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経済入門 - (2016/04/02 (土) 04:26:57) のソース

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[[上宮 正一郎]](2010年度)
出席:無し
備考1:基本はレジュメ通り。教員の話は大概授業から脱線しているが、ごく稀にレジュメにない重要なことをいう事があるので注意。
備考2:前日にレジュメさえ読み返して理解しとけばテストもそれなりに解ける。
(2011年度前期)
出席:無し
備考1:評価は期末テストのみ。正誤問題がやや難しい。簡単な計算問題でどれだけ落とさないかが重要。
備考2:出席してレジュメを確保し、レジュメを理解すれば単位は取れる。
//備考の数は適当に調整してください。
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授業の評価
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テストの評価
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[[久松 太郎]](2012年度)
◎出席:無し
◎備考:期末のみ。
◎備考:毎回の授業でプリントを配る。プリントも肝心なことが書いておらず、授業に出ていないと難しい、出ていても難しいのであるが。試験には授業内容をメモした配布プリントを持ち込めるが、授業の演習問題は試験にはそのまんま出るわけでは無い。
◎備考:学期の初めの頃は、「僕の授業は楽勝だと裏講にも書かれていた」「試験はこのプリントをみれば解ける問題にする」と言っていたが、試験直前の授業で、「試験はプリントを見ただけでは解けない。解き方を完全に理解していないと厳しい」という手のひら返しを演出。
◎備考:試験問題は大学院試験の基本問題や、経済学の標準レベルの問題が出るらしいが、理系の人間からすれば、全く想像できない。
◎備考:あまりオススメできない。前半の内容は面白いが、後半から謎の難易度。
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授業の評価
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[[片山 三男]]
(2015年度後期)
出席:無し
授業:毎回レジュメと補足資料が配られる。入門のわりになかなか難しい話もあるが,算式などは分からなくても全く気にしなくてよい。話が下手で、俺の方が授業うまくできるんじゃね?みたいな感じで面白くないが,ある程度出るところを示唆してくれるため,かる~く聞いておくと吉。勉強すれば単位は取れる。
試験:レポート20点+期末テスト80点 もしくは 期末テストのみ100点 のどちらかを選択する。(レポート提出はテスト後だったため,テストの出来次第で出さないということも可能だった)
試験は選択問題で,大問1は10個ぐらいの語句の中から4つ選んで説明する問題(40点)。大問2は所得税に関する問題(所得税の計算方法や所得控除などかなり細かいことを聞いてきた。20点)。大問3は戦後のGATTからWTOへの変遷について記述する問題(40点)だった。記述量としてはそこそこという感じ。
レポート:TPPの是非について自由な記述を求めるもの。たいした課題でもない。

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テストの評価
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[[中塚 雅也]]
(2015年度後期)
◎出席:用紙に当日指定の課題や感想を記し、講義終了時に提出。用紙配布後の入室者も、講義開始30分以内なら遅刻扱いで受け取れる。
◎評価 : 平常30点、期末テスト70点。欠席は−6点/回、遅刻は−3点/回。
◎講義 : 講義内容が経済入門というより農業経済入門な点は要注意。経済理論主体の学習ではなく、農業経済メインで進めつつ必要となる経済理論は触れていく感じ。結構ボリュームがあり、深い内容まで入っていくようだ。また、授業形式はパワポ+口頭説明。パワポは難しい用語の列挙やグラフのみなどの部分が多く、意味を読み取るのが結構辛いうえ、スライドの切り替えが速い時もある。一応beefで見れるが、アップが異様に遅い。口頭説明もたどたどしくて集中しづらく、内容がうまく追いかけられない。総じて、実質面での印象は正直良くない。
◎試験 : 問1.用語説明(20点) (1)ペティ=クラークの法則 (2)食糧需要の価格弾力性 (3)収穫逓減の法則 (4)近代農業の外部経済と外部不経済 問2.現象や仕組みを経済学的に図説させる問題(50点) (1)高級品となったマツタケの価格変化 (2)豊作貧乏の発生 (3)農産物自由貿易による厚生経済(総余剰)の増大と問題点
◎単位 : 極めてラク単。理由は平常点の配点が十分大きく、試験も易しいし、先生も落とす気はないと言っていたから。正直授業は良くないが、試験に出るポイントはスライドでも説明でもしっかりと強調され、試験直前の講義では総復習しつつポイントを明示してくれる。出題もなるほどねという感じ。
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