言いましたよね。」&br()  霊夢「ええ、聞いたわよ。そうねー。じゃあ無理やりにでも通してもらおうかしら。」&br()  代華「無理やりですか。失礼ですがひとつ忠告させてください。あまり門番というものを舐めないほうがいいですよ。」&br()  霊夢「門番もいろいろいるからねー。まぁ、舐めているわけじゃないけどね。」&br()&br()  *&br()&br()  霊夢「さてと、これでここを通してくれるでしょ?門番さん?」&br()  代華「お強いですね。すみません、媛子様。ここ、守りきれませんでした。」&br()  代華「でも、きっと媛子様たちなら・・・。」&br()  霊夢「媛子様たち?主って何人もいるものだったっけ?まぁいいわ。やっと城には入れるもの。」|
|COLOR(orange):3面|霊夢「城に入れたのは良かったのだけど、よく考えたら道が全然分からないわ。」&br()  霊夢「ええと・・・」&br()  ???「お困りのようですね。」&br()  霊夢「あなたはだれ?この城の人よね?」&br()  霞天「ええ。私は地造霞天。今後は霞天って呼んでください。私は五大神の中の一人で、他の四人と共に創世を行いました。」&br()  霊夢「五大神って何?創世ってのは門番も言っていたけど。・・・よく分からないわ。」&br()  霞天「え?私たちのこと知らないのですか?・・・・・・はぁ~。それくらい知っとけよな! 馬鹿にもほどがあるぜ!」&br()  霊夢「え!?」&br()&br()  *&br()&br()  霞天「あっ、先程はお恥ずかしいところを見せてしまいました。すいませんでした。説明しますね。」&br()  霞天「ええと、簡単に言ったら創世というのは『この世を創る』ということです。そして、五大神とはその創世に携わった5人の神様のことです。」&br()  霊夢「はぁ、なるほど。ということは、あなたはその五人の神様の一人ってわけ?」&br()  霞天「ええ、そうです。こう見えても神様ですよ。」&br()  霊夢「あっ!だったら、すごいお金持ちでしょ?(ワクワク!)」&br()  霞天「いえ、そうでもないですよ。働いてるわけではありませんからね。必要最低限しか持ってません。」&br()  霊夢「なーんだ。」&br()  霞天「・・・・・・・・・おい。おまえ。なんか文句あんのか!」&br()  霊夢「え!?。(キレた?)」&br()  霞天「つーか巫女。おまえよく見たら都護を倒したっていう不審者じゃねーかよ。」&br()  霊夢「まぁ、不審者には違いないけど。」&br()  霞天「で?おまえはなんで私たちの城に不法侵入してきたんだ?ああ?」&br()  霊夢「あぁ、そうそう。この城であなたたちがやろうとしていることを教えてほしいの。」&br()  霞天「なるほどな。そういう奴は今までに何人も来た。だがそいつはだめだ。教えられねぇ。」&br()  霊夢「なんでよ。教えてくれたっていいじゃない。ケチ。」&br()  霞天「なんと言われようがだめだ。あれだ、トップシークレットってやつだからな。」&br()  霊夢「・・・ちょっとだけでいいから。」&br()  霞天「ん~、そうだな・・・。じゃあ・・・」&br()  霊夢「じゃあ?(けっこう簡単に折れたわね。ということは・・・)」&br()  霞天「私と勝負して勝ってみろよ。ちょうど暇してたところだったんだ。勝てたらおまえにこの城で私たちがやろうとしていることを教えてやるよ。」&br()  霊夢「ふぅ、やっぱそういうパターンなのね・・・。」&br()&br()  *&br()&br() 霞天「仕方がありません。約束は約束ですから教えて差し上げましょう。」&br()  霊夢「(あ、また性格変わった)」&br()  霞天「この城で私たちがしようとしていること。それは、この世の再創世です。」&br()  霊夢「再創世?」&br()  霞天「ええ。でもこれ以上は言えません。後は奥にいる媛子さんかリーダーに聞いてください。」&br()  霊夢「え~。まぁいいか。それにしても再創世ねー。・・・・・・あれ?私けっこう大変なことに巻き込まれてない?」|
