「~[ワンマネ]1分間名言<1207>~より」2010.12.8

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    メニュー トップページ メニュー 右メニュー   コンテンツ  I think so... 2016 ・「指導、根幹にあるもの~囲碁との関連性~」2016.12.11 2014 ・「目標を何とか達成しようとすることがもたらす影響」2014.11.5 ・「競技会(記録会)の利点と弱点」2014.11.5 ・「ラン技術への取り組みと、応用」2014.9.2 ・「スピードとスタミナの 不足 について」 2014.8.27 ・「一般向け練習会、教室等とパーソナルレッスン、少人数セミナーの違い」2014.8.24 ・「トレーニングプラン、メニューの作成」2014.8.22 ・「夏の走りこみ」 2014.8.22 ・「指導者(コーチなど)の効用、活用」2014.8.18 ・「育成システム」2014.8.17 ・「ジュニア期などに大切なこと」 2014.8.16 ・「ランニングの魅力 ~連帯感~」 2...
  • 「~[ワンマネ]1分間名言<1207>~より」2010.12.8
    ●生活を変えるには、時間と努力と忍耐が必要です。 でも、あなたが手にする結果は、最初に感じるストレスをそれ以上の価値があるものにしてくれるでしょう。 【ロビン・シャーマ著『3週間続ければ一生が変わる』より】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ この言葉を何度もモチベーションに変えながら、生活改善。 翻っては、人生を良きものに変えて行きたいですね。
  • 「名言より~[ワンマネ]1分間名言<1220>~」2010.12.22
    ●目の前の出来事に、一喜一憂しないことが大事です。 なぜなら、それ自体があなたの人生を決めるわけではないからです。 あなたの人生を決めるのは、その状況に対して、あなたがどう感じ、 考え、行動するかだけです。 【本田健/執筆家・コンサルタント】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ 塞翁が馬、とも禍福はあざなえる縄の如し、とも言います。 ついつい目先の勝敗、利益で行動したくなりますが、 それよりも本質的な方針、目的、志に沿って行くことですね。
  • 「勝負の鉄則~[ワンマネ]1分間名言<1207>より~」2011.2.8
    ●「難しく考えない」---ここにビギナーズラックの必然性がある。人は、ものごとがわかってくるとだんだんと難しく考えるようになる。 知識や情報が増え、考えが広がってくると、そこに迷いが生じてくる。 【桜井章一/雀士】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ ここぞという場面では勝負に徹し、シンプルに集中することが勝負の鉄則ですね。
  • 「名言[ワンマネ]1分間名言<1111>さんより~」2010.12.15
    ●どのような貴重な「経験」も、事前に何らかの仮説を持って臨まなければ、 単なる「経験」に終わってしまいます。 しかし、逆に、いかに平凡に見える「経験」も、 明確な仮説を持って臨み、その仮説の「反省」を行うならば、 その平凡な「経験」は、貴重な「体験」へと高まっていく。 【田坂広志/ソフィアバンク代表】(『意思決定12の心得』より) ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ 漫然と過ごす、仕事を“こなす”ことへの戒めです。 受動ではなく自分が積極的に関わること。 予め予測し、準備して取り組み...
  • 「名言~:[ワンマネ]1分間名言<1112>さんより~」2010.11.15
    ●今日の失敗は、工夫を続けてさえいれば、必ず明日の成功に結びつく。 【豊田喜一郎/トヨタ自動車元社長】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ 何が何でも成功させるつもりでやることです。 何回注意されても、失敗してもチャンスがあるだけ再挑戦の機会がある。 失敗を失敗のままで諦めたらそこで終わり。 成長はありません。 工夫し、努力を重ねることが成功への道を切り開くことでしょう。
  • 「名言~:[ワンマネ]1分間名言<1115>さんより~」2010.11.30
    ●チャンスが来たのに手を打たない人、チャンスが来てから準備をする人の共通点は手元しか見ていないところ。 自分の手の届く範囲でしか仕事を見ていないので好機がきているのか、好機に何をすればいいのかに思いが巡らないのです。 【長谷川和廣/会社力研究所代表】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ チャンスは大多数の人に回ってきています。 回って来ても気付かない人もいます。 きちんとチャンスを見分けられるように準備をしておかないと。 取り逃がした魚は大きい。 だけでなく、チャンスそのものも回りにく...
  • 「名言より~[ワンマネ]1分間名言<0118>~」2011.1.19
    ●最近わが社の傘下に入ったある会社と、日本電産の一番の違いはスピードです。 (中略) 少し意識が低い社員、決断の遅い経営者がいただけで、赤字が百億円まで膨らんでしまったのです。 今の時代は、決断と実行のスピードの差が、そこまで会社の命運を大きく左右します。 【永守重信著 『情熱・熱意・執念の経営』より】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ 大きな成果の差は、小さな意識や決定速度、実行力の積み重ねから生じる。 最初は小さな差異に過ぎないけれど、それが習慣になり、時間が積み重ねに更に掛け算...
