「電気電子工学科一回」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
電気電子工学科一回」を以下のとおり復元します。
電気電子工学科1年の特色ある科目が、前期の「電気電子工学導入ゼミナール」である。
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*前期

**離散数学
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[[桔梗 宏孝]](2012年度)
出席:無し
備考1:離散数学ってのは高校でいうところの数Aみたいな感じ。面白いと感じる人も結構いるのでは?
備考2:説明が分かりにくい。先生はその場でテキストを読んで、どの内容をどんな風にやるかを決めているようで、その間に妙な時間がある。だからみんな眠たくなるんだろう。
備考3:レポートが4回ほどあった。授業でやったところの類題が出題される。この内容から期末試験に出ることが多い。レポート課題の解説は適宜授業中に行われる。
備考4:試験は期末のみ。比較的簡単だった。
備考5:試験が出来ている人はレポートが提出できていなくても単位を出す。試験が出来ていない人はレポートを成績に加味する、とのこと。
備考6:あくまで余談であるが、塾講師などで高校生に教える機会のある人は真面目にやった方がいいかもしれない。今年度からの新しい学習指導要領ではユークリッドの互除法も数Aに含まれている。
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授業の評価
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テストの評価
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**電気電子工学導入ゼミナール
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ゼミ形式(2012年度)
備考1:4~5人の生徒に対して一人の指導教員がつく。グループ分けは事前に行われている。
備考2:グループでテーマを決めて自由研究を行う。電気電子工学に関することなら何でもよい。何かを調べる実験を行ってもよいし、工作をしてもよい。
備考3:最後にポスターセッション形式による発表会がある。1グループにつき数人の先生が回ってきて、生徒の説明を聞いた上で先生から生徒に質問がなされる。結構細かいところまで質問してくる先生もいらっしゃるので、事前に準備をしておこう。
備考4:発表会用の資料と、レポート(グループメンバーで共同作成した1冊)の提出が求められる。
備考5:発表会の出来やレポートの内容などによって成績がつけられ、上位グループには賞状と図書券が与えられる。
備考6:また、期間中に2~3回の小講義がある。講義では感想レポートの提出が求められる。

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授業の評価
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*後期
**プログラミング演習
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[[桑門 秀典]](2012年度)
出席:有り(遅刻・欠席に関係なく一回8点減点)
備考1:C言語をプログラミングする。
備考2:授業時のプログラム課題(10点)、予習復習の演習課題(10点)、中間試験(25点×2回)、期末試験(30点)で評価される。
備考3:授業ではコンピュータでプログラミングするが、試験は筆記。
備考3:最初は量の多さに驚くかもしれないが、慣れれば大して問題ない。
備考4:2012年度は単位を落とした人が20%いた。

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**電気回路論Ⅰ・同演習
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[[黒木 修隆]](2012年度)
出席:後述する。
備考1:電気回路論Ⅰと電気回路論演習をセットで履修することが推奨される。演習の時間に講義の続きをすることも多いからだ。
備考2:電気回路論Ⅰは中間試験(100点)、期末試験(100点)の合計を2で割って評価。中間試験の範囲は期末試験からは除外される。
備考3:期末試験のみA4用紙一枚の持ち込みが可能であった。中間も期末も、試験前に過去問を配って解説までしてくれた。
備考4:電気回路論演習は、講義で説明した内容の計算演習。解説もしてくれる。こちらは試験は実施せず、授業ごとの演習プリントの提出によって評価。

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**ベクトル解析
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[[赤木 剛朗]](2012年度)
出席:無し
備考1:期末試験(100点)+レポートで評価。圧縮は行わない。
備考2:レポートは2回行われた。
備考3:授業では演習プリントが配られる。一部は授業中に解説され、残りはネットに掲載される。
備考4:演習プリントをやっておけば期末試験は解ける。証明問題は1問で、残りは計算問題。
備考5:月曜5限に開講されており、建築学科と合同。また、月曜3限にも情報知能工学科の人たちが同じ先生に教わっている。
備考6:5限なので気分的に乗らないかもしれないが、履修しておかないと二回生で電磁気学を勉強するときに困難が生じるので頑張って受けよう。
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**情報数学
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[[増田 澄男]](2012年度)
出席:有り(毎回の演習プリント提出)
備考1:1年前期の「離散数学」と、2年前期の「データ構造とアルゴリズム」を結ぶ科目。
備考2:グラフ理論、順列組合せ、漸化式について学ぶ。
備考3:細かい講義資料が配られる。講義を追いながら全て読むのは結構大変(?)
備考4:毎回の演習(25点)と期末試験(75点)で評価。期末試験はA4用紙一枚のみ持ち込み可。
備考5:試験はすべての範囲からまんべんなく出題されるが、定理や命題の証明まで勉強しなくてもそこそこ解ける。グラフ理論は用語の定義を、順列組合せと漸化式は計算方法を確認しておくこと。

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