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Emacs-Lisp/defface - (2009/01/04 (日) 16:49:28) の1つ前との変更点
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*概要
- Macro: defface FACE SPEC DOC [KEYWORD VALUE]...
- SPECに従ったデフォルトを持つカスタマイズ可能なフェイスとしてFACEを宣言する。シンボルFACEをクォートしないこと。引数DOCは、フェイスの説明文字列を指定する。
`defface'を実行すると、SPECに従ったフェイスを定義し、ファイル
`.emacs'から読み取った任意のカスタマイズをSPECの指定に優先させる。
*書式
(defface FACE-NAME
((DISPLAY ATTS) ...)))
*説明
-DISPLAY: ((REQ ITEM...)...)
例: ((type x) (class color) (background dark))
frame が X 上にあり,color ディスプレイ,さらに background が dark
である場合にマッチする。
-ATTS: (ATTR VALUE ATTR VALUE...)
例: (:foreground "LightSkyBlue" :bold t :italic nil)
文字の色が "LightSkyBlue", Bold体だがitalic体ではない。
*呼出元
#comment(noname)
*履歴
-作者:[[kobapan>http://www20.atwiki.jp/kobapan/]]
-日付:2009/01/03
-対象:
|更新日|更新者|更新内容|
||||
*コメント
#comment
*概要
- Macro: defface FACE SPEC DOC [KEYWORD VALUE]...
- (DISPLAY ATTS)に従ったデフォルトを持つカスタマイズ可能なフェイスとしてFACE-NAMEを宣言する。シンボルFACE-NAMEをクォートしないこと。引数DOCは、フェイスの説明文字列を指定する。
*書式
(defface FACE-NAME
((DISPLAY ATTS) ...)))
*説明
-DISPLAY: ((REQ ITEM...)...)
例: ((type x) (class color) (background dark))
frame が X 上にあり,color ディスプレイ,さらに background が darkである場合にマッチする。
例:(t ATTS3)
DISPLAY が t であれば, frame がいかなる特性であろうと対応する ATTS が適用される
-ATTS: (ATTR VALUE ATTR VALUE...)
例: (:foreground "LightSkyBlue" :bold t :italic nil)
文字の色が "LightSkyBlue", Bold体だがitalic体ではない。
*呼出元
#comment(noname)
*履歴
-作者:[[kobapan>http://www20.atwiki.jp/kobapan/]]
-日付:2009/01/03
-対象:
|更新日|更新者|更新内容|
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*コメント
#comment