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射命丸 銀 - (2008/12/19 (金) 13:13:31) の編集履歴(バックアップ)


射命丸 銀

名前 射命丸 銀(しゃめいまる ぎん)
種族 鴉天狗
能力 どんな状況であっても自由に動ける程度の能力
二つ名 蒼空の凶鳥
性格・特徴 チャラチャラしてるが根はいいやつ
職業 フリーの武人
年齢 見た目は17歳くらい
特技 剣術 暗算
外見・服装 顔つき、髪型共に文と瓜二つの容姿を持つが目は黄色
黒い長ズボンと白いシャツ。


射命丸文の双子の弟。鴉天狗の中でも特に変わった部類に入る存在であり、
外界人を思わせる服装と、姉に似た容姿が特徴。帽子は何故か付けていない。
本人はその女みたいな顔が気になっているらしく、「女」と呼ばれると
見事に轟沈する。普段は軽いキャラを持った天狗のムードメーカー的な存在。一人称は「俺」。

幼い時、通常の天狗より遥かに上回る戦闘力とセンスを持って生まれ、
そのセンスを天魔に悟られ、鴉天狗の中でも彼だけが特殊な戦闘訓練を受けていた。
その実力は、レミリアや幽香といった強力な妖怪すら軽く凌駕する。
天狗の中でも天魔以上、もしくは神とも渡り合える存在とされ、
天狗中最強クラスの戦闘力を持つ。また、天狗団扇が無くとも風が起こせる。

彼は、妖怪山が他の妖怪や神による深刻な打撃を受けたときの最終切り札でもあり、
緊急時はその圧倒的な力で山を防衛し、妖怪達を殲滅する。
しかし、悪気が無く、ただ「道を通りたかっただけ」という人間や妖怪達に対しては
非常に友好的で、「こういう奴なら通してやってもいいんじゃないか?」と
大天狗を説得する。珍しく彼は縄張り意識の無い天狗のようだ。

冥界に住む魂魄妖夢とは仲がよく、彼女の祖父、妖忌とは親友以上の存在で、
かつてお互い背中を預けあった仲だったと言う。妖忌が行方不明になったことを
知ったときは彼もとても心配していた。しかし、結界が強力だった当時の冥界にどうやって
訪れたのかは不明。(一説では、彼の修行地が冥界だった為だとか)

戦闘においては3メートルもある巨大な大太刀を両手に持ち、
信じられないスピードでそれを振り回す。
また、自分の羽を誘導爆弾にして打ち出したりも出来る。

スペルカード
斬符「天翔斬」
斬弾「陽炎」
護符「狭霧」
嵐波「エクスプローズマクロバースト」
嵐槍「シュツルムゲイボルグ」
幻影「不知火」
追符「ホーミングフェザー」
奥義「翔炎斬・陽炎の陣」
劫嵐「ディバイデッド・スクリーミング」

台詞
「何故他の天狗はあそこまで縄張り意識が強いんだろうか・・・。
俺にはとても理解できない」

「流石妖忌の孫娘だ。いい太刀筋をしてる。練習しだいでは俺を倒せるかもしれないな。それには長い時間が必要だが」
「何つーか・・・、カタい空気は好きじゃないんだが」
「無駄な戦いは好きじゃない。それでも俺と戦いたいならば、今のうちに生命保険にでも入っとけ」
「待て椛!!もう二日も将棋やってるんだぞ!そろそろ休ませてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」