  • 「思いやりのバランス~[ワンマネ]1分間名言~」2010.4.16
    ●人(の心)を思いやるのはいいことですが、 人のことを考えすぎて自分が苦しむことはありません。 人の目や思惑を気にしすぎるのは不幸の元です。 【本多時生著『考えすぎない』より】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ ~◎1分間名言より~ ~所感~ 自己中心過ぎるのも困ったものですが、 周りを気にし過ぎ、制約を沢山自己に張り巡らしてしまうのも 新たに挑戦する気持ち、飛躍の機会を奪ってしまいます。 更に、自らを息苦しい環境に置いてしまうでしょう。 とかく人の目は気になり、注目を浴びれば、浴びる程ジレンマは加速する。 常にバランスを心掛け、息苦しくならないよう自らの環境を見直すことでしょう。 また先ずは自らを幸せな人生にすることで人に対する気遣いも産まれると思います。
  • 「伝える、教える事の大​切さ~名言から~[ワ​ンマネ]1分間名言<​0421>」2011.4.22
    ●人間は年中“教えられる立場”にだけ置かれているとダメになってしまう。 よろしく、ときに部分的にしろ、“教える立場”を与えねばならぬ。 (中略) 人は教える立場につくことによって、初めて自覚的・自発的・自主的になる。 【土光敏夫/元経団連会長】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ よく読書で得た知識や自分の考えを人に話しなさい。 話せば思考がまとまり定着したり、新たな案が出たりする。 とも言います。 立場を問わず実践可能だと思います。 自分の経験や学んできたことを後進、後輩に...
  • 「名言より~今いる場所から動く~」2010.9.27
    ●いまあるものだけが正しいと思い込んで頑なに守っているだけでは、未来はありません。 未来へと大きくつなげていくためには、自分たちとは違うものを認め、受け入れ、 その上で自分自身が立つべき場所を定めることが必要なのです。 【千玄室/茶道裏千家第15代家元】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ 読書でも、人との出会いでも、自分に都合の良い部分だけを学び取り、または聞き取り、 異質な部分を省いていれば心地良いだろうが、そこから脱することは出来難い。 少々ストレスを得ても、思考、行動範囲...
  • 「試行錯誤が大切~名言メルマガより~」2010.9.2
    ●人生は見たり、聞いたり、試したりの三つの知恵でまとまっているが、その中で一番大切なのは試したりであると僕は思う。 ところが世の中の技術屋というもの、見たり、聞いたりが多くて、試したりがほとんどない。 僕は見たり聞いたりするが、それ以上に試すことをやっている。 【本田宗一郎/本田技研創業者】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp ◎1分間名言 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0007168 ~所感~ 失敗を出来ない、失敗を恐れる傾向が強い情勢では試すことは容易ではないかも知れません。 むしろインプット、アウトプットの方が楽かも知れませんね。 試行錯誤を重ね、...
  • 「twitterのまとめ ~練習に関する2012.10月」2012.12.9
    twitterのまとめ ~練習に関する2012.10月 調整、レース当日は無駄な力を使わず、本番に向けてエネルギーを蓄積しておく。 ダムをイメージする。放水の瞬間が来るまでこつこつ水量を蓄積し、放水する。 此処でも一気に放水、レース序盤から力を出し過ぎるとダムは決壊する。 水量に応じた放水加減が大切。 2012.10.19 成功事例の分析、研究、応用も大切だが、失敗事例の方も大切。 失敗を活かせるなら、失敗経験も活かせる環境と逞しさを。 2012.10.15 厳しいレース、何が何でも勝ちたい場面。 そんな時こそ、臨むにあたりワクワクするような楽しむ気持ちが沸いて来る。 緊張感に押し潰され、敗北を友とするより、楽しむ気持ちと勝利を友にしたい。 2012.10.15 一見無駄と思われるような努力も、信ずるに足る、方向性を違わない努力なら、いつか報われ...
  • 「twitterのまとめ ~指導に関する関係 2012.10月」2012.12.9
    twitterのまとめ ~指導に関する関係 2012.10月 結果は大切。結果を出すと機会を掴み、より高いレベルで挑戦する資格を得る。 それがまた努力、成長に繋がる好循環を生み出す。 結果は全ての目的でなく、プロセス通過点。 だからこそより良い結果を求めたい。 2012.10.19 理論的な指導は継承しやすいが、感覚的な指導は継承し辛い。 どちらも育成タイプにより役立つ指導だが、とかく暗黙知は伝え難いもの。 バランスのよい指導、工夫された指導が必要。 2012.10.18 駅伝は流れに乗る事、流れを作り出す事が大切。 自分一人のレースでも簡単ではない事なのに、チーム全体の流れを作り出す事は並大抵ではない。 そんな流れを何時でも作り出せるチームは本物の強さがあると言えるだろう。 2012.10.09
  • 「twitterのまとめ ~意識を変えよう関係2012.10月」2012.12.9
    twitterのまとめ ~意識を変えよう関係2012.10月 どんな時でも胸を張り、姿勢をよく、目に力を持つ。 堂々たる態度を持ち続け、虚栄に成らぬよう自己を高める努力をする。 偉丈夫たる姿を醸成していくと自ずと自信も沸いて来る。 2012.10.18 不満を転嫁し理想とする。反面教師とし、自己向上に繋げる。 不満がある境遇だからこそ理想を持ち、哲学し、学習する。 そんな一面も歴史を振り返る中で、発見出来る。 我もいついかなる時も自己向上に努めたい。 2012.10.16 現場100回。成果を出す為に。 見て、感じて、聞いて。耳に痛い、辛い現実も直視し、考え、対応していく。 好奇心を持ち、試走する時のように現場を知り尽くす。 2012.10.16 夢を持ち、目標を次々達成し、課題をクリアし、自己向上していく。 まさに人生の醍醐味ではなかろうか...
