MBS 實況節錄
点蔵がメアリ”様”と言ってるのは相手が貴人だと気づいてのものですな。
點藏會說瑪莉“大小姐”(點藏平常的敬稱是“殿”不是“様”)是因為終於發現對方是貴家婦女。
何故、小野Dさんはモテない男がこうも上手いのか……。
為什麼,小野D先生的不受歡迎男的演技能這麼好……。
またいずれ、というのは、武蔵が極東を周回している、というのが前提にあります。一年一回は寄ってるのです。
有緣再會,是因為,武藏以極東為一圈來回,以這個前提來說的。一年會來英國一次。
アデーレは鈴の”音鳴さん”と、奔獣の解析の兼用でここらを見切っています。
可以從這裡發現愛黛兒同時著使用鈴的“音鳴”和奔獸的解析。
なお、点蔵が気絶すると、額の目が留まった状態になるので、それが変化している間は大丈夫ってことですな。
另外,點藏暈倒的話,額頭的眼睛是不會動的,所以還有在變化就代表還沒有問題。
このシーン、削られると思ってた人もいるのでは。
這個畫面大概大家都以為會被剪掉吧。
トーリいい男だ……!
托利好男人……!
ここのマニキュアシーンは、皆で一致して尺をとって入れました。
這裡的指甲油畫面,大家全體一致同意分出時間長度塞進來了。
オヤジ長耳の大セールですので、長耳好きは喜んで頂ければ。
長耳大叔的大拍賣,喜歡長耳的人如果能喜歡這幕的話。
直政ドレスはレアですな。義腕もパーティ仕様です。
直政禮服是稀有品啊。義腕也是派對式樣的。
地味にキャラ多くて作画大変なシーンが続きますなー……。
角色太多稍微有點作畫感到困難的畫面不斷的連續呢……。
意外と珍しい浅間の半目。
意外地很珍貴的淺間的柯南眼。
各キャラのドレス類は自分の方でデザインしています。いろいろ凝った模様など入れたりですが、反映していただいて有り難い限りです。
每個角色的禮服類都由我先進行設計。放了很多不少相當職人感的紋樣進去,動畫組能把它們全部再現出來真的是十分感謝。
ここからの会議は「武蔵を出航させてくれよ!」というのが議題となり。そのために「武蔵を出させると得だよ!」「得のために武蔵と英国が組むといいよ!」という話が続きます。
這裡開始,會議議題就是「讓武藏出航吧!」。而為此武藏必須要連續地「讓武藏出航有賺!」「為了賺更多讓武藏和英國聯手吧!」進行這些話題。
但し英国は聖連側に気を遣わざるをえず、また、アルマダもあるので、武蔵を留め置きたい、という感じで。そこらへん、本音ではなく、建前で話していきます。
但是英國因為有要面對聖連各國的面子,還有,因為接下來還有格瑞福蘭海戰,所以想留著武藏。但是這一方面,並不會用腦子的想法,而要用別的對外宣言來模糊掉。
内容的には、ある程度がまとまると、教皇やセグンドなど解説役の方達のシーンになるので、その反応も見てみるといいかと。
內容上來說,以某種程度上總結地話,就會變成教皇和腓力二世這類解說畫面,看看他們的反應應該就不錯。
正純、このころにウォーモンガーのセンスが出てますな。
正純最近,喜歡戰爭的那個感覺有出來喔。
英国が「武蔵を出させない」と言ったので、正純は「武蔵は独立国家として動く」そして「英国と同盟したい」ときたわけですな。
英國之所以會說「不讓武藏出航」是因為正純「武藏能以獨立國家的身分行動」又「想和英國結盟」的關係。