|COLOR(orange):4面|霊夢「さて、媛子って人かリーダーさんを捜さないとね。」&br()  ???「あら、誰かお呼びかしら?今日の予定は特になかったと思うのだけど。」&br()  媛子「あら。こんにちは、不審者さん。私が媛子ですよ。」&br()  霊夢「こんにちは。あなたが門番や霞天が言っていた人ね。」&br()  媛子「あ、霞天に会ったのね。すごいでしょ?あの子。」&br()  霊夢「ええ。ほんとビックリしたわ。あの変わり方。」&br()  媛子「ふふ、私も最初会ったときは本当に驚いたわ。もう、ずーっと昔のことだけどね。」&br()  媛子「さて、本題に入ろうかしら。あなたはこの創世城で私たちがしようとしている再創世について知りたいのよね。」&br()  霊夢「ええ、そんなところよ。」&br()  媛子「それで、あなたはそれを知ってどうするつもりなの?」&br()  霊夢「そうねー。内容によっては止めるかもね。」&br()  媛子「なるほどね。いいでしょう。教えてあげるわ。」&br()  霊夢「やった!」&br()  媛子「えっと、再創世は『この世を創り直す事』なんですよ。」&br()  霊夢「創り直す?じゃあ今の幻想郷とかはどうなるの?」&br()  媛子「もちろん、一度全て消滅させますよ。そのほうが楽だもの。」&br()  霊夢「なるほど、分かったわ。そして、全力で止めるわよ。夢想封…」&br()  媛子「ちょ、ちょっと待って!文句はリーダーに言ってよね。」&br()  霊夢「はぁ、仕方ないわね・・・。じゃあリーダーの居場所を教えなさい。」&br()  媛子「この奥にいるけど、ここは通さないわ。命令だから。」&br()  霊夢「そうね。なら門番のときみたいに無理やり通させてもらうわよ。」&br()  媛子「戦いは得意じゃないけどね。でも、代華の敵も討たないといけないし。」&br()  媛子「生命の創造神の力、見せてあげるわ!」&br()&br()  *&br()&br()  霊夢「よし。これでリーダーに会えるわね。」&br()  媛子「すみません、リーダー。負けました。ごめんね、代華。敵討ちできなかった。」&br()  霊夢「よーし。絶対に再創世なんてさせないわよ。」&br()  媛子「ねぇねぇ。別にそんなに悪いことじゃないと思うわよ。再創世。」&br()  霊夢「良い悪いじゃないの。私の神社を守るためよ。」|
|COLOR(orange):5面|霊夢「さあ、五大神のリーダー。出てきなさい!」&br()  ???「うるさいわよ。言われなくても出てくるって。まったく・・・」&br()  憂喜「門番が1人、仲間が2人倒されちゃったんだから、出ないわけにはいかないわ。」&br()  霊夢「ということは、あなたがリーダーね。ふぅ。やっと見つけたわよ。」&br()  憂喜「はるばるこんな所まで、ご苦労さま。あなたも物好きね。」&br()  霊夢「ほんと、朝早くから疲れたわ。・・・ところで、その頭の上についているのは?」&br()  憂喜「ああ、これね。これ、天使の輪よ。見たことない?」&br()  霊夢「いや、あるけど。なんであなたに付いているのかってことよ。」&br()  憂喜「いや~。だって私、元天使だもの。」&br()  霊夢「え。元天使って・・・。というか、天使って神様になれるの?」&br()  憂喜「うん。なろうと思えば誰だって神様になれるわよ。まぁ、人間以外だけどねー。」&br()  霊夢「う~ん。」&br()  憂喜「・・・さて、ご用件はなんですか?って、本当はもう知っているけどね。」