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*概要 - Macro: defface FACE SPEC DOC [KEYWORD VALUE]... - SPECに従ったデフォルトを持つカスタマイズ可能なフェイスとしてFACEを宣言する。シンボルFACEをクォートしないこと。引数DOCは、フェイスの説明文字列を指定する。 `defface'を実行すると、SPECに従ったフェイスを定義し、ファイル `.emacs'から読み取った任意のカスタマイズをSPECの指定に優先させる。 *書式 (defface FACE-NAME ((DISPLAY ATTS) ...))) *説明 -DISPLAY: ((REQ ITEM...)...) 例: ((type x) (class color) (background dark)) frame が X 上にあり,color ディスプレイ,さらに background が dark である場合にマッチする。 -ATTS: (ATTR VALUE ATTR VALUE...) 例: (:foreground "LightSkyBlue" :bold t :italic nil) 文字の色が "LightSkyBlue", Bold体だがitalic体ではない。 *呼出元 #comment(noname) *履歴 -作者:[[kobapan>http://www20.atwiki.jp/kobapan/]] -日付:2009/01/03 -対象: |更新日|更新者|更新内容| |||| *コメント #comment
*概要 - Macro: defface FACE SPEC DOC [KEYWORD VALUE]... - (DISPLAY ATTS)に従ったデフォルトを持つカスタマイズ可能なフェイスとしてFACE-NAMEを宣言する。シンボルFACE-NAMEをクォートしないこと。引数DOCは、フェイスの説明文字列を指定する。 *書式 (defface FACE-NAME ((DISPLAY ATTS) ...))) *説明 -DISPLAY: ((REQ ITEM...)...) 例: ((type x) (class color) (background dark)) frame が X 上にあり,color ディスプレイ,さらに background が darkである場合にマッチする。 例:(t ATTS3) DISPLAY が t であれば, frame がいかなる特性であろうと対応する ATTS が適用される -ATTS: (ATTR VALUE ATTR VALUE...) 例: (:foreground "LightSkyBlue" :bold t :italic nil) 文字の色が "LightSkyBlue", Bold体だがitalic体ではない。 *呼出元 #comment(noname) *履歴 -作者:[[kobapan>http://www20.atwiki.jp/kobapan/]] -日付:2009/01/03 -対象: |更新日|更新者|更新内容| |||| *コメント #comment

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