「STM32開発環境構築/Eclipseのインストール」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
*事前準備
-Eclipseの動作にはJavaが必要なので、JREかJDKをインストールしてください。&br()Javaの開発を行う場合はJDKを、行わない場合はJREをインストールすればいいと思います。&br()ダウンロード→[[JRE>http://java.com/ja/download/]] [[JDK>http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html]]
*Eclipseを入手
-[[http://www.eclipse.org/downloads/]]から"Eclipse IDE for C/C++ Developers"をダウンロード。
-ダウンロードした圧縮ファイルを"C:\stm32"に解凍。
*Eclipseのセットアップ
-解凍したフォルダにあるeclipse.exeを起動。
-ワークスペースの選択ウィンドウでは、"C:\stm32\project"を指定する。
-Eclipseのツールバーの[Help]-[Install New Software]を開く。
-Installウィンドウの"Work with:"テキストボックスに下記のURLを入力&br()http://opensource.zylin.com/zylincdt
-少し待つと、"Zilin Embedded CDT"という項目が現れるので、その横のチェックを入れて"Next"ボタンを押す。
-Install Details画面で"Next"ボタンをクリック。
-Rebiew Licenses画面で"I accept the terms of the license agreement"にチェックを入れ、"Finish"ボタンを押す。
-インストール中に警告ウィンドウが出るが、無署名のソフトだがインストールしていいかという単なる確認なので"OK"ボタンを押す。
-インストール後、Eclipseの再起動を促すウィンドウが表示されるので、"Yes"を押して再起動。
-上記と同じ手順で、ARM GCC Toolchainを下記のURLでインストール&br()http://gnuarmeclipse.sourceforge.net/updates