あ、シロジロのマントにあるのは”取引上等”です。
啊,四郎次郎的披風上的是“交易有種就來”。
背中が映るだけでネタになる、と思ったらここまで映るとは……。
明明照到背後就已經足以夠成為捏他了,卻沒想到可以照得這麼的……。
正純「武蔵出ちゃうぞー。勝手に出るぞ-。同盟結ぼうよ-」って感じで。
正純是「武藏要出航囉。不管你擋路都要出航囉。所以結盟嘛結盟嘛」的感覺。
ホールの後ろには広大なスペースがありますが、女王が暴発した際の翼のスケープ用です。
禮堂後面有個很廣闊的空間,女王如果誤射時用來做為翅膀能量的流逝空間用。
武蔵が出ようとしたので、英国はそれを他国要請して塞ぎに来ましたな。
武藏想要出航,而英國則以他國請求來封鎖此著。
正純が、英国の建前の奥、本音として抱えている「英国の問題」を指摘に入って来ました。
正純直接入肉地指責英國內心的想法「英國的問題」。
直政のドレスは、珍しく前閉じで横スリットです。
直政禮服很少見地是關上前面了的側分式。
英国の抱えている問題を武蔵は理解した上で同盟を望む=英国にとっては、完全に味方につこうとしているのが見えたので、エリ子も親身になっていく感じで。
武藏方以,理解了英國方所持有的問題,為前提上要求結盟=對於英國來講,完全是可以成為友方的一個看法,所以伊莉莎白也容許了結盟。
英国の建前の原動力は聖譜記述。だから、聖譜記述に違反している暫定支配を正純は持ち出し、同盟を要請、という感じで。
英國會有和腦內所想不同的對外宣稱是因為其原動力來自聖譜記述。所以,正純指出了「暫定支配違反了聖譜記述」而要求結盟。
まっちゃんと男、来た──!!!
小松和男人出來啦──!!!
とまあ、そんな感じで。今回は英国と武蔵のコンセンサス。次回は他国とのコンセンサスの取り合いですな。
所以,這回大概就是英國和武藏的嘴砲會議。下一回就是和他國之間的嘴砲會議了。
東京 MX 實況節錄
段々とopの意味が本編と重なってきて、意識的には上書き状態な部分が多くなってきたかと。
OP的意義漸漸地和本篇進行重疊,意識上產生了不少覆蓋狀態的部分了。
あ、重力刀も流体操作によるものなので、流体加工がしっかりしてあれば受けることが可能です。結構なレベルが必要になりますが。
啊,重力刀因為是以流體進行操作,如果流體加工有好好地做到的話直接承受重力刀的攻擊也沒有問題。但是卻需要相當的等級。
限界突破ナンタラのトレカ、うちらも一枚あったりします。
界限突破什麼鬼的電話卡,我好像也有一張。
点蔵の目が結構いろいろ変わるので、そこら見てても状況が解るかもですな。
點藏的眼睛因為不斷地在便,看著就可以了解得到狀況。
ちなみにメアリから見ていても点蔵の赤面目などは確認出来るので、表情モロバレな感があったりします。
順便一提從瑪莉視點上因為可以看得到點藏的臉紅眼紅,表情完全會被揭開。
ハットン君の鬼火が昼でもついていることから、亡霊ではなく、そーいう種族だという感じで。
Hatton 的鬼火從白天就已經在有,所以可以知道不是亡靈,而是那一種種族。
ウオルターもサムライとうより忍者系スキルが高いので、対応が出来てしまいます。
Walter 比起武士技術,忍者係技術還比較高,所以可以對應。
作画が良いので思った以上に死んでる点蔵……!
作畫太好讓點藏比想像中還要死得更傷……!
