出発点は斉藤優紀への質問「お見合い話とかってやっぱり出るのかな~?」である。
「お見合い話なんて出たことないけどね」と語る斉藤優紀であったが、もし、両親から紹介されるとしたら近場の男性となるのではと推測。近所の年上男性を例に挙げると、こち子が「大丈夫。そのぐらい一回り以上」と余裕の発言。斉藤優紀は、はっきりしない記憶をたぐり「何かあの、私が小学生のときに運動会で三十代リレーで走っててすごく格好いいなと思ったことのある・・・人」と答えると、こち子は「あ~。恋するね」と共鳴し「私もね、山本譲二には恋をしたからね」と自身の過去を話し出す。「山本譲二なんだ」と失笑する斉藤優紀であったが、こち子はお構いなしに「小学校2年生のときに、結婚したんよ。山本譲二が」とマイペース。「あーそうなんだ」と付き合う斉藤優紀に、こち子は「うん。ほんで裏切られたって思った。私は待っててもらえなかった・・・なんだそれ」と応答。「残念だねー」と笑いながら同情する斉藤優紀に、こち子は「今でも譲二を見るとトキめく!」と語り、斉藤優紀は「トキめくんだ」と感心している。
こち子の話しは続き「譲二の、こう、何だったけ?暴れん坊将軍の『め組』のこう、若頭?みたいな役で出てたときがあって『うん。カッコイー』って思って」と盛り上がりを見せる。「あーへー」としか返事の出来ない斉藤優紀であったが、こち子は「そんとき最初、あの、譲二だと気付かなかったんだけど、後で譲二だということが分かって・・・」と衝撃の展開。斉藤優紀は「あー譲二だったんだと」と手を叩きながら解説を入れ、こち子は「あーやっぱり私が好きな人は譲二だったんだ・・・」と当人にしか分からない感情の動きを語る。「へー」とまたも感心する斉藤優紀に、こち子は「って思ってしまうほど譲二ファンやったなー」と回想している。
斉藤優紀の感想
こち子と斉藤優紀の統一見解(放送当時)
- 女の子って上(年上の男)をあまり気にしない
- 下(年下の男)はビビる(びっくりする)
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最終更新:2010年03月17日 00:31