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大会規約 - (2009/03/22 (日) 17:07:55) の編集履歴(バックアップ)


目次

チーム編成・登録 [#qb787874]

  1. チーム編成
    1. 第Ⅰ部:6年生以下で編成する。
    2. 第Ⅱ部:5年生以下で編成する。
    3. 第Ⅲ部:4年生以下で編成する。
  2. 登録
    1. 第Ⅰ部と第Ⅱ部の選手の重複登録は出来ない。
    2. 4年生以下は第Ⅲ部、および第Ⅰ部または第Ⅱ部のいずれかに重複登録できる。
    3. 登録日は、責任者会議上で説明する。

エチケット [#fa38be4a]

  1. 選手
    1. 選手はチームの定めたユニフォームを着用する。
    2. 金属スパイクの使用は禁止する。
    3. 打者・走者・ベースコーチはヘルメットを着用する。
    4. 攻守交替は機敏に行動する。
    5. きたない野次や相手を誹謗(ひぼう)する言葉はつつしむ。
  2. 指導者
    1. 常に指導者として、児童の模範となる行動をとる。
    2. ベンチに入るのは、代表・監督・コーチとし、ユニフォームを着用する。
    3. ベンチ内での喫煙はしない。
    4. しつこい抗議や過度のタイムを避ける。
  3. 抗議等
    1. その試合の責任者(監督又はコーチ)のみとし、当事者(選手)は、抗議ではなく確認のみとする。
    2. その他の者の抗議等が発生した場合は、即刻退場もしくは当該チームの負け扱いとする。
    3. 父母等(応援者)への指導の徹底。 

試合方式 [#r2845c72]

  1. ブロックに分け、予選リーグ戦で行い、各ブロックの上位3チームで決勝トーナメントを行う。ただし、ブロック数によりその限りでない。
  2. 各ブロックの予選リーグの順位は勝ち率で判定し、同率の場合は再試合をもって決定する。
ただし、日程上再試合が困難な場合は同率チームの勝者チームを上位とする。

試合時間 [#z4d37ac6]

  1. 予選リーグ 第Ⅰ部・第Ⅱ部は7回戦、第Ⅲ部は5回戦とし、次に定める時間内で行う事とする。
    1. 第Ⅰ部・第Ⅱ部:90分とし、90分過ぎた場合は新イニングに入らない。ただし、続行中のイニングは最後まで行う事とする。
    2. 第Ⅲ部:70分とし、70分過ぎた場合は新イニングに入らない。ただし、続行中のイニングは最後まで行う。
    3. 各部とも、同点の場合は、引き分けとする。
  2. 決勝トーナメント 優勝決定戦以外は、予選リーグに順ずる。
    • ただし、同点の場合はサドンデスにより勝敗を決定する。(市の大会に順ずる。1アウト2・3塁)
    • <サドンデス>
      • 1アウト2・3塁
      • 3塁走者(8番打者)、2塁走者(9番打者)とし、打者は1番からの攻撃で勝敗を決める。なお、さらに延長の場合は打順継続とする。
    • ※打者6番でチェンジの場合、5・6番が走者で7番打者から攻撃となる。

  1. 決勝戦  
    1. 第Ⅰ部・第Ⅱ部ともに7回戦とする。
      • ただし、同点の場合、試合開始から90分を経過していない場合は、時間内で延長戦を行い、経過後についてはサドンデスにより勝敗を決定する。
    1. 第Ⅲ部については90分を限度とする5回戦。
      • ただし、同点の場合、試合開始から70分を経過していない場合は、時間内で延長戦を行い、経過後についてはサドンデスにより勝敗を決定する。

予選リーグ [#hd316375]

  1. ブロック分け
    1. Ⅰ部は、5ブロック構成とし、各ブロックの上位3チームが決勝トーナメントに出場できる。
    2. Ⅱ部は、1ブロックとし、上位4チームが決勝トーナメントに出場できる。
    3. Ⅲ部は、4ブロック構成とし、上位3チームが決勝トーナメントに出場できる。
      • ※ 各部とも参加チーム数によりブロック構成及び決勝トーナメント出場数を責任者会議(抽選会)で決定する。
  1. 予選期間の厳守
    1. 責任者会議において、スケジュール(予選終了日)確認し、その終了日までに終わらない対戦については、双方とも負け扱いとして順位を決定する。   
従って、各チームとも相手チームに迷惑かけないよう、ダブル戦等で消化するなど配慮すること。
※学校行事、市の大会以外は優先しない。(他の大会と同じ)

試合進行 [#lc990ce3]

  1. ベンチ   予選・決勝ともに抽選番号の若番を1塁側、老番を3塁側とする。
  2. 先攻後攻  先攻・後攻は,ベンチに関係なく主将のジャンケンにより決める。
  3. その他
    1. 攻守交替は、機敏に行う
    2. 次打者は、ウェーティングサークルに入り、前打者のバットをすぐにベンチに戻す。
    3. ベースコーチは、各イニングのプレイ宣言前にコーチボックスにつく。