しかし地味に多人数が動くシーンです……。
不過稍微地有點多人數的行動畫面……。
つまりこの相対戦は、二重三重の解釈で英国有利の結果になるわけで。
也就是說這個相對戰,二重三重解釋下結果就是英國有利。
ここのシーンは、挿画で欲しいと結構言われたシーンでもありました。
這一幕,常常被人說很想要插畫啊的一幕。
サイドテーブルが車輪などない設置型なのは、これが輸送艦内なので、感の傾きで勝手に動かないようにするためです。
床側的桌子是沒有車輪的設置型,這是因為在運輸艦內,不能因為艦的傾斜而隨便移動的關係。
町並みは挿画ベースで、実際のスペインの町並を資料に設定を立て直しています。設定の宮元さんの丁寧な仕事ですな。
城鎮是以插畫為基礎,並以實際上西班牙的城鎮為資料重新畫成設定。而這用心的作業就是負責設定的宮元老師。
ドレス、ミトはいつものフランス装備を、胸上から変えたものです。
禮服,銀狼是把原本平常川的法蘭斯裝備,以胸為上的部分換掉的。
同じように、アデーレも胸部分を折り返したようなアレンジですな。
同樣的地方,愛黛兒的也是胸前部分有回折過的改裝。
浅間は気づいていて、アデーレ達が後から気づく、という感じで。
淺間先發現,愛黛兒他們遲了一點再發現,這種感覺。
後半戦は会議集中という感じですなー。
後半戰就是會議集中呢。
メアリのいる部屋は、ヘンリー八世の部屋と構造的には同じです。向こうの部屋が如何に詰まっていたかと。
瑪莉所在的房間以構造上來說和亨利八世的房間相同。但是那邊的房間的裝飾真的是多到。
ここからは政治系の話で、「武蔵を出航させてほしい」武蔵側と、「それを押さえ込む」英国、となります。
從這裡開始就是政治系的話題,「想讓武藏出航」的武藏方和「不讓它出航」的英國方。
武蔵側は、「武蔵が出航する正当性」を示しますが、それだけでは足りないので「それが英国に得になる」と持って行く感じです。
武藏方要表示出「讓武藏出航的正當性」,但是只有那點還不足夠所以要加上「讓英國感到有賺」。
英国側は、英国だけの視点ではなく、各国も含めた前提で武蔵を押さえ込み、この場では武蔵が逆らえないようにしていく、という感じで。
英國方並不指以英國為視點,還要以各國為前提來壓下武藏,讓這場會議不讓武藏反抗。
だから「ヴェストファーレンでひとまとめ」と武蔵がしようとすると、「それをもって独立とするのか」と来る訳ですな。
所以當武藏想要「以西發里亞合約為總結」的話,英國就會詢問「要以其進行國家獨立的嗎?」
ここ「武蔵が独立するのはおかしいことではない。武蔵には独立性がある」「その利点があるので同盟を結んでくれ」とするわけで。
這裡「武藏要獨立並不奇怪。武藏本身就有獨立的要素」「正因有其利點所以結盟吧」。
但し、英国には目下の問題があるので、それを受けるわけにはいきません、ので、正純はその問題を探る意味もあって、挑発的な動きに出ます。これにどう対応するのか、と。
但是,英國因為還有眼前的問題,所以不能欣欣然接受。所以,正純有了要尋找其問題的意義,並進行挑撥。而英國會怎樣對應呢。
正純は英国の裏事情を今のエリザベスの言動から悟ったので、挑発的言動ではないと示して、その事情を自ら切り出していくわけですな。
正純從伊莉莎白的言行發現了英國的背後事情後,以非挑撥性的言行來表示,並自己把事情說出來。
実際、アルマダの際、英国は敵の上陸を恐れました。全沿岸防備は不可能なので、何処かから一艦分数百人が乗り込んでくるだけで、英国内は大騒ぎになるからです。
實際上,格瑞福蘭海戰時,英國有著敵方著陸的危險。因為不可能三百六十度全沿岸防備,只要隨便有一處載了數百人的揚陸艦登上,就足以讓英國本土發生大騷亂。
そのあたり、アルマダ見越しの英国を補助すると武蔵は言って、同盟を申し出ている感じで。英国はアルマダで勝てば貿易利益で一気に儲かるし、負けても補填が出来るというわけで。
這一部分,輔助著備戰中的英國,以這一句來向英國提出結盟。英國於格瑞福蘭海戰勝出後就能因爾後的貿易利益中一口氣有賺,而輸了也能簡單地進行填補。
まっちゃんと付き添いの男来たあ──!
小松和陪她而來的男人出來啦──!