  • 「twitterのまとめ~他2012.11月10月」2012.12.9
    twitterのまとめ~他2012.11月10月 個を育て、強化し、招聘、活用しようとも、システムや環境或は、 特定の個に負担と責任が掛かりすぎるやり方では、個が押し潰れる可能性が高まる。 「人材」も常に生身の人だという認識を忘れず、配慮が必要。 2012.10.17
  • 「twitterのまとめ~他2012.11月12月」2012.12.10
    twitterのまとめ~他2012.11月12月 持ちうる資源、エネルギーは有限。 人であればそれを増やそうと努力する事も出来るし、 大切だが、それでも有効に配分し、優先順位を決めなければならない。 物事に執着しすぎるとその配分が上手く行かなくなる。 情と冷徹な判断は相容れないものだが、常に決断する基準を持ちたい。 2012.12.10 一人でも、少しでも多く競技継続のチャンスが欲しい。 才能があって、遅咲きの選手には中々チャンスが回ってこないのも実情。 早いうちに才能を開花させないといけない状況は少々辛い。 この選手は25くらいからようやく花が咲くだろうな、という選手も居る。 実業団だけではない新たな場の創出を望む。 2012.11.17 発言、発信、文章にすることは見られていること、相手に与える影響を考えると容易でない。 その難しさを鑑み、容易な...
  • 「twitterのまとめ ~意識を変えよう関係2012.11月12月」2012.12.10
    twitterのまとめ ~意識を変えよう関係2012.11月12月 若いうち、特に小中高大あたりは詰め込み、蓄積が大切ではないか。コンサルは新しい分野に着手する時に膨大な詰め込みを行い土台を作ると聞く。応用研究はそれに相応しい土台を作った上で修士博士位からではないか。マラソン駅伝もしかり。土台なくして応用なし。自分自身もしかりである。 2012.12.5 成長する為の刺激は積極的に受けよう。 何もない空間に閉じ込められた状況を考えてみると、やはり人間は刺激があり成長し、生活にも張りがでる。 大きな事でなくてもよい。事上錬磨。日々小さな事からも成長の種を育てよう。刺激を受けよう。 2012.12.3 長い年月を掛け、修練し、甘えを一つ一つ取り除いて行く事。 我慢強さも、勝負への執念も日々の研鑽で高まる。 自分勝手を無くし、自己を押さえていく。 甘えず、甘やかさ...
  • 「twitterのまとめ ~練習に関する2012.11月12月」2012.12.10
    twitterのまとめ ~練習に関する2012.11月12月 強さを量る指標として記録は分かりやすく、目標、目安にしやすいが、あくまで参考に留め、 練習状況や課題克服の度数、筋力、体力、気力等、有形無形の強さに向き合いたい。 客観的にわかりにくいからこそ、成長を信じる事であろう。 2012.12.3 練習でも勉強でも読書でも、質の高さを求める為にも先ずは、絶対量を上げておくこと。 いくら質の高い素質素養を持っていても、磨かず、磨く余裕、鍛える容量がないのであれば、上達を妨げる事になろう。 2012.11.30
  • 「名言より~「60億人の名言~携帯版~No.2072」2010.11.11
    10/11/09 No.2072 社会というところは、短期的に見ればアンフェアなところもある。 しかし、長期的に見れば必ずフェアなものだ。 それだけに努力さえしていれば、必ず誰かひとりは見ていることを忘れるな。 (紀田 順一郎 評論家・翻訳家・小説家) 60億人の名言~携帯版~サイトはこちら http //qqa.jp/ppBA ◎60億人の名言~携帯版~ のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0010819 ~所感~ なんか報われないな。 こんなはずはない。 もっと評価されてもよいはず。 そういった時もあるし、むしろそういう機会の方が多いかも知れません。 しかし、この名言を何度か唱えてみましょう。 ふて腐れたり、落ち込んだりするくらい...
