「成功の秘訣~名言より~」2009.10.28

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    ...009.11.9 ・「成功の秘訣~名言より~」2009.10.28   その他 ・「現在の業務 選手勧誘」2012.4.12 ・「現在の業務 練習面等」2012.4.10 ・「ネタの作成法」2011.9.30 ・「スティーブ・ジョブズ「アントレプレナーシップ」が良く出ている言葉」2011.3.19     リンク @wiki @wikiご利用ガイド
  • 「成功の秘訣~名言より~」2009.10.28
    ●物事をまっすぐにとらえ、素直、健全に行動すること。 それが成功への最短距離になる。 複雑なことほど単純に考え、単純なことほどじっくり考えよう。 【高原慶一朗/ユニ・チャーム創業者】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp メルマガ情報 http //m.mag2.jp/M0007168 ~所感~ いつもお世話になっているメールマガジン。 この方が行われている作業も思考をシンプルにし、 普段から使いやすいような言葉をチョイスしてくれています。 こういった名言を紹介すること自体、簡単ではないのでしょうけれど。 私が普段行う思考作業も同様に、複雑なものは出来るだけシンプルに 解体し、分析、推論していきます。 簡単だと思われる問題でも重要なものは、...
  • 「志の効用~名言より~」2009.11.9
    ●志とは法螺に同じ。 吹いた手前、やらざるを得なくなる。 法螺に向かって頑張れる。 頑張ってやり通してしまえば法螺は法螺でなくなる。 そのことを「法螺の吹き当て」という。 この法螺の吹き当てをする者が最近は少なくなった。 大志、大法螺は人間を元気にする。 【行徳哲男/日本BE研究所設立者】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp メルマガ情報 http //m.mag2.jp/M0007168 ~所感~ 「志」があればこそ、ですが。 ただの「有限不実行」ならば意味はないでしょう。 信念を持ち、自分なりの哲学を持ち、 「大法螺」に向かって努力する。 そうすれば自ずと「大法螺」も現実となるでしょう。 運も向いてくるというものでしょう。
  • 「思いやりのバランス~[ワンマネ]1分間名言~」2010.4.16
    ●人(の心)を思いやるのはいいことですが、 人のことを考えすぎて自分が苦しむことはありません。 人の目や思惑を気にしすぎるのは不幸の元です。 【本多時生著『考えすぎない』より】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ ~◎1分間名言より~ ~所感~ 自己中心過ぎるのも困ったものですが、 周りを気にし過ぎ、制約を沢山自己に張り巡らしてしまうのも 新たに挑戦する気持ち、飛躍の機会を奪ってしまいます。 更に、自らを息苦しい環境に置いてしまうでしょう。 とかく人の目は気になり、注目を浴びれば、浴びる程ジレンマは加速する。 常にバランスを心掛け、息苦しくならないよう自らの環境を見直すことでしょう。 また先ずは自らを幸せな人生にすることで人に対する気遣いも産まれると思います。
  • 「心構え~名言メルマガより~」2009.11.17
    ●目の前に多くの困難が横たわっていると、 つい身をかわして他の者に仕事を代わってもらおう という気になりがちだが、私はそんな卑怯なやり方はごめんだ。 自分の職務に踏みとどまって、義務を果たすために頑張り通す覚悟だ。 【ウィンストン・チャーチル/元英国首相】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp メルマガ情報 http //m.mag2.jp/M0007168 ~所感~ このような気概が常に欲しいですね。 名言の御方は御存知のとおり、英雄とも呼べる方でしょう。 並大抵の根性、考えでは到底全うできない職でしょう。 「覚悟」というものはここに良く顕れていると思います。
  • 「名言より~今いる場所から動く~」2010.9.27
    ●いまあるものだけが正しいと思い込んで頑なに守っているだけでは、未来はありません。 未来へと大きくつなげていくためには、自分たちとは違うものを認め、受け入れ、 その上で自分自身が立つべき場所を定めることが必要なのです。 【千玄室/茶道裏千家第15代家元】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ 読書でも、人との出会いでも、自分に都合の良い部分だけを学び取り、または聞き取り、 異質な部分を省いていれば心地良いだろうが、そこから脱することは出来難い。 少々ストレスを得ても、思考、行動範囲...
  • 「情報と精査→構築 ~メルマガ「平成進化論」さんより~」2009.12.14
    【今日のピークパフォーマンス方程式】              ■入ってくるすべての情報は、ものごとの一側面だけを捉え、    伝えられたもの。                      ■その情報によって対象の全体を把握したつもりになっては、    世界を正しく理解することはできない。            ■つねにさまざまな意見を自らの内にぶつけ合わせ、自分の認識   として、ものにする必要がある。               ■その過程の中で、おのれの進むべき道も見えてくる。     ↓↓↓「バージョンアップ版・平成進化論」はこちらから↓↓↓  https //ap.2nd-stage.jp/cc/?c_d=1fz4tm1uWHc4N-7       「平成進化論」2009年12月14日 2284号 ~所感~...
