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emacs/備忘録 - (2012/10/18 (木) 07:54:11) の最新版との変更点

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**org-mode で行を折り返す設定 #highlight(lisp){{ (setq org-startup-truncated nil) (defun change-truncation() (interactive) (cond ((eq truncate-lines nil) (setq truncate-lines t)) (t (setq truncate-lines nil)))) }} **過去にカットしたものを貼り付け Ctrl + y でカット or コピーした内容をカーソル位置にペースト 続けてAlt(Esc) + yを押すことで過去にカットしたものを貼り付け **テンプレート .emacsに以下のような設定をして、 #highlight(lisp){{ ;; テンプレートの保存先 (setq auto-insert-directory "~/.template/") (auto-insert-mode 1) ;; テンプレート挿入時に尋ねない (setq auto-insert-query nil) ;; テンプレートファイル名 (setq auto-insert-alist (append '( (html-mode . "template.html") ;; モード名で指定 ("\\.html$" . "template.html") ;; ファイル名で指定 ) auto-insert-alist)) }} 「~/.template/template.html 」を作成しておくと、新規HTMLファイルを編集する時には自動的にテンプレートファイルを挿入してくれる。 [[Meadow/Emacs memo: テンプレートと更新時刻の入力>>http://www.bookshelf.jp/soft/meadow_37.html#SEC549]] **ブックマーク #highlight(lisp){{ C-x r m RET ; 訪問先のファイルのポイント位置にブックマークを設定する。 C-x r l ; すべてのブックマークを一覧表示する(list-bookmarks)。 }} 上記設定時に、ブックマークファイル`~/.emacs.bmk'へ勝手に保存してもらう.emacs #highlight(lisp){{ (setq bookmark-save-flag 1) }} [[Emacsマニュアル: ブックマーク>>http://www.bookshelf.jp/texi/emacs-20.6-man-jp/emacs_11.html#Bookmarks]] **矩形 #highlight(lisp){{ C-x r k ; 矩形カット C-x r o ; 矩形範囲分の空白挿入 C-x r t ; 矩形範囲を指定文字列で置換 C-x r y ; 矩形ペースト C-x r c ; 矩形範囲を空白で置換 }} **行数と文字数 範囲を選択して、選択した範囲の行数と文字数が表示される。 >M-= **差分 >M-x ediff-buffers ** 割り当て済みキーバインドの一覧 >C-h C-h b ; ヘルプ ヘルプ バインド ** 現在編集中の位置へ後で戻ってくる >C-x r spc 何か一文字 ; でマーク >C-x r j ↑この一文字 ; でジャンプ [[Emacsマニュアル: に位置を保存する>>"http://www.bookshelf.jp/texi/emacs-20.6-man-jp/emacs_11.html#RegPos]] **レジスタにウィンドウ構成を保存する >C-x r f r ; 全フレームのすべてのウィンドウの状態をレジスタrに保存する >C-x r j r ; ウィンドウやフレームの構成をもとに戻す [[GNU Emacsマニュアル: レジスタにウィンドウ構成を保存する>>http://www.bookshelf.jp/texi/emacs-20.6-man-jp/emacs_11.html#RegConfig]] ** C-s した際、検索条件を履歴から呼び出すには、 Alt + n ** 正規表現でバッファ内検索  編集中のバッファを正規表現でインクリメンタルサーチするキーバインド。 >C-u C-s ; 上手いサーチ もしくは >C-M-s ** 正規表現で問い合わせ型置換 >C-M-% regex-string RET new-string RET または >M-x query-replace-regexp RET regex-string RET newstring RET ***問い合わせ状態になってからの便利コマンド -この出現を置換してから、これ以上探索せずに終了する。 >. (ピリオド) -これ以降、問い合わせずに残りの出現すべてを置換する。 >! -誤って変更してしまった場合などに、 1つまえの出現箇所(あるいは置換してしまった出現箇所)に戻る。置換前に戻るわけではない。 > ^ ***例) ./Dixie/HOME/51u1PzxHmpL._SL500_AA300_.jpg を ./Dixie/HOME/AlbumArt.jpg に置換する。 > /[^/]*.jpg ↓ > /AlbumArt.jpg **ウィンドサイズの変更  ターミナル接続でemacsを使っているとウィンドのサイズをマウスで変えられないので、以下のコマンドを使う。広げる方だけキーバインドが用意されている。 -ウィンドサイズを縦に広げる > M-x enlarge-window もしくは > C-x ^ -ウィンドサイズを横に広げる > M-x enlarge-window-horizontally もしくは > C-x } -ウィンドサイズを縦に狭める > M-x shrink-window -ウィンドサイズを横に狭める > M-x shrink-window-horizontally **現在いる関数を表示する設定 .emacsに以下を追加する。Lisp用? #highlight(lisp){{ ;;; 現在の関数名をモードラインに表示 (which-function-mode 1) }}  
