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あらすじ |
ある日、紅魔館に幻想郷の主要人物らが招集され、緊急会議が行われた。主催者のレミリア・スカーレット曰く、「今の幻想郷は、何者かの手によって消滅する運命にある。」だそうだ。それに対し数名の知識人らは、「幻想郷の創造に携わった5人の神様、『五大神』が何か企んでいるんではないか。」という意見を提示した。これにより、博麗霊夢が代表として、五大神の住処である『創世城』に行くこととなった。 |
自機キャラ | 出撃理由 | ショット | スペルカード | ラストスペル |
博麗 霊夢 | 博麗神社を守るため。 | マインドアミュレット | 霊符「夢想妙珠」 | 神霊「夢想封印 瞬」 |
ステージ | タイトル | 場 所 | 中ボス | ボ ス |
Stage 1 | 朝もやのかかった城下の森 | 朝の森林 | イセラ・マリエル | イセラ・マリエル |
Stage 2 | 世が始まった城門 | 創世城 城門 | 都護 代華 | 都護 代華 |
Stage 3 | 万物の創造神 | 創世城 大地の間 | 地造 霞天 | 地造 霞天 |
Stage 4 | 生命の燈火 | 創世城 生命の間 | 都護 代華 | 炎々羅 媛子 |
Stage 5 | 喜怒哀楽の渦巻く中で | 創世城 精神の間 | なし | 哀山 憂喜 |
Stage 6 | 回る世界の中心に世の主在り | 創世城 最上階 | 哀山 憂喜 | 返魂行 逝架 |
Extra Stage | 常識を超えた世界へようこそ! | 創世城 法の間 | イセラ・マリエル | 万 法佳 |
会話 |
Stage 1 |
Stage 2 |
Stage 3 |
Stage 4 |
5面 | 霊夢「さあ、五大神のリーダー。出てきなさい!」 ???「うるさいわよ。言われなくても出てくるって。まったく・・・」 憂喜「門番が1人、仲間が2人倒されちゃったんだから、出ないわけにはいかないわ。」 霊夢「ということは、あなたがリーダーね。ふぅ。やっと見つけたわよ。」 憂喜「はるばるこんな所まで、ご苦労さま。あなたも物好きね。」 霊夢「ほんと、朝早くから疲れたわ。・・・ところで、その頭の上についているのは?」 憂喜「ああ、これね。これ、天使の輪よ。見たことない?」 霊夢「いや、あるけど。なんであなたに付いているのかってことよ。」 憂喜「いや~。だって私、元天使だもの。」 霊夢「え。元天使って・・・。というか、天使って神様になれるの?」 憂喜「うん。なろうと思えば誰だって神様になれるわよ。まぁ、人間以外だけどねー。」 霊夢「う~ん。」 憂喜「・・・さて、ご用件はなんですか?って、本当はもう知っているけどね。」 霊夢「(まあいいか)知っているなら話が早いわ。再創世をする理由を教えてもらうわよ。」 憂喜「ん~そうね~。・・・最近は外の世界でも環境汚染が問題になっているじゃない?」 憂喜「だからね。一度この世を終わらせて、新しくきれいな世を創り直すほうがいいかなーと思って。」 霊夢「いやいや、よくないわよ。私の神社はどうなるのよ!」 憂喜「はぁー。言っておくけど、それは自業自得よ。あなたたちが招いた事なのよ。」 霊夢「そ、そんなことはないわ。たとえそうだとしても納得がいかないわ。」 憂喜「まぁ、そうでしょうね。いきなり『世界滅びますよー。』って言われた感じだものねー。うんうん。その気持ち、分からないでもないわ。」 霊夢「・・・ずいぶんと人事みたいに言うわね。」 憂喜「うん。だって人事だもん。さあさあ、受け入れちゃいなさい。楽になるわよ。」 霊夢「いやよ。そっちが手を引いてくれないんだったら、力ずくで止めてやるわよ。」 憂喜「え~。でも、私強いわよ。あの子ほどじゃないけど。あなた弱そうだし。」 霊夢「あーもー。あんまり怒らせないで。今なんかすごくイライラしてるのよ。」 憂喜「ああ。それは私の能力がこの辺りに渦巻いているからよ。」 霊夢「へぇ~。・・・もしかして、あなた実は短気?」 憂喜「失礼ね!そんな力じゃないわよ。最近の若い人はなってないわね~。」 霊夢「あなたも若いでしょ。まぁそれはおいといて。とにかく再創世なんかさせないわよ。」 憂喜「そんなこと言ってもねー。あの子に頼んでもう再創世用のスペルカード作り始めているし。」 霊夢「なるほど。じゃあ、その子を倒してスペルカードを完成させなければいいんでしょ?」 憂喜「まあね。でも無理だと思うよ。あの子すごい強いもん。」 霊夢「そ、そんなの、やってみないと分からにゃいじゃない。」 憂喜「あ、噛んじゃった。」 霊夢「――――――。そんなの、やってみないと分からないでしょ。」 憂喜「そうね。だったら私がテストをしてあげるわ。テスト。」 憂喜「私に勝ったら、あの子に会わせてあげる。負けたら、おとなしく家へ帰ってね。 OK?」 霊夢「いいわ。望むところよ!」 * 憂喜「あーあ、負けちゃった。まさか負けるとは。あなた本当に強いのね。」 霊夢「ええ。・・・ところでさ。あなた達って何歳くらいなの?」 憂喜「・・・・・・えぇ?」 霊夢「いや、ふと気になったから。世の始まりから生きているとしたら・・・」 憂喜「さ、さて、約束どおりあの子の部屋を教えてあげるわね。」 霊夢「いや、・・・あの、・・・・・・え?」 憂喜「あの子はこの城の最上階にいると思うわ。あの子、高い所が好きだから。」 霊夢「・・・まぁいいか。分かった。最上階ね。」 憂喜「ええ。でも、あなたはあの子には勝てない。うん。勝てないわね。」 霊夢「そんなの、やってみないと分からないじゃない。」 憂喜「あ、今回はちゃんと言えたわね。これなら大丈夫そうかな。」 霊夢「ば、馬鹿にして~~。」 |
6面 | 会話 |
Ex面 | 会話 |
グッドエンディング | |
バッドエンディング |