  • 「試行錯誤が大切~名言メルマガより~」2010.9.2
    ●人生は見たり、聞いたり、試したりの三つの知恵でまとまっているが、その中で一番大切なのは試したりであると僕は思う。 ところが世の中の技術屋というもの、見たり、聞いたりが多くて、試したりがほとんどない。 僕は見たり聞いたりするが、それ以上に試すことをやっている。 【本田宗一郎/本田技研創業者】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ 失敗を出来ない、失敗を恐れる傾向が強い情勢では試すことは容易ではないかも知れません。 むしろインプット、アウトプットの方が楽かも知れませんね。 試行錯誤を重ね、...
  • 「結果を出すためのプロセス~名言メルマガより~」2009.11.16
    ●「結果を出すための最良の策」は、 「自分と向き合いながら見出していくもの」 なのです。 誰からも評価されなくても、 「失敗」という結果に終わったとしても、 結果を出すためのプロセスが昨日よりも改善されていれば、 それが将来の「良い結果」へつながります。 【森本貴義著『一流の思考法』より】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp メルマガ情報 http //m.mag2.jp/M0007168 ~所感~ 解りやすい名言です。 私も普段心掛けていますし、選手への指導も このようなきちんと纏まった話しではないにしても、 似たような意味で伝えています。 まず、今日言われたこと、気付いたこと、 やろうと思ったことはすぐに行うこと。 そうすれ...
  • 「名言より~[ワンマネ]1分間名言<1220>~」2010.12.22
    ●目の前の出来事に、一喜一憂しないことが大事です。 なぜなら、それ自体があなたの人生を決めるわけではないからです。 あなたの人生を決めるのは、その状況に対して、あなたがどう感じ、 考え、行動するかだけです。 【本田健/執筆家・コンサルタント】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ 塞翁が馬、とも禍福はあざなえる縄の如し、とも言います。 ついつい目先の勝敗、利益で行動したくなりますが、 それよりも本質的な方針、目的、志に沿って行くことですね。
  • 「名言より~「60億人の名言~携帯版~No.2072」2010.11.11
    10/11/09 No.2072 社会というところは、短期的に見ればアンフェアなところもある。 しかし、長期的に見れば必ずフェアなものだ。 それだけに努力さえしていれば、必ず誰かひとりは見ていることを忘れるな。 (紀田 順一郎 評論家・翻訳家・小説家) 60億人の名言~携帯版~サイトはこちら http //qqa.jp/ppBA ◎60億人の名言~携帯版~ のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0010819 ~所感~ なんか報われないな。 こんなはずはない。 もっと評価されてもよいはず。 そういった時もあるし、むしろそういう機会の方が多いかも知れません。 しかし、この名言を何度か唱えてみましょう。 ふて腐れたり、落ち込んだりするくらい...
  • 「名言より~[ワンマネ]1分間名言<0118>~」2011.1.19
    ●最近わが社の傘下に入ったある会社と、日本電産の一番の違いはスピードです。 (中略) 少し意識が低い社員、決断の遅い経営者がいただけで、赤字が百億円まで膨らんでしまったのです。 今の時代は、決断と実行のスピードの差が、そこまで会社の命運を大きく左右します。 【永守重信著 『情熱・熱意・執念の経営』より】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ 大きな成果の差は、小さな意識や決定速度、実行力の積み重ねから生じる。 最初は小さな差異に過ぎないけれど、それが習慣になり、時間が積み重ねに更に掛け算...
  • 「名言[ワンマネ]1分間名言<1111>さんより~」2010.12.15
    ●どのような貴重な「経験」も、事前に何らかの仮説を持って臨まなければ、 単なる「経験」に終わってしまいます。 しかし、逆に、いかに平凡に見える「経験」も、 明確な仮説を持って臨み、その仮説の「反省」を行うならば、 その平凡な「経験」は、貴重な「体験」へと高まっていく。 【田坂広志/ソフィアバンク代表】(『意思決定12の心得』より) ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ 漫然と過ごす、仕事を“こなす”ことへの戒めです。 受動ではなく自分が積極的に関わること。 予め予測し、準備して取り組み...
  • 「名言~:[ワンマネ]1分間名言<1112>さんより~」2010.11.15
    ●今日の失敗は、工夫を続けてさえいれば、必ず明日の成功に結びつく。 【豊田喜一郎/トヨタ自動車元社長】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ 何が何でも成功させるつもりでやることです。 何回注意されても、失敗してもチャンスがあるだけ再挑戦の機会がある。 失敗を失敗のままで諦めたらそこで終わり。 成長はありません。 工夫し、努力を重ねることが成功への道を切り開くことでしょう。
  • 「名言~:[ワンマネ]1分間名言<1115>さんより~」2010.11.30
    ●チャンスが来たのに手を打たない人、チャンスが来てから準備をする人の共通点は手元しか見ていないところ。 自分の手の届く範囲でしか仕事を見ていないので好機がきているのか、好機に何をすればいいのかに思いが巡らないのです。 【長谷川和廣/会社力研究所代表】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ チャンスは大多数の人に回ってきています。 回って来ても気付かない人もいます。 きちんとチャンスを見分けられるように準備をしておかないと。 取り逃がした魚は大きい。 だけでなく、チャンスそのものも回りにく...
