personal note内検索 / 「:近況-2003-8」で検索した結果

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  • :近況-2003-8
    近況-2003-8 2003-08-31 森のビアガーデンにて。ここは20年も続いているそうだが、ハッキリ言って知らなかった。外からはほとんど気配すら感じられない静かな森の中だが、一端はいると900人収容という広さがほとんどうまっていた。まさに大盛況だ。見上げれば空、目線には木々、ややちらりと周辺のビルが見える程度で、ここが都心とは思えないことがシチュエーションの贅沢さを出している。今回はお二人が初参加。こうして新たな広がりがでるのはとても楽しい。周囲が騒々しくナカナカ皆さんとのお話が深まらなかったが、まあこれもビアガーデンならでは。その後2件のカフェをハシゴし、解散。僕らは小腹が空き明大前でつけめんを食べて帰宅。 今日は所用で少し出かけただけなのに、妙に疲れた。ウダウダとマラソンを見るが、なかなかスタートしないTBS。ああパリ行きたい・・。 2003-08-29 やさしさで人を傷つけ...
  • :近況-2003-12
    近況-2003-12 2003-12-30 さて、そろそろ年賀状を。すっかりやっぱり休みモード。まったく気力なし。でもヒマだし(←自分でヒマに追い込むのがとても好き)、なんかしよ。 2003-12-29 今年は我が家の大掃除にエキサイティング・・・。 2003-12-28 社会派の監督、山本薩夫の作品「金環蝕」(1975年・大映)を見た。実際に起こったダム建設入札をめぐる汚職事件を元に描いた政治ドラマ。登場人物の多さと、誰もが自己中心的な策略に案じているところなど、シンセミアの楽しさともちょっと通じるかもしれない。 2003-12-23 ホウ・シャオシェン監督の『ミレニアム・マンボ』。こちらはぐっとムードのある現代劇。終始ネオンの色合いの中で、映される台湾。音楽はまるでスーパーカーのよう。日本にも来る。その時はフィルターのない生な色合い。夕張のキネマ通りが良い。話しは...
  • :近況-2003-9
    近況-2003-9 2003-09-25 雑誌ファウストの掲載小説で3つめ(西尾維新)のを思い出したように読んでみると意外と面白かった。探偵とかゲーム、青春、無意味、残酷など、キーワードを色々とあげたくなるような感じ。そういえば石原慎太郎の「完全なる遊戯」が文庫新刊で出ていたけど、それを思い出す作品(どんなだ)。ここでも10歳の少年がとても理路整然と語る姿がある。このような低年齢化はもう行き過ぎとかいう印象を通り越して一つのお約束のようでもある。それにしてもこの3者はコアなファンがたくさんいそうだ。どれか1冊でも(舞城はとりあえず読んだから、佐藤、西尾作品のどれか)読んでみなくては・・。 昨日、24時間連続で6人の女性タレントとデートするという企画の「堂本剛の正直しんどい」を見ていて、堂本のシンドイ姿はわざとらしいけど、けっこう癒されるなぁとか思っていたら、こちらをみかけた ● 。彼は...
  • :近況-2003-11
    近況-2003-11 2003-11-28 12月6日夜放映のNHK BS「デジタルスタジアム」にて、宮島達男がゲスト出演します。番組内の「クリエーターズ・カフェ」というコーナーで、「1000 Deathclock in Paris」をスタジオ内に再現。 ● http //www.art-labo.com/jp/news/031206.html 2003-11-25 昨日は祝日に朝早く起きて、有楽町の朝日ホールへフィルメックスを見に行ったが、残念ながら今年選んだ2作はかなりイマイチだった。いや、1つ目はけっこうよかったし、映画的な魅力も多かった。けれど2つ目のは、もう見終えるのがちょっと苦痛なくらいだった。通常、映画を見ていて「何が言いたいのか分からない」と思うのはすでにかなりまずいレベルで、その前に感覚的に絵が醸し出す雰囲気が好きかどうか、というのが僕の中の評価の殆どを決め...
  • :近況-2003-7
    近況-2003-7 2003-07-31 8月か。はや。●クリニックはもうじき出来上がる。暑さが戻り湿気も厳しい現場で3時間半も打ち合わせ。先生はホントにねばり強い。たいがい打ち合わせは10時とか11時過ぎたりするのだけどまったくひかない・・。結局今からまた穴開け・・汗。●ホールも上棟間近で緊迫状態。●改修がはじまりこちらも盆無し。●マンションもマキはいってきたなぁ。●オープンデスクさん今日は遅くまで頑張っていた。 2003-07-30 なんでこんなものをつくってしまったのか●そんな空間に住みたい。創作の意図が自分でも分からなくなってしまうような空間。かろうじて住まいであることを示すものが、滑稽で仕方がないような空間。恐らくこう使ったら明日から違う生活になってしまう、そんなことを毎晩考えてしまうような空間。ドアを開けた瞬間、昨日までの自分をそこに確認できないような不安をもってし...