  • 「twitterのまとめ ~指導に関する関係 2012.8~」
    アスリートの時間はあっという間に過ぎ去る。 永遠に続く、成長できると思っている時間はいつの間にか過ぎ行く。 今、この瞬間を大切にし、挑戦し続けることが大切。過去の自分に伝えたい事を、指導者として後進に伝えたい。 2012.8.17 10年前の私に伝えたい事、教えたい事は山ほどある。 こうすれば、ああすれば、という対策や改善点、工夫等。それは成長しているという事。 ただもう過去には戻れないのだから、少しでも未来ある学生に還元したい。 2012.8.9 夢を与える、夢を繋ぐ。駅伝、陸上、スポーツ、教育に携わる目的は以上になります。 万人に夢を見せる五輪はまだまだでも、日本中に魅入られる箱根駅伝なら。 少なくとも家族を、近所の方、母校、恩師、何より自分自身を。夢を見せ、感じ、幸せを広める。 そんな選手、チーム、指導者でありたい。 2012.8.4 経...
  • 「twitterのまとめ ~意識を変えよう関係2012.8~」
    自らの情熱を、エネルギーを掛ける事が出来るものを持てる事は幸せである。 そんな時間を持てる事は幸せである。 トップアスリートは限られた時間に結果を出そうとするが故に、全力投球で取り組む必要がある。 学生生活なら、環境に感謝し、エネルギーを掛けてみよう。 2012.8.17 あくまで一つのやり方だが、例えば懸垂連続20回が出来ないならば一日に分割して行えば良い。 ただし、分割して20回して行っていても連続出来ない。総量を増やし30回、40回と分割して行えば出来る可能性も増すだろう。 勉強や距離に対する不安も何でも徹底してみる事で、出来るようになるかもしれない。 2012.8.9 使命感や恩返しをしていきながら志しを全うし、人生を進んで行く。 不安や不満が付き纏う事があろうとも、大筋を間違えず、自らの柱を折らなければ何度失敗しても立ち直り頑張るべし。 2012...
  • 「twitterのまとめ ~練習に関する2011.12-2012.1~」
    前述のような練習法と同じく、ペース設定や距離も少し厳しいな、と感じる位の目標を立て練習していく。 誰でも不安を持つからこそ挑む。それにより不安解消、プレッシャー回避に繋がる。 厳しく、挑戦し続ける練習をしていく事で大きな成長をする事が出来る。 2012.1.3 過負荷理論。練習にてレースで走る距離より長距離、厳しいコースを走る事によりレースの距離に不安を持たない。 身体が楽に感じる。疲れている中で耐えて練習する事により身体が動くようになる。根性論ではなく、鍛錬法である。 ただオーバーワークや適切でない練習方法には注意が必要である。 2012.1.3 人間の感覚って凄いもので、こんなとんでもないコース、坂、不整地、山、環境・・・でも厭わず取り組んでいるとしっかり順応してくる、、、、、。 クロストレを行うと反応しあって相乗効果を生み出す。 2012.1.2 ...
  • 「twitterのまとめ~他2011.12~」
    普段読書、レポート、論文、メルマガ、rssを利用したブログ巡回、TL等で勉強をしています。 勿論、現場で、大会で、人との出会いで、という学習もありますが。 様々な分野の、様々なものから今の自分に必要な物を選び出し、頭に入れていると思います。 2011.12.15 知識や知恵を記憶に格納し、時々抜粋、引用の形で引き出してくる。 融合させたり、変化させたり、応用させていく。 そのためには、外部記憶に頼らず、自らの記憶を活用し、様々に取り込んで行くイメージで良いのではないでしょうか。 2011.12.14 大掴みに概念を理解する力と、細かい所、所謂ビットの世界まで理解する思考と、バランス良く持つ事を目指そう。 私が普段話す事は、基本的に抽象的で如何様にも解釈、理解が出来るでしょう。 しかし物事を構築する時はプログラムの様に正確でなければ成らない。使い訳が大切である...
  • 「守り」2013.4.14
    守ってしまうのはどの「位置」でも同じなんですよね。 危機感に突き動かされる。 負けたくない!の感情で動く。 向上心や挑戦心で動く。 何時でも前へ前へ挑戦したいものです。 守りに入ってもいいことって余り多くない。 楽なようでいて楽じゃない・・・ ちきりんさんのブログより 「chikirinの日記 for DU」 http //d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100418 を読んで。
  • 「twitterまとめ~意識2012.1~」
    事上錬磨。草抜きや皿洗い、清掃等、日常生活のふとした動きにも心を配っていると、全て競技に結び付ける事が出来る。 丸きり同じ動きではないにしろ、手や腕の細かな使い方等、ただやるのではなく工夫してみる事が大切。 2012.1.9 変わりたい、変えようという強い決意、意志とともに変わろうとすると行動が伴う。 勿論、今出来なかった事が決意した瞬間に全て成し得る訳ではないですが、「出来るように」なろうとする力は格段に上がるでしょう。 2012.1.8 どの程度の練習が「多過ぎる」か「少な過ぎる」かは一律で決まるものではなく、選手個人の適性、資質、現況等による。 またどんな練習が今必要かも同様の要素で決定される。そして目的や目標等を踏まえ練習内容を決定する。 常に同じパターンの繰り返しがないのはそういった意味である。 2012.1.7 責任を負う、行動、支援、協力...