よく考えるとトッシーがトッシーという配役ですな。
仔細想想這是小利在負責小利的配音啊。(※幾秒鐘後的CV表就直接地爆捏他了喂)
TVK 實況節錄
英国を旧派に、というのは、英国における宗教改革の流れです。
把英國拖回舊派,是因為英國歷史中的宗教改革的關係。
史実のメアリはガチのカトリックで、西班牙側と組んで、英国をカトリックに戻そうとした、と、そんな話があったりするわけですな。
史實上的瑪莉是十全十美的舊派,打算和西班牙結盟把英國拉回舊派,正是因為有這樣的故事。
そこらへんや、英国内の反乱を抑えるため、エリザベスはオヤジの考えた英国教を結構カトリック寄りにして、王家側に併合するのは教会の土地に集中し、貴族の支持をとりつけた、という流れがあったりします。
這一方面,英國為了要壓抑反亂,伊莉莎白把原本老頭所想的英國國教搞得偏向舊派,並併結了王家方以集中教會的土地,取得貴族方面的支持,是有這樣的故事。
ドレイクはオマリが回復しています。元々回復力が高いのに、オマリクラスの回復術を掛けられてる感じで。
半狼是由 O'Malley 進行回復。原本復原力就很高,然後再加上 O'Malley 級的回復術這樣。
最終的には、と言ってるところがポイント。
「最終」,瑪莉說出這詞的地方是重點。
ここでそれを聞くのが点蔵のモテない部分というか……。
在這種地方去問這種話題就是點藏不受歡迎的部分吧……。
倫敦塔の処刑場は設定の大河さんと盛岡さんのコラボ的な作りです。倫敦塔側を盛岡さんが、台座の設計やらを大河さんが合わせて、という作りで、最後を盛岡さんが統合してます。
倫敦塔的處刑場是負責設定的大河老師和盛岡老師聯手所做的。倫敦塔是盛岡老師,而劍台之類的則是大河老師去配合,的方式,最後再由盛岡老師統合起來。
エリ子の顔の右上、家から着きだして見えるテラスは、有翼系や魔女の着地するテラスです。
伊莉莎白所指著的家屋,從屋頂有凸出來的很像陽台的地方,是有翼系和魔女們著地時所用的陽台。
ミトが持ってる二発目は隣のベッド用のサイドテーブルですな。
銀狼的床側桌第二炮是另外一張床的。
ホラ子が無造作に取り出してましたな。
地平線很若無其事地拿了出來呢。
一応、よく聞いてると取り出しSEが被ってます。
順便一提,仔細聽聽可以聽到有取出的聲效。
半寿族の方は、服装があまり正式ではなく、シャツなどがラフになっています。
半壽族的各位,服裝基本上都不是正式的,衣衫之類的都比較粗躁。
なお、彼らが腹に巻いてるのはサッシュで、戦闘時の腹部防護とか、そんな感じです。
另外他們肚子所包著的是腰帶,用於戰鬥時的腹部防護之類。
アデーレが髪を下ろしてるのはレアですな。
愛黛兒放下頭髮的是稀少的一幕。
ナルゼと点蔵は治療で睡眠中、という感じで。
黑翼和點藏則是因治療而睡眠中。
ここの反応の早さは、トーリとの距離感を示している感じで。
在這部分女方發現托利的速度,足以表示出和托利之間的距離感。
メアリの部屋、壁に掛かっているのはアンとキャサリンの肖像画ですな。
瑪莉的房間掛在牆上的是安妮和凱瑟琳的肖像畫。
挿画の再現ですなー。
插畫的再現呢。
ハットン君、汗掻くのか……。
Hatton 你也會冒冷汗的嗎……。