  • 「twitterのまとめ ~練習に関する2012.10月」2012.12.9
    twitterのまとめ ~練習に関する2012.10月 調整、レース当日は無駄な力を使わず、本番に向けてエネルギーを蓄積しておく。 ダムをイメージする。放水の瞬間が来るまでこつこつ水量を蓄積し、放水する。 此処でも一気に放水、レース序盤から力を出し過ぎるとダムは決壊する。 水量に応じた放水加減が大切。 2012.10.19 成功事例の分析、研究、応用も大切だが、失敗事例の方も大切。 失敗を活かせるなら、失敗経験も活かせる環境と逞しさを。 2012.10.15 厳しいレース、何が何でも勝ちたい場面。 そんな時こそ、臨むにあたりワクワクするような楽しむ気持ちが沸いて来る。 緊張感に押し潰され、敗北を友とするより、楽しむ気持ちと勝利を友にしたい。 2012.10.15 一見無駄と思われるような努力も、信ずるに足る、方向性を違わない努力なら、いつか報われ...
  • 「twitterのまとめ ~指導に関する関係 2012.10月」2012.12.9
    twitterのまとめ ~指導に関する関係 2012.10月 結果は大切。結果を出すと機会を掴み、より高いレベルで挑戦する資格を得る。 それがまた努力、成長に繋がる好循環を生み出す。 結果は全ての目的でなく、プロセス通過点。 だからこそより良い結果を求めたい。 2012.10.19 理論的な指導は継承しやすいが、感覚的な指導は継承し辛い。 どちらも育成タイプにより役立つ指導だが、とかく暗黙知は伝え難いもの。 バランスのよい指導、工夫された指導が必要。 2012.10.18 駅伝は流れに乗る事、流れを作り出す事が大切。 自分一人のレースでも簡単ではない事なのに、チーム全体の流れを作り出す事は並大抵ではない。 そんな流れを何時でも作り出せるチームは本物の強さがあると言えるだろう。 2012.10.09
  • 「勝負の鉄則~[ワンマネ]1分間名言<1207>より~」2011.2.8
    ●「難しく考えない」---ここにビギナーズラックの必然性がある。人は、ものごとがわかってくるとだんだんと難しく考えるようになる。 知識や情報が増え、考えが広がってくると、そこに迷いが生じてくる。 【桜井章一/雀士】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ ここぞという場面では勝負に徹し、シンプルに集中することが勝負の鉄則ですね。
  • 「再現性を持てるかどうか」2009.12.28
    此処で言う「再現性」とは、競技の現場であれば、”勝利の方程式”を 組み立て、レース中に同じような勝ち方を再現できるか。 トレーニングにおいて、前回教わったこと、体感したことを再現出来るか どうかを示したい。 勿論、科学における再現性となんら変わりなく、全てに通じることだと思う。 さて、冒頭から面倒くさい入り方をしましたが、選手に常々言っていることが メモを取ること。 現場で、また、走りながらメモを取れとは言っていませんが、 頭にストックして、練習後でも思い出せる範囲で構わないのでメモをしなさい、ということ。 内容はアドバイス、自分で気付いたこと、感じたことを書く。 なぜならば・・・。 再現性を持つためには以下の条件が考えられます。 →言語化できるか。  言語化したことが無い者は言語化されたモノを体現することも難しく、 また、口頭でアドバイスをさ...
  • 「注を付ける」2011.10.2
    メモなどを取ると、後日意味が分からないものが出てきます。 また、色々学んでいると語句の理解が進まないことも往々にしてあります。 ランナーも当然初めて聞きうる用語は強くなるにつれて、 また当然最新理論を聞いたときに顕れて来るでしょう。 そんな時に、自分なりに注を付けることが良いでしょう。 注*1については以下のwikipediaの説明が簡単です。 1「注釈」 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A8%E9%87%88 連想ゲームというわけではないのですが、ただ単に聞いた言葉では 自分が実践行動していくには不都合なことも多いでしょう。 それを例引きでも良いですし、自分なりの解釈を記していけば、 また自分が理解できている範囲に持っていければ必ず理解が進みます。 自分が属した歴史学科では中国の古典に注を付す事が常です。...
  • 「ドラッカーの名言解説記事から~気になった記事~」2010.3.27
    「ダイヤモンド オンライン」http //diamond.jp/ サイト内より、 「3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言」 http //diamond.jp/series/drucker_3m/bn.html シリーズにて、 「昨日を切り捨て廃棄することで新しいことを始める」 http //diamond.jp/series/drucker_3m/10187/ ★著者はドラッカーシリーズでも有名な 上田惇生(立命館大学客員教授 ドラッカー学会代表)氏。 記事の内容は、極々当たり前だが、とても難しいこと。 過去の成功体験も、構築した労力も"もったいない"という精神で ついつい大切に保護しようとしてしまう。 しかし、昨日作ったものが明日有効になるかどうかは判らない。 いつまでもその成功体験が未来での成功体...