  • :近況-2003-6
    近況-2003-6 2003-06-30 うわぁーもう7月だ●早いなー。海の日。海行きたい。山もいい。のんびりと・・。ぼーっっとしたい。いまもしてた・・。今年こそ沖縄行くか。あっというまにお盆休みだよ。「時間」について考える・・。●昨晩はついにネットで本を購入すべく手続きにチャレンジ。今時みなさんやられていることだろうに・・。新宿の紀伊国屋で30分くらい探したあげく、コンピューター検索したら、店内にありませんて・・。その時決めた。もうネットだと。けれどその30分で読みたい本をわんさか発見。この感覚はやはり本屋ならではのモノ。けどそれはそれ、これはこれだ。●近所の紀伊国屋は最近、啓文堂書店が出来たからかリニューアルをした。期待して先日行ったら、配置がちょっと変わってるだけだ。なんだそれ。期待させて・・。まぁ見やすくはなったが。それにしてもプレゼンが弱いぞ。古いぞ。もっとわくわくさせる並べ...
  • :近況-2003-10
    近況-2003-10 2003-10-31 蓮實さんの著作は、物語批判をやりながら物語を書いているというその二重性が面白いし、また、ときおり不意に発揮されるエモーショナルな筆致が魅力的だと思います。 たとえばぼくの小説はよく、「映像的だ」と評されることが多いのですが、そうした「映像的」描写を試みる際、比喩は「映像」の透明性を奪ってしまい、伝達力を弱めるものとして機能してしまうと、ぼくは考えているのかもしれません。 そんな自覚があるので、ぼくは自分自身をつねに相対化しなければいけないと考えて、作品を書いているのです。そうしているうちにふと、ヒューモアが思い浮かんでくる、といった次第なのです。 ただ、まあ『シンセミア』はぼくなりに破格の作品として書き上げたという自負は持っています。非常に自信を持っている作品なので、今後の行方がどうなろうと、これが出せ...
  • カテゴリー
    カテゴリー一覧 ネット 作家 写真 小説 展示 建築 旅行 映画 監督 リンク元一覧 申し訳ありませんが、recent_ref プラグインは提供を終了し、ご利用いただけません。 人気一覧 最近のノート 近況 写真 テレビ朝日を見学 近況-2005-2-2006-1 ロンドン・パリ旅行記/2000年1月28日-ロンドン MenuBar 決壊 欲望 k.m 六本木ヒルズ 近況-2003-7 ツィゴイネルワイゼン 近況-2006-8-2008-1 近況-2003-6 「せんだい」 回路 ロンドン・パリ旅行記/2000年1月29日-ロンドン アンダー・コンストラクション−アジア美術の新世代 近況-2004-7-2004-12 近況-2003-8 eanak クリエイターズ 近況-2003-9 WALKABOUT美しき冒険旅行 Invit...
  • :近況-2004-1-2004-3
    近況-2004-1-2004-3 2004-03-30 10+1。隈研吾さんと森川嘉一郎さんの対談はなんだかかみあっていない、というか森川さんの指摘に隈さんが、ただそうですねと言っているだけのようにも。そもそもなぜ隈さんなのか。渋谷駅の改装したから?。藤森さんの赤派とか白派ってなつかしいな。五十嵐太郎さんのデータベース的事例はすごいけれど、その先にいく言葉もほしい気がする。とくにセキュリティー社会に対する危惧のような、東さんとかぶっているところは違った切り口も見せてほしい。建築側からそれらへの態度をとるとすればどんなことがあるだろう。セキュリティーフェアとか言って徹底的にキャンペーンしてみるのも面白い。ある意味滑稽なくらい切実に振る舞いたい気もする。今気づいたけれどカルスタの上野さんと毛利さんも執筆しているのか。毛利さんはセキュリティーについてなど。 2004-03-28 10+...
  • :近況-2004-4-2004-6
    近況-2004-4-2004-6 2004-06-16 セキュリティ社会。日経アーキテクチュア見ていたら、あの池田小学校新校舎のレポートが載っていた。既存校舎をメモリアルとして残したり、教育大附属という性格上求められる「新しさ」の追及など。結局オープンスクール(=新しさ)という考えは、見通しが良いので、避難しやすいということもあって準用されたようだ。ただし完全にオープンではない。保護者からオープンすぎる使用勝手に抵抗があったようだ。非常呼び出し装置は314ヶ所。警報ブザーは105ヶ所に設置されたそう。 2004-06-15 中原昌也。さっきコンビニでSPA!の映画評を立ち読みしたら、今回は自虐ネタ99パーセント。まったく映画には言及していない。よくこれでOKだすよな。しかも気になっていた「21グラム」についてだったのに。自虐のスキマからにじみでた評価を結構参考に(そんなの参考にする...
  • 小津安二郎
    カテゴリー 監督 関連リンク 近況-2003-10 東京物語 <私>という演算 ノート内容 コメントをぜひ。 k.m 祝・100。2003-12-12 (金) 08 59 39 名前 コメント
  • :近況-2004-7-2004-12
    近況-2004-7-2004-12 2004-12-23 相対的浮世絵●久々にお芝居を観た。三茶で。「相対的浮世絵」 作・演出:土田英生。20年前、親友と弟を見殺しにしてしまった。親友と共に、死んだずの二人から夜の墓地に呼び出される。他愛無い昔話に興じる4人。二人が死ぬ事なった事件については触れようとしなかった・・・。かなりヒット。タイトルもシブイ。死者。他者。過去。記憶。恨み。和解。途方。黄昏。終了。お気に入りの映画監督である、大谷健太郎の新作ではこの土田さんのお芝居が映画化されている。さっそく近日シネクイントに行こう。 2004-12-20 星野智幸●なんだかんだと5冊目。「ロンリー・ハーツ・キラー」に入りました。そして今日アマゾンから過去の著作3冊届きました。もう、とことん魅了されています。「どういいのか」を考えるよりも、ただこの文体に「ひたって」いたいです。●とこ...
