目次 #contents ---- *チーム編成・登録 [#qb787874] +チーム編成 ++第Ⅰ部:6年生以下で編成する。 ++第Ⅱ部:5年生以下で編成する。 ++第Ⅲ部:4年生以下で編成する。 +登録 ++第Ⅰ部と第Ⅱ部の選手の重複登録は出来ない。 ++4年生以下は第Ⅲ部、および第Ⅰ部または第Ⅱ部のいずれかに重複登録できる。 ++登録日は、責任者会議上で説明する。 *エチケット [#fa38be4a] +選手 ++選手はチームの定めたユニフォームを着用する。 ++金属スパイクの使用は禁止する。 ++打者・走者・ベースコーチはヘルメットを着用する。 ++攻守交替は機敏に行動する。 ++ きたない野次や相手を誹謗(ひぼう)する言葉はつつしむ。 +指導者 ++常に指導者として、児童の模範となる行動をとる。 ++ベンチに入るのは、代表・監督・コーチとし、ユニフォームを着用する。 ++ベンチ内での喫煙はしない。 ++ しつこい抗議や過度のタイムを避ける。 +抗議等 ++その試合の責任者(監督又はコーチ)のみとし、当事者(選手)は、抗議ではなく確認のみとする。 ++その他の者の抗議等が発生した場合は、即刻退場もしくは当該チームの負け扱いとする。 ++父母等(応援者)への指導の徹底。 *試合方式 [#r2845c72] +ブロックに分け、予選リーグ戦で行い、各ブロックの上位3チームで決勝トーナメントを行う。ただし、ブロック数によりその限りでない。 + 各ブロックの予選リーグの順位は勝ち率で判定し、同率の場合は再試合をもって決定する。 ただし、日程上再試合が困難な場合は同率チームの勝者チームを上位とする。 *試合時間 [#z4d37ac6] +予選リーグ 第Ⅰ部・第Ⅱ部は7回戦、第Ⅲ部は5回戦とし、次に定める時間内で行う事とする。 ++ 第Ⅰ部・第Ⅱ部:90分とし、90分過ぎた場合は新イニングに入らない。ただし、続行中のイニングは最後まで行う事とする。 ++ 第Ⅲ部:70分とし、70分過ぎた場合は新イニングに入らない。ただし、続行中のイニングは最後まで行う。 ++各部とも、同点の場合は、引き分けとする。 +決勝トーナメント 優勝決定戦以外は、予選リーグに順ずる。 --ただし、同点の場合はサドンデスにより勝敗を決定する。(市の大会に順ずる。1アウト2・3塁) --<サドンデス> --・1アウト2・3塁 --・3塁走者(8番打者)、2塁走者(9番打者)とし、打者は1番からの攻撃で勝敗を決める。なお、さらに延長の場合は打順継続とする。 --※打者6番でチェンジの場合、5・6番が走者で7番打者から攻撃となる。 +決勝戦 ++ 第Ⅰ部・第Ⅱ部ともに7回戦とする。 ---ただし、同点の場合、試合開始から90分を経過していない場合は、時間内で延長戦を行い、経過後についてはサドンデスにより勝敗を決定する。(市の大会に順ずる。1アウト2・3塁) ++第Ⅲ部については5回戦とする。 ---ただし、同点の場合、試合開始から70分を経過していない場合は、時間内で延長戦を行い、経過後についてはサドンデスにより勝敗を決定する。(市の大会に順ずる。1アウト2・3塁) *予選リーグ [#hd316375] +ブロック分け ++Ⅰ部は、4ブロック構成とし、各ブロックの上位3チームが決勝トーナメントに出場できる。 ++Ⅱ部は、1ブロックとし、上位4チームが決勝トーナメントに出場できる。 ++Ⅲ部は、3ブロック構成とし、上位3チームが決勝トーナメントに出場できる。 +予選期間の厳守 ++責任者会議において、スケジュール(予選終了日)確認し、その終了日までに終わらない対戦については、双方とも負け扱いとして順位を決定する。 >従って、各チームとも相手チームに迷惑かけないよう、ダブル戦等で消化するなど配慮すること。 >※学校行事、市の大会以外は優先しない。(他の大会と同じ) *試合進行 [#lc990ce3] +ベンチ 予選・決勝ともに抽選番号の若番を1塁側、老番を3塁側とする。 +先攻後攻 先攻・後攻は,ベンチに関係なく主将のジャンケンにより決める。 +その他 ++攻守交替は、機敏に行う ++次打者は、ウェーティングサークルに入り、前打者のバットをすぐにベンチに戻す。 ++ベースコーチは、各イニングのプレイ宣言前にコーチボックスにつく。 *スムーズな試合進行 [#od5401c5] +集合時間 試合開始時間の30分前までに試合グランド入りし、メンバー表2枚を審判に提出する。 +作戦タイム 1試合3回までとし、1イニングス2回目の場合は投手を交代させなければならない。 *ベンチ入り [#u9f8a025] +人数は監督及びコーチ4名、スコアラー1名の計5名とする。 +監督・コーチはチームのユニフォーム並びに帽子を必ず着用する。 +スコアラーについては、スポーツに相応しい服装とする。 *コールドゲーム [#y13ed736] +予選リーグ:3回以降4回まで10点差、5回以降7回まで7点差とする。 +決勝トーナメント:予選リーグに準じる。但し、優勝決定戦のみコールドゲームは採用しない。 +雨天・日没は、第Ⅰ部、第2部ともに5回成立、第Ⅲ部については4回成立とし、イニングに満たない時は、ノーゲームとして再試合する。 *日程 [#if64beb9] +予選は、ブロック長の決定に従う。 +ブロック長は、責任者会議(抽選会)で決める。 +試合の進行運営については、ブロック長にゆだねる。 --但し、問題等が発生した場合は、解決を図るとともに解決後すみやかに会長及び事務局に報告する。 +第Ⅰ部・第Ⅱ部は、他の大会を含め1日2試合を限度とする。 +第Ⅲ部については、原則的にダブルは避ける。 +決勝トーナメントは、役員において決める。 + 試合日程の進行上、学校行事または市の大会以外のチーム都合で試合出場が出来ない場合は、棄権扱い(不戦敗)とする。 --なお、事前にブロック長への連絡により、ブロック長が認めた場合はその限りではない。 +各チームの予定は、最低木曜日までにブロック長へ連絡する事。 *審判 [#z2ef3609] +予選及び決勝トーナメントとも、決められたチームが責任を持って遂行すること。 +審判は、見やすい角度に常に移動し、毅然とした態度でジャッジする。 +各試合の審判担当チームは、ブロック長が指名する。 +各チームは、2名の審判員を提供する。 +審判員は、原則として審判ユニフォームを着用する。 +チーフ審判は、原則的にプロテクタ・マスクを着用する。 +インフィールドフライ等、とっさのジャッジをチーフ審判が遅れた場合には、塁審がジャッジしてもよい。 +主審は、試合開始前に必ず「球場ルール等」を両チームに説明する。 *ボーク +ボークが発生した場合のジャッジは、ピッチャーが投球を終えてから審判はジャッジする。(攻撃側を有利とする) +Ⅰ部・第Ⅱ部はその時点でボークとする。 +第Ⅲ部は、1回目は注意扱いとし、2回目以降はボークとする。 --注意にあたっては当該選手にではなく,監督にその旨を説明し、そのチームの監督が当該選手に注意する。 *ボールデッドによる進塁等 [#m86e87e6] +野手がボールデッド(ファイルラインを超えたエリア)区域に投げた場合は、テイク2とする。 --打者は2塁へ、1塁走者は3塁へ進塁する。 + 投手が投手板(プレート)に触れて投げたボールがボールデッド区域へ入った場合は、テイク1とする。 *試合球 [#gfdb9162] +大会使用球は、新球「トップボール及び健康ボール」C球とする。 *塁間等 [#r02b6858] +塁間 第Ⅰ部・第Ⅱ部は23メートル。第Ⅲ部は21メートル。 +マウンド間 第Ⅰ部・第Ⅱ部は16メートル。第Ⅲ部は14メートル。 *表彰 +優勝旗 --第Ⅰ部・第Ⅱ部および第Ⅲ部の優勝チームに授与する。 +カップ・トロフィ --第Ⅰ部・第Ⅱ部および第Ⅲ部の優勝から3位までのチームに授与する。および賞状 +最優秀選手賞 --第Ⅰ部・第Ⅱ部・第Ⅲ部の優勝から各1名に賞状と賞品を授与する。 +敢闘殊勲選手賞 --参加全チームから1名に賞状と賞品を授与する。 *その他 [#r3136fa4] +各部の入賞チームは、次期大会までに優勝旗およびカップを事務局へ、手入れして返還する。 ※春季大会時は開会式、秋季大会は閉会式。 +敢闘殊勲選手名は早めに事務局へ連絡する。 RIGHT:以上 ----