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た行 - (2012/06/12 (火) 15:06:04) の編集履歴(バックアップ)


  • 多情な雌猫
 城の文官、モゼーラのこと。惚れっぽく信じ込みやすい彼女の性格を表している。実際に城に来てから何人かと付き合っていたようだ。しかし恋は成就せず別れてしまい、今は結婚に焦っている。裏切Aにおいてはいつの間に神官と結婚する。これも多情と言われる理由のひとつだ。名付親は元上司のニデ子爵。ただし、モゼーラが貴族を引っ掛けようとしている、というニデ子爵の言いようは不当。

出典:モゼーライベント60「適材適所」他

  • ディレマトイ
 評判の詩人。技巧に振り回されているところもあるが、伝えたいことは単純だということを思わせるようなそんな文体らしい。そして、その正体は謎に包まれている。あれ?あの人のイベントの発生条件、詩人フラグってなんだろう?
その正体は謎に包まれている。

出典:モゼーライベント56「読書の楽しみ」他

  • 手紙
 原始的な意思の伝達手段である。しかし、ここリタント王城においては、やぎさん郵便よりも信用出来ない代物であることに注意されたし。文鳥を使う方法と、人づてに渡す方法とがあるが、どちらにせよ威厳や交渉や挙句の果てには魔力なんかが高ければなんとかなってしまう。
やはり、越後屋のように顔をよせあって悪巧みするのが悪の華というものだ。おすすめは雨の日の中庭。雨よけはきちんと被りましょう。

  • 釣り
 リリアノの唯一の趣味。魚が好きだが、食べるだけでは満足しなかったようだ。幼い頃は侍従の目を盗んで弟のイルアノと釣りに出かけ、即位した後はは釣りのためにわざわざ湖にせり出す部屋を居室にさせた程だ。現在は王という立場上、侍従達からはあまりよく思われていない。趣味はかなり本格的で、釣った魚を自ら調理するに至る。

出典:リリアノイベント58「唯一の趣味」

  • 取り立て
 休日イベントの一種。展開によっては元・法務所属の文官・モゼーラに代わって主人公が貴族組に未返済の借金、…ではなくて本の返却を迫るイベントである。最大で全3回に及ぶ。