  • 「twitterのまとめ ~意識を変えよう関係2012.10月」2012.12.9
    twitterのまとめ ~意識を変えよう関係2012.10月 どんな時でも胸を張り、姿勢をよく、目に力を持つ。 堂々たる態度を持ち続け、虚栄に成らぬよう自己を高める努力をする。 偉丈夫たる姿を醸成していくと自ずと自信も沸いて来る。 2012.10.18 不満を転嫁し理想とする。反面教師とし、自己向上に繋げる。 不満がある境遇だからこそ理想を持ち、哲学し、学習する。 そんな一面も歴史を振り返る中で、発見出来る。 我もいついかなる時も自己向上に努めたい。 2012.10.16 現場100回。成果を出す為に。 見て、感じて、聞いて。耳に痛い、辛い現実も直視し、考え、対応していく。 好奇心を持ち、試走する時のように現場を知り尽くす。 2012.10.16 夢を持ち、目標を次々達成し、課題をクリアし、自己向上していく。 まさに人生の醍醐味ではなかろうか...
  • 「朝夕野外走の注意」2009.11.7
    朝夕の運転は特に注意しなくてはならない。 そう言われますよね。 朝日や夕日が眩しくて、その方向に運転するドライバーには死角が生じやすい。 ドライバーは大半が知っていて注意しています。 しかし選手で運転している者は、恐らく少なく(社会人を除き)、 そういった状況を身を持って体験する機会はあまりありません。 ただ、部活はその朝夕に行うことが多く、 更に学生はロードを走ることも多い。 こんなちょっとしたことですが、気をつけていれば 接触事故の遭遇率を下げることが出来ます。 まあ、うちの選手はしつこく言われて耳にタコが出来るのでしょうが これも身を守り、競技を全うするため。 普段から心掛けて欲しいです。
  • 「~[ワンマネ]1分間名言<1207>~より」2010.12.8
    ●生活を変えるには、時間と努力と忍耐が必要です。 でも、あなたが手にする結果は、最初に感じるストレスをそれ以上の価値があるものにしてくれるでしょう。 【ロビン・シャーマ著『3週間続ければ一生が変わる』より】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ この言葉を何度もモチベーションに変えながら、生活改善。 翻っては、人生を良きものに変えて行きたいですね。
  • 「twitterのまとめ~他2012.11月10月」2012.12.9
    twitterのまとめ~他2012.11月10月 個を育て、強化し、招聘、活用しようとも、システムや環境或は、 特定の個に負担と責任が掛かりすぎるやり方では、個が押し潰れる可能性が高まる。 「人材」も常に生身の人だという認識を忘れず、配慮が必要。 2012.10.17
  • 「古今東西の歴史を学ぶと~指導者層~」2012.1.20
    表題の通り、日本史、特に戦国時代から江戸時代へかけて、 東洋史でも三国時代、西洋史ではローマ時代と学ぶと以下の事を感じる。 勿論、専門家ではないので、読書などによって構築された話なので悪しからず。 そもそも以上の時代、地域を挙げた理由はこうである。 栄枯盛衰を含め、トップまたはその傘下のスタッフに位置するグループ、 並びに後継者選びの時点で目まぐるしく移り変わり、成功事例、失敗事例が山積されているからである。 勿論、運、不運も含めた事例も多く、必ずしも滅びたからといって組織が上手く行ってなかった、 成功事例とはいえ、幸運に恵まれたケースも多いでしょう。 また、個人的な興味を持って、現時点で沢山の書物を読んだり、調べた箇所が 上述の場所であったというのも大きな理由である。 なので、他時代を調べるとまた違う実感を持つかもしれませんが、 この記した瞬間の考...
  • 「twitterのまとめ ~指導に関する関係 2012.8~」
    アスリートの時間はあっという間に過ぎ去る。 永遠に続く、成長できると思っている時間はいつの間にか過ぎ行く。 今、この瞬間を大切にし、挑戦し続けることが大切。過去の自分に伝えたい事を、指導者として後進に伝えたい。 2012.8.17 10年前の私に伝えたい事、教えたい事は山ほどある。 こうすれば、ああすれば、という対策や改善点、工夫等。それは成長しているという事。 ただもう過去には戻れないのだから、少しでも未来ある学生に還元したい。 2012.8.9 夢を与える、夢を繋ぐ。駅伝、陸上、スポーツ、教育に携わる目的は以上になります。 万人に夢を見せる五輪はまだまだでも、日本中に魅入られる箱根駅伝なら。 少なくとも家族を、近所の方、母校、恩師、何より自分自身を。夢を見せ、感じ、幸せを広める。 そんな選手、チーム、指導者でありたい。 2012.8.4 経...
  • 「企業チームについてふと思うこと」2012.10.26
    レスリングや柔道の強いチームと言えば、アルソックや綜合警備保障。 勿論、自衛隊や警視庁やとあるのでしょうけれど。 企業がスポーツチームを持つ理由の一つにイメージ醸成を考慮すると、 企業イメージを向上させるスポーツとして合致していますね。 翻って、例えば、陸上、特に長距離で言えば自動車会社が一番実業団が多い。 日産自動車は止めてしまいましたが、トヨタ、ホンダ、スバル、ダイハツ、マツダ・・・ 残念ながら三菱自動車はないですね。 スズキはクラブチームか。 陸上で言えば「速い」は一つのイメージになる。 跳ぶ、投げるも勿論ありますが、私は長距離指導者を現在やっているので、 ここでは「走る=速い」の方向で。 例えば、つい数年前はインターネットの接続サービスが「速い」を売りに競争していた時代がありました。 ISDNからADSL、そして光となった現在はあまり聞かな...