  • 「twitterのまとめ ~意識を変えよう関係2011.12~」
    何時、如何なる時も揺らがない精神力があれば強い。 そこまで強靭でなくても、揺らいでも行動を止めない、成長する推進力や習慣を捨てないことが次策。 信念の一徹を以って、何事かを成し遂げようとすれば目標は一歩一歩近付いてくる。 2011.12.25 気象条件が悪い時、最高の条件をイメージするから士気が下がるのであって、もっと悪い悲惨なコンディションを想像すれば今の方がましだと感じるだろう。 何時も理想とする条件が揃う訳ではない。揃わないなりの考え方をどう持つか、が大切だと思う。 2011.12.24 学生ならば。結果が出なくてもレースを投げたり、いい加減な姿勢で臨むほうが指導している方は辛い。 必ずしも全員が実業団等を目指す訳ではないのだから、諦めず、目標を追い掛け、ひたむきに、粘り強く取り組む事。 それにより大きな成長を得られる。これは社会に出た時に必ず役立つと信...
  • 「twitterのまとめ ~意識を変えよう関係2012.7~」
    結果には原因がある。 例外を口に出すと話しが纏まらないので断定して考えたい。 結果を出す為に指導、コーチするのが指導者の役目。プレイするのは選手自身。 だからこそ、原因を分析したり検討したりしても、選手自身が理解し、取り組む必要がある。 2012.7.29 単一の目的、目標だけで動くと力が凝集され推進力が高くなる。 しかし、単一なだけに目的を失うと弱い。 どの程度目的を絞り、どの程度複線化するかは匙加減が難しいところ。 故に、何度も見直し、考え、改善を諮りながら行動したい。 2012.7.25 自分の精神力、精神エネルギーがどれくらいかを知っておこう。 体力を意識する人は多いが、案外こちらはあまり意識されないもの。 体力、気力どちらもが充実していないと成果は上がらない。 自分の現在をよく知り、着実に鍛え、労り、上手く使おう。 2012.7.24 ...
  • 「マラソン ~自身と、指導者としてのマラソン~」2012.12.25
    自分自身マラソンのキャリアが薄く、マラソンの何たるかはまだまだ分かっていません。 理屈や理論では分かっているつもりですが、まだまだ勉強が必要です。 いずれ一流選手をマラソンで育ててみたいと思っています。 もちろん、現在の学生も本人がその気ならば積極的に出場させていきます。 また、大都市マラソンも多くなり、色々な方がマラソン挑戦されている中で アドバイスを多面的に出来るようにしていきたいです。 現役競技者としてのマラソンキャリアはもう積み重ねることは出来ませんが、 指導者としてマラソン指導を通じて指導キャリアを重ねること、 自身、市民ランナーとしてマラソンをどんどん走ってみることをやっていきます。 出来ることから一歩ずつ。 当大学の過去のマラソン出場者      挑戦年 出場学年  結果 永山  2011年   1年    勝田マラソン   1月  2時間35分...
  • 「現在の業務 選手勧誘」2012.4.12
    当チームは男子長距離部員が主なので、当該種目が行われる大会、競技会を中心に、学校訪問や先生の推薦、本人の希望等で活動します。 またそれに伴い、データや案内の発送作業等、周辺業務を行います。 オープンキャンパスもあります。 このあたりは学生マネージャーがサポートしてくれている領域でもあります。 如何に良い情報が手に入るか。 選手が選ぶ決定打になるかは、各校毎年模索しながらとなっているでしょう。 上記の事を考え、マネージャーの勧誘も行えればなお良いのですが。 大会帯同、日々グラウンドでのタイム計測だけではなく、運営面でも大切な一翼を担う。 社会に出たら必ず役に立つと確信しています。 ただ、体育の免許をはじめ、スポーツ関連資格が取れる(コーチやアスレチックトレーナー等)の学問領域、コース等が当大学にあればもっと積極的にマネージャー男女の勧誘もしやすいのですが...
  • 「夢や目的、使命」2012.8.4
    夢を与える、夢を繋ぐ。 駅伝、陸上、スポーツ、教育に携わる目的は以上になります。 万人に夢を見せる五輪はまだまだでも、日本中に魅入られる箱根駅伝なら。 少なくとも家族を、近所の方、母校、恩師、何より自分自身を。夢を見せ、感じ、幸せを広める。 そんな選手、チーム、指導者でありたい。
  • 「成功の秘訣~名言より~」2009.10.28
    ●物事をまっすぐにとらえ、素直、健全に行動すること。 それが成功への最短距離になる。 複雑なことほど単純に考え、単純なことほどじっくり考えよう。 【高原慶一朗/ユニ・チャーム創業者】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp メルマガ情報 http //m.mag2.jp/M0007168 ~所感~ いつもお世話になっているメールマガジン。 この方が行われている作業も思考をシンプルにし、 普段から使いやすいような言葉をチョイスしてくれています。 こういった名言を紹介すること自体、簡単ではないのでしょうけれど。 私が普段行う思考作業も同様に、複雑なものは出来るだけシンプルに 解体し、分析、推論していきます。 簡単だと思われる問題でも重要なものは、...
