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大会規約 - (2009/03/22 (日) 17:03:34) のソース

目次
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*チーム編成・登録 [#qb787874]
+チーム編成
++第Ⅰ部:6年生以下で編成する。
++第Ⅱ部:5年生以下で編成する。
++第Ⅲ部:4年生以下で編成する。
+登録
++第Ⅰ部と第Ⅱ部の選手の重複登録は出来ない。
++4年生以下は第Ⅲ部、および第Ⅰ部または第Ⅱ部のいずれかに重複登録できる。
++登録日は、責任者会議上で説明する。

*エチケット [#fa38be4a]
+選手
++選手はチームの定めたユニフォームを着用する。
++金属スパイクの使用は禁止する。
++打者・走者・ベースコーチはヘルメットを着用する。
++攻守交替は機敏に行動する。
++ きたない野次や相手を誹謗(ひぼう)する言葉はつつしむ。
+指導者
++常に指導者として、児童の模範となる行動をとる。
++ベンチに入るのは、代表・監督・コーチとし、ユニフォームを着用する。
++ベンチ内での喫煙はしない。
++ しつこい抗議や過度のタイムを避ける。
+抗議等
++その試合の責任者(監督又はコーチ)のみとし、当事者(選手)は、抗議ではなく確認のみとする。
++その他の者の抗議等が発生した場合は、即刻退場もしくは当該チームの負け扱いとする。
++父母等(応援者)への指導の徹底。 

*試合方式 [#r2845c72]
+ブロックに分け、予選リーグ戦で行い、各ブロックの上位3チームで決勝トーナメントを行う。ただし、ブロック数によりその限りでない。
+ 各ブロックの予選リーグの順位は勝ち率で判定し、同率の場合は再試合をもって決定する。
ただし、日程上再試合が困難な場合は同率チームの勝者チームを上位とする。

*試合時間 [#z4d37ac6]
+予選リーグ 第Ⅰ部・第Ⅱ部は7回戦、第Ⅲ部は5回戦とし、次に定める時間内で行う事とする。
++ 第Ⅰ部・第Ⅱ部:90分とし、90分過ぎた場合は新イニングに入らない。ただし、続行中のイニングは最後まで行う事とする。
++ 第Ⅲ部:70分とし、70分過ぎた場合は新イニングに入らない。ただし、続行中のイニングは最後まで行う。
++各部とも、同点の場合は、引き分けとする。
+決勝トーナメント 優勝決定戦以外は、予選リーグに順ずる。
--ただし、同点の場合はサドンデスにより勝敗を決定する。(市の大会に順ずる。1アウト2・3塁)
--<サドンデス>
--・1アウト2・3塁
--・3塁走者(8番打者)、2塁走者(9番打者)とし、打者は1番からの攻撃で勝敗を決める。なお、さらに延長の場合は打順継続とする。
--※打者6番でチェンジの場合、5・6番が走者で7番打者から攻撃となる。

+決勝戦  
++ 第Ⅰ部・第Ⅱ部ともに7回戦とする。
---ただし、同点の場合、試合開始から90分を経過していない場合は、時間内で延長戦を行い、経過後についてはサドンデスにより勝敗を決定する。(市の大会に順ずる。1アウト2・3塁)
++第Ⅲ部については5回戦とする。
---ただし、同点の場合、試合開始から70分を経過していない場合は、時間内で延長戦を行い、経過後についてはサドンデスにより勝敗を決定する。(市の大会に順ずる。1アウト2・3塁)

*予選リーグ [#hd316375]
+ブロック分け
++Ⅰ部は、4ブロック構成とし、各ブロックの上位3チームが決勝トーナメントに出場できる。
++Ⅱ部は、1ブロックとし、上位4チームが決勝トーナメントに出場できる。
++Ⅲ部は、3ブロック構成とし、上位3チームが決勝トーナメントに出場できる。
+予選期間の厳守
++責任者会議において、スケジュール(予選終了日)確認し、その終了日までに終わらない対戦については、双方とも負け扱いとして順位を決定する。   
>従って、各チームとも相手チームに迷惑かけないよう、ダブル戦等で消化するなど配慮すること。
>※学校行事、市の大会以外は優先しない。(他の大会と同じ)

*試合進行 [#lc990ce3]
+ベンチ   予選・決勝ともに抽選番号の若番を1塁側、老番を3塁側とする。
+先攻後攻  先攻・後攻は,ベンチに関係なく主将のジャンケンにより決める。
+その他
++攻守交替は、機敏に行う
++次打者は、ウェーティングサークルに入り、前打者のバットをすぐにベンチに戻す。
++ベースコーチは、各イニングのプレイ宣言前にコーチボックスにつく。