  • :近況-2006-8-2008-1
    2008-01-26 週末日記●昨日は近所の現場事務所で長い打ち合わせをおこなっていて、6時くらいからなんだか「いいにおい」がただよっていて、近くの夕飯にしては臨場感あるなぁとか思っていた。8時頃、そろそろ終わりそうな感じになってきて事務所へ戻ってあれとこれを、なんて考えていたら、ニコニコしたおじさんがやってきて、どうぞおねがいします、コミュニケーションが大事ですからと。職長会の飲み会で、工務担当者〈現場監督)と、職長〈職人さんたち)が20人くらい集まり5時半からはじまっていて、焼肉パーティーだった。みなさんかなり出来上がっていて、テンションの開きに戸惑いながら気づけば10時のお開き。やれやれと直帰して、土曜日起きれば、なんだか風邪もよう。花粉症かとおもっていたら、体もだるくなってきた。結局今日1日ゴロゴロしていた。まだぼーっとしています。来週も忙しいのになー・汗。 2008-0...
  • :近況-2008-3-12
    2008-12-05 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 木曜日に槇さんの講演会にいった。海外プロジェクトの多さに驚いた。そしてあの年齢でハキハキと話すその姿へ恐れ入った。3年ぶりくらいにこの防水メーカー主催の講演会へ来た。途中、有楽町の駅前が随分と変わっていたことへ驚いた。講演後またそこを歩いた。ついでに銀座をブラブラした。疲れたのでファーストフードでお茶した。すごく会話へ夢中になっている人たちばかりがいた。日本じゃないみたいだった。本を読みながらまわりが気になってしょうがなかった。 2008-11-21 照った身体をキャタツに預けて●THE JORKERS・3 11月21日(金) 新宿区早稲田鶴巻町 銀のヘルメット 20 00〜22 00  ...
  • :近況-2005-2-2006-1
    2006-01-12 リア王●岩波文庫/シェイクスピア (著)/野島 秀勝 (翻訳)/映画『乱』の映像と重ねて読んでいたからか、すごく面白かった。さすが黒澤。さすがシェイクスピア。例えばボリス・ヴィアン『うたかたの日々』にインスピレーションを得た映画『クロエ』のように(新旧めちゃくちゃw)、この作品はイワユル原作モノとは違う、あくまでもオリジナルだと思った。テクストはあくまでもイメージだ。原作に忠実な映画なんて基本的にありえない。それにしても。翻訳ものは苦手なんだけど、これはとても美しい日本語のリズムだ。激しい罵倒がまるで妖艶な歌のように響く。憎しみ合うさまが濃密に絡みつく。全てが夢のようにリアルではかない感じだ。 2006-01-11 買いすぎ●最近、本屋へ行くたびに何か買ってしまう。今月は文芸誌が面白そうだったし、とか。文藝と新潮2冊。星野智幸の自作解説は面白かった。小...
  • プラグイン試験
    最近のノート 近況 写真 テレビ朝日を見学 近況-2005-2-2006-1 ロンドン・パリ旅行記/2000年1月28日-ロンドン MenuBar 決壊 欲望 k.m referer ?plugin=referer ?plugin=referer[ page=小津安二郎][ sort= 0d]
  • :近況-2006-4-2006-7
    2006-07-22 下北沢で久しぶりに飲んだ。いつ来ても和める街だ。渋谷のようにオジサンがいないからだろうか。自分はオジサンにはならないという変な自信があるのだけど、そういう私を若い人はオジサンだと思うかもしれない。下北沢は、そんな気分だけの自称を問わない若者ばかりが集まっている街だと思う。2件目のバーは狭くてものがぎっしり詰まった「らしい」場所。80年代のミュージック・ビデオをノンストップで流していた。 2006-07-21 某・デザイン業務コンペの2時審査。正直こんな規模のがきたらどの様に動かしていくのか不安。もはや広告代理店のような役目であって、建築家のする仕事なのだろうかとも疑問。けれどモノをコツコツ作っていくことだけが建築的な思考でなくなっていることは、自分の仕事暦を見てもあきらか。そこを立脚点とすることが生き残っていく術でもあるのだろう。その話になると建築家という存...
  • 文藝-2003-冬号
    文藝/2003-冬号 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 2003年10月7日発売 【特集】藤沢周  対談×豊川悦司×魚喃キリコ他 第40回記文藝賞発表 『黒冷水』:羽田圭介 今年は3作受賞で、盛りだくさんだ。まずは「黒冷水」から。他の2作の倍、400枚というボリューム。しかも高校生(あの綿矢さんをしのいで最年少受賞)。ここまでくると出版社の作戦か?とも思ったが、読んでみて納得の力作。斉藤美奈子さん言われるように、ぐいぐいと読ませる。 テンポよく進み、兄弟間の内面を執拗にこまごまと練り上げるしつこさはとても小説的だと思った。こまかな背景描写に頼らず、完結に積み上げていくところなどは、シンセミアにも通じる(単によんだばかりのためかも)。 僕は男兄弟がいないの...