  • 「情報と精査→構築 ~メルマガ「平成進化論」さんより~」2009.12.14
    【今日のピークパフォーマンス方程式】              ■入ってくるすべての情報は、ものごとの一側面だけを捉え、    伝えられたもの。                      ■その情報によって対象の全体を把握したつもりになっては、    世界を正しく理解することはできない。            ■つねにさまざまな意見を自らの内にぶつけ合わせ、自分の認識   として、ものにする必要がある。               ■その過程の中で、おのれの進むべき道も見えてくる。     ↓↓↓「バージョンアップ版・平成進化論」はこちらから↓↓↓  https //ap.2nd-stage.jp/cc/?c_d=1fz4tm1uWHc4N-7       「平成進化論」2009年12月14日 2284号 ~所感~...
  • 「twitterのまとめ ~指導に関する関係 2012.7~」
    戦う身体を作る為にトレーニングを行う。 鍛え上げ、絞り、動きを作る。身体を作る為に意識を高め、改善していく。 しかしそもそも意識も高く、身体作りを当たり前にしてこそレースで戦う為の実践的トレーニングに取り組める。 そこまで当たり前に出来る選手は強く、簡単そうで簡単にはやれない事である。 2012.7.19 理論を学んで理解しても、肉体で経験した事がないなら、肉体的理解は出来ず、膨大な学習と想像力で補うしかない。 身体が動くうちは動かし、接地や筋肉の使い方、動かし方を模索し続け、きしみや苦しさも味わいたい。 そうであれば選手の苦しみも理解し、血が通った指導も、より出来るのではなかろうか。 2012..7.19 記録を付けやすい、成長が分かりやすい(と感じる)練習ばかりしていてもいけない。 例えてみれば、テストばかり受けて、予習復習も蓄積もしていない状況である。...
  • 「自らが動く」2011.12.14
    自分の想いと、それ自体を自分自身理解するまでにはタイムラグがあります。 更に言えばそれを周りの人々に理解頂けるならば更なるタイムラグが生じる事でしょう。 それを躊躇し、何も動かずじっとしていても状況は好転しません。 だって、良い方に転ぶのは「自分自身」だからです。 周りでは有りません。 だから自分が動いて、少しずつ伝わっていけば良いと思います。決して行動しないことを選択しないよう。
  • 「twitterのまとめ ~指導に関する関係~2011.12」
    我が身を振り返り。選手に厳しく伝えるべき事は伝えよう。 ただ、我も又厳しくされてきた感じも、環境も左程無く、随所に甘さが出て結果を出し切れなかった。 今でもまだまだ足りない。故に、上から伝える事は出来ず、厳しさを今も学び、伝え、共に成長するつもりで選手と接する事が大切だと思う。 2011.12.24
  • 「ドラッカーの名言解説記事から~気になった記事~」2010.3.27
    「ダイヤモンド オンライン」http //diamond.jp/ サイト内より、 「3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言」 http //diamond.jp/series/drucker_3m/bn.html シリーズにて、 「昨日を切り捨て廃棄することで新しいことを始める」 http //diamond.jp/series/drucker_3m/10187/ ★著者はドラッカーシリーズでも有名な 上田惇生(立命館大学客員教授 ドラッカー学会代表)氏。 記事の内容は、極々当たり前だが、とても難しいこと。 過去の成功体験も、構築した労力も"もったいない"という精神で ついつい大切に保護しようとしてしまう。 しかし、昨日作ったものが明日有効になるかどうかは判らない。 いつまでもその成功体験が未来での成功体...
  • 「チーム作り 種目選択と価値観」2012.7.12
    当方は「陸上競技部」という名前の通り、本来は箱根駅伝に特化することなく、 全日本大学駅伝、各種駅伝、いや長距離種目を行い、関東インカレや全日本、それ以上を目指す。 更に、中距離、短距離を行う等、理想の形態を行う事を認識しています。 地域貢献も当然、お世話になっている地域にしていきたい。 ですが、まだ施設設備やスタッフ等のインフラもそうですが、選手側のニーズも箱根駅伝主体となっており、 限りある資源を投下する分野を拡げ過ぎると強化しきれない為に、長距離男子を強化しています。 もちろん、中距離がやりたいなどの希望があれば妨げませんし、指導もします。 先述の通り、投下出来る資源は限りがあり、ばらばらに投資をしていてはノウハウも蓄積されません。 そういった事情は理解しながら進めて行く必要があります。 チーム作りは皆で行われるものです。 入部した選手やマネージャー、O...