** 現在の文字コードを確認する いま何のコードを使っているか,何のコードで保存されるかは、左下を見る emacs 24 系で三桁になったらしい -uuu とか -uuS とか表示されている。記号の意味は、 u: utf-8 S: shift-jis E: euc-jp uuu を 123 とすると 1: keyboard-cording-system 2: terminal-cording-system 3: buffer-file-cording-system **大文字小文字変換 #highlight(linunumber,lisp){{ M-u ; カーソルから1単語分小文字を大文字に変換 ( upcase ) M-l ; カーソルから1単語分大文字を小文字に変換 ( lowcase ) }} **org-mode で行を折り返す設定 #highlight(linunumber,lisp){{ (setq org-startup-truncated nil) (defun change-truncation() (interactive) (cond ((eq truncate-lines nil) (setq truncate-lines t)) (t (setq truncate-lines nil)))) }} **過去にカットしたものを貼り付け Ctrl + y でカット or コピーした内容をカーソル位置にペースト 続けてAlt(Esc) + yを押すことで過去にカットしたものを貼り付け **テンプレート .emacsに以下のような設定をして、 #highlight(lisp){{ ;; テンプレートの保存先 (setq auto-insert-directory "~/.template/") (auto-insert-mode 1) ;; テンプレート挿入時に尋ねない (setq auto-insert-query nil) ;; テンプレートファイル名 (setq auto-insert-alist (append '( (html-mode . "template.html") ;; モード名で指定 ("\\.html$" . "template.html") ;; ファイル名で指定 ) auto-insert-alist)) }} 「~/.template/template.html 」を作成しておくと、新規HTMLファイルを編集する時には自動的にテンプレートファイルを挿入してくれる。 [[Meadow/Emacs memo: テンプレートと更新時刻の入力>>http://www.bookshelf.jp/soft/meadow_37.html#SEC549]] **ブックマーク #highlight(lisp){{ C-x r m RET ; 訪問先のファイルのポイント位置にブックマークを設定する。 C-x r l ; すべてのブックマークを一覧表示する(list-bookmarks)。 }} 上記設定時に、ブックマークファイル`~/.emacs.bmk'へ勝手に保存してもらう.emacs #highlight(lisp){{ (setq bookmark-save-flag 1) }} [[Emacsマニュアル: ブックマーク>>http://www.bookshelf.jp/texi/emacs-20.6-man-jp/emacs_11.html#Bookmarks]] **矩形 #highlight(lisp){{ C-x r k ; 矩形カット C-x r o ; 矩形範囲分の空白挿入 C-x r t ; 矩形範囲を指定文字列で置換 C-x r y ; 矩形ペースト C-x r c ; 矩形範囲を空白で置換 C-x r r ; copy-rectangle-to-register レジスターに矩形領域を登録する C-x r i ; insert-register レジスターに登録された矩形領域を貼り付ける }} **行数と文字数 範囲を選択して、選択した範囲の行数と文字数が表示される。 >M-= **差分 >M-x ediff-buffers ** 現在編集中の位置へ後で戻ってくる >C-x r spc 何か一文字 ; でマーク >C-x r j ↑この一文字 ; でジャンプ [[Emacsマニュアル: に位置を保存する>>"http://www.bookshelf.jp/texi/emacs-20.6-man-jp/emacs_11.html#RegPos]] **レジスタにウィンドウ構成を保存する >C-x r f r ; 全フレームのすべてのウィンドウの状態をレジスタrに保存する >C-x r j r ; ウィンドウやフレームの構成をもとに戻す [[GNU Emacsマニュアル: レジスタにウィンドウ構成を保存する>>http://www.bookshelf.jp/texi/emacs-20.6-man-jp/emacs_11.html#RegConfig]] ** C-s した際、検索条件を履歴から呼び出すには、 Alt + n ** 正規表現でバッファ内検索  編集中のバッファを正規表現でインクリメンタルサーチするキーバインド。 >C-u C-s ; 上手いサーチ もしくは >C-M-s ** 正規表現で問い合わせ型置換 >C-M-% regex-string RET new-string RET または >M-x query-replace-regexp RET regex-string RET newstring RET ***問い合わせ状態になってからの便利コマンド -この出現を置換してから、これ以上探索せずに終了する。 >. (ピリオド) -これ以降、問い合わせずに残りの出現すべてを置換する。 >! -誤って変更してしまった場合などに、 1つまえの出現箇所(あるいは置換してしまった出現箇所)に戻る。置換前に戻るわけではない。 >^ ***例) ./Dixie/HOME/51u1PzxHmpL._SL500_AA300_.jpg を ./Dixie/HOME/AlbumArt.jpg に置換する。 >/[^/]*.jpg ↓ >/AlbumArt.jpg **ウィンドサイズの変更  ターミナル接続でemacsを使っているとウィンドのサイズをマウスで変えられないので、以下のコマンドを使う。広げる方だけキーバインドが用意されている。 -ウィンドサイズを縦に広げる >M-x enlarge-window もしくは >C-x ^ -ウィンドサイズを横に広げる >M-x enlarge-window-horizontally もしくは >C-x } -ウィンドサイズを縦に狭める >M-x shrink-window -ウィンドサイズを横に狭める >M-x shrink-window-horizontally **現在いる関数を表示する設定 .emacsに以下を追加する。Lisp用? #highlight(lisp){{ ;;; 現在の関数名をモードラインに表示 (which-function-mode 1) }}  

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