&br()  霊夢「(まあいいか)知っているなら話が早いわ。再創世をする理由を教えてもらうわよ。」&br()  憂喜「ん~そうね~。・・・最近は外の世界でも環境汚染が問題になっているじゃない?」&br()  憂喜「だからね。一度この世を終わらせて、新しくきれいな世を創り直すほうがいいかなーと思って。」&br()  霊夢「いやいや、よくないわよ。私の神社はどうなるのよ!」&br()  憂喜「はぁー。言っておくけど、それは自業自得よ。あなたたちが招いた事なのよ。」&br()  霊夢「そ、そんなことはないわ。たとえそうだとしても納得がいかないわ。」&br()  憂喜「まぁ、そうでしょうね。いきなり『世界滅びますよー。』って言われた感じだものねー。うんうん。その気持ち、分からないでもないわ。」&br()  霊夢「・・・ずいぶんと人事みたいに言うわね。」&br()  憂喜「うん。だって人事だもん。さあさあ、受け入れちゃいなさい。楽になるわよ。」&br()  霊夢「いやよ。そっちが手を引いてくれないんだったら、力ずくで止めてやるわよ。」&br()  憂喜「え~。でも、私強いわよ。あの子ほどじゃないけど。あなた弱そうだし。」&br()  霊夢「あーもー。あんまり怒らせないで。今なんかすごくイライラしてるのよ。」&br()  憂喜「ああ。それは私の能力がこの辺りに渦巻いているからよ。」&br()  霊夢「へぇ~。・・・もしかして、あなた実は短気?」&br()  憂喜「失礼ね!そんな力じゃないわよ。最近の若い人はなってないわね~。」&br()  霊夢「あなたも若いでしょ。まぁそれはおいといて。とにかく再創世なんかさせないわよ。」&br()  憂喜「そんなこと言ってもねー。あの子に頼んでもう再創世用のスペルカード作り始めているし。」&br()  霊夢「なるほど。じゃあ、その子を倒してスペルカードを完成させなければいいんでしょ?」&br()  憂喜「まあね。でも無理だと思うよ。あの子すごい強いもん。」&br()  霊夢「そ、そんなの、やってみないと分からにゃいじゃない。」&br()  憂喜「あ、噛んじゃった。」&br()  霊夢「――――――。そんなの、やってみないと分からないでしょ。」&br()  憂喜「そうね。だったら私がテストをしてあげるわ。テスト。」&br()  憂喜「私に勝ったら、あの子に会わせてあげる。負けたら、おとなしく家へ帰ってね。OK?」&br()  霊夢「いいわ。望むところよ!」&br()&br()  *&br()&br()  憂喜「あーあ、負けちゃった。まさか負けるとは。あなた本当に強いのね。」&br()  霊夢「ええ。・・・ところでさ。あなた達って何歳くらいなの?」&br()  憂喜「・・・・・・えぇ?」&br()  霊夢「いや、ふと気になったから。世の始まりから生きているとしたら・・・」&br()  憂喜「さ、さて、約束どおりあの子の部屋を教えてあげるわね。」&br()  霊夢「いや、・・・あの、・・・・・・え?」&br()  憂喜「あの子はこの城の最上階にいると思うわ。あの子、高い所が好きだから。」&br()  霊夢「・・・まぁいいか。分かった。最上階ね。」&br()  憂喜「ええ。でも、あなたはあの子には勝てない。うん。勝てないわね。」&br()  霊夢「そんなの、やってみないと分からないじゃない。」&br()  憂喜「あ、今回はちゃんと言えたわね。これなら大丈夫そうかな。」&br()  霊夢「ば、馬鹿にして~~。」|
|COLOR(orange):6面|会話|
|COLOR(blue):Ex面|会話|

|BGCOLOR(gray):グッドエンディング||
|BGCOLOR(gray):バッドエンディング||

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