パーティの後ではありますが、英国は極東を下の物として迎えているので服装は制服=正装という扱いです。極東は下のものとして来ているので正装、そんな感じですな。
雖然是於派對之後,英國是把極東視為客人來迎接所以服裝是校服=當做正裝。而極東則是以客人的身分而來所以是正裝。
浅間が後ろに控えているのは、英国が暫定支配を外れていて神道の力の及びが弱いためで、万が一の対応も考えてのことでもあります。
淺間之所以會在場,是因為英國和暫定支配無關,地脈上神道的力量比較弱,為了以防萬一所以在場待機。
正純のマウスが負傷して使えないことも有り、正純単体で出すのはちょっと危険があるかも、という感じでもあります。
正純的走狗因為負傷不能使用,所以讓正純單人上場面對可能會有危險的,也有關係。
シロジロの背中のもですが、実はハイディのスカートも後ろに刺繍があります。そこまでカメラ下にいかんかなー……。
四郎次郎的背後雖然也是那樣,實際上海地的裙襬也有在背後有刺繡。攝影機就不能再往下一點嗎……。
椅子を戻す二人が可愛らしい。
把椅子放回原位的兩位很可愛啊。
エリザベスの椅子は、肖像画で描かれている物をモデルとしています。
伊莉莎白的椅子是以肖像畫上所畫有實際的東西做為基礎模型而畫成的。
なお、英国協は偶像崇拝を認めていないので、英国内の十字架は全部「エクスカリバーがモデルで十字じゃないよ!」というネタだったりします。エリ子の頭の剣も、そこらがベースです。
另外,英國國教並不容許偶像崇拜,所以也有著,英國內的十字架全部都「是以王賜劍為基礎的並不是十字喔!」的捏他。伊莉莎白頭上的劍也是那方面的基礎。
浅間の履いてるような襟付き靴は、今まで結構いろいろなところでデザインしてきましたが、こうして映像的に形になるのは初かもですねー……。
淺間所穿的有飾鞋,其實之前於不少地方都一直都有不少設計,但是變成這樣的動畫影像實際上可能還是第一次……。
スペインは、元々がアルマダ開始の決定の会議にやってきていましたが、ここで介入します。アルマダの条件がいろいろ変わるからですな。
西班牙原本來這裡是要和英國進行決定何時開始格瑞福蘭海戰的會議,不過在這裡就搶先進行介入。因為海戰條件出現了很多的變數。
TV玉、千葉TV實況節錄
背景は3Dで完全に作ったものがモデルなので、キャラがアップになったときなども、ちゃんと整合性がとれてたりします。
背景是完全由3D所做成的模型,為了於角色特寫時能取得整合性。
しかし、opの大体のシーンは通過した感じではありますなー。
不過,OP大致上的內容都已經消化過一次了的感覺。
変な事聞いてしまう点蔵ですが、自分としてちゃんと彼女に聞いているのは真面目な証拠ですな。
雖然點藏的問得很不識趣,不過是以自己面對著所詢問的關係,算是他有認真的證據。
意外とアデーレは機械関係に強かったりします。ここら、機動殻の整備や設定など自分でやってるからですな。
意外地愛黛兒於機械關係比較擅長。這部分,機動殼的整備和設定也是因為自己負責的關係。
切腹式分身術と、そんな感じで呼んでいたりします。
(Walter 的那個)大概是叫做,切腹式分身術,這樣。
ここら、死んでなければいつも通りという連中の恐ろしさ……!
這邊,只要不是真死的話就像平常一樣對待他人的這一群恐怖的人……!
