緩降機③

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緩降機③ - (2010/06/01 (火) 17:20:43) の1つ前との変更点

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材料における制約 -緩降機の材料における制約 |SIZE(10):>|SIZE(10):>|SIZE(10):CENTER:&aname(緩降機材料表){緩降機材料表}| |SIZE(10):>|SIZE(10):CENTER:構成部位|SIZE(10):CENTER:材料への制約| |SIZE(10):ロープ|SIZE(10):芯|SIZE(10):JIS G 3525(ワイヤロープ)への適合&br()耐食加工の施工| |SIZE(10):~|SIZE(10):被覆|SIZE(10):綿糸&br()ポリエステル| |SIZE(10):>|SIZE(10):ベルト|SIZE(10):綿糸&br()ポリエステル| |SIZE(10):>|SIZE(10):リング&br()緊結金具&br()安全環|SIZE(10):JIS G 3101(一般鋼材用圧延鋼材)への適合&br()耐食加工の施工| |SIZE(10):>|SIZE(10):リベット|SIZE(10):JIS G 3104(リベット用丸鋼)への適合&br()耐食加工の施工| 各種試験 -種類 --強度試験 --降下速度試験 --含水降下試験 --繰り返し試験 --落下衝撃降下試験 --落下試験 --腐食試験 --低・高温試験 -試験環境における制約&br()低・高温試験を除き10[℃]以上、30[℃]以下の周囲温度にて実施 -強度試験 --試験内容&br()使用者の降下方向へ着用具に対し静荷重を作用&br()5[min]間の継続に因り判定 ---W&sub(){t}:基準荷重 ---W&sub(){u}:最大使用荷重&br()算出式:&br()$$W_{t}=3.9\times W_{u}$$ --判定基準① ---対象部位 ----調速器 ----着用具の連結部 ----リング ----緊結金具 ---正常構造の保持&br()下記の発生を伴わない構造 ----分解 ----破損 ----顕著な変形 --判定基準② ---対象部位&br()ロープ ---正常構造の保持&br()下記の発生を伴わない構造 ----破断 ----顕著な損傷 ----緊結金具における着用具の脱落 -降下速度試験 --試験高度に対する制約 ---ロープ全長の上限に因り試験 ---15[m]超のロープ全長への試験に対しては15[m]の高度 --試験内容&br()緩降機を取付荷重を伴う降下にて下記要素に因り判定 ---&aname(降下速度における制約){降下速度における制約} ----荷重&br()着用具・リール側片端に下記にて荷重、各片端の降下速度に因り判定 -----荷重① ------W&sub(){ti}:荷重 ------h&sub(){m}:最大使用者数&br()算出式:&br()$$W_{ti}=250\times h_{m}$$ -----荷重② ------W&sub(){tii}:荷重&br()算出式:&br()$$W_{tii}=650\times h_{m}$$ -----荷重③ ------W&sub(){u}:最大使用荷重 -----判定基準&br()16[m/s]以上、150[m/s]以下となる速度の確保 ---&aname(一定な降下速度の確保){一定な降下速度の確保} ----動作&br()着用具・リール側片端に下記にて荷重し相互に10回降下、各片端の降下速度に因り判定 -----W&sub(){t}:荷重 -----h&sub(){m}:最大使用者数&br()算出式:&br()$$W_{t}=650\times h_{m}$$ ----判定基準&br()20回の平均降下速度に対し80[%]以上、120[%]以下の範囲への抑制 -含水降下試験 --前提条件&br()ロープに対し1[h]間水に因り浸透、直後に試験 --一定な降下速度の確保 ---&link_anchor(pageid=21,一定な降下速度の確保){一定な降下速度の確保に同一} ---判定基準に対し下記を追加 ----正常な構造・機能の保持 -低・高温試験 --試験高度に対する制約 ---ロープ全長の上限に因り試験 ---15[m]超のロープ全長への試験に対しては15[m]の高度 --前提条件&br()下記温度に因り24[h]の放置、直後に試験 ---&tooltip(-){マイナス}20[℃] ---50[℃] --試験内容&br()緩降機を取付荷重を伴う降下にて下記要素に因り判定 ---&link_anchor(pageid=21,降下速度における制約){降下速度における制約に同一} ---判定基準に対し下記を追加 ----正常な構造・機能の保持 -繰返し試験 --前提条件 ---着用具・リール側片端に対し相互に最大使用荷重を作用 ---相互の10回降下を単位とし5回繰返した後に試験 --試験内容&br()緩降機を取付荷重を伴う降下にて下記要素に因り判定 ---&link_anchor(pageid=21,降下速度における制約){降下速度における制約に同一} ---判定基準に対し下記を追加 ----正常な構造・機能の保持 -落下衝撃降下試験 --前提条件 ---調速器から降下側に対し逆方向にロープ25[cm]を引出 ---着用具に対し最大使用荷重を作用 ---着用具の落下を5回繰返し --試験内容&br()緩降機を取付荷重を伴う降下にて下記要素に因り判定 ---&link_anchor(pageid=21,降下速度における制約){降下速度における制約に同一} ---判定基準に対し下記を追加 ----正常な構造・機能の保持 落下試験 --対象&br()可搬式緩降機の調速器 --前提条件 ---落下床面に対し下記に因り制約 ----高硬度 ----無弾力性 ----平滑 ---1.5[m]の高度からの落下を5回繰返し --試験内容 ---&link_anchor(pageid=21,降下速度における制約){降下速度における制約に同一} ---判定基準に対し下記を追加 ----正常な構造・機能の保持