  • 吉田修一
    吉田修一(よしだ・しゅういち) 近況-2004-4-2004-6 さよなら渓谷 インフォアーツ論 パレード パーク・ライフ ランドマーク 悪人 最後の息子 東京湾景 空中庭園 1968年、長崎県生まれ。 法政大学経営学部卒業。 97年『最後の息子』で第84回文學界新人賞を受賞し、デビュー。 同作は第117回芥川賞候補作ともなる。 2002年、『パレード』で第15回山本周五郎賞、『パーク・ライフ』で第127回芥川賞を受賞。 他の著書に『熱帯魚』『日曜日たち』『東京湾景』がある。 カテゴリー 作家 コメントをぜひ。 com 只今『パーク・ライフ』を読んでいる真っ最中です。o(^-^)oSIZE(10){2004-02-02 (月) 10 55 40} だいご 吉田修一の詳しいプロフィールが知りたいよ!SIZE(10){2004-02-17 (火) 14 ...
  • シンセミア
    シンセミア 著者:阿部和重 出版:朝日新聞社 価格:各\1,700 発行日:2003年10月30日 公式サイト:http //www.sin-semillas.com/ エキサイト・インタビュー● いったい何が阿部和重の魅力だったのか、漠然として具体的に思い出せないほどに久しぶりの新作だ。しかも今回は長編。かなりのボリュームだ。とにかく登場人物が多い。読む前にそれを知って、「すごそう」だと思う反面、読むのが「やっかいだ」と少し引いていた。けれどいずれ読まなければ気が済まぬだろうと「知っていた」ので、それならば早い方がよい、善は急げだ。 少女があどけなく戯れる穏やかな表紙は、当然のごとく内容とは対局を示していた。もはや分かり切っているとは言え・・。し...
  • ブログ
    ブログについて・傾向と対策(?)2003-12 ウェブログ(略してブログ)とは、ウェブ上にある興味深いコンテンツへのリンクとその批評を記した、定期更新されているリストのこと。大半のウェブログは個人が掲載しているものなので、正確な数を知るのは難しい。しかし観測筋によれば、ウェブログはかつてないほど増加しているという。引用元 色々取り上げられている。 ついにJ-WAVEでもブログについて特集していた。世の中ブログか?。アメリカが2,3百万人で、日本が数千人らしいので、まだまだなのでは。でも今日だけで何百人か増えたかも。 例えば、「これからはウインドウズだよ」からはじまって、「今度はインターネットだよ」、そして「社内も連絡も電子メールだよ」、さらに「ドメインだよ」、「自社HP」だよ。ここまででも随分と人によって「ひらき」は生じていると思う。それを...
  • 2003年ベスト
    2003雑感 今年はwikiを使ってサイトを構築し、それまでのやり方と大きく変わった。更新が楽だということが、「サイトする」ことの意識をも変えていった。 ひとつは「近況」として日記的な書き込みを継続していけたこと。これはウェブログという形式が主流を占めつつある状況の中で、むしろ旧来のウェブ日記をしているという感覚だった。そして個人日記というメディアに対して考えさせられる出来事でもあった。「はてな」を中心に広がっているブログは、2度目の個人サイトブームを引き起こし、ある決まったメンバーによる思考の流れがとても視覚化された状況をつくっている。もはやそれらとの距離感によってしか、自分のサイトを位置づけるこが出来ないかのようでもあり、やや息苦しさを感じている方も多いのではないか。 もうひとつは、すべてのページにコメント欄をもうけられたことにより、3年前に書いたノートが再び話...
  • エヴァンゲリオン
    エヴァンゲリオン TVシリーズ全26話 劇場版「RIVAIVAL OF EVANGELION 01」EVANGELION:DEATH(TRUE)2 「RIVAIVAL OF EVANGELION 02」Air/まごころを君に 使徒>見終わる前の話題 ちゃーりー 「近況」を読んで、使徒の形の思い出そうとしたのですが駄目でした。確かに記憶に残りにくいデザインでしたね。あれはウルトラセブンに出てくる異次元怪獣(?)がモデルになっているはずです。k.mさんはどこまで観られたのでしょうか。劇場版2作も忘れずに観て、感想を書いてください……。余談ですが、「使徒」は英語版だと“Angel”になってしまいます。(2003-08-18 (月) 00 21 16) 321 折しもうちの研究室には今エヴァ全回分DVDと劇場版2作がありま...
  • 近況
    過去の近況 2003/6月 2003/7月 2003/8月 2003/9月 2003/10月 2003/12月 2003/11月 2004/1-3月 2004/4-6月 2004/7-12月 2005/2-1月 2006/4-7月 2006/8-1月 2008/3-12月 2016-01-05 久しぶりにログインした。実に3年近くも、、。 2013-07-23 平和憲法や慰安婦などのベーシックな問題点解説とか、政治家と政策の模式図を選挙期間だけでなく常に取り扱う、ちゃんと視聴率の取れる情報番組が欲しいなと。それにはネットとTVのさらなる戦略的な連携も必要で、政治を良くわからないブラックホールとしない...
