9月4日 プロモーション内容に関するお詫び

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9月4日 プロモーション内容に関するお詫び - (2012/09/05 (水) 11:02:48) の編集履歴(バックアップ)



9月4日、公式のNewsに文書が掲載される


議論等はこちらでお願いいたします。
ログ1
ログ2

疑問点


種明かし予定日の喰い違い


本文書における記述は次の通り:
後日、このドッキリの最終的なタネあかしをトチランダム後半の9月8日(仙台)、9日(横浜)で発表する予定でした。

しかしながら9/2寺島ブログ記事には次のように書かれている:
今回のココロコネクトのドッキリ企画は、9月30日のイベントで完結する形になっていました。
(中略)
その中で『仕掛けた側』と『仕掛けられた側』という立場を明確にし、それを9月30日のゴールイベントまで、ラジオや中間イベントにおいても徹底することが、作品に関わる人間としての責任だと思っています。

なお、同文書では30日付のイベントについてはこう書かれている
■9月30日 ゴールイベント(イベント&ニコニコ生放送)
テレビ放送終了記念と、その後の話数に関しての告知、キャスト様トーク、そして市来さんのご出演をいただきました、
「トチランダム」についてのサプライズの発表を予定しております。
「『トチランダム』についてのサプライズ」が何であるかは現時点では不明である。少なくとも、14話以降の出演は上記の「種明かし」で発表される可能性が高く、全く別の発表であると思われる。

初めて登場した「ココロコネクト製作委員会」なる名称


公式サイトにもあるように、本アニメにおける製作委員会の名称は「私立山星高校文研部」であった。このような差異が生じた原因は何か。

演出上の問題により企画意図が伝わらなかったとの主張について


本文より引用:
6月24日に開催いたしました当該タイトルの先行上映イベントでの行き過ぎた演出により、ファンの皆様ならびに関係各位に多大なご迷惑をおかけいたしました旨を改めてお詫び申しあげます。
(中略)
しかしながら、視聴者の皆様には配慮の欠けた演出によりこちらの企画意図をしっかりとお届けすることができず、多くの皆様のご気分を害する結果となりましたこと重く受け止め、深く反省いたします。申し訳ありませんでした。

このように製作委員会は「問題があったのは飽くまでも配慮に欠けた演出であり、それゆえに企画意図が誤った形で伝わってしまった」と主張しており、企画自体に問題があった可能性については言及していない。この点についての委員会の見解が不明である。

事実とは異なる情報とは何か


前回の公式声明には次のように書かれていた:
この宣伝活動に伴うイベントの内容やラジオ番組での発言が、恣意的な改ざん行為により、本来行ったものの意図とは違った形でネット上にアップロードされてしまいました。それにより、多くの方に誤解や混乱を与えております。

この事は今回の声明にも受け継がれている:
一部掲載された事実とは異なる情報および個人情報の無断公開や誹謗中傷等により、実害を被った方がいらっしゃったため、告知をさせていただきましたが表現が至らず、さらなる誤解を生んでしまいましたこと、重ねてお詫び申し上げます。

「事実と異なる情報が流布された為に被害を受けた」と主張するのであれば、具体的にどういった情報が事実と異なっていたのかを明らかにする必要があるだろう。そうでなければ誤った情報の流通は止めようが無いからである。しかしながら両声明ではその点について明かされていない。それは何故なのか。