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氷菓への質疑 - (2012/07/13 (金) 01:07:16) の編集履歴(バックアップ)
氷菓への質疑
目次
キャラクター
第一話「伝統ある古典部の再生」
Q.奉太郎はなんであんなにやる気がないの?
- A.省エネ主義、つまりやりたくないことはやらない。やんなくちゃならないことはしょーがなくやる、というわけです。ですから学校にも来ます。いったいどういう人生を経て、ああなったのかはわかりません。
Q.手紙の姉の供恵って今外国にいんの?フリーター?
- A.最初の手紙をくれた時点ではベナレス(インド)にいたようです。供恵は文武両道、合気道・逮捕術(なぜ取得しているか不明)の達人で「世界が好き」という理由だけで大学入学と同時に旅にでました。意味不明です。現在大学三年生なので進級はしているので、日本にはちょくちょく帰っているようです。
Q.なんでやりたくないこと避けてる奉太郎は手紙がきたからって古典部とやらに入部すんの?
- A.姉の手紙曰く「私の青春の場をまもりなさい」とあるので、帰ってきた時古典部ない、となったら奉太郎を肉体言語で分からせるからです。
Q.里志はなんでいつも楽しそうなの?
- A.ただ誰にでも気さくで、誰にでも愛想がいいだけで、それが全て彼の「知識」を埋めるものだからです。
Q.折木はねーちゃんに逆らえないっぽいけど、喧嘩とかしたことねーの?
Q.省エネで別教室移動がいやだからいかない、んだったらそもそも学校いかないんじゃないの?
- A.奉太郎にも一応社会通念や常識はあります。あくまで「省エネ」や「やらなくても~」というのは奉太郎個人のポリシーです。(例:ポイ捨てはするが自室は綺麗にする)
Q.えるはなんで格技場をみてたわけ?
- A.それはこの後の話でわかります。ちゃんと意味はあります。
Q.用務員のおっさん、仕事雑じゃね?wつまりは女子生徒(千反田)をとじこめしちゃったわけじゃん。中に生徒いるかどうか確認しろよw
- A.特別棟は部屋が多くあり、点検に手間取っていたということもありますが、用務員のミスとしかいえませんね。まず室内に誰もいないことを確認してから鍵をかけますが「一度開閉を確認したところは」あまり注意が行かない物です。おそらく用務員は一度地学講義室の鍵閉めを行っていると思われます。
Q.千反田の「一身上の都合」ってなに?
Q.里志はなんで鍵の構造なんてしってんの?
- A.自称してるとおり「データベース」だからです。自分のもった興味について調べることが彼の趣味。鍵のことは所属している総務委員会関連で知ったんでしょう。
第二話「名誉ある古典部の活動」
Q.奉太郎いい家すんでるなぁ。
- A.シリーズを通して父親は出てきますが母親は未登場です。結構ひろい家なのでそれなりの地位に父がいるのでしょう。
Q.奉太郎と飯食ってんの誰?
- A.おそらく父親です。かなり多忙でめったに帰ってこないらしく、かなり珍しい光景です。
Q.時計+温度計でみえたけど5月18日で20度越えって暑くね?
- A.舞台が中部地方の地方都市と推定されているため、西で5月はほとんど夏のようなものです。京都あたりいくと「春と秋は無い」なんていわれます。
Q.背後の供恵の音読は何?
Q.供恵の「かしこ」ってなんぞ?
- A.女性特有の結語のことです。拝啓→敬具やこのように用いられますが、「拝啓」を頭語、「敬具」を結語といいます。それぞれ対応する言葉が決まっており、「かしこ」もきまっており、「前略、前文、一筆申し上げます」などとペアで決まっています。
- ちなみに「おそれおおい」の意味を持つ「畏し(かしこし)」の変形です。丁寧に表現する場合は「あらあらかしこ(粗粗かしこ)」と書きます。意味は「行き届かない(詳しくない・粗い)内容で恐縮です」といったところです。本当に日本人は手紙も腰が低いんですね。
Q.千反田の言ってる一身上の都合ってなんなの?
Q.文化祭で模擬店禁止?なんかあったのか?