  • tiefblau
    自己紹介 名前:tiefblau ("ティフブラウ"と読みます。ドイツ語で藍色です) 性質:粗忽者 特徴:背が高い。動き方がおもしろい(らしい…)。 特技:かたい瓶のフタをあけること。 好物:ミネラルウォーター、コーヒー、お酒。 タバコはやりません。 こちらのページの目次です。 こちらのページの目次です。 [#mc0329e3] 発言ページのリストです。 [#b737c260] 対話 [#v9a3ebf6] 天然について [#v7713347] wikiの利点? [#n9cc7613] 私小説的について [#o099a827] 天然・ふわふわ [#l0d9fd74] 旬な街?六本木。 [#z43a0a03] 日誌など。 [#f62...
  • 使い方のスタディー
    保存版-使い方のスタディー-2003 ここは PukiWikiを使い始めて生まれてきた疑問や、今後の可能性をさぐるための記録です。みなさんとお話して見えてくることがとても多いので、是非単純な疑問や興味などでもありましたら、コメントして見て下さい。なお、サイトの構成についてはコチラへ。(k.m) 目次 保存版-使い方のスタディー-2003目次 k.m@管理人からの初期テーマ pw利用サイト例・1 pwのデザインをいじるには? pw以外のwiki clone について pwにはプラグインがあります pw利用サイト例・2 キーワードの生成について pwの編集に参加する・させるには? pwによるコンテンツ作成とは? pwによるアーカイブはどこまで有効か? pwの利点は収集・更新? pwのリンク構造の可能性 pw利用サイト例・3(考察例) 日本語WikiNameのURL k.m@管...
  • 六本木ヒルズ
    六本木ヒルズを考える-2003-04 開発敷地 11ha(東京ドーム8個分) 総事業費 2700億円(民間では国内最大) インフラ整備 六本木通りと環状号3線接続 テレ朝通りと環状3号線の芋洗坂を結ぶ東西道路 駐車場 3762台 2000人が住み、15000人が働く街 (東京開発計画 ダイヤモンド社 参照) 関連施設案内 ルイ・ヴィトン 森美術館 テレビ朝日 ヴァージンシネマ六本木 このページについて このページを立ち上げようとずっと思っていたのですが、あっという間にオープンしちゃいました。これはここ数年の東京を象徴するプロジェクトになると思うのですが、都市生活に与える影響から、文化と消費という意味でもとても興味深い事象を生み出すことは間違いなさそうです。イロイロ情報を追加出来ればと思います。カテゴリーもたくさん配置してみました。2003-04-29/k.m ...
  • ストレンジャー・ザン・パラダイス
    ストレンジャー・ザン・パラダイス 1984年作品:アメリカ・西ドイツ合作 監督:ジム・ジャームッシュ 出演: ジョン・ルーリー, エスター・バリント ジャームッシュ長編2作目のモノクロ映画。 1シーン・1ショット。ゆっくりと切り替わる場面。乾いた人間関係。セリフの少ない対話。あてもなく向かう先。出会いと分かれ。ロードムーヴィ。白くとんでいる画像。どれも印象的で、退屈な内容なのだけれど、飽きのこない映画だ。なにも起こらないのに、どこまでも続いてほしいような感覚。そこへ参加しているような、落ち着きと臨場感。 突然押し掛けた訪問者が、いとこ同士という関係なのと、なにをして生活しているのか分からない家主である主人公の、ぶっきらぼうながら人間味のある雰囲気がよい。狭いワンルームでの男女の10日間の共同生活。一緒にTV...
  • 死の棘
    死の棘 監督:小栗康平 原作:島尾敏雄  脚本:小栗康平 出演: 松坂慶子/岸部一徳/木内みどり 事前に原作を読んでおきたかったけれど、すっかり忘れていた。以前に小栗康平の「NHK人間講座」を見たのがきっかけだった。動きのない静かな演技で、機械的な冷たさは同時に滑稽な空気を醸し出していた。それが意図する所をうまく言い表せないけれど、結構笑いながら見てしまうほどだ。 女性の激情という、自身を興奮へ導いてしまう堂々巡りが笑ってしまうほど酷い。それは一方で締め付けられる思いになる。頼りなく男性がそばへ佇むばかりなのは、映画にはよく見られる状況だ。しかしこの作品がやや違ったふうなのは、夫も次第に妻の堂々巡りへ引き寄せられ、二人とも精神病院へ入ってしまうことだ。 競い合うように気のふれをおこす二人。それは防衛手段のようだった。世界を閉ざすことで問題の解決をさらに困難と...
  • キル・ビル
    キル・ビル 製作・監督・脚本:クエンティン・タランティーノ 製作:ローレンス・ベンダー アクション・コーディネーター:ユエン・ウーピン「マトリックス」 美術:種田陽平「スワロウテイル」 アニメーション:プロダクションIG「攻殻機動隊」 撮影監督:ロバート・リチャードソン 出演:ユマ・サーマン、ルーシー・リュー、ダリル・ハンナ、デビッド・キャラダイン、千葉真一、栗山千明 制作データ:2003米/ギャガ=ヒューマックス 上映時間:113分・R-15 「刀は疲れ知らず。あんたも少し力が残っているといいけどね」(ルーシー・リュー) いやー。またすごい映画を。タランティーノ監督はやってくれた。正直あまり期待せずにいたのだけど(その割には公開日初日に見ることは決めていた)、かえってそれが...
