設置規模

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設置規模 - (2010/06/07 (月) 12:11:05) のソース

 設置対象の規模
-設置対象の規模例
--&tooltip(対象){概要として記載}
---病院等
---老人福祉施設等
---特別支援学校等
---更正･児童福祉施設
---幼稚園
--収容人員&br()下記に因り&tooltip(換算){面積に関する無次元量に対し収容人員として換算}
---h&sub(){&tooltip(s){sum}}:合計収容人員
---h&sub(){&tooltip(e){employee}}:従業員数
---b&sub(){&tooltip(u){unit}}:ベッド数
---h&sub(){&tooltip(pe){personnel}}:&tooltip(役務){サービス}の享受者数
---h&sub(){&tooltip(pa){parent}}:保護者数
---S&sub(){&tooltip(wr){waiting room}}[m&sup(){2}]:待合室面積
---k[m&sup(){2}]:係数、3&br()算出式:&br()$$h_{s}=h_{e}+b_{u}+h_{pe}+h_{pa}+\frac{S_{wr}}{k}$$
--判定基準&br()20[人]以上に対し単位避難器具の設置義務が発生
--付加制約
---下階の用途における制約&br()下階の下記用途に対し10[人]以上に対し単位避難器具の設置義務が発生
----当該対象を除く特定用途
----工場･作業場
----車庫･駐車場
---器具の設置数における制約
----100[人]迄単一器具に因り許容
----101[人]以降100[人]毎に単一器具を増設
----建物の特定構造における制約の緩和&br()下記に対し設置単位が200[人]毎に変更
-----耐火構造に因る主要構造部の形成
-----避難階段･特別避難階段の複数付設

-判定基準における制約&br()原則下記の用途･合計収容人員数以上に対し設置義務が発生