小泉政権批判への批判(旧)

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小泉政権批判への批判(旧) - (2025/03/22 (土) 14:51:19) のソース

5年半に及んだ小泉政権への批判が各所で喧しい。当サイトにおいても意見が多々あるものと思われるので、専用ページを設けることにしたい。
以下、方々のサイトで一般的に指摘されていることをメモ書き程度に記す。希望者は、当ページに於いて、ご自由に意見を開陳し、議論を進めていってもらいたい。

1.小泉政権によってもたらされた(とされる)「格差社会」を批判する者達について


・①マスコミ、②自治労・日教組など公務員、③労組(有力企業従業員) ・・・ これらは全て「格差社会の勝ち組」であって、彼らが「格差社会を批判する」のは明らかにおかしい。
・彼らが小泉政権を批判、引いては麻生自民党政権を批判するのは、曲がりなりにも改革をすすめようと志す自民党政権を打倒して「既得権益をこれからも確保し拡大したいから」
・小泉政権時代に郵政改革が実現し、郵便局員は既得権の一定部分を既に喪失したし、更に今後一層喪失するものと見込まれる。
・後任の安倍政権は、これに倣って、社保庁解体を初めとする公務員改革に着手したが、今度は、たちまち既得権益層の猛反撃を受けて参院選で大敗・退陣を余儀なくされた。


2.小泉政権時代に風穴が開けられた「特亜タブー」の維持・拡張を図る者達について

・拉致問題を契機に朝鮮・韓国批判が顕在化、また反日デモを契機に中国批判も顕在化
・一切の批判を許さず、問題を報道もせず、日本国民の目・耳・口を強引に塞いできたこれまでのメディア・政治家・官僚達のやり方が余りにも酷すぎた。
・しかし、まだまだマスコミを中心に特亜タブーは強固に残っている
・それどころか、①人権擁護局の設置、②恒久平和局の設置(自虐史観の強制)などにより、特亜タブーを再度強化・強制し、②外国人参政権や二重国籍容認などにより新たな特亜特権の獲得を目論む動きが、活発化している。

3.上記の1.格差社会の勝ち組、2.特亜タブー・特亜特権の享受者が、小沢民主党の2大支持層である。

・彼らの狙いは「既得権益の確保・拡大」であり、「一般国民の利益となるカイカク」(既得権益の喪失)など実行する訳がない。
・むしろ、1.は「格差社会の固定化・拡張」、2.は「特亜タブー・特亜特権の強化による日本解体の進行」を政権獲得後の小沢民主党に促すであろう。

4.ネット世論の特徴

・一旦真実に気づいた者は二度と騙されない。(後戻りはない、覚醒者が時間とともに累増していくだけ)
・従って、1.「格差社会の勝ち組」2.「特亜タブー・特亜特権の享受者」の側の戦略は、どれだけ汚い手を使ってもよいから、とにかく「バカな一般国民をこれまでどおり騙し続けること」しかない。
・彼らには、正論をぶつけられれば、反論の余地はないからだ。それに今までしてきたことが余りにも酷すぎて今さら謝り改めることも適わないのだ。(毎日"変態"新聞が好例)
・結局、時間が問題となる。国民の過半数が真実に気づく前に、日本社会に「ビッグ・ブラザー」(全体主義者による一般国民に対する監視網)を築き上げることが彼らの狙いだ。
(もっとも、1.の大半はそこまでは考えていないだろう。そうなれば、彼らも監視される側になってしまうからだ)
・以上の状況を踏まえて、「国民」の側も有効な戦略を立てる必要がある。

※以上は[[「新世紀のビッグ・ブラザーへ」>https://www.google.com/search?sca_esv=52923c0e22342b43&q=%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%81%B8&uds=ABqPDvwoCfUQx0Sqy_05K3pMCXB-Up22dmbkwpEE8aq3TuZlATtjXvzojdTYjD9IkHdOSxX4mSdrU09SSXGuo3srMKi7ZqmEffUs0zCbh-tDDaRsQ2y7ByUzyd5g0O0REAyiXwYv6eF8wY0PQqIjCZIIt3b5ixSio-30UMYq3i1oO92lRU935XOiYOM3ecGj8MVHIZh2eVkxo3OlqYsFTMSC2_lJtzHSuenCkcoGD_weaU_HP6LDYgh9jebAVU1FHs7dt8CTSPf8uBvhIWij69hI-f3l3c46XK2joo8a-X9wUXZKPVg14u3IDT4IqBKnl-9blG-2LNIJrlu98Xcgxr18T8a3JvwgYu9c4YU8LKhOO73X-H61BgmzK-QBZYB8deBVXEJzKqVyuX2QGYb5Zp44lr6oa1H-5LTBPAgClFQkbSfCLetq2O7IVQmp143RUJizGe60t0bat1iKlRxhaEBPhwb8C82No9uBfe9T3iukvPf-Acc6H2Q&si=APYL9bv1v0CvcYFu-QWnBUi5Jpyf-OV4KpKguJSVks6tbwCJ9SmsDerLAER1ZU4QtRvWnWIEjVX4_8oONRIPvYqANPsm91K4DDUlAsECEB2ru8CnpCwfEioXPN9_Vbw2HEyNkDL9xcQCQgKzPvMZZIXj0eEaUP0zQw%3D%3D&sa=X&ved=2ahUKEwj8pJf--ZyMAxUps1YBHZFaKl8Qk8gLegQIFxAB&ictx=1&biw=411&bih=729&dpr=2.63#ebo=0]]にかなりヒントを頂いています。
※以上、2009年時点の情報や認識です。