*スムーズな試合進行 [#od5401c5]
+集合時間  試合開始時間の30分前までに試合グランド入りし、メンバー表2枚を審判に提出する。
+作戦タイム 1試合3回までとし、1イニングス2回目の場合は投手を交代させなければならない。

*ベンチ入り [#u9f8a025]
+人数は監督及びコーチ4名、スコアラー1名の計5名とする。
+監督・コーチはチームのユニフォーム並びに帽子を必ず着用する。
+スコアラーについては、スポーツに相応しい服装とする。

*コールドゲーム [#y13ed736]
+予選リーグ:3回以降4回まで10点差、5回以降7回まで7点差とする。
+決勝トーナメント:予選リーグに準じる。但し、優勝決定戦のみコールドゲームは採用しない。
+雨天・日没は、第Ⅰ部、第2部ともに5回成立、第Ⅲ部については4回成立とし、イニングに満たない時は、ノーゲームとして再試合する。

*日程 [#if64beb9]
+予選は、ブロック長の決定に従う。
+ブロック長は、責任者会議(抽選会)で決める。
+試合の進行運営については、ブロック長にゆだねる。
--但し、問題等が発生した場合は、解決を図るとともに解決後すみやかに会長及び事務局に報告する。
+第Ⅰ部・第Ⅱ部は、他の大会を含め1日2試合を限度とする。
+第Ⅲ部については、原則的にダブルは避ける。
+決勝トーナメントは、役員において決める。
+ 試合日程の進行上、学校行事または市の大会以外のチーム都合で試合出場が出来ない場合は、棄権扱い(不戦敗)とする。
--なお、事前にブロック長への連絡により、ブロック長が認めた場合はその限りではない。
+各チームの予定は、最低木曜日までにブロック長へ連絡する事。

*審判 [#z2ef3609]
+予選及び決勝トーナメントとも、決められたチームが責任を持って遂行すること。
+審判は、見やすい角度に常に移動し、毅然とした態度でジャッジする。
+各試合の審判担当チームは、ブロック長が指名する。
+各チームは、2名の審判員を提供する。
+審判員は、原則として審判ユニフォームを着用する。
+チーフ審判は、原則的にプロテクタ・マスクを着用する。
+インフィールドフライ等、とっさのジャッジをチーフ審判が遅れた場合には、塁審がジャッジしてもよい。
+主審は、試合開始前に必ず「球場ルール等」を両チームに説明する。

*ボーク
+ボークが発生した場合のジャッジは、ピッチャーが投球を終えてから審判はジャッジする。(攻撃側を有利とする)
+Ⅰ部・第Ⅱ部はその時点でボークとする。
+第Ⅲ部は、1回目は注意扱いとし、2回目以降はボークとする。
--注意にあたっては当該選手にではなく,監督にその旨を説明し、そのチームの監督が当該選手に注意する。

*ボールデッドによる進塁等 [#m86e87e6]
+野手がボールデッド(ファイルラインを超えたエリア)区域に投げた場合は、テイク2とする。
--打者は2塁へ、1塁走者は3塁へ進塁する。
+ 投手が投手板(プレート)に触れて投げたボールがボールデッド区域へ入った場合は、テイク1とする。

*試合球 [#gfdb9162]
+大会使用球は、新球「トップボール及び健康ボール」C球とする。

*塁間等 [#r02b6858]
+塁間   第Ⅰ部・第Ⅱ部は23メートル。第Ⅲ部は21メートル。
+マウンド間   第Ⅰ部・第Ⅱ部は16メートル。第Ⅲ部は14メートル。

*表彰
+優勝旗
--第Ⅰ部・第Ⅱ部および第Ⅲ部の優勝チームに授与する。
+カップ・トロフィ 
--第Ⅰ部・第Ⅱ部および第Ⅲ部の優勝から3位までのチームに授与する。および賞状
+最優秀選手賞
--第Ⅰ部・第Ⅱ部・第Ⅲ部の優勝から各1名に賞状と賞品を授与する。
+敢闘殊勲選手賞
--参加全チームから1名に賞状と賞品を授与する。

*その他 [#r3136fa4]
+各部の入賞チームは、次期大会までに優勝旗およびカップを事務局へ、手入れして返還する。 ※春季大会時は開会式、秋季大会は閉会式。
+敢闘殊勲選手名は早めに事務局へ連絡する。

RIGHT:以上
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