スムーズな試合進行 [#od5401c5]

  1. 集合時間  試合開始時間の30分前までに試合グランド入りし、メンバー表2枚を審判に提出する。
  2. 作戦タイム 1試合3回までとし、1イニングス2回目の場合は投手を交代させなければならない。

ベンチ入り [#u9f8a025]

  1. 人数は監督及びコーチ4名、スコアラー1名の計5名とする。
  2. 監督・コーチはチームのユニフォーム並びに帽子を必ず着用する。
  3. スコアラーについては、スポーツに相応しい服装とする。

コールドゲーム [#y13ed736]

  1. 予選リーグ:3回以降4回まで10点差、5回以降7回まで7点差とする。
  2. 決勝トーナメント:予選リーグに準じる。但し、優勝決定戦のみコールドゲームは採用しない。
  3. 雨天・日没は、第Ⅰ部、第2部ともに5回成立、第Ⅲ部については4回成立とし、イニングに満たない時は、ノーゲームとして再試合する。

日程 [#if64beb9]

  1. 予選は、ブロック長の決定に従う。
  2. ブロック長は、責任者会議(抽選会)で決める。
  3. 試合の進行運営については、ブロック長にゆだねる。
    • 但し、問題等が発生した場合は、解決を図るとともに解決後すみやかに会長及び事務局に報告する。
  1. 第Ⅰ部・第Ⅱ部は、他の大会を含め1日2試合を限度とする。
  2. 第Ⅲ部については、原則的にダブルは避ける。
  3. 決勝トーナメントは、役員において決める。
  4. 試合日程の進行上、学校行事または市の大会以外のチーム都合で試合出場が出来ない場合は、棄権扱い(不戦敗)とする。
    • なお、事前にブロック長への連絡により、ブロック長が認めた場合はその限りではない。
  1. 各チームの予定は、最低木曜日までにブロック長へ連絡する事。

審判 [#z2ef3609]

  1. 予選及び決勝トーナメントとも、決められたチームが責任を持って遂行すること。
  2. 審判は、見やすい角度に常に移動し、毅然とした態度でジャッジする。
  3. 各試合の審判担当チームは、ブロック長が指名する。
  4. 各チームは、2名の審判員を提供する。
  5. 審判員は、原則として審判ユニフォームを着用する。
  6. チーフ審判は、原則的にプロテクタ・マスクを着用する。
  7. インフィールドフライ等、とっさのジャッジをチーフ審判が遅れた場合には、塁審がジャッジしてもよい。
  8. 主審は、試合開始前に必ず「球場ルール等」を両チームに説明する。

ボーク

  1. ボークが発生した場合のジャッジは、ピッチャーが投球を終えてから審判はジャッジする。(攻撃側を有利とする)
  2. Ⅰ部・第Ⅱ部はその時点でボークとする。
  3. 第Ⅲ部は、1回目は注意扱いとし、2回目以降はボークとする。
    • 注意にあたっては当該選手にではなく,監督にその旨を説明し、そのチームの監督が当該選手に注意する。

ボールデッドによる進塁等 [#m86e87e6]

  1. 野手がボールデッド(ファイルラインを超えたエリア)区域に投げた場合は、テイク2とする。
    • 打者は2塁へ、1塁走者は3塁へ進塁する。
  1. 投手が投手板(プレート)に触れて投げたボールがボールデッド区域へ入った場合は、テイク1とする。

試合球 [#gfdb9162]

  1. 大会使用球は、新球「トップボール及び健康ボール」C球とする。

塁間等 [#r02b6858]

  1. 塁間   第Ⅰ部・第Ⅱ部は23メートル。第Ⅲ部は21メートル。
  2. マウンド間   第Ⅰ部・第Ⅱ部は16メートル。第Ⅲ部は14メートル。

表彰

  1. 優勝旗
    • 第Ⅰ部・第Ⅱ部および第Ⅲ部の優勝チームに授与する。
  1. カップ・トロフィ 
    • 第Ⅰ部・第Ⅱ部および第Ⅲ部の優勝から3位までのチームに授与する。および賞状
  1. 最優秀選手賞
    • 第Ⅰ部・第Ⅱ部・第Ⅲ部の優勝から各1名に賞状と賞品を授与する。
  1. 敢闘殊勲選手賞
    • 参加全チームから1名に賞状と賞品を授与する。

その他 [#r3136fa4]

  1. 各部の入賞チームは、次期大会までに優勝旗およびカップを事務局へ、手入れして返還する。 ※春季大会時は開会式、秋季大会は閉会式。
  2. 敢闘殊勲選手名は早めに事務局へ連絡する。

RIGHT:以上