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STM32 Value Line Discoveryとeclipse、OpenOCDを組み合わせた開発環境を構築する手順を説明します。
コンパイラはSourcery CodeBench Lite Edition、
デバッガ用ドライバはlibUSB or WinUSBを使用します。
STM32VLDiscovery以外に現在所有しているSTM32LDiscoveryやSTM32F4Discoveryについても対応できるよう、
手順が違う箇所ではそれぞれについての説明をする予定です。
説明の中では各マイコンボードを、STM32VLD、STM32LD、STM32F4Dと省略した形で書いています。
説明では、Cドライブ直下に"stm32"というフォルダを作り、その中に各種ファイルやプロジェクトを保存するようにしています。
他の場所に保存する場合でも、2バイト文字やスペースの含まれないディレクトリを選んでください。
開発環境構築に慣れてない人は、自己流で進めず、説明したとおりに操作してください。
例)"C:\stm32\library\"に保存する。と指定があればそのとおりのディレクトリを作成してその中に保存する。
実際に環境を構築して、このページを執筆したとき(2012/11/14)の各ソフトのバージョンは
| コンパイラ | Sourcery CodeBench Lite 2012.09-63 |
| デバッガ | OpenOCD 0.6.1 |
| zadig | zadig_xp_v2.0.1.160 |
| TrueStudio | 3.2.0 Lite |
| Eclipse | Juno Service Release 1 |
| Eclipse IDE for C/C++ Developers | 1.5.1.20120920-0737 |
| Zylin Embedded CDT | 4.18.1 |
| GNU ARM Eclipse Plug-in | 0.5.4.20120221014 |
| STM32F10x standard peripherals library | 3.5.0 |
| STM32VLDISCOVERY firmware package library | 1.0.0 |
| STM32L1xx standard peripherals library | 1.1.1 |
| STM32L-DISCOVERY firmware package | 1.0.2 |
| STM32F4 DSP and standard peripherals library... | 1.0.1 |
| STM32F4D:STM32F4DISCOVERY boad firmware package... | 1.1.0 |
です。
これより新しいバージョンでも手順はあまり変わらないと思いますが、
もし、インストール手順の変更やリンク切れなどがありましたら、[[Twitter>http://twitter.com/Mokeshi_]]や下のコメント欄などに報告お願いします。
参考にさせていただいたサイト
-花岡ちゃんに花束を TrueSTUDIOからEclipseへの乗り換えガイド&br()http://cyberworks.cocolog-nifty.com/blog/files/truestudioeclipse_v2.pdf
-PS3とLinux、電子工作も FM3マイコンをOpenOCD + Eclipseでデバッグ&br()http://todotani.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/fm3openocd-ecli.html
-ねむいさんのぶろぐ&br()http://nemuisan.blog.bai.ne.jp/
-The STM32 Discovery Scrapbook from Nano Age Setting up Eclipse and Code Sourcery lite for STM32 Discovery Development&br()https://sites.google.com/site/stm32discovery/open-source-development-with-the-stm32-discovery/setting-up-eclipse-for-stm32-discovery-development
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まだ、未完成のため、説明がわかりづらかったり、用語の説明が不足しているところがあると思います。
不明なところは、調べれば基本分かる範囲だと思いますが、どうしてもわからない場合は、[[Twitter>http://twitter.com/Mokeshi_]]や下のコメント欄などに書いていただければ、できる範囲で対応します。
STM32 Value Line Discoveryとeclipse、OpenOCDを組み合わせた開発環境を構築する手順を説明します。
コンパイラはSourcery CodeBench Lite Edition、
デバッガ用ドライバはlibUSB or WinUSBを使用します。
STM32VLDiscovery以外に現在所有しているSTM32LDiscoveryやSTM32F4Discoveryについても対応できるよう、
手順が違う箇所ではそれぞれについての説明をする予定です。
説明の中では各マイコンボードを、STM32VLD、STM32LD、STM32F4Dと省略した形で書いています。
説明では、Cドライブ直下に"stm32"というフォルダを作り、その中に各種ファイルやプロジェクトを保存するようにしています。
他の場所に保存する場合でも、2バイト文字やスペースの含まれないディレクトリを選んでください。
開発環境構築に慣れてない人は、自己流で進めず、説明したとおりに操作してください。
例)"C:\stm32\library\"に保存する。と指定があればそのとおりのディレクトリを作成してその中に保存する。
実際に環境を構築して、このページを執筆したとき(2012/11/14)の各ソフトのバージョンは
| コンパイラ | Sourcery CodeBench Lite 2012.09-63 |
| デバッガ | OpenOCD 0.6.1 |
| zadig | zadig_xp_v2.0.1.160 |
| TrueStudio | 3.2.0 Lite |
| Eclipse | Juno Service Release 1 |
| Eclipse IDE for C/C++ Developers | 1.5.1.20120920-0737 |
| Zylin Embedded CDT | 4.18.1 |
| GNU ARM Eclipse Plug-in | 0.5.4.20120221014 |
| STM32F10x standard peripherals library | 3.5.0 |
| STM32VLDISCOVERY firmware package library | 1.0.0 |
| STM32L1xx standard peripherals library | 1.1.1 |
| STM32L-DISCOVERY firmware package | 1.0.2 |
| STM32F4 DSP and standard peripherals library... | 1.0.1 |
| STM32F4D:STM32F4DISCOVERY boad firmware package... | 1.1.0 |
です。
これより新しいバージョンでも手順はあまり変わらないと思いますが、
もし、インストール手順の変更やリンク切れなどがありましたら、[[Twitter>http://twitter.com/Mokeshi_]]や下のコメント欄などに報告お願いします。
参考にさせていただいたサイト
-[[マイコン徹底入門>http://miqn.net/]]
-花岡ちゃんに花束を TrueSTUDIOからEclipseへの乗り換えガイド&br()http://cyberworks.cocolog-nifty.com/blog/files/truestudioeclipse_v2.pdf
-PS3とLinux、電子工作も FM3マイコンをOpenOCD + Eclipseでデバッグ&br()http://todotani.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/fm3openocd-ecli.html
-ねむいさんのぶろぐ&br()http://nemuisan.blog.bai.ne.jp/
-The STM32 Discovery Scrapbook from Nano Age Setting up Eclipse and Code Sourcery lite for STM32 Discovery Development&br()https://sites.google.com/site/stm32discovery/open-source-development-with-the-stm32-discovery/setting-up-eclipse-for-stm32-discovery-development
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