まあ、回復術などが充実している世界、という感覚も結構あります。
不過這個世界也應為回復術相當充實,所以價值觀也有點不同啦。
ミトは結構負傷してますが、人狼の加護で回復自体は早いです。
雖然銀狼負傷得確實是很重,但因有人狼的加護(血)所以回復力本身很快。
包帯外して捨てたのも、取り替えるのではなく、傷口がふさがったからなんですな。
會把繃帶拆下來拿去丟,並不是因為要更換繃帶,只是因為傷口已經止血了而已。
直政の義腕は式典用で、色替え品です。
直政的義腕是式典用的色違品。
御風呂のお湯、というのは、この空間にフタが設定されてないと湯が全部流れ込むから、という話ですな。
「浴室時的熱水」,是因為,如果這個空間沒有好好設定了所謂「蓋子」的話水會不斷地流進去。
浅間とミトは見た瞬間に気づく。アデーレと鈴はちょっと遅れ。正純と二代は気づかない。喜美はやはり見た瞬間。ここらが付き合いや関係の感覚ですな。
淺間和銀狼一看到就立刻發現。愛黛兒和鈴則遲了一點就發現。正純和二代完全沒有發現。喜美也是一看到的瞬間就發現。這部分就是人際交流遠近和其關係的感覺。
そういう部分が見えるところだったので、小野さんと話したら、各キャラの反応の段階などしっかり作って下さいました。有り難い限りです。
因為可以很簡單了解人際關係的一個地方,所以把這件事告訴了小野監督後,就有好好指示要讓每個角色的反應階段分隔開來。真的是非常感謝。
なお、今回の作画監督は小倉典子さん、山下英美さん、豊田暁子さんの三人体制。この内、小倉さんと豊田さんはSDが動くedの原画も担当されてます。女子のドレス姿など多い回に女性スタッフでメイン固めるというのはナイスな判断ですな。
另外,這次的作畫監督是小倉典子老師、山下英美老師、豐田曉子老師的三人體制。在這裡面小倉老師和豐田老師也有擔當SD動來動去的ED原畫。
ホライゾンのドレスは、武蔵の八艦示しています。左右スカートにある白パーツが左右三艦、帽子が武蔵野、体が奥多摩、というイメージで。
地平線的禮服是在表示著武藏的八艦。左右裙襬的白色部分是左右三艦,帽子是武藏野,腹部的是奧多摩,的印象。
正純の衣装ですが、正面からは短ラン。後ろからは燕尾に見えるという形状です。
正純的衣裝形狀則是,從正面看會是短肩男校服。從後面看是燕尾服。
エリ子の胸元のペンダントは、オクスフォードのマークと同様形状ですな。
伊莉莎白胸前的垂飾是和牛津的校徽同樣形狀。
エリ子のドバーにミトがにらむのは、やっぱ仏蘭西と英国のいざこざなど、そういうものが基礎にあるからですな。
銀狼會用力盯著伊莉莎白的爆炸是因為英法紛爭之類,有著那一方面為歷史基礎的原因。
なお、エリ子の首元のフリルはエリザベスカラーと言って、実際に当時あったものを基礎としています。コレが後のカラー(縦襟)などを生むべーすとなったりします。
另外,伊莉莎白的脖子前面的飾邊我們叫他伊莉莎白色(※明明沒有「白色」的意思但是用中文來讀卻是很有喜感的翻譯,當初把Elizabeth最後一個音翻成「白」的人我要給他GJ),是以實際上當時存在過的東西做為基礎所設定的。這可能也是之後生出的 Collar (垂直衣領)之類的原型。
実際のエリザベスの王冠は十字がついているのですが、英国教は偶像崇拝が基本無しなので、あれは剣である、という説でこっちのエリザベスはデザインしていたりします。
實際上存在過的伊莉莎白的王冠雖然有標上十字,但因英國國教基本上不容許偶像崇拜,所以有一個說法說那個其實是劍,然後我則以這個說法來設計了這隻伊莉莎白。
BS11、b-ch實況節錄
さてまあメアリとエリザベスの対峙と、間に立つモブのような男という感じで。
那麼一開始,對峙著的瑪莉和伊莉莎白之間,站了個非常得很像背景的男人的感覺。
ともあれ今回で折り返しですな。いろいろなターニングポイントという感じで。
不過要說這一回就會是一個轉折點。有很多地方都在這一回算是一個段落的感覺。
