「Windows/Excelファイルサイズの肥大化解消法」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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*VBAの保存履歴を削除
1. Visual Basic Editorを開き、モジュールを選択し右クリックメニューから「Moduleの解放」→「削除する前にModuleをエクスポートしますか?」→「はい」で一旦モジュールを削除およびbasファイルを出力する。
2. モジュールを選択し右クリックメニューから「インポート」でbasファイルを取り込む。
これを標準モジュールだけでなくユーザフォームやクラスモジュールについても繰り返す。
開発リボンが表示されていない場合は、オプション>リボンのユーザ設定で、開発にチェックを入れる。
*見えないデータを削除
+ 見た目の最終行の1つ下を選択。
+ Ctrl+Shift+Endキーを押下してExcelが認識している最終セルまで全部選択。
+ セルの書式設定で「標準」を選択し、「OK」をクリック。
+ 選択している行列を削除。
+ ブックを保存すればファイルサイズが縮小している。
スタイルを”標準”に戻さずにただ行や列を削除したのではファイルサイズは縮小されない。