  • 「『「売る力」ノート』津田晃 より」2011.11.17
    基本の素振りひとつにしても、アマは10回振ると10回とも微妙に違ったスイングになってしまいます。 そのうちのどれが自分の本当のスイングか、わかりません。 ところが、プロはボールがあろうとなかろうと、10回振れば10回とも同じ自分のスイングができるのです。 だからこそ、緊張が強いられる場面でも勝負をすることができる。 それがプロとアマの違いで、これは仕事においても、継続性が求められるという点で共通しています。 ~所感~ これはトラックとロード、駅伝の違いにも表れてきますね。 トラックだと誰かの後ろに付くことも多く、 練習でも誰かに合わせて走っていることが多い。 そうなると、必然的に一人で走ることが少なく、 また走り方も違った形になりがちです。 出来れば、トラック、ロード、駅伝。 それぞれの走り方を微調整しながらも、 基本的に、一番どのような動きが自分の最高の走...
  • 「勉強」2012.6.24
    いつでも勉強は大切だと思います。 壁に当たれば勉強。 新しい事を始める時にも勉強。 苦しく、悩んだ時も勉強。 勉強は机上だけではなく、体験上でも当然必要。 事情錬磨。 全てが勉強になります。 人に教える立場にいるからこそ。 人から学び、色々な事から学び、 還元し、活かして生きたいですね。
  • いろんな種類の体力 2012.12.28
    一口に「体力」と言っても、実際には色々な種類があります。 競技者の体力、スタミナはマラソンだったりの種目特性によるもの。 怪我しない、トレーニングを膨大にこなせる体力。 レースに出続けても大丈夫なタフさ。 1500、5000、10000、ハーフ、マラソン、箱根駅伝のそれぞれの区間でも求められるスタミナがあります。 いくらスピードを持っていても、ラストスパートまで持って行けなければ活かしきれない。 向かい風や登り下りの分を考慮しなくてはならない。 記録会の走力ではなく、駆け引きに対応するスタミナ、予選決勝を走る体力。 日常生活でも仕事がばりばり出来るスタミナ、体力。 学業と部活を両立する力。 指導者ならば、現場に立つ、レース、勧誘、看板になったり、広報宣伝、事務だったり。 体力が生まれつき高く、頑健な人は羨ましい限りです。 しかし、体力は...
  • 「現在の業務 練習面等」2012.4.10
    この時期はトラックシーズン、関東インカレへ移行期です。 心身共に選手は移行しなければなりませんが、簡単に行かない選手もいます。 このあたりは経験、テクニックさえあれば割と改善しやすいのですが、 チーム全体で雰囲気を作って行く事も大切です。 現在はミーティング、指導、メニューで選手に伝え、改善しています。 また根本的なスタミナ、体力は付いてきたので次は速く走る為に何をなすべきか、 に取り組んでいます。 レースは個人、チームの現状を見て合わせるべきレースを設定。 関東インカレ組以外の大半は5月末のレースあたりに力を付けて出場したい。 ちょこちょこ自己記録を出しに行くのではなく、目標タイムをしっかり出す為にトレーニングをしています。
  • 「大切な駅伝の心」2012.1.16
    駅伝では「襷に込めた想い」や今年ならば「絆」とも言われる想いがある。 さて、そのキーワードから読み解けるものとは一体・・・ 陸上、長距離は個人競技とはいえ、駅伝をやる以上チーム競技である。 これは間違いのないことですが、何がそう言わしめるのか。 これは駅伝の特性とも繋がってくる事だからです。 駅伝では自分のミスを自分で取り返す事は、その大会中事実上不可能である。 となると、自分のミスは次の走者、またその次の走者へと引き継がれていく。 それが前提であるから、後ろの選手の事を考えてしっかりと走らなくてはならない。 1区が慎重な滑り出しを見せるのはそういった部分がとても重い区間だから。 何せ、駅伝が自分から始まるから、下手をすると自分一人が駅伝を決定付けてしまうかも知れない、 という思いが頭をよぎるからである。 絶対的な自信を持った選手が1区を走る場合は、流れを...