点蔵が、メアリと確認した後でも、今は傷有り殿と呼んでいたりで、なかなか複雑な心情です。
點藏在和瑪莉進行確認之後,依然還是會稱呼帶傷痕的,其實心底是非常複雜的心情。
外交官としての立場があるので、鈴から言葉を作る感じで。
因為有身為外交官的立場,所以要從鈴先進行插話。
確実にウオルターのツッコミは読者の総意。
很確實地 Walter 的刀斬是讀者的總意。
こういう風にハッキリ言えるところが、エリザベスのミルトンを「買う」ところです。
伊莉莎白會這樣如此清晰地說出來的,就是要「收買」下小⑨的地方。
ここは輸送艦内部、舳先側の空間です。
這裡是運輸艦內部,船首方向的空間。
実際は、ミトから見て右が”下“になってるはずですな。
實際上,從銀狼看的右邊其實是“下方”來的。
脚上げたらシーツの中見えるとか言わない。
托利不會特別說出把腳抬起來就會看到裡面。
フードで姿隠してるのは半寿族側にとって彼らが「身分上すぎる」ので、刺激しないように、というのと、セグンドに気づかれないように、というのもあります。
用斗篷把身子遮住是因為以半壽族人群來講他們「身分實在太高」,所以不想要刺激他們,同時,也不想被腓力二世發現。
正純の礼服の椿が黒椿なのは、エリザベスの好きな色が金と黒、という史実に由来します。全身は白系ですが、その黒を引き立てるため、という感覚で。
正純的禮服胸前的山茶花之所以是黑色,是因為史實上有伊莉莎白喜歡金色和黑色的由來。全身白色的禮服,也是為了凸顯出胸前的黑色之故。
以前にも言いましたが、ホラのキャラデザは誰がならんでも何かが対称になるようになってたりします。今のシーンだと、浅間とミトが並んだ後ろ姿では、赤と青系、という差だったりしますな。
之前也曾經說過境界線的角色設計是盡可能地所有人都會有某種物品或意義上的對稱。以現在的畫面來說,淺間和銀狼同時站在後方待命的一幕,就有暖色系和冷色系的差別。
エリザベスは、8stでもかなり作画の強敵と聞いていたのですが、凄いものです……。
聽說伊莉莎白可說是第八製作組中也是作畫的強敵,看來真的很厲害……。
ハイディとシロジロの礼服は、元々金ラメとかだったのですが、ぶつかったときに危ないので今のようなものになっている、といういらん前設定があったりします。
海地和四郎次郎的禮服原本是金色壓箔絲之類的,但因為撞到的話會很危險,所以變成現在這樣的,是有過這些沒有必要的前設定。
エリザベス、玉座に座ってるポーズをよく見ると、手すりにもたれかかりの崩し座りなのが可愛いというか。スカートの逃げ位置なども結構考えてあったりします。
伊莉莎白坐在王座的姿勢仔細一看,會發現她把手靠在把手上斜撐著是很可愛。裙襬的擺設位置也有好好地考慮過。
「すさしずなみ」言いにくいんですコレが……。
「荒鎮波」很難讀耶……。
身軽人、と極東にいう英国は、常に歴史と対面しながらやっていってる、という身分の物言いでもあります。
無憂無慮的人,對著極東這樣說是因為英國於身分上,因為必須要經常與歷史正面去應對,才有這種資格說這種話。
オランダはスペインからの独立戦争を行っており、そのスポンサーは英国です。
荷蘭(阿蘭陀)正在進行逃離西班牙統治的獨立戰爭,而那個贊助人就是英國。
今のようなエリザベスの顔斜めショットだと、首元のハードポイントがizumo系であるのが解りますな。
像現在伊莉莎白斜面的臉前特寫,可以發現脖子的 Hard Point 是 IZUMO (出雲)系。
教皇総長としては、英国が同盟したら「英国がするなら」という理由もつけられる、という感じです。
對教皇總長來說,只要英國結盟的話「因為英國都結盟了嘛」為理由能讓義大利也更容易進行結盟。
ともあれそんな感じで二十話終了。次回は各国間とのコンセンサスと、武蔵の立場表明などを経て……、というところで。今週末からを少々お待ちをー。
那個第二十話就到此為止。下一回就是各國之間的共識會議,以及經過了武藏的立場表明後……,之類的話題。這個周末敬請期待。