  • 「レースへ向けて ~トレーニングとケア、調整~」2012.10.13
    レースへ向けてトレーニングをしていく。 合宿などを経て、いよいよ狙ったレースに臨む。 そうした時に起きやすいのが、チームメイトとの差。 また、自分の思い描いた仕上がり具合と現実との差。 同じようにトレーニングをして、同じように調整をしている段階で仕上がりに差が出てくる。 元々の力だったり、経験だったり、個性の違いなども勿論有るが、 それでもそういった背景ばかりを引っ張り出すのではなく、 今一度自分の行動を振り返ると成長につなげやすい。 例えば、食事面、睡眠、メンタル面、ケア、陰の努力・・・ 同じようにトレーニングをしてきた仲間だと思っていたが、 実は表面上だけで、水面下では大きな差を開けられる要因が潜んでいるかもしれない。 振り返り、課題点を見つけ、克服していく。 自分を高めるためにも今一度見直し、見直し進めていくのも大切でしょう。
  • 「伝える、教える事の大​切さ~名言から~[ワ​ンマネ]1分間名言<​0421>」2011.4.22
    ●人間は年中“教えられる立場”にだけ置かれているとダメになってしまう。 よろしく、ときに部分的にしろ、“教える立場”を与えねばならぬ。 (中略) 人は教える立場につくことによって、初めて自覚的・自発的・自主的になる。 【土光敏夫/元経団連会長】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ よく読書で得た知識や自分の考えを人に話しなさい。 話せば思考がまとまり定着したり、新たな案が出たりする。 とも言います。 立場を問わず実践可能だと思います。 自分の経験や学んできたことを後進、後輩に...
  • 「twitterのまとめ~他2012.11月12月」2012.12.10
    twitterのまとめ~他2012.11月12月 持ちうる資源、エネルギーは有限。 人であればそれを増やそうと努力する事も出来るし、 大切だが、それでも有効に配分し、優先順位を決めなければならない。 物事に執着しすぎるとその配分が上手く行かなくなる。 情と冷徹な判断は相容れないものだが、常に決断する基準を持ちたい。 2012.12.10 一人でも、少しでも多く競技継続のチャンスが欲しい。 才能があって、遅咲きの選手には中々チャンスが回ってこないのも実情。 早いうちに才能を開花させないといけない状況は少々辛い。 この選手は25くらいからようやく花が咲くだろうな、という選手も居る。 実業団だけではない新たな場の創出を望む。 2012.11.17 発言、発信、文章にすることは見られていること、相手に与える影響を考えると容易でない。 その難しさを鑑み、容易な...
  • 「ランニング障害を引き起こす要素の区別」2011.10.2
    ランニング障害を引き起こす要素として当然オーバーユースが真っ先に思い浮かぶもの。 しかし、選手の中にはそもそもオーバーユースどころか故障に次ぐ故障で 練習も殆ど出来ていないのに走り出すと再び故障、という選手もいるわけである。 この場合、いくらケアで治療等を入れ、回復を待ち続けても走れることは少ないだろう。 そもそもトレーニングをしていない段階でいきなりサッカーとか野球で全力投球やダッシュをしたら 身体中痛くなる、怪我する、体調不良などを引き起こすだろう。 ましてや、大きな怪我や事故に繋がるかもしれない。 全力投球をする前段階に当然のようにトレーニングをしておくべきなのである。 そう考えると、ランナーもトレーニングをさほどしていないのに脚の痛みが取れない選手は そもそも自分がオーバーユースなのか、走る以前に体重オーバー、体力不足、 栄養面での不足、トレーニング...
  • 「小さな成功体験と挑戦」2011.11.29
    小さな地元の大会に出場する。 ちょっとしたレースで勝利する。 勝利を争う。 確かに大きな目標を掲げている人からすれば、どうかな? と思う内容であるかもしれない。 しかし、そういった体験が陸上の楽しさを感じ、継続してきた原体験かもしれない。 強くなってきて、それでも大きな大会で勝ち続けることが出来る選手は、 その楽しさがどのレベルでも継続できるかもしれないが、 全員がそういう訳にはいかず、強くはなってきているが、そういう経験が出来ない場合、 ちょっとレベルを下げたレースに出てみるのも良いのではないか。 勿論、自分よりレベルの高いレースに挑戦し、自分を高め、レベルを知るのも大切だが、 時には競技をやってきた喜びを味わうのも良いではないか。 そこで勝ち負けを味わう喜びを得るのも良いだろう。 私の経験では、陸上が楽しくなってきたときは、練習で今まで出来なかったことが...