  • eanak
    I think and walk, therefor I am. identity office worker in Tokyo now occuppied changing my job!! こちらのページの目次です。 こちらのページの目次です。 [#n8b15cb1] 発言ページのリストです。 [#db1b2358] 対話 [#h6151729] 英語、ボケ、そしてお笑い [#fd9210b6] 読書談義 [#l4e32058] 漱石とか。 [#k18e3eda] 漱石など。 [#v23e0c37] 漱石デビュー。 [#b3e01d18] ちょっと宣伝。 [#o8f5b102] ご無沙汰です。 [#t9a3c5b6] 発言ページ...
  • 映画
    今までに取り上げた映画リスト EUREKA HERO LOFTロフト Laundry M-I-2 ONEPIECE秋コレクション TOKYOEYES Vフォー・ヴェンデッタ WALKABOUT美しき冒険旅行 「π」 「空の穴」 「鏡」アンドレイ・タルコフスキー映画祭 あの子を探して ある子供 ある朝スウプは いたいふたり うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー きょうのできごと(映画) こわれゆく女 たみおのしあわせ どんてん生活 の・ようなもの ひかりのまち ぼくを葬る まぼろし めぐりあう時間たち ゆれる アイズ・ワイド・シャット アカルイミライ アダプテーション アフタースクール アメリカ、家族のいる風景 アメリカの影 アモーレスペロス アレックス イノセンス インサイドマン インテリア イヴォンヌの香り イーオン・フラックス イージー★ライダー ウルトラヴァイオレ...
  • 阿修羅ガール
    阿修羅ガール 舞城王太郎 \1,400 新潮社 2003.1 これはある女子高生の悟りを描いたドラマのようだ。 出た。これが同情心と面倒臭いの綱引きだ。つーか私の同情心は弱すぎる。好きな男の子に対しても、面倒臭いが圧勝しそうになる。 この瞬間を自ら実況中継するし。 なんか心に穴開いた奴らがあ〜やべ〜何かに夢中んなりて〜ってきょろきょろまわり見て、何かよくわかんないけど一生懸命空やら十字架やら偶像やら拝んでる奴らを見つけて、あれ、なんか良さげ〜とか思って真似すんのが結局宗教の根本。 世の中を分かったように批判精神をぶつけるそんな自分をさらに批判的に見るし。 でもその手を動かしたのはコアな部分の私ではなくて私の中の私でない別の人格のような気がするし、逆にコアの私のやっ...
  • 写真新世紀-2006
    写真新世紀-2006 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 今年の受賞作は(といっても何年も見続けているわけ じゃあないんですけどね)デジタル加工したものが多い。 個人的にはもっと素直な写真のほうが好きで、デジタル加工 しました的なものにはあまり興味がない。 けれど分からないように巧妙なものは良い。 眼に見えてリアルを装っているのはなにもデジタル加工写真 ばかりでなく、そもそも写真ってそういうものだと思うので。 「リアルを装っている」からこそ騙されるのであって、 それは惑わされるとか欺かれるでもいいのだけど。 そうやって感情を動かされることとは、なにかの発見や覚醒 に近いもので、緊張や衝撃自体が写真のリアル性からくる ...
  • Invitation
    雑誌インビテーションについて創刊時に考えたページ 雑誌インビテーションについて創刊時に考えたページ4号 創刊3号 創刊2号 創刊0号 総評的なもの。 デザインについて コメント Invitation-雑誌 680円 月刊誌 「ぴあ」のページ プレスリリース 編集長の日記 4号 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (invi04.jpg) 特集は「戦時下のニューヨーカーたち」。 「イラク戦争の中、ニューヨークの知識人/クリエイターは、この戦争を、今のアメリカをどう考えているのか? 文学、音楽、映画、アート、ファッションを代表する34名が語る現在のアメリカとニューヨーク」 仲俣さんのコメント● http //d.hatena.ne.jp/solar/20030512#105269830...
  • 趣都の誕生-萌える都市アキハバラ
    趣都の誕生-萌える都市アキハバラ 森川嘉一郎著 \1,500 幻冬舎 2003.2 秩序を具現化するモダニズムの理想は日本ではあまり定着しなかった。そんな今までの都市論を抜け出した事例と思いきや、真相はほど遠い局面を示しているという意味でショッキングなレポートだ。論点に斬新さは少なくむしろここ数年の「広告・オタク・都市」キーワードから繋がる言説を、もう一度秋葉原という「スキャンダラス事象」になぞって描いてくれたもの。かえって単体の建築への思いは巡らされた。 建築という行為は巻き込む対象が雑多なために社会性を負う宿命を持つ。人命にかかわる安全性からデザインが不快であるかという趣向まで、提供する能力と判断される視点も多岐に渡る。ゆえに建築家は全ての事象を解決すべき問題として語ろうと振る舞う。そんなスタイルを嫌い作ることが「趣味である」かのように身の回りへ重きを置く若...
  • pn/20030411
    pn/20030411 →pn ササヅカの・・ 01 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (01.JPG) 名前 コメント ...
  • クロダ
    クロダさん勝手に僕が自己紹介のページ作成させていただきました。 いずれここを書き換えてくださればと思います。(k.m) クロダさんのサイト デジカメコロコロ 駐車場クレイジー 未承諾広告コレクション 以下、発言ページのリストです。 pn tiefblau 「不自由」論 カンバセイション・ピース クロダ 六本木ヒルズ 攻殻機動隊 片山博文展 趣都の誕生-萌える都市アキハバラ 対話 k.m 写真とか一つ載せていただければ・・・。2003-04-12 (土) 14 14 20 クロダ 自己紹介しなくちゃなーと思いつつやり方調べるのめんどくさくて放置してしまいました。すみません、ありがとうございます。また来ます〜。2003-04-13 (日) 14 22 43 k....
