STM32開発環境構築 > プロジェクトの作成

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STM32開発環境構築/プロジェクトの作成 - (2012/11/16 (金) 16:11:37) の編集履歴(バックアップ)


新規プロジェクトの作成

  • eclipse.exeを起動する。(説明どおりに操作してきたなら、"C:\stm32\eclipse\"にあるはず。)
  • ワークスペース選択ウィンドウが出たら、Eclipseのインストールで設定したものと同じ、"C:\stm32\project"を指定。
  • ツールバーの[File]-[New]-[C Project]を選択。
  • Project nameを入力。ここでは、"blink_led"とする。
  • Project typeで、[ARM Cross Target Application]-[Empty Project]を選択。
  • Toolchainsで、"ARM Windows GCC (Sourcery G++ Lite)"を選択。
  • "Next"ボタンを押し、"Finish"ボタンを押す。
  • これで新規プロジェクトが作成される。
  • Project Explorerでプロジェクト内に"Includes"フォルダが自動で作成されていることを確認する。

ソースコードをプロジェクトに追加

  • Project Explorerのプロジェクトフォルダ(ここでは"blink_led")を右クリックし、[New]-[Source Folder]を選択。
  • 出てきた"New Source Folder"ウィンドウの"Folder name"テキストボックスに"src"と入力し、"Finish"ボタンを押す。

ライブラリをプロジェクトに追加

  • ライブラリを入手で保存したディスカバーリーボード用ファームウェアパッケージのフォルダを開く。
  • サンプルプロジェクト(Examples)のGPIOToggleまで進む。(どのマイコンボードのファームウェアパッケージかによって名前が若干変わる。大体似た意味のもの何ので、下記のディレクトリを参考に開くこと)
    • STM32VLD:"C:\stm32\library\stm32vldiscovery_package\Project\Examples\GPIOToggle"
    • STM32LD:
    • STM32F4D: