愚者のエンドロールへの質疑

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愚者のエンドロールへの質疑 - (2012/07/08 (日) 11:26:23) のソース

*愚者のエンドロールへの質疑
-[[各話あらすじ|氷菓公式ホームページ>http://www.kyotoanimation.co.jp/kotenbu/story/]]
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目次

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**キャラクター
>-[[キャラクター|氷菓公式ホームページ>http://www.kyotoanimation.co.jp/kotenbu/character/]]
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*第八話「試写会に行こう!」

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*第九話「古丘廃村殺人事件」 

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*第十話「万人の死角」  

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*第十一話「愚者のエンドロール」 

**Q.なんで3人とも奉太郎の考えた推理の欠点を指摘したの?
-A.元は本郷真由の脚本の真意を推理し、脚本を完成させるために古典部メンバーは入須の依頼を受けました。しかしながら、折木の推理し完成した万人の死角は、「ある欠点で」、「病気で倒れる」前の本郷の意思とはまったく別のものだっため、3人とも「本当にアレが本郷の意思だとおもうのか?」ときいたわけです。折木の個人の考えならいいのですが「他人である本郷の意思を欠点を無視して完結させた」、入須から「みずらから探偵役を請け負った」折木の間違いを正したかった、のかもしれません。

**Q.中城と沢木口なんかなかいいけど付き合ってんの?
-A.残念ながらそのような描写はありません。よく見ると中城が眉をしかめていたので騒がしい沢木口を少しうっとおしい、と思っていたのかもしれませんが中がいい事は確かです。

**Q.なんで3人とも別々に折木に隠れながら指摘したの?いつもどおり部室かなんかでみんなで推理すればよかったじゃん。
-A.3人とも自分の指摘が折木に結果、精神的なダメージを与えること。自分の指摘が間違っていてやはり折木の推理のほうがあっているかもしれないため、指摘を他のメンバーには聞かれたくないこと。(間違いながらの糾弾は忍びない)自分の考えを2人きりで考えたかったことなどがあります。特に本郷という本人を考えていた千反田は「氷菓」の時と同じく自分を重ねていたような言動も見られ(本郷さんの無念を怒りを)、2人きりになりたかったのだろうと思われます。里志は「シャーロキアン」(ホームジスト)に憧れていた、そして認められた人が(奉太郎)簡単な推理ミスをするなんてという失望もあるでしょう。伊原は9年間腐れ縁とはいっても根は優しいです。入須面会前は「…ごめんね」といったり。おそらく他の2人に「折木の推理に穴があった」ことをしらせたくなかったのでしょう。

-そしてなにより本郷先輩が体を壊してまで筆をおいた脚本にミスがあるということが、です。

-まして映画は完成している、ここで折木に「間違っている」といっても取り直しは効かないということもあります。

**Q.折木は省エネじゃなかったっけ?なんであそこまで熱中して欠点指摘されても考え込んでるの?
-A.入須に乗せられて、それがまだ続いているからです。省エネだった折木を変え、変わった彼が推理したものは間違っていた。先輩に認められたのに。じゃぁ真相は?と。つまり若干意地も入っています。

**Q.ベッドでなにやってんw
-A.入須の認められたが間違っていた。自分は省エネだろ?の二つが拮抗してます。

**Q.なんで奉太郎の部屋に姉貴の本があんの?
-A.これはアニメでは描写されていませんが、あの奉太郎の部屋は元は姉、供恵の部屋でした。部屋換えするときめんどくさいと供恵が置きっぱなしにしていったものです。

**Q.折木、おこってんなー
-A.怒ってる・・・わけでもありますが別の意味もあります。

**Q.奉太郎すっげー睨んでるんですがwww
-A.ここで「女帝」の真相というか本来の顔をみぬいています。いいように全員を操り、そして道具にされたそれに怒っています。あともう1つ。

**Q.誰もが自覚すべきだって言う言葉は嘘だったんですが!?ってなんであんな叫んでるの?
-A.あの言葉こそが入須が「あなたは特別な存在で技術を持ち、探偵にふさわしい」という言葉だったからです。それが嘘かどうか。そして入須はそれは自由よとばっさりいいました。つまり「嘘だ」と。「奉太郎に言った技術がある特別な存在」というのも。

**Q.なにが安心したの?
-A.入須の本音で「クラス展示を成功させる為にあなたを持ち上げただけ」と暗に認められ、やはり自分は技術が無い「灰色だ」とわかり、「それを聞いて…安心しました」と答えました。

**Q.名前を入れてくださいが入須、まゆことあ・た・し♪は誰?
-A.まゆこは本郷真由です。あ・た・し♪は奉太郎姉、折木供恵です。チャット文面にヒントが一杯あったのですでに気づいている人がいたかもしれませんが。

**Q.本郷のみんなでばんざいってなに?
-A.自分の脚本はめちゃくちゃにされたけど、でもクラスみんなで笑顔で終わりたかった、という意味です。これだけでも本郷真由の人柄が分かります(江波が言っています)

**Q.入須は「あなたって本当に」のあとなんて打とうとしたの?
-A.色々考えられますが、お人よしだな、あたりでしょうか。

**Q.あ・た・し♪すげーw
-A.供恵の洞察力、観察力は奉太郎の上をいきます。ご覧の通り、チャット内だけでの相談だけで入須のしてきたことから核心をついています。

**Q.なんか奉太郎脱力してんなー
-A.入須に弄ばれて一時期「薔薇色」をみせられ、たせいです。「灰色であるべきなんだなー」とか考えているのでしょう。

**Q.ん?最後の千反田の人が死ぬ物語は嫌いっていうのは?
-A.これは前に里志が聞いた「皆はどれくらいミステリ読む?」と聞かれたとき「わたしは読みません」「わたしはミステリが楽しめないと思えるくらい読みました」というあの台詞につながります。

**Q.愚者のエンドロールの最後の「Why didn't she ask EBA ?」ってなに? 
-A.なぜ江波に頼まなかったのか?。これは奉太郎に千反田が川原のところでいった言葉内にあります。「なぜ入須さんは本郷さんの親友の江波さんに真相をきくように頼まなかったのか」。ということです。
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*第十一・五話「持つべきものは」  

**Q.あれ?姉貴かえってきてね!?
-A.トランクケースを開けっ放しにしているということは、帰ってきたばかりのようです。奉太郎がおきて下にさがるとシャワーを浴びていました。

**Q.ねーちゃんエロイ
-A.原作中でも描写がほぼ無い供恵の容姿がアニメでほぼ明らかになりました。ロングの脱色したような茶髪で、よいプロポーション。背は奉太郎より少し小さいぐらいというかなりの長身です。

**Q.姉貴いつ帰ってきたの?
-A.入須の奉太郎撃墜時期と、間もないことを前提に、アイキャッチで「白露 草に降りた露が白く光る」と出ていました。これは七十二候という中国の季節を表す方式でカレンダーにもかかれている物です。初侯、次侯、末侯とあり、「草に降りた露が白く光る」は初候です。つまり9月上旬。また二十四節気では「9月8日ごろ」とありますので、神山高校始業式が9月3日とすると、その2,3日で奉太郎が入須と一二三で会合、その後婦抜けたとすれば学校の無い9月8日土曜か、9月9日日曜となり、劇中で摩耶花が「また明日学校でね!」といっていますので折木供恵が帰ってきたのは2012年9月9日日曜日と思われます。

>[[二十四節気:日本文化いろは辞典>http://iroha-japan.net/iroha/A04_24sekki/]]
>[[七十二候:こよみのページ>http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/sub/72kou.htm]]

**Q.奉太郎脱力してんなー
-A.入須に暗に「ただクラス展示にりようしただけであってあなたが特別というわけではない」ということを見せられ、灰色化してます。

**Q.南米って確かサラエヴォじゃなかったか?イギリスあたりで飛行機で飛んだのか?マジで世界一周。
-A.そのようです。供恵が最後のいたのはバルカン半島のサラエヴォで、そのあと北上、北欧までいったか、フランス、イギリスあたりで飛行機か船で渡ったのでしょう。

**Q.供恵なんで急にバイトの話になったよ?
-A.奉太郎が元気ない。いつも読んでる新聞を読まずテレビをつける不振な行動。頭いじくっても手も払わない。おかしいとおもった供恵は元気づけるために紹介したのだと思います。
-もしかしたら・・・里志たちはきますがほかも呼び寄せたのはもしかして・・・。

**Q.プールの監視員って高校生でもできんの?
-A.出来ないところもあります。なにせ水着の異性が泳いでいるんです、そんな物に注目されて他の客がおぼれでもしたら事件になります。そのために大抵、監視員は経験者か資格もちがやります。大学のバイト募集掲示板には夏になると比較的多い頻度で掲載されます。(または水泳部所属など)

**Q.あのクソ暑い中座ってるだけだけどそれで5千ってやすくね?
-A.多分日中限定だったんでしょう。8時間オールなら安いですが10時~14時とか、そんな感じのシフトだったと思われます。

**Q.奉太郎、千反田の水着ガン見しすぎww
-A.奉太郎はお嬢様の白ビキニが気になるご様子(伊原には目もくれない)

**Q.奉太郎wwマジ気抜けすぎwwあーとかうーとかw
-A.ずーっとこんな調子だったのでしょう。もちろん奉太郎の元気の無さが入須先輩が関係していると全員感づいているでしょう(謎解きの前に伊原、里志が「入須先輩にのせられたね?」といっていますが仔細は分からないという感じ)。だから元気付けようとしてみたりしてますが、空ぶってます。あの11話からずっとこんな調子だと流石に誰でも心配してしまうでしょう。

**Q.うぜー親子いるんだけど、あれって迷惑って理由でソッコー退場にならない?
-A.危害でも加えない限りなりません。確かに見ていていい気分でもないですし、他の客が苦情を言う、監視員がそう判断した場合、返金(しない場合もあります)上でかえってもらうことになります。「プールの中での暴力行為・喧嘩などはご遠慮ください」という入り口の注意書きが必ずありますので。もちろん、プール施設によってはソッコー退場もあります。

**Q.千反田、凄いびっくりしてたけどそんなにびっくりするほどの物か?お嬢様だからみたことないのか?
-A.千反田は、アニメではここまで描写されていませんが「大きな音、声」などに異常に反応するクセがあります。びっくりして怖がる様子があるので昔なにかあったのでしょう。

**Q.私の主観で特別ってもうほとんど告白のような……。
-A.千反田は奉太郎に助けられたことや、その推理力を尊敬しています。そのためにどうしても力になりたくて元気付けようとし、あのように言った、のだと思われます。もちろんここでも「顔を近づけるクセ」がでていておっぱいが(ry ですが千反田の言葉に奉太郎は少し救われたような顔をしています。

**Q.聞きづらいくてビビるんだったら監視員5人ぐらいで聞きにいけばいいんじゃね?
-A.後に別の監視員が言っていますが「大事にしたくない」ためです。あっちは全部喧嘩腰、聞きに言って長い口論になったり殴られたりでもしたら大事になります。監視員の「事なかれ主義」がこの事態をまねいているともいえます。

**Q.このプール全部って千反田スケールデカイ。
-A.「気になる」なら全て調べます。前にも学校で「そうであればこの学校全部を調べなければなりません!」とか言っています。

**Q.だから奉太郎千反田見すぎw
-A.思春期ですので。

**Q.そういえばなんで千反田白ビキニなの?もっと楚々とした水着じゃないの?
-A.恐らく原作者、米澤と監督賀東の趣味です。

**Q.結局アイスクリームだったけれど、奉太郎は毎度千反田の頼みを断らないんだ?
-A.奉太郎曰く「このお嬢様の好奇心状態にはどうにも具合が悪い」だそうです。

**Q.奉太郎元気でた?
-A.謎を解いてそれを千反田に折木さんのそういうところ「凄いです」、といわれて何か変わったんでしょう、皮肉を飛ばせるぐらいには元気になったようです。

**Q.なんか最後いちゃいちゃしてるんですが?
-A.というよりも千反田の元気付けでしょう。さきほど叫んでまでだめですか!?とまで元気付けようとしてたんですから。しかしながらもじもじする様子は大変珍しく、原作にも以前のアニメの描写にもありません。

**Q.結局これってさ、全て供恵の采配か?だったら怖いんだが。
-A.の、可能性はあります。氷菓のときもヒントだけやって「指向性」をもたせれば上手く動くことを供恵は奉太郎の性格をよく知っています。まあ、普通に姉としてプールのバイトでもして太陽に煽られてすっきりしてこいという優しさ、だったかもしれません。

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