  • jun
    こんにちは。 私も自分のサイトで、pukiwikiを利用させてもらっています。こちら 学生です。1979年生まれです。 対話 最近のサラウンドについて k.m nobodyから仲俣さんへと。最近のサラウンドは活動的になってきましたね!。2003-05-25 (日) 16 45 52 jun すごい思い入れがあった人だったから逆に、ふってわいたようなnobodyの人からの誘いがないと気軽にお話を聞きにいくことはなかったかもしれませんねー。ゼミの活動にしても、ここにいらっしゃる方の目にも触れるようなもっとパブリックなものにしていきたいですね。仲俣さんとのお話でも出たのですが、やっぱりメディア上での接触だけではなく、実際のミーティングプレイスも設定できるぐらいにしたいなあと。それは別に、文学フリマのようなもので...
  • 蹴りたい背中
    蹴りたい背中 文藝 2003年 秋季号 掲載 綿矢りさ 著 文藝新人賞第一作。 高校生の、ちょっとクラスの雰囲気になじめなくって仲間を作れていない、そのままずっと孤立しそうな生徒。かといってグループに入って仲良さを装うことにも不毛を感じてしまう性格。そんな女子高校生が同じ様な境遇の男子生徒と次第に仲良くなっていく話。 著者自身昨年、女子高校生の受賞で華々しくデビューした。高校生で小説を書けるくらいだから、きっと内省的にいろんな事を深く見つめてしまう性格だろし、そう思えばこの小説は自伝的要素をもっていそうなくらい「リアルさ」を出しているように見える。 そのように著者の実生活的な存在感を抜きにしては受け入れがたい、あるいは当然そう思って読んでいる読者の方が多いのではないかと想像してしまう内容だ。本当はそれが現代のリアルなのかと言えば、後付けコンセプトのよ...
  • 映画三昧-2008お盆
    映画三昧-2008お盆 ■鳥の巣 北京のヘルツォーク&ド・ムーロン 監督: クロストフ・シャオプ ユーロスペース ドキュメントだけど、大変興味深い映画。建築もさることながら、西欧の知と中国の業がぶつかった様というか。逆に西欧が排除してきたオリエンタリズムと、東洋の世界観とのぶつかり合いか・・色々と向こうで苦労しているという同業の方々の噂は聞くけれど、これだけの作品を成し遂げたことはやはり素晴らしい。 建築はそれを構想した設計者にも分からない未知の領域を常に含んでいる。空間もそれがまとう外観も、実際のスケール、その環境、空気の中で体感するとき、設計者もまた無邪気な存在にさせてしまう、それが建築なんだと。 ■8 1/2 監督: フェデリコ・フェリーニ シアター・イメージフォーラム 何時か観たような曖昧な記憶とともに引き...
  • ana
    自己紹介のページです。 ana   1986/04/13 ♀ まだまだ未熟な女子大生。 以下、発言ページのリストです。 #related 対話 k.m 有難うございます。どうぞ宜しくですー。2003-10-27 (月) 22 29 39 ana こちらこそ、よろしく♪2003-10-27 (月) 22 32 50 k.m あっ。大学生になられたのですね!。2005-11-15 (火) 19 30 11 名前 コメント ...
  • MusicNote
    MusicNote 音楽の趣味をノートするページ。聴いて楽しんでいる音を何か言葉にするのは難しいと思いつつ、映画だって文学だっておなじ。どうも読むと歯がゆい「音」に関する文章。「あらすじ」や「構成」のような「輪郭」がないからだろうか。聴いて見なければ分からないし、せめて他の作品を味わっていなければ伝わりにくい言葉だ。その閉鎖的な見え掛かり(?)に抵抗があった。しかしより楽しめる音楽へ出会うためにはその中へも入っていきたいし。まずは自分の趣味をノートしていき、少しでもその経験的な言葉の領域へと入って行き、新しい音に出会いたい(なんて回りくどいアプローチだ)。2003-06-28/k.m すごく気分的だが星とか付けてみる。2003-12-18/k.m #03 Dramatiques #ref error :ご指定のページがありません。ページ...
  • ラ・ジュテ
    ラ・ジュテ 監督:クリス・マルケル 出演:エレーヌ・シャトラン/ダヴォス・ハニッヒ/ジャック・ルドゥー/アンドレ・アンリシュ/ジャック・ブランシュ /ピエール・ジョフロワ/-エチエンヌ・ベッケル/フィリベール・フォン・リフシッツ/リジア・ボロフチク/ジャニーヌ・クライン/ウィリアム・クライン/ジェマール・ファチェッティ 脚本:クリス・マルケル 美術:ジャン=ピエール・シュドル 音楽:トレヴァー・ダンカン 朗読:ジャン・ネグロニ 1962年/フランス/28分/白黒/ヴィスタ これは、クリス・マルケルの名を不動のものとしたとされる記念碑的作品で、第3次世界大戦後の廃墟のパリを舞台に、ある男の過去と未来への時間旅行を切なく美しく描いたSF作品です。 この作品の大きな特徴の一つである静止画像でストー...