- A.昔なにかあったんでしょうねー・・・伝統的に、というからには創設者とか上の方々が関わってるかもしれません。
Q.奉太郎が読んでる本ってチラッとみえたけどなに?
- A.坂口安吾の堕落論です。新潮文庫からも出ていますが、表紙からして角川春樹事務所出版の安い奴でしょう。
Q.なにこの前髪ぱっつん。新キャラ?
- A.伊原摩耶花。奉太郎と小中9年間ずっと一緒だった腐れ縁の関係です。ちなみに千反田は初対面。
Q.里志どこにいたんだよw
- A.奥のテーブルで読書していました。カメラで見切れてみえてませんね~・・・。
Q.かぶらや中?
- A.鏑矢中学校。奉太郎、里志、摩耶花の卒業した中学校です。ちなみに千反田は印字中学校。
Q.中学の頃から里志に惚れていて、なぜ高校生になってまでつきあってないの?
- A.「とある事情」から里志が摩耶花の告白を全てはぐらかしているからです。
Q.カンヤ祭のところで千反田が「カンヤ・・・」って考え込んだのは何故?
Q.千反田in。
Q.千反田はなんであんなに奉太郎に色々興味をもたせようとして謎解かせようとするの?
Q.どうでもいいけど千反田ちかいw
Q.里志は千反田に話すとなぜ奉太郎が割を食うって見越したわけ?
- A.伊原・里志、わからない。=あと奉太郎だけ。奉太郎は前の謎を解いた実績があります。好奇心をもった千反田が省エネ奉太郎を引っ張りまわす→おもしろい、ということです。
Q.大事なのは千反田が納得することってwそれでいいの?
- A.いいんです。奉太郎はとっととこのめんどい事を片付けて帰りたいのです。例え真相がちがっていてもです。
Q.推理してるのはいいけどさー。今日か週末明けに借りた5人の誰かのクラスにいって事情を説明して真相聞けば早くね?
- A.ですよねー。でも千反田は「今、気になります」ので。
Q.物凄くどうでもいい謎なのになんでこんな深刻なBGMなんでしょうか。
Q.千反田の前世は警察犬か?
- A.千反田は五感が大変優れており、全て感知します。ですがデメリットがあり、過激な刺激臭、大音量の音など普通の人は平気な物が優れているがゆえに苦手だったりします。
Q.あのレストランの抽象映像は・・・?
- A.奉太郎はとにかく省エネでいたいにもかかわらず、それを千反田が薔薇色にどうしても引っ張っていって振り回される、ということを表現したのでしょう。
Q.だたの閃き・・・?ただの運・・・・?で謎は解決しないような?
- A.奉太郎はまだ自分は灰色だ、とおもっているからです。
Q.えーと・・・千反田なんだって?パーツ?システム?
- A.千反田が持論で持っている「システム」論です。例えば、成績という物はその教師の「思考」によって与えられ、学習し、テストによって成績として上がります。しかしこれは与えられた物であってパーツに過ぎません。そもそもの大本、「教師の思考」、または「生み出す思考」この流れは何故起こるのか?なぜ人は思考をするのか?ということを知りたがっているわけです。
Q.折木さんならもしかしたら・・・?
Q.糸魚川はなんで驚いてんの?
Q.図書室には?このおばさん場所知ってるんじゃね?
- A.いいえ。本当に知りません。紛失したとでもおもっているのでしょう。しかしここで何も言及していないのが少し気がかりです。
Q.遅い、って待ち合わせは何時にしたの?
- A.13時30分です。なのに数分前にもかかわらず遅いというのはさすが省エネ。
Q.千反田がぐちゃぐちゃやってんのは何?
第三話「事情ある古典部の末裔」
Q.
Q.
Q.
Q.
Q.
第四話「栄光ある古典部の昔日」
Q.
Q.
Q.
Q.
Q.
第五話「歴史ある古典部の真実」
Q.
Q.
Q.
Q.
Q.
- 素文作成。 -- L (2012-06-28 23:22:06)
- 小量追加 -- L (2012-07-02 11:31:11)