材料における制約 -緩降機の材料における制約 |SIZE(10):>|SIZE(10):>|SIZE(10):CENTER:&aname(緩降機材料表){緩降機材料表}| |SIZE(10):>|SIZE(10):CENTER:構成部位|SIZE(10):CENTER:材料への制約| |SIZE(10):ロープ|SIZE(10):芯|SIZE(10):JIS G 3525(ワイヤロープ)への適合&br()耐食加工の施工| |SIZE(10):~|SIZE(10):被覆|SIZE(10):綿糸&br()ポリエステル| |SIZE(10):>|SIZE(10):ベルト|SIZE(10):綿糸&br()ポリエステル| |SIZE(10):>|SIZE(10):リング&br()緊結金具&br()安全環|SIZE(10):JIS G 3101(一般鋼材用圧延鋼材)への適合&br()耐食加工の施工| |SIZE(10):>|SIZE(10):リベット|SIZE(10):JIS G 3104(リベット用丸鋼)への適合&br()耐食加工の施工| 各種試験 -種類 --強度試験 --降下速度試験 --含水降下試験 --繰り返し試験 --落下衝撃降下試験 --落下試験 --腐食試験 --低・高温試験 -試験環境における制約&br()低・高温試験を除き10[℃]以上、30[℃]以下の周囲温度にて実施 -強度試験 --試験内容&br()使用者の降下方向へ着用具に対し静荷重を作用&br()5[min]間の継続に因り判定 ---W&sub(){t}:基準荷重 ---W&sub(){u}:最大使用荷重&br()算出式:&br()$$W_{t}=3.9\times W_{u}$$ --判定基準① ---対象部位 ----調速器 ----着用具の連結部 ----リング ----緊結金具 ---正常構造の保持&br()下記の発生を伴わない構造 ----分解 ----破損 ----顕著な変形 --判定基準② ---対象部位&br()ロープ ---正常構造の保持&br()下記の発生を伴わない構造 ----破断 ----顕著な損傷 ----緊結金具における着用具の脱落 -降下速度試験 --試験高度に対する制約 ---ロープ全長の上限に因り試験 ---15[m]超のロープ全長への試験に対しては15[m]の高度 --試験内容&br()緩降機を取付荷重を伴う降下にて下記要素に因り判定 ---&aname(降下速度における制約){降下速度における制約} ----荷重&br()着用具・リール側片端に下記にて荷重、各片端の降下速度に因り判定 -----荷重① ------W&sub(){ti}:荷重 ------h&sub(){m}:最大使用者数&br()算出式:&br()$$W_{ti}=250\times h_{m}$$ -----荷重② ------W&sub(){tii}:荷重&br()算出式:&br()$$W_{tii}=650\times h_{m}$$ -----荷重③ ------W&sub(){u}:最大使用荷重 -----判定基準&br()16[m/s]以上、150[m/s]以下となる速度の確保 ---&aname(一定な降下速度の確保){一定な降下速度の確保} ----動作&br()着用具・リール側片端に下記にて荷重し相互に10回降下、各片端の降下速度に因り判定 -----W&sub(){t}:荷重 -----h&sub(){m}:最大使用者数&br()算出式:&br()$$W_{t}=650\times h_{m}$$ ----判定基準&br()20回の平均降下速度に対し80[%]以上、120[%]以下の範囲への抑制 -含水降下試験 --前提条件&br()ロープに対し1[h]間水に因り浸透、直後に試験 --一定な降下速度の確保 ---&link_anchor(pageid=21,一定な降下速度の確保){一定な降下速度の確保に同一} ---判定基準に対し下記を追加 ----正常な構造・機能の保持 -低・高温試験 --試験高度に対する制約 ---ロープ全長の上限に因り試験 ---15[m]超のロープ全長への試験に対しては15[m]の高度 --前提条件&br()下記温度に因り24[h]の放置、直後に試験 ---&tooltip(-){マイナス}20[℃] ---50[℃] --試験内容&br()緩降機を取付荷重を伴う降下にて下記要素に因り判定 ---&link_anchor(pageid=21,降下速度における制約){降下速度における制約に同一} ---判定基準に対し下記を追加 ----正常な構造・機能の保持 -繰返し試験 --前提条件 ---着用具・リール側片端に対し相互に最大使用荷重を作用 ---相互の10回降下を単位とし5回繰返した後に試験 --試験内容&br()緩降機を取付荷重を伴う降下にて下記要素に因り判定 ---&link_anchor(pageid=21,降下速度における制約){降下速度における制約に同一} ---判定基準に対し下記を追加 ----正常な構造・機能の保持 -落下衝撃降下試験 --前提条件 ---調速器から降下側に対し逆方向にロープ25[cm]を引出 ---着用具に対し最大使用荷重を作用 ---着用具の落下を5回繰返し --試験内容&br()緩降機を取付荷重を伴う降下にて下記要素に因り判定 ---&link_anchor(pageid=21,降下速度における制約){降下速度における制約に同一} ---判定基準に対し下記を追加 ----正常な構造・機能の保持 -落下試験 --対象&br()可搬式緩降機の調速器 --前提条件 ---落下床面に対し下記に因り制約 ----高硬度 ----無弾力性 ----平滑 ---1.5[m]の高度からの落下を5回繰返し --試験内容 ---&link_anchor(pageid=21,降下速度における制約){降下速度における制約に同一} ---判定基準に対し下記を追加 ----正常な構造・機能の保持

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