  • 「歴史に学ぶ指導者像~曹操~」2012.1.21
    私の好きな時代、中国・三国志の魏武、曹操。 この人物は裸一貫でのし上がった、とまではいかないにしても 根拠となる本拠地、地盤などを他の群雄に抜きんでるほどの状態から 三国志随一の大国を築き上げたわけではない。 イメージとしては、知恵や頭脳、リーダーシップを以って、 戦乱、動乱の中を駆け巡り、中国の3分の2を治める所まで行った。 この人の凄いところは一流の政治家で、一流の詩や、『孫子』に注を付け、 それが後代まで残るほどの才、教養溢れる人物だった事。 当代きっての英雄だった事は間違いないでしょう。 さて、その曹操。 三国時代を生き残り、強大な国を作り上げていった手法では、 まず前代、漢の手法をそのまま踏襲するのではなく、 自分の目指す、また必要とする目的を達成するために法や仕組みを構築する。 例えば、やはり戦乱の時代なので、軍事面での強化を考えると、 それに...
  • 「マラソン ~自身と、指導者としてのマラソン~」2012.12.25
    自分自身マラソンのキャリアが薄く、マラソンの何たるかはまだまだ分かっていません。 理屈や理論では分かっているつもりですが、まだまだ勉強が必要です。 いずれ一流選手をマラソンで育ててみたいと思っています。 もちろん、現在の学生も本人がその気ならば積極的に出場させていきます。 また、大都市マラソンも多くなり、色々な方がマラソン挑戦されている中で アドバイスを多面的に出来るようにしていきたいです。 現役競技者としてのマラソンキャリアはもう積み重ねることは出来ませんが、 指導者としてマラソン指導を通じて指導キャリアを重ねること、 自身、市民ランナーとしてマラソンをどんどん走ってみることをやっていきます。 出来ることから一歩ずつ。 当大学の過去のマラソン出場者      挑戦年 出場学年  結果 永山  2011年   1年    勝田マラソン   1月  2時間35分...
  • 「何故走トレーニング重視か~非科学的見地より(笑)~」2011.11.12
    とある方のFBウォールを見て、ネタを頂きました。 私自身の体験や、監督、指導者として見ていることを参考に考えてみます。 凄く雑な考察なので、ネタとして楽しんで頂ければ幸いです。 そんな考えだから強くなれなかったんだ、等のお叱りはご勘弁下さい(笑) さて本題。 学生は走り込み重視なのは間違いないでしょう。 月間1000㌔走る猛者も多数いますし、私もそうでした。 何故そうなるか。 結論から言うと「楽だし、気分が良いから」。 そんなに走るのに「楽」? 種明かしはこうです。 ランニングは、導入へのハードルが非常に低い。 場所を限られず、短い部活時間に行うトレーニングとしては時間効率も良い。 ラダー、ドリルのような走技術トレーニングも同様と考えます。 これを月間600㌔に押さえ、代わりにアクアトレーニングやバイクトレ、ウエイトやコアトレ・・・ 様々...
  • 「能力を磨く、鍛えることとは。」2010.11.1
    「中村文子の『人を育てる人を育てる』ブログ」 さんの記事。 「鍛える」を読みました。 私がtwitterで投稿した記事にもこういうのがあります。 人は急激な変化に弱い。 例えば、あれだけ暑かった夏を乗り越えた強靭な肉体も、これだけ急激に冷えた雨中で練習するとダメージを受けやすくなる。 対策は、変化に惑わない準備(雨・寒さ対策)を綿密に行うことだろう。 9 28 AM Oct 30th Keitai Webから 「サッカー部でリフティングの練習に凝った頃の感覚と似たところがあった。 単調な繰り返しがほとんど無意識レベルになったある日、試合の局面で驚くほど滑らかに相手を抜き去る瞬間が訪れる。」 『ブラックペアン1988』海堂尊 何でも反復トレーニングの意義は全て同じですよね。 Keitai Webから 目標とするレースが現実に近付...
  • 「守り」2013.4.14
    守ってしまうのはどの「位置」でも同じなんですよね。 危機感に突き動かされる。 負けたくない!の感情で動く。 向上心や挑戦心で動く。 何時でも前へ前へ挑戦したいものです。 守りに入ってもいいことって余り多くない。 楽なようでいて楽じゃない・・・ ちきりんさんのブログより 「chikirinの日記 for DU」 http //d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100418 を読んで。
  • 「刺激を受けると人は成長する。」2011.10.7
    刺激を受けると人は成長する。 人に会う事でも、読書、勉強、感動すること・・・。 ランニングでもゆっくりただ走るだけでなく、起伏、スピード、筋トレ等を入れると強くなりやすい。 勿論刺激を入れすぎたり、強すぎるとショック、ダメージも大きくなり良くない場合もある。 そのあたりは適切に、計画的に刺激を受ける事が良いでしょう。 今一つ調子が出ない方はもしかすると日々がルーティン化され刺激が足りなくなっているのかもしれない。 日頃のトレーニングで結果が出なくなったりしてきた時はがらりとやり方を変えるのではなく、適量でない刺激の為の停滞を考え、新しい刺激を、挑戦を加えてみると良いのではないだろうか。 全てを大きく変える時は勿論あるだろう。 しかしこの刺激の考え方も一慮されてみても良いのではないでしょうか。
  • 「選手に伝えたいこと ~チーム編~」2011.6.13
    最近ミーティングを繰り返し、少し多くなってきています。 それは以下に記す内容を含め、考えているからです。 基礎は少しずつ充足し、選手個々、そしてチームにもある程度の枠組みが出来てきています。 しかし、強いチーム、強い選手を育成、成長を支えるためには枠組みではなく、 個々が強い気持ちを持って、取り組む必要があります。 自主性や、監督の創造力を超えるような事がしばしば出現し、 それを監督が見ながら構築するようになれば箱根駅伝で勝負できる選手、チームになってくると思います。 次の個々の選手、チームが取り組むレベルは、一人ひとりが基礎部分は共有できており、 これぞ武蔵野学院大学の選手、チーム。そして、こういう選手、チームというイメージを持たれる様な 確固たるものを構築し、周りが知るような状態になっていくことだと思います。 周りが、今年は武蔵野学院大学が全日本大学駅伝...
  • 「意識の向上とは~チームの強さと共に~」2011.6.18
    現在のレースや練習、仕事でもそうですが、、記録、力、成績が頭打ちになった場合は トレーニング効果の限界を指し示していることが多いです。 記録、成績を向上させるためにはトレーニングの質量を上げていく必要があります。 故に、監督のトレーニング指導はレベル別、個人別になっており、その段階に応じた指導をしています。 前から言っているように、同じ補強をずっとやっても強くはなりません。 懸垂20回を毎日やっても、ずっと同じレベルでしかありません。 勿論、慣れで上手に力を使わず出来るようになっている部分もありますが、 筋力自体は加齢と共に低下していきます。 集団補強を一年生の故障者と4年生が同じようにやっても結果が出ないものです。 1年生が出来るようになる、ないし高校生でも力のある選手は早くから簡単に出来るということは、 強度はさほどでもなく、基本レベル。 故に、4年生は練習...
  • 「いざ出陣!事の成否は準備で決まる」2011.10.7
    戦国武将の戦を思い浮かべる。 三国志でも良いのだが、二つの時代には戦を避けては歴史が語れない程戦が日常に溢れている。 それをレースの準備と重ね合わせ書いてみたい。 華々しくいざ出陣!とは言うが、その戦を仕掛けるのもやみくもに仕掛けるのではない。 やみくもに仕掛けた勢力は一時期上手く行く事があろうとも衰退することは必死。 何故なら戦には当然国力(経済や資源等)の充足状態が関係するもの。 また相手方に調略を仕掛け、切り崩すしておく。 情報収集をしておく。 自軍の訓練を施す。 これら何もかもが掛けてはいけない要素だろう。 それに対しレースに出場する事も同様に考え得る準備をしっかりしておく事が成果を上げるかどうかの境目となろう。 選手は体力、筋力、精神力・・・ スタッフはバックアップに関する事。 しっかり長い目で想定し準備をしておく事だ。 また、今メンバー...
  • 「相反する課題とバランス感覚」2010.1.4
    時々指示、助言、課題発見時に相反する"ような"事例が生じる。 例えば、 「リラックスして走る」→「速く走る」or「ペースを上げる、維持する」 「集中して」→「リラックス」 「全身を上手く使いつつ、体幹を意識する」 こういった言葉、課題にはバランス感覚を大切にして望まなければならない。 普段から課題克服、取り組み姿勢が出来ていれば矛盾した"ような"気には ならないだろうが、普段から意識していないと、上記のような助言や一つ一つの 課題を一挙に与えられたようになり、混乱を招き、バランスを崩すことになる。 上手な人は、対立項や多くの課題に優先順位を付け、クリアしていく。 このバランス感覚を大切に、また見事に調節する。 そういった器が先天的に備わっている人は「センス」が有るのだろう。 しかし、備わっていなければやはり普段から...
  • 「twitterのまとめ ~意識を変えよう関係2011.12~」
    何時、如何なる時も揺らがない精神力があれば強い。 そこまで強靭でなくても、揺らいでも行動を止めない、成長する推進力や習慣を捨てないことが次策。 信念の一徹を以って、何事かを成し遂げようとすれば目標は一歩一歩近付いてくる。 2011.12.25 気象条件が悪い時、最高の条件をイメージするから士気が下がるのであって、もっと悪い悲惨なコンディションを想像すれば今の方がましだと感じるだろう。 何時も理想とする条件が揃う訳ではない。揃わないなりの考え方をどう持つか、が大切だと思う。 2011.12.24 学生ならば。結果が出なくてもレースを投げたり、いい加減な姿勢で臨むほうが指導している方は辛い。 必ずしも全員が実業団等を目指す訳ではないのだから、諦めず、目標を追い掛け、ひたむきに、粘り強く取り組む事。 それにより大きな成長を得られる。これは社会に出た時に必ず役立つと信...
  • 「『史記 武帝紀四』北方謙三 より所感」2011.6.10
    「いつ、自らの志を自覚されるのかと。 それは戦場でみつけるものではない、と思います。 軍人になりたいというのは、志ではなく、夢ですからね。 志は、多分、いまの壬安殿の日々から、生まれてくるのだと思います。」 「無為な、私の日々から?」 「無為と思われない時が、必ず来ると思いますね。 人は、生き甲斐を見出したとき、それを志にするのだ、と私は思います。」 →司馬遷と壬安の対話から 『史記 武帝紀四』北方謙三 ~所感~ こんなフレーズ、場面に出会うことがあるので、読書は欠かせません。 何度も読み返してしまう場面です。 前後の文脈まで載せると長くなるので、一番読み返したところだけ。 凄く考えさせられる文章です。 特に北方謙三さんの本は私にとって、そういうものが多い。 『三国志』『楊令伝』『水滸伝』 今、陸上競技を学生に指導していて...
