勉強法

テキストの紹介は参考書紹介参照。
大雑把な勉強の流れですので、他に試験雑感試験後雑感なども読んでいただけると良いかと思います。

3月頃から勉強スタート。
まずはリックテレコムの基礎のテキスト流し読み。
問題は全く解きませんでした。
一日30分~1時間程度、だらだらとやってました。


4月頃からリックテレコムの実戦問題を解き始めました。
基礎はテキストで一通り見たので、技術・法規・基礎の順でやろうと考えました。
まずは技術。
試験は初めてなせいか、載っている問題の99%は解けそうもない問題でした。
正直無理だと思いましたが、適当に納得しながら先へ先へ進めて行きました。
これに10日~2週間ほどかけました。


次に法規。
もちろんこれも面白いほど解けませんでした。
とはいえ法律なんだから常識的なもの選べばいいだろ、とか簡単に考えてました。
5日ほどで終わらせました。


最後に基礎。
一見解けそうで実際に解いてみると全然解けない。
とはいえ問題にパターンがあるので、解法を理解しつつ覚えていきました。
1週間ほどで終わり。


この時点で思った難易度は、基礎>>>技術>法規でした。
技術と法規は甘く見ていたわけです。
一通り実戦問題が終わったこともあって、過去問に手を出し始めようと思いました。


平成18年度第一回試験に手を出したものの、基礎は意外に解けたのですが、技術と法規はほとんど覚えておらず全く解けませんでした。
というか問題をちらっと見ただけで全然わからんので、解くのをすぐやめて実戦問題の技術と法規をそれぞれ1週間と3日ほどで復習。


そしてようやく過去問を解き始めます。
通しで解いたのは1,2回くらいで、ほとんどは1問1問答え合わせあるいは実戦問題・テキスト・ネットを調べながら解きました。
このwikiの記事の作成を同時平行で作りました。


解いた過去問は平成17年度第2回から平成21年度第1回の8回分。
実戦問題に載っていた平成21年度第2回の分も入れれば9回分。
一通り過去問解いてwikiを作り終わったのが5/18頃。
この時点での難易度の印象は法規>技術>>>基礎でした。
完全に難易度の印象は逆転していました。
この辺りで何も見ずに解くと基礎は9割、技術6割、法規4,5割といったところです。
基礎はの計算はほぼ完璧に。


過去問は一通り解いたものの、もちろんほとんど覚えておらず復習することに。
まずは実戦問題の問題でうろ覚えな、あるいはほとんど覚えていない・解けない問題にチェックを付けていきました。
次は過去問ですが、全部やるには時間もやる気もないので、平成19~21年の3年6回分に絞ってやることに決めました。
実戦問題には最新のが載っているので実質5回分。
うろ覚え、あるいはほとんど覚えていない問題のみをピックアップして覚えておくべきことを実戦問題にメモっていきました。
左のメニューを見ていただくとわかるのですが、当初はこれもwikiに書く予定でした。
結局wikiにメモったのは基礎の分だけ。


5/18
先に述べたとおり、過去問は一通り解き終わり、メモの作成に入る。
基礎メモ作成。
これはwikiに書いてある分です。
計算問題は解けるために量がたいしたことないので、基礎だけは平成17年度第2回から全てやりました。

5/19
法規メモ作成。

5/20
さぼり。

5/21
技術メモ作成。

5/22試験前日
1,2時間ほどメモの見直し。
メモからうろ覚えな部分をピックアップし、更にメモ作成。

5/23試験当日
前日作成のメモを移動の電車内で5分ほど見直し(すぐ飽きた)。
この時点で過去問だと基礎9割、技術8,9割、法規7割前後取れそうな程度の自信・完成度といったところです。
そして試験本番へ…。
最終更新:2010年06月19日 18:39
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