  • 「心構え~名言メルマガより~」2009.11.17
    ●目の前に多くの困難が横たわっていると、 つい身をかわして他の者に仕事を代わってもらおう という気になりがちだが、私はそんな卑怯なやり方はごめんだ。 自分の職務に踏みとどまって、義務を果たすために頑張り通す覚悟だ。 【ウィンストン・チャーチル/元英国首相】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp メルマガ情報 http //m.mag2.jp/M0007168 ~所感~ このような気概が常に欲しいですね。 名言の御方は御存知のとおり、英雄とも呼べる方でしょう。 並大抵の根性、考えでは到底全うできない職でしょう。 「覚悟」というものはここに良く顕れていると思います。
  • 「レースへ向けて ~トレーニングとケア、調整~」2012.10.13
    レースへ向けてトレーニングをしていく。 合宿などを経て、いよいよ狙ったレースに臨む。 そうした時に起きやすいのが、チームメイトとの差。 また、自分の思い描いた仕上がり具合と現実との差。 同じようにトレーニングをして、同じように調整をしている段階で仕上がりに差が出てくる。 元々の力だったり、経験だったり、個性の違いなども勿論有るが、 それでもそういった背景ばかりを引っ張り出すのではなく、 今一度自分の行動を振り返ると成長につなげやすい。 例えば、食事面、睡眠、メンタル面、ケア、陰の努力・・・ 同じようにトレーニングをしてきた仲間だと思っていたが、 実は表面上だけで、水面下では大きな差を開けられる要因が潜んでいるかもしれない。 振り返り、課題点を見つけ、克服していく。 自分を高めるためにも今一度見直し、見直し進めていくのも大切でしょう。
  • 「志の効用~名言より~」2009.11.9
    ●志とは法螺に同じ。 吹いた手前、やらざるを得なくなる。 法螺に向かって頑張れる。 頑張ってやり通してしまえば法螺は法螺でなくなる。 そのことを「法螺の吹き当て」という。 この法螺の吹き当てをする者が最近は少なくなった。 大志、大法螺は人間を元気にする。 【行徳哲男/日本BE研究所設立者】 ★名言ナビゲーター 城田真吾 http //www.isk.ne.jp/m/ mailto meigen@isk.ne.jp メルマガ情報 http //m.mag2.jp/M0007168 ~所感~ 「志」があればこそ、ですが。 ただの「有限不実行」ならば意味はないでしょう。 信念を持ち、自分なりの哲学を持ち、 「大法螺」に向かって努力する。 そうすれば自ずと「大法螺」も現実となるでしょう。 運も向いてくるというものでしょう。
  • 「注を付ける」2011.10.2
    メモなどを取ると、後日意味が分からないものが出てきます。 また、色々学んでいると語句の理解が進まないことも往々にしてあります。 ランナーも当然初めて聞きうる用語は強くなるにつれて、 また当然最新理論を聞いたときに顕れて来るでしょう。 そんな時に、自分なりに注を付けることが良いでしょう。 注*1については以下のwikipediaの説明が簡単です。 1「注釈」 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A8%E9%87%88 連想ゲームというわけではないのですが、ただ単に聞いた言葉では 自分が実践行動していくには不都合なことも多いでしょう。 それを例引きでも良いですし、自分なりの解釈を記していけば、 また自分が理解できている範囲に持っていければ必ず理解が進みます。 自分が属した歴史学科では中国の古典に注を付す事が常です。...
  • 「企業チームについてふと思うこと」2012.10.26
    レスリングや柔道の強いチームと言えば、アルソックや綜合警備保障。 勿論、自衛隊や警視庁やとあるのでしょうけれど。 企業がスポーツチームを持つ理由の一つにイメージ醸成を考慮すると、 企業イメージを向上させるスポーツとして合致していますね。 翻って、例えば、陸上、特に長距離で言えば自動車会社が一番実業団が多い。 日産自動車は止めてしまいましたが、トヨタ、ホンダ、スバル、ダイハツ、マツダ・・・ 残念ながら三菱自動車はないですね。 スズキはクラブチームか。 陸上で言えば「速い」は一つのイメージになる。 跳ぶ、投げるも勿論ありますが、私は長距離指導者を現在やっているので、 ここでは「走る=速い」の方向で。 例えば、つい数年前はインターネットの接続サービスが「速い」を売りに競争していた時代がありました。 ISDNからADSL、そして光となった現在はあまり聞かな...
  • 「相反する課題とバランス感覚」2010.1.4
    時々指示、助言、課題発見時に相反する"ような"事例が生じる。 例えば、 「リラックスして走る」→「速く走る」or「ペースを上げる、維持する」 「集中して」→「リラックス」 「全身を上手く使いつつ、体幹を意識する」 こういった言葉、課題にはバランス感覚を大切にして望まなければならない。 普段から課題克服、取り組み姿勢が出来ていれば矛盾した"ような"気には ならないだろうが、普段から意識していないと、上記のような助言や一つ一つの 課題を一挙に与えられたようになり、混乱を招き、バランスを崩すことになる。 上手な人は、対立項や多くの課題に優先順位を付け、クリアしていく。 このバランス感覚を大切に、また見事に調節する。 そういった器が先天的に備わっている人は「センス」が有るのだろう。 しかし、備わっていなければやはり普段から...
  • 「歴史を感じる、眺める」2011.12.30
    「歴史」とは残酷なもので、英雄が出てきて興隆が起きる時期は胸躍るが、 衰退期に入り、内乱、人材の枯渇、英雄に成り掛ける人物の阻害や不運・・・ そういったものが度重なり組織や国が崩壊していく。 歴史を眺めるとやはり一番の財産は人。 リーダー、支える人々・・・ それぞれがそれぞれの役割を果たし、育成し、時代と次代を担っていく。 公共性や文化を守ろうとしていく。 そういった精神が続く限りはそう簡単に崩壊していない。 難しいものであるな、と「歴史」に関連する書物などを読むと感じる。
  • @wiki全体から「「~[ワンマネ]1分間名言<1207>~より」2010.12.8」で調べる

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