  • 「指導の"限界"と"待つ"こと」2010.1.6
     教え込む、引き上げる。 これは相手に意欲、向上心が有ってこそ。 指導は無理には行かぬし、無理があれば多大な徒労に終始するのみ。 相手にとっても無理な指導、教え込みは迷惑でこそあれ、 成果は少ないと思われる。  ならばこそ、一定の水準を満たし施した後は、相手が咀嚼し、満たされ、 次なるステージへ自ずから上がってくるのを待ち、 当面は対処・指導すべきではないか。  待っている間は指導者自身が錬磨し、準備し、向上する。 学習、研究、体力作り。 やるべきことは山積している。 そうして、背中を見せつつ、共に向上し、なおかつ一歩先で待つ。 まるで、農業のようではないでしょうか。 種を植え、苗を植え。 成長を待ち、適度に水を与え、肥やしを与え、障害物を取り除き、 収穫が出来るまでじっと待つ。 足らぬも駄目。 過ぎるも駄目。 焦りは禁物。 ...
  • 「現在の業務 練習面等」2012.4.10
    この時期はトラックシーズン、関東インカレへ移行期です。 心身共に選手は移行しなければなりませんが、簡単に行かない選手もいます。 このあたりは経験、テクニックさえあれば割と改善しやすいのですが、 チーム全体で雰囲気を作って行く事も大切です。 現在はミーティング、指導、メニューで選手に伝え、改善しています。 また根本的なスタミナ、体力は付いてきたので次は速く走る為に何をなすべきか、 に取り組んでいます。 レースは個人、チームの現状を見て合わせるべきレースを設定。 関東インカレ組以外の大半は5月末のレースあたりに力を付けて出場したい。 ちょこちょこ自己記録を出しに行くのではなく、目標タイムをしっかり出す為にトレーニングをしています。
  • 「理想の構築と学びの種類」2011.9.11
    本物に成りたいなら、一流のアスリートや指導者に、画家や音楽家も、 ビジネスパーソンもそうかも知れないが、一流のもの、本物に触れる事が大切。 アスリートなら本物一流のレースを見て、理想を構築し、現状とのギャップを知り、 そのギャップを埋めるべく努力していく。 最初の理想を築く為のインプットを多くしないと視野が狭くなり、本物の理想が得難くなる。 指導者としても一流のレースを見、一流のチームや、選手、指導者を見て学び理想を構築する。 選手、指導者の両方に言える事はこの学びの部分が基本となるだろうということ。 一流からの学びが足りないと感じるならば、積極的に学びに行くべきで、座して学ぶだけでは難しいだろう。 一流を見て学ぶ→理想の構築→現状との差異発見→努力実践→成果 と、流れをまとめるべきか。 座学における学びは血液で、常勉強し続け、血液を流...
  • 「レース計画と目標達成行動計画」2011.9.16
    当チーム、私の指導では各々の立てた目的、すなわちこのチームに入ってきた目的からまず はっきりさせることにこだわります。 箱根駅伝を走りたい。 とそれだけを強調していても、実際は就職や資格取得、仲間、記録・・・ 様々な目的があるはずです。 そのあたりをまずはっきりさせていくことで指導もしやすくなりますし、今後の方針も定まります。 さて、今回はその次の段階。 表題のものは年に二度作成します。 シーズンを大きく二つに分け、先ずは一度選手だけで作成し、それを元に相談し更新していく。 レース計画はトレーニング状況、力の状況によって変動していきます。 しかし、目的に沿って目標を立て、プロセスを明確にしなければ何を強化し、 努力すれば良いかが見え難くなります。 一方の行動達成計画では、その目標に対して現状と理想(プロセスに対する経過の理想)を認識し、 必要とする行...
  • 一般向け練習会、教室等とパーソナルレッスン、少人数セミナーの違い
    魔法のように一発で全て解決! とは、行かないが、プロとして大きなヒント、改善ポイント、提案を行うことが出来る。 長く苦しみ、悩んだことが嘘のように氷解し、解決することもある。 多数が集まる場で求めるのはそんなヒント。 一般的な場や、本などではそんなヒントを拾い集めてみよう。 そして、更に詳しく具体的に、個別に合わせて、目的や目標に合わせて・・・ というものが必要なときには。 実践的に、実地で、現場で、と必要なときには。 少人数制のセミナーやクローズの場。 何より、パーソナルレッスンや相談会、コンサルタントなどを選択しよう。 上述のように、本や一般的情報はヒントを読み取れても、具体的な技術や暗黙知、 裏付けや説明、実技指導など深く、また時間や労力がが掛かり・・・ というものには不向きで、やはり発信側、プロに直接触れ、個々の事情に合った プログラムや...
  • @wiki全体から「「成功の秘訣~名言より~」2009.10.28」で調べる

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