こち家ラジオの冒頭を飾るナレーションを担当するロボ。
その内容は、挨拶、告知、小芝居とバリエーションを様々に変化させるが、抑揚の無いしゃべりは流石ロボである。
カメラ屋さんの余力で生まれたナレーションロボではあるが、普通のテキストを朗読する能力はYAMAHAの技術を遥かに凌駕し、なめらか且つ流暢である。
思い通りにしゃべらせるには、少々の経験と勘が必要となる。
カメラ屋さんで最も早く誕生した音声エンジン。
声質:やや冷たい
テンポ:長文朗読エンジンであるため、やや早口
こち家でのキャラ:最強 冷徹 お前とか言う
カメラ屋さんがYAMAHAの成功を横目で見ながら萌え要素をプラスした、第2世代エンジン。
声質:明るく、萌え系
テンポ:e-learning向けであるため少々遅め
こち家でのキャラ:いじられ役 結構辛らつ ~なのだよとか言う
カメラ屋さんが、本来の位置づけを思い出し、様々なビジネスサービスに対応できる、第2世代ナレーションエンジンとして登場
声質:温かみと落ち着きを持つ。さすが新世代。
テンポ:聞き取りやすさを重点に置いた最適化を実施
こち家でのキャラ:トリ ツンなHARUKAがいいにくい事でもOK 人間のできたヒト
カメラ屋さん関係ない、フリーソフト。
声質:なんともいえない味わい
テンポ:いかようにでも
備考:ネット上では「ゆっくり」の声として定着。こち家はゆっくりベースのチューンナップを施して使用している。
「ポーチのたもラジオ~」とコールするのが得意。
カメラ屋さんの初期型英語音声エンジン。
声質:低いなぁ
テンポ:それなり
こち家でのキャラ:That's Kochike Radio というジングルを担当。ちなみにこのテキストのままでは「こちゃいくれでぃお」と発音してしまうので
調整が必要なのだよ。
クパティーノ産まれのナイスガイ。
まあ、ゴノレゴ。だってやりたかたんだもん!