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*概要
- User Option: case-fold-search
デフォルトでは、Emacsの探索は探索対象テキストの大文字小文字を区別しません。 `FOO'を探す指定を行うと、 `Foo'や`foo'にも一致するとみなします。これは、正規表現にも適用されます。したがって、`[aB]'は、`a'や`A'や`b'や`B'に一致します。
この機能を望まないときには、変数case-fold-searchにnilを設定します。すると、すべての文字は大文字小文字を保ってそのとおりに一致します。これはバッファローカルな変数ですから、変数を変更してもカレントバッファだけに影響します。
@see [[Emacs-Lisp/case-replace]]
*呼出元
- [[grass.el(0.1.8)/defun grass-parse]]
#comment(noname)
*履歴
-作者:[[kobapan>http://www20.atwiki.jp/kobapan/]]
-日付:2009/01/03
-対象:
|更新日|更新者|更新内容|
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*コメント
#comment
*概要
- User Option: case-fold-search
このバッファローカルな変数は、大文字小文字を区別して探索するかどうかを決定する。変数がnilであると大文字小文字を区別する。さもなければ大文字小文字を区別しない。
デフォルトでは、Emacsの探索は探索対象テキストの大文字小文字を区別しません。 `FOO'を探す指定を行うと、 `Foo'や`foo'にも一致するとみなします。これは、正規表現にも適用されます。したがって、`[aB]'は、`a'や`A'や`b'や`B'に一致します。
この機能を望まないときには、変数case-fold-searchにnilを設定します。すると、すべての文字は大文字小文字を保ってそのとおりに一致します。これはバッファローカルな変数ですから、変数を変更してもカレントバッファだけに影響します。
@see [[Emacs-Lisp/case-replace]]
*呼出元
- [[grass.el(0.1.8)/defun grass-parse]]
#comment(noname)
*履歴
-作者:[[kobapan>http://www20.atwiki.jp/kobapan/]]
-日付:2009/01/03
-対象:
|更新日|更新者|更新内容|
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