  • アンダー・コンストラクション−アジア美術の新世代
    アンダー・コンストラクション−アジア美術の新世代 国際交流基金設立30周年記念事業 日本ASEAN交流年2003 オペラシティーのダニエル・リベスキンド展を見に行った「ついで」のつもりが、よっぽど興奮した。昨年の「JAM:Tokyo−London」展といい、NTT-ICCよりもコチラのギャラリーのほうが活気があるようだ。 アジア7ヶ国から参加した43組のアーティストのうち半数以上が来日し、夜遅くまで続く展示作業でギャラリー内は文字通り「アンダー・コンストラクション(工事中)」といった様子。 アンダー・コンストラクションというタイトルには色んな思いが詰まっていそうだが、建築的な響きなので勝手に共感。特に興味を惹いたものを箇条書きに・・。 小沢 剛/日本 各国で若い女性に「野菜の銃」を持った姿を撮影した後、それら...
  • 片山博文展
    片山博文展 Vectorscapes 片山博文 展 2003.11.22 - 12.13 13 00 - 19 00 実際にある状況を写真に撮り、コンピューター上で再構築させた画像は、どれも建築雑誌のディテール写真のようなクオリティだ。イラスト作画なのに、写真以上に細部を浮かび上がらせている。それでいてアノニマスな表情だ。「建築家なしの建築」と言えば、バナキュラーな古い集落を思い浮かべるが、今風の洗練とミニマムな表情を持ち、それでいて署名のないデザインという不思議な感覚。そっけない倉庫にあるシャッターと鉄骨階段だけなのに、すごく抽象化されている。 実際にある状況なので見え方の操作だと思えば、抽象さとは「見え方」に依存したものであって、構成ではないということか。だとすれば建築家達が目指してきた抽象さとは「見え方」の操作だったのか。はたして片山さんは建築の抽象さへど...
  • ファウスト
    ファウスト 講談社 2003.9 933円 太田克史編集長インタビュー 人気レーベル「講談社ノベルス」と文芸誌『メフィスト』でおなじみの講談社から新書サイズの新雑誌『ファウスト』が創刊 ノベルス系はまったく読んでいなかったと思う。この雑誌が入門編となればと思って買ってみた。今日現在、編集後記しか読んでいない。けれど意気込みが伝わってきて面白そうな雑誌だ。舞城や京極など、どおしてノベルス系の作家は次々に新作をだすのだろう。何年かぶりの保坂さんとはずいぶんと違う。そういったスピード感がこれらの基本なのだろか。そんなところも興味があった。とにかく遠慮がちな所へ踏み込むにはもってこいの創刊かもしれない。今年はなんだか文芸誌が熱いなぁ。2003-09-05/k.m ドリル・ホール・イン・マイ・ブレイン/舞城王...
  • 攻殻機動隊
    攻殻機動隊 『攻殻機動隊』は、膨大な情報量と緻密な設定によって圧倒的な世界観を提示した士郎正宗氏によるマンガである。それが押井守監督により『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』としてアニメーション化されたのは1995年。翌年、それは米ビルボード誌のビデオチャートで一位獲得し、ジャパニメーションの代名詞として世界に確固たる地位を確立。さらに、『マトリックス』をはじめとする数々のハリウッド映画に多大な影響を与えたことでも記憶されている。(引用元) http //www.bandaivisual.co.jp/kokaku-s/index2.html 今頃ですが、気になったのでつくりました。2003-09-25/k.m ちょっと気になる「攻殻機動隊」。。。 eanak (2003-09-09 (火) 23 11 19) ~ 気になって、昔のノート(『マイ...
  • 玉川高島屋S・C
    玉川高島屋S・Cについて-2003 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 田園調布、成城など、都内有数の高級住宅地の住民も多く顧客に抱える、玉川高島屋S・Cは、芸能人が家族連れで買い物を楽しむ姿を見かける機会も少なくない。だからと言って、騒いだり声をかけたりはしないのもここの客層の特徴である。 二子玉川はタカシマヤでつくられている? 今まで行ったことがなかったので、あまり気にしていなかったが、ここはタカシマヤが街をつくっているのですね。ちょっと興味深い構成に感じたので、今後も研究したいと思いページ作成。 日本で初の本格的郊外型ショッピングセンター(SC)として「玉川高島屋SC」がオープンしたのは1969(昭和44)年だそうで、どうやらココが賑わっているのは、仕掛け役の...
  • テレビ朝日を見学
    テレビ朝日を見学 今年の秋から放送が開始される六本木ヒルズ内のテレビ朝日を見学してきました。槇事務所のスタッフが案内される中、巨大な放送装置を歩き回るのはまさに探検気分。ホワイエから役員室、ニュース・ステーション、ミュージック・ステーションのスタジオ、スマップが入る(スタッフさんの言葉)楽屋など。槇事務所出の建築家もたくさん見かけ、150人くらいを3グループに分けた、結構大がかりな見学 。それでは、ばーっとダイジェスト。 まずはエントランスホールの階段。シンプルながら浮き上がった構造的にも苦労した軽快さです。聞かせ色はスタッコ。名取のイメージに近い。ずっと巨大ですが・・。外には毛利庭園が残されているのですが、その向こうにジョン・ジャーディーの大騒ぎな建築が見えてしまうので、とたんに由緒ある庭園がなにかのパロディーとなって陳腐化しています・・。 ...
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