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た行 - (2012/06/09 (土) 02:09:16) の編集履歴(バックアップ)


  • 多情な雌猫
 城の文官、モゼーラのこと。惚れっぽく信じ込みやすい彼女の性格を表している。実際に城に来てから何人かと付き合っていたようだ。名付親は元上司のニデ子爵。

  • ディレマトイ
 評判の詩人。技巧に振り回されているところもあるが、伝えたいことは単純だということを思わせるようなそんな文体らしい。そして、その正体は謎に包まれている。あれ?あの人の詩人の正体イベントの発生条件、詩人フラグってなんだろう?
その正体は謎に包まれている。

出典:タナッセイベント10「詩人の正体」他

  • 手紙
 原始的な意思の伝達手段である。しかし、ここリタント王城においては、やぎさん郵便よりも信用出来ない代物であることに注意されたし。文鳥を使う方法と、人づてに渡す方法とがあるが、どちらにせよ威厳や交渉や挙句の果てには魔力なんかが高ければなんとかなってしまう。
やはり、越後屋のように顔をよせあって悪巧みするのが悪の華というものだ。おすすめは雨の日の中庭。雨よけはきちんと被りましょう。

  • 釣り
 リリアノの唯一の趣味。釣りをするためにわざわざ湖にせり出すように部屋を作らせた程だ。王という立場上、侍従達からはあまりよく思われていない。趣味はかなり本格的で、釣った魚を自ら調理するに至る。

  • 取り立て
 休日イベントの一種。展開によっては元・法務所属の文官・モゼーラに代わって主人公が貴族組に未返済の借金、…ではなくて本の返却を迫るイベントである。最大で全3回に及ぶ。