寺田 努(2012年度)
出席:有り
備考:授業で毎回一枚紙を配り、小レポート(というか授業の感想文)を書かせ、最後に回収する。それが出席の代わりにもなる。授業に関する項目もあるが、基本的に最後の問は何を書いても大丈夫。競馬でも、哲学でもなんでもOK。
備考:テストはなし。授業に出席し、レポートの提出をしさえすれば単位は取れる。
横川三津夫(2015年度後期)
出席:有り(授業のラスト15分で実施。授業の感想や当日指定の課題を用紙に記し、その場で提出。)
評価:「講義中の小レポート50%、期末レポ(or試験)50%で総合的に評価」とある。
今回は中間と期末の時期にレポートを実施。事前に課題内容を伝え、授業中に書かせるスタイルだった。
講義:授業スタイルは「スライドに沿って口頭説明」。スライドは要点列挙だがこれだけでも分かりやすい。
口頭説明はテンポよく流れを追いつつ内容補充、声は十分大きく喋りも流暢なので聴きやすい。
授業内容はそこそこ深く充実している。難しい部分もあるが、そこは提供してるだけという雰囲気。
総じて、実質面において極めて良質な講義だという印象。
単位:極めて楽単と思われる。小レポ、中間レポはスマホで少し調べる程度でできた。
期末レポは講義全体を通して最も興味を持った講義テーマについて記述。
なおスライドは全てBEEFで見れるので、試験があっても復習は容易。また出席の評価配分が高めだが、
内職や途中入室を注意する雰囲気は見られなかったため、授業の後半にやってくる人もちらほら。