「黄鬼異変」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
黄鬼異変」を以下のとおり復元します。
*黄鬼異変

**経緯
>食用人間牧場計画が、中心人物であるパーヴォー・カルネ・トントロ氏の急逝により頓挫して、
>しばらく経った後、閉鎖予定の黄人間の飼育場から数十名の飼育体(首なし少女)が逃亡する
>事件が密かに起きた。
>その首謀者は「黄鬼喫姫」(黄人間の抜け首)である。
>それから黄鬼嬢は、妖怪に殺された者などを復活させたりして、徐々に手駒を増やしつつ、
>急速に力を増大させ、一部の人妖や、人里の中にいる妖怪排斥主義者らを巻き込んで、
>妖怪への反乱を起こした。
>目的は、幻想郷と外界(人間が主となる世界)とを結界で隔て、妖怪の賢者と呼ばれ、
>幻想郷での人間と妖怪の地位を司り、食用人間計画に加担した妖怪「八雲紫」の討伐。
>後に「黄鬼異変」と呼ばれる事となる。

**ストーリー
-[[幼黄姫ルート>http://www42.atwiki.jp/kkrkki/pages/507.html]]
-[[博麗霊夢ルート>http://www42.atwiki.jp/kkrkki/pages/508.html]]
-[[霧雨魔理沙ルート>http://www42.atwiki.jp/kkrkki/pages/509.html]]
-[[東風谷早苗ルート>http://www42.atwiki.jp/kkrkki/pages/512.html]]/[[EXTRAモード>http://www42.atwiki.jp/kkrkki/pages/514.html]]
-十六夜咲夜ルート(執筆予定)

**関係人物
&bold(){(異変中心人物)}
・[[黄鬼喫姫(抜け首・リーダー)>http://www42.atwiki.jp/kkrkki/pages/505.html]]
>妖怪への恨みを晴らすため、復讐を決意。
>素の力量は2ボスレベルだが、執念と、何度やられても立ち直り、その度に力を増してくる
>その弱者特有のねちっこさと成長性のおかげで、面倒臭さは計り知れない。
>最終的に、6ボスレベルの貫禄と強さを身に付ける。
・黄鬼戒(元人間)
>妖怪に食い殺された元外来人。復讐のために蘇生させられ腹心となる。中二病患者。
・黄鬼淋(元人間のキョンシー)
>妖怪に殺された里人の子供。家族の復讐のために、蘇生した後は妖怪を敵視し、
>人里の一部勢力と協力関係になる。
・黄鬼一発(サイボーグ)
>河童の科学力により生まれた人間兵器。
・黄鬼羅羅(謎の液体生物)
>黄鬼喫姫から分かれた分身。常に何らかの電波を受信している。破壊主義者。
>弾幕戦の強さは5ボスレベルだが、本当の実力は謎。

&bold(){(人間・異変加担者)}
・人里の妖怪排斥主義者(以後、主義者と呼ぶ。)
>黄鬼淋を匿い、情報提供や資金援助、寝床の確保などで協力をする。
・妖怪の被害にあった人間達
・霍青娥(邪仙)
>黄鬼淋の作成に協力。異変の際は静観を決め込むが、最終的に解決に協力。

&bold(){(人間・中立)}
・上白沢慧音(半獣半人)
>人里の寺子屋教師。人間の味方だが、主義者の過激な行動に与することはない。
>幼黄姫の素性をある程度知っているが、他言はしないつもり。
・藤原妹紅(慧音の友人で、不老不死の蓬莱人)
>基本的に慧音と同じ立場だが、竹林の妖怪が被害を受けたので、解決に協力したい。
>幼黄姫についても慧音とほとんど同じ。
・稗田阿求(人間)
>異変については静観の立場。幼黄姫ルートでは幼黄姫に興味を持ち、
>異変に関する情報や彼女の素性などを聞き出そうとするが、核心に迫る前に、
>八雲紫によって阻止される。
・豊聡耳神子(仙人)
>人間の味方だが、異変については様子見。
>最終的に異変解決側としての態度を表明し、主義者の動きを止める。

&bold(){(妖怪・無自覚な異変加担者)}
・アリス・マーガトロイド(人形使い)
>後に異変解決に協力。
>幼黄姫ルートで霧雨魔理沙が負けた場合、能力の一部を貸す。
>黄鬼喫姫が異変を起こす前の素顔を知ってる数少ない人物。
>魔理沙ルートでは、黄鬼喫姫に対する彼女の心情の一部を明かす事になる。
・河城にとり(河童)
>後に異変解決に協力。
>霊夢ルート、幼黄姫ルートでは、自身が製作協力した黄鬼一発の情報を提供。

&bold(){(中立・異変解決協力者)}
・永遠亭(幼黄姫のオーナー)
>鈴仙と因幡てゐの能力の一部を幼黄姫に提供し、異変の調査と解決に送り出す。
・命連寺一派(妖怪寺)
>魔理沙ルートでは、ナズーリンが魔理沙の紛失したミニ八卦炉の探索を行う。
>幼黄姫ルートでは、聖白蓮が雲居一輪を使い、幼黄姫を試した後、一輪の能力の一部を貸す。
>全てのルートで、黄鬼淋のゾンビ軍団による襲撃を受け、一輪と雲山が応戦する。
・四季映姫・ヤマザナドゥ(閻魔)
>幼黄姫ルートでは、最終決戦前に、幼黄姫に説教した後、能力の一部を貸す。
・守矢神社(東風谷早苗が所属)

&bold(){(中立・異変解決者)}
・博麗霊夢
>霊夢ルートでは、幼黄姫との戦闘イベントが発生するが、自動勝利となる。
>その時の勝負内容により、幼黄姫に能力の一部を貸し、最終戦に参加させる事ができる。
>全てのルートで、最終戦に参加し、黄鬼羅羅と必ず戦う事になる。
>(霊夢ルートでは黄鬼喫姫とも戦う。)
・霧雨魔理沙
>魔理沙ルートでは、黄鬼喫姫との戦いでミニ八卦炉を紛失し、一時使用不可となる。
>(その後の再戦で勝利した後、奪還できるが、動作不良のため修理に出し、
>最終戦までお預けとなる。)
>幼黄姫ルートでは、幼黄姫との戦闘イベントで負けた場合は能力の一部を貸す。
>全てのルートで、最終戦に参加し、黄鬼一発と必ず戦う事になる。
・東風谷早苗
>幼黄姫ルートでは、展開次第で幼黄姫に戦闘を仕掛け、負けた場合は能力の一部を貸す。
>全てのルートで、最終戦に参加し、黄鬼戒と必ず戦う事になる。
・十六夜咲夜
>幼黄姫ルートでは、幼黄姫に戦闘を仕掛け、負けた場合は能力の一部を貸す。
>全てのルートで、最終戦に参加し、黄鬼淋と必ず戦う事になる。
・[[幼黄姫(元・黄人間)>http://www42.atwiki.jp/kkrkki/pages/504.html]]
>他者の能力を借り、仮面として装備する事が可能。
>霊夢ルートでは、展開次第で彼女は霊夢の能力を借りた後、最終戦で霊夢と共闘する。
>幼黄姫ルートでは、展開次第で彼女以外の異変解決者全てと戦闘可能。
>また、霊夢に会うまでの能力獲得数に応じ、彼女を待たずに霊夢が異変解決する結末と、
>彼女が最終戦に参加する展開とに分岐する。
>最終戦に参加する場合、霊夢との戦闘イベントが発生し、自動敗北となるが、その後、
>霊夢の能力の一部を貸して貰える。
>全てのルートで、異変解決のキーパーソンとして、何らかの役割を担う。

&bold(){(妖怪側)}
・八雲紫(幻想郷管理者)
>今回の異変の元凶であり、標的にされたので、引き篭もる事にした。
・西行寺幽々子&魂魄妖夢(八雲紫の友人)
>幼黄姫ルートでは、幽々子は妖夢を使い幼黄姫をテストした後、妖夢の能力の一部を貸す。
・紅魔館(十六夜咲夜のオーナー)
>今回の異変では咲夜以外動きが無いようだが…
・妖怪の山(天狗と河童の根城)
>黄鬼一発の襲撃を受ける。
・地霊殿(地底の灼熱地獄跡にある)
>最終決戦に関わってくるようだが…
・星熊勇儀(地底の鬼)
>黄鬼一派の地底襲撃を迎え撃つ。
>強大な鬼の力を存分に振るい、大ダメージを与えた上、リーダーを叩き潰す事に成功。
>しかし…

&bold(){(妖怪・異変被害者)}
・赤蛮奇(ろくろ首)
>黄鬼喫姫の襲撃を受けるが、痛み分けで終わる。能力がコピーされたかは不明。
・今泉影狼(狼女)
>黄鬼喫姫の襲撃を受け、傷を負い、能力をコピーされる。
・チルノ(最強の氷精)
>黄鬼喫姫と黄鬼戒に単身挑むが返り討ちに遭い、能力をコピーされる。
>何度か心を抜かれそうになるが、妖精からは抜けないと判断され、解放された。
・他多数
>黄鬼喫姫の襲撃を受け、能力をコピーされた者もいる。
>中には心を抜かれ、異変に利用された者もいるらしい。

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