第108回sideB放送で登場する日本の政治家。
2009年8月30日に行われた衆議院議員総選挙で大勝した政党の党首。(放送当時)
こち子が命名している。ちなみに
こちは「鳩」と漢字一文字であった。
放送内容のサブタイトルに「【政治】 鳩へ・・・」と見出しを付けている。
*放送配信時およびkochike@ウィキ執筆段階では新政権は発足しておりません。
”政治と野球のような支持がはっきりする話題は避ける”との隠しスタンスの
こち家ラジオであったが、
第106回放送「総選挙2009SP」を聴いたリスナーからの投書もあり、これに
こち家が答える形で政治ネタの話題となっているが、前出スタンスの影響で全般的に歯切れが悪い分、鳩やんへの突っかかりが猛烈である。
こちが「鳩ですよ鳩!鳩の受け答えの遅いこと」と切り出すと、こち子が「何かもうすぐ死ぬかもね。って思うよね。昔のあの人のことがあるから」と両名共にスロットル全開でスタート。こちが「昔のレベルで言ったらもう死んでもおかしくないんですよ。そろそろ」との発言に、こち子は「目とかあっちいっちゃったまんまだもんね」と猛スピードで直線を駆け抜ける。続いて「あっ、そうそう鳩やんのことなんだけど、鳩やんはゲイ!ですよ」と急旋回。こちが「んっ!」と二の句が継げない状態でもこち子の暴走は続き「鳩やんとゲイがもし、私の家の地縛霊になったら嫌だなあと思うもん」「例え私ん家のソファーをギシギシいわしててもだ、どうにも許せん」まで発言したところで暴走状態は収まっている。
会話は続き、こちが「何か、お気に入りの番記者がいるんですって?」と振ったところ、こち子は「そう、記者がいっぱいいるんだけど、その人に『ポソッ』と言うんだよね」「(決定や内定事項を)彼に聞こえるようにだけ小っちゃい声で言うんだけど、でも彼はみんなと知識を共有するタイプの正義感(正義漢?)なので、みんな(
こち家ラジオリスナー)見てて、もう。もしね、何らかのインタビューがあるときに質問する男がたぶん決まってる。ヒゲのデブの若いのがいるからそいつを見とけ」「そいつにだけ秘密をばらすし、そいつが話しかけてくるとまともに受け答えをする」と今後の注目点を紹介しているが、クールダウン中なので一部に完結していない発言がある。
尚、本話題の最後にこちは「ついにやっちまいましたね~」こち子は「申し訳ない。火がついちゃった。でもまあ許して」とエキサイト部分の反省であろう発言後、こちは「それだけ期待が大きいってことですよ」こち子は「楽しみにしてますよ」で締めくくっている。
第131回sideC放送ではこち子が振った相撲(朝青龍、貴乃花親方)の話がマスコミの話へ移り、最終的に政界へ飛び火する。「私ね、はっきり物言わない人ホントきらいなのよ!」とこち子が素で語ると、こちは「はあはあはあ」と流しにかかるも、こち子は「『こうです』って言って欲しいの」とたたみかける。こちが「はいはい」と応答するとこち子の
いちゃもん主張が始まり「だから、こう、ガチで勝負するのもほんとアリだと思うし、
鳩がね、何か演説したんですよ」と口火を切る。こちは「はあはあはあはあ」と様子を見るも、こち子は「で、演説した内容が『命を大切にしたい』っていうのを26回くらい言っているらしいのね」と言い切ってはいるものの、”くらい”や”らしい”と不確定な単語を本人が口にしている。こちが「はいはいはい、友愛の次は命を大切になんですね?」と援護射撃。こち子は「うん」と返事するものの虚を突かれた感じであった。多少冷静なったのか「ほんで・・・」とこち子が言いかけると、「友愛コマンドもう発動したんじゃないですか?どこかで」と反対にこちが盛り上がりを見せる。こち子は「ホントにね。ホント私どん引きして、そういうの嫌いなのよ・・・」と話し、相撲へと話題を回帰させようとしたものの、こちのテンションが下がらず、個人的な政党の好き嫌いの話しへ移っていき、長編の第131回放送にもエンディングテーマが流れ出す。
ちなみに、相撲話の中でこちが「どっかの政党みたいな話ですよね!何するとは言ってへんけど、何か変わる。ずっと何か変わるって、ずっと言ってる感じでしょ?」と発言しており、これが呼び水と考えられる。
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